本日のシナリオ:ログ2


2003/12/03 : 年金未納者を「妖怪」扱い 岐阜社会保険事務局が謝罪 (共同通信)
振り返ってみると、先月後半からモチベーション下がってるなぁ…。
まぁ実生活がいろいろ忙しかったし(言い訳)
さて今日はネタになりそうなニュースが多いけど、これで行ってみよう。

岐阜の社会保険事務局が、10月下旬に岐阜県内で配布された無料の情報誌に
保険料未納者を妖怪に例えた広告を掲載。
人権侵害との声を受け謝罪し、お詫びの広告を載せたという。

> 広告は「年金妖怪大辞典」と題して保険料未納者を6種類に分類。
>必ず納めると言いいながら納めに行けない女性を「口だけ女」、
>けがで働けなくなり、親せきなどに頼っている障害者を「セビルマン」などと、
>イラスト付きで説明している。(記事引用)
…ぅゎぉ。
ちなみにもりすは学生免除受けてます。あとで免除分を納めない限り将来の受取額が減るけど。

さて、類似問題を考えてみると…これが結構多かったりする。
そもそも江戸時代の日本には「えた・非人」という公然な差別があったり。
一昔前の欧米でも黒人差別があったり。
今だから人権問題だと騒げるけど、当時はそんなもの考えられなかったしな。
そもそも、彼らは大衆の認識では人じゃなかったらしいから。

人権関係が発達している現代世界より、架空世界の方が人権無視は多いわけで。
(そもそも人ってどの範囲だ?という疑問はさておく。人間+亜人種=人、がもりすの定義。)
たとえばソードワールドなんかではハーフエルフは一般には人の扱いを受けられないと設定されてるし。
人の常識をわきまえたゴブリンも(モンスターメーカーとかじゃない限り)
人として扱ってもらえないだろうしな。
その辺を利用したシナリオって、本当にいくらでも考えられる。
さて人権関係が発達している現代人は、TRPGの中ではどう動くべきなんだろうか?
…という問題は、この際考えないことにしよう。

【本日のシナリオ】
街の近くの洞窟には、モンスターが住んでいるらしい。
いつ街を襲うかわからないから早急に退治してほしい…と街の有力者から頼まれたPCたち。
今まで何組かのパーティが向かったけど、帰ってこなかったらしい。
さて実際に洞窟に入ってみると…そこにいたのは、その世界にふさわしくない文明を持った人たち。
文明を認識できない街の有力者に勝手にモンスター扱いされてたらしいが、
本人たちは特に気にしていない様子。
あたりを見回せば、今まで「退治」に向かったパーティのメンバーたちがその文明を享受している。
いずれも、外の世界よりずっといい暮らしを満喫しているようだ。
…あれ?数人見当たらないが?
さて、PCたちはどういった行動をとるのだろうか?
2003/12/03(Wed) 18:56

2003/11/24 : 非配偶者間人工授精 「父」知らない授精児 新たなケア課題に (毎日新聞)
父以外の精子を母の卵子に受精させ、生まれてきた子供(AID児)が、
本当の父親を探しているという。
日本では1万人以上のAID児が誕生したが、精子提供時に提供元のことは隠匿されており、
実際に探すのは困難だという。

>男性(29)は、自分がAID児であることを昨年冬、血液検査で知った。
>「お父さん」と呼ぶ時、カギカッコが付いたような違和感を感じるようになったという。
>当時の主治医に会い「遺伝上の父を知りたい」と訴えた。

>男性は「(育ての)父への思いは変わらないが、自分の遺伝的な背景を含め、
>最低限の情報でも知りたい」と訴える。(以上、記事引用)

自分の父が実は本当の父親ではない、だから本当の父親を探そう。
これは昔からよく使われてきたパターン。
小説やドラマなどだけではなく現実にも起こりえる、というか実際に起こっている。
そしてその全てが不幸が原因ではないことに注意。
実際、事実を受け入れた上で幸せな父子関係を築いている人だっていっぱいいるのだ。

本当の父を探すのってどうやるんだろうか。
遺伝子を調べるのは時間と費用と手間がかかる。
それに、それ相応の技術を持ってないとまず無理。
今回のような例では、親自身も本当の親を知らないので親に聞いても意味がない。
しぐさが似ている人を探す?顔や体つきが昔そっくりだった人を探す?
おそらく、見つけられる確率は皆無だろう。

