チャレンジャーズダイス(仮称)


・目的と勝利条件

10個のダイスで様々な役に挑戦し、カード3枚以内で10点以上獲得すれば勝利です。


・人数と時間

2〜?人 15〜30分?


・構成

6面体ダイス(白)10個、6面体ダイス(赤)1個、紙コップ1個、カード○枚



・ダイスの振り方

振るダイスを全て紙コップに入れ、よく振ったあとテーブルの上に転がすように出します。
手で振ったり、ダイスを別々に振ったりしてはいけません。


・準備

カードをよくシャッフルし、各プレイヤーに3枚ずつ配ります。
残りは裏向きにして中央に置き、山札とします。
紙コップにダイス(白)10個を入れ、中央に置いておきます。
ダイス(赤)は1の目を上にして中央に置きます。
じゃんけんなどで最初のプレイヤーを決め、以降時計回りに手番が回ります。


・ゲームの方法

手番プレイヤーは、以下のどちらかを選んで行います。
(1)山札からカードを1枚引き、手札に加えます。そのあと、手札が8枚以上になっていたら、手札から1枚選んで捨てます。
(2)手札からカードを1枚出し、その役に挑戦します。挑戦に成功したら、そのカードを獲得し、自分の前に置いておきます。挑戦の仕方は後述します。
なお、カードは3枚までしか獲得できないため、既に2枚のカードを獲得しているプレイヤーは3枚目では合計10点以上になるカードしか出せません。
また、中央にダイス(赤)がある場合、そのダイスの目以下の得点になる役にしか挑戦できません。


・カードの見方

カードの一番上には役名が、その右にはその役で獲得できる得点が書いてあります。
その下には最大5行、挑戦の手順が書いてあります。
左の青い数字が挑戦回数、中央のダイスの絵が必要ダイス、(もしあれば)右の赤い部分が失敗条件です。


・役に挑戦する

役に挑戦する場合、カードに書いてある各手順を上から順番に行います。
ダイスを全て振り、その中に行の中央のダイス絵と同じ目が全てあり、かつ失敗条件を満たしていなければその挑戦は成功です。 振るダイスを中央のダイスの絵と同じ個数減らし、次の行の挑戦に移ってください。
赤い文字の失敗条件を満たしてしまったり、青い数字と同じ回数挑戦しても成功しなかった場合、その役への挑戦は失敗となります。 出したカードは捨て札になります。
全ての行の挑戦に成功したら、出したカードを獲得できます。自分の前に表向きに置いてください。
挑戦が終わったら、役の成功・失敗に関わらず、ダイス(白)を全て紙コップに入れて中央に戻し、(もしあれば)赤いダイスの目をひとつ上げます。 赤いダイスが6の目になったら、赤いダイスを中央から取り除きます。(脇にでも置いておいてください。)


・例 (《?》は青数字(挑戦回数)、【?】は赤文字(失敗条件)です。)

※カードに「《1》 1,2,3 【−】」とあった場合
 …「1回で1〜3の目をそれぞれひとつ以上出す」ことが条件です。
  1〜3のどれかが出なかった場合、挑戦は失敗です。
  成功した場合、振るダイスを3個減らして次の挑戦に移ります。
※カードに「《3》 1,1,1 【1が4個以上】」とあった場合
 …「3回以内に1の目をちょうど3個出す」ことが条件です。
  1の目が2個以下の場合、2回まで再挑戦できます。
  しかし1の目が4個以上出た場合、挑戦回数が残っていても即座に失敗となります。
  成功した場合、振るダイスを3個減らして次の挑戦に移ります。
※カードに「《∞》 6 【1が0個】」とあった場合
 …「1と6の目を各1個以上出す」ことが条件です。
  1の目が出ている限り、何度でも挑戦できます。ただし1の目が出なかった場合、即座に失敗となります。
  成功した場合、振るダイスを1個減らして次の挑戦に移ります。


・山札がなくなったら

山札がなくなったら、捨て札を全て集めてシャッフルし、新たな山札とします。



2004.5 M.Morris