テトラタイルスは2人用(4人まで可)のゲームです。自分の前に置かれた2つの4×4の盤にタイルを置いていき、相手より先に敷き詰めることを目的とします。
ブロック:タイルや盤の単位となる、1×1の正方形のこと。
タイル:いくつかのブロックからなる板のこと。これを盤に置いていく。
盤:ブロック4×4個分の、タイルを置く場所のこと。各プレイヤーは2つの盤を持つ。
完成する:盤上に隙間なく、ブロック16個分のタイルが置かれていること。
以下のセットをプレイヤーの人数と同じだけ使用する。
・盤:2枚
・タイル:25枚(ブロック1個:5枚、ブロック2個:7枚、ブロック3個:4枚×2種、ブロック4個:1枚×5種)
・タイルカード:30枚(タイルと同じ構成+Break1枚、TwoTile2枚、Reset2枚)
(1)各プレイヤーは自分の前に盤を2つ置く。
(2)全てのタイルを中央にまとめて置く。
(3)全てのタイルカードをシャッフルし、各プレイヤーに4枚ずつ配る。残りは重ねて中央に裏向きに置き、山札とする。
(4)最初のプレイヤーを決める。2人プレイ時は交互に、3人以上でプレイ時は時計回りでゲームが進行していく。
自分の手番が来たプレイヤーは、まず山札からタイルカードを1枚引く。
その後手札からタイルカードを1枚出し、そのタイルカードに描かれているタイルをいずれかの盤(他のプレイヤーの盤でもよい)に置く。
(タイル以外が描かれているカードを出した場合は、後述の特殊カードを参照)。
タイルを置けない、または置きたくない場合はタイルカードを1枚捨て、自分の盤(ただし既に完成している盤は不可)に置いてあるタイルを1個外して中央に戻す。
出された、または捨てられたタイルカードは中央にまとめて置く。手番プレイヤーは捨て札を自由に確認できる。 捨て札はブロックの個数や特殊カードごとにまとめ、5つの捨て札の山を作ると便利である。
タイルカードには、タイルではなく文字が書かれているカードが3種類ある。
Breakカードを出した場合、いずれかの盤(ただし既に完成した盤は不可)にあるタイルを2つまで選び、盤から外して中央に戻す。
TwoTileカードを出した場合、即座に「山札から引き、タイルカードを出す/捨てる」を2回行う。
Resetカードを出した場合、プレイヤーを1人選ぶ。選ばれたプレイヤーは手札を全て捨て、山札から4枚引く。(山札が途中でなくなった場合は後述する。)
勝敗のつけ方は2通りある。ひとつ目は、2つの盤を先に完成させたプレイヤーが勝利するものである。
山札がなくなっても勝負がつかない場合は後述の「山札がなくなったら・1」を参照し、それでも2つの盤が完成しなかったら後述の「判定」を参照して勝敗を決める。
ふたつ目は、盤を完成させたらその盤に置かれている全てのタイルを外して中央に戻し、山札が3回なくなるまでゲームを続行するものである。
この場合、山札がなくなったら2回まで「山札がなくなったら・2」を参照して山札を作り直し、3回目に山札がなくなった時点で「山札がなくなったら・1」を参照し、
盤を完成させた回数が多いほうが勝ちとなる。
完成させた回数が同じ場合は、終了時の盤の状態で後述の「判定」を行う。
山札がなくなった場合、進行中の手番の終了後に、全てのプレイヤーは手札のタイルカードに描いてあるタイルを置けるだけ自分の盤に置く。
置けない場合や特殊カードの場合は無視する。
勝敗を「先に完成させる」で決定する場合、これで2つの盤が完成したプレイヤーが複数いたら、そのプレイヤー達の引き分けとなる。
山札を作り直す場合、進行中の手番の終了後に捨て札を集めて新たな山札を作る。
山札の作り方には2通りある。ひとつ目は、全ての捨て札を集めてシャッフルし、山札とする方法である。
この方法では、中央に残っていないタイルが描かれたタイルカードが存在する場合がある。そのようなタイルカードはプレイできない。
ふたつ目は、捨て札のうち現在中央に残っているタイルが描かれたタイルカードと特殊カードのみを集めてシャッフルし、山札とする方法である。
この場合、新たに作られた山札の枚数がかなり少なくなる場合がある。どちらの方式を用いるかは、プレイ前に決定する。
山札がなくなっても勝負がつかない場合、以下の手順で勝敗を判定する。
(1)自分の2つの盤にある、タイルが置かれていないスペースの数をブロック単位で数える。この数が少ないほうが勝ちとなる。
(2)(1)が同数の場合、自分の2つの盤に置かれているタイルの数を数える。この数が(多い/少ない)ほうが勝ちとなる。
(3)(2)が同数の場合、自分の2つの盤に置かれている、4個のブロックからなるタイルの数を数える。この数が(多い/少ない)方が勝ちとなる。
(4)(3)が同数の場合、引き分けとなる。