ONU(別名:逆UNO)


ONUはUNOに似たカードゲームですが、従来のカードゲームとは異なり、早く手札をなくした人が負けになります。




 ・構成:

カード64枚
数字カード:1〜6、4色各2枚(計48枚)
特殊カード:Reverse、Call、DoublePlay、4色各1枚、Wild4枚(計16枚)




 ・プレイ人数

3〜6人(適正人数4〜5人)




 ・準備

まず親を決めます。親は80枚のカードをシャッフルし、各プレイヤーに7枚ずつ配ります。
残りは山札として中央に裏向きにして置きます。親は山札の一番上のカードをめくり、山札の隣に置きます(これを場札と呼びます)。 この時Call/Wildが出たら、親が出したものとして次のプレイヤーを宣言/カードを指定します。 Reverseが出たら、親の右隣のプレイヤーから反時計回りにスタートします。 それ以外の場合は親の左隣のプレイヤーから(Callが出たら、親に指名されたプレイヤーから)時計回りにスタートします。




 ・ゲームの進め方

プレイヤーは自分の手番で、手札にある好きなカードを場札の上に重ねて置きます。
その後、出したカードと場札の色・数字もしくは文字のいずれかが一致していた場合、山札から1枚引き手札に加えます。 色・数字とも一致していた場合、山札から2枚引き手札に加えます。色・数字とも一致しなかった場合、カードを引くことはできません。
手札がなくなったプレイヤーから順番にゲームから離脱していき、最後まで残ったプレイヤーの勝利となります。




 ・特殊カード

Reverseカードが出された場合、手番の廻る方向が逆になります。

Callカードが出された場合、カードを出したプレイヤーが次の手番プレイヤーを指名します(自分でも可)。

DoublePlayカードが出された場合、次のプレイヤーは手番を1回余分にプレイします。次のプレイヤーはすぐに特殊カードを出すこともできます。 Reverseが出されたら手番の廻る方向が逆になり、直前のプレイヤーが1回余分にプレイすることになります。 Callカードが出されたら、指名されたプレイヤーが1回余分にプレイすることになります。 DoublePlayカードが出されたら、次のプレイヤーがさらに1回余分にプレイすることになります。

WildカードはWild以外の全てのカードの代わりとしてプレイできます。 Wildカードを出したプレイヤーがカードを指定し、そのカードが出されたものとして扱います。 特殊カードとして指定することもできます。Wildを出した後に山札から引く枚数は、指定されたカードが出された場合と同じです。




 ・山札がなくなったら

山札がなくなった時点でプレイを中断し、親(もしくはいずれかのプレイヤー)は場札の一番上のカードを残し、 それ以外の場札のカードをシャッフルして新たな山札とし、プレイを再開します。




 ☆改正案

このルールでは、残り手札が少なくなるほど勝ちにくくなり、残り1枚になるとまず勝てません。それを改正するための案を2つ挙げます。
・改正案1
誰かの手札がなくなった時点で終了し、その時点での手札の残り枚数を得点として得ます。
前の親の左隣のプレイヤーが次の親になります。親が1〜2巡した時点で最も得点の高いプレイヤーの勝利となります。
・改正案2
山札がなくなった時点でゲームを終了します。この時点で手札が一番少ないプレイヤーの勝利となります。




2003.8 M.Morris