【本日のシナリオ】
子供にかけられた呪いを解くためには、父親の血が一定量必要らしい。
…しかし、父親の血を使っても一向に呪いは解けない。
そして、実は本当の父親ではないと発覚してしまう。
口論する両親…しかしいまは子供の呪いを解くのが先決だ。
さて、本当の父親はどこの誰?
2003/11/24(Mon) 20:40

2003/11/23 : サメに襲われた13歳、マスコミにひっぱりだこ (CNN)
>米ハワイ諸島カウアイ島のノース・ショアで10月31日、サーフィン中にサメに襲われ、
>左腕をかみちぎられたベサニー・ハミルトンさん(13)が、米マスコミにひっぱりだこになっている。

>ハミルトンさんはAP通信に対し、左腕を失ったがサーフィンを再開するつもりだと述べ、
>「(腕を失った)事実は変えられない。神様が私の人生をそう決めていたのだから、
> それを受け入れて生きていく」と語った。

>ハミルトンさんは、取材されるのは嫌いだが、自分が事故について語ることで
>何か良い結果が生まれるかもしれないと話している。
>事故後に神に祈り続けたハミルトンさんの姿に感銘を受け、信仰をもつようになった少女たちもいるという。

>ハミルトンさんの突然の人気について、ボストン郊外ベントレー大学のムーア教授は、
>「現代社会において、悲劇はコーンフレークや消臭剤みたいなもの。
> メディアにとってこうした悲劇は、売れ筋の商品だ」と述べた。 (以上、記事引用)

こういった体験を騒ぎ立てるのは古今東西マスコミで常時行われていることで。
最後の引用がそれを面白く物語っている。
しかも、嫌がる本人に無理矢理取材構成することも厭わない。
今回の例では本人は自主的に話しているけど、こういう前向きな姿勢って好きだな。

今回注目してみたのは、2番目のセリフと3番目後半。
本当にサメに襲われた証拠(報道や病院の記録など)があるからいいけど、
それがなかったらそこらへんの宗教勧誘と変わらないんじゃないかと思ってしまう。
サメに襲われた本人には悪いが、今回はこの路線で行かせてもらおう。

【本日のシナリオ】
事故から奇跡的に生還した少女が、先日新たな宗教の教祖となった。
事故に遭ってから助け出されるまでに、神の声を聞いたという。
順調に信者を増やしていく宗教。
そんなある日、PCたちの前にその当人が現れる。
聞くと、その宗教の教祖はなんとニセ者らしい。
今まで問題にならないように隠れてきたが、宗教が拡大したので心配になったという。
なんとかして宗教を解散させ、少女の平穏な日常を取り戻すことができるか?

結末は、本当の少女に聞こえた神の声をからめるのがお約束♪
2003/11/24(Mon) 20:05

2003/11/22 : 最期はどこで? 自宅希望は2割だけ 厚労省調査 (毎日新聞)
学校がテスト期間に入ったせいか、どうもシナリオ書くの忘れてしまっている(爆)

厚生労働省が「終末期医療に関する調査」を実施。
対象は全国の20歳以上の国民5000人と医師2000人、看護師・介護職員各3000人(回収率50.7%)。
その結果、国民のトップは「病院」で38.2%、「自宅」は22.8%しかいなかった。
逆に医師の49%、看護師の41%、介護職員の38%は「自宅」での最期を希望しているという。

>自宅以外を望む理由には「家族の看護などの負担が大きい」「緊急時に迷惑をかける」
>「経済的負担」「最期に痛みで苦しむかもしれないから」などが挙げられた。(記事引用)
>「介護負担を懸念する国民と、病院では必ずしも幸せな最期を迎えられないことを知っている
> 医療関係者の現実を、よく反映した調査結果だ。」(鎌田實(諏訪中央病院管理者)/記事引用)

回収率の低さ(2分の1)へのツッコミはおいといて。
もりすはまだ22歳で、最期のことなんて考えたことはほとんどない。
そもそも、僕が死ぬ頃には世界がどう変わってるかなんて予測できないし。
だけど、お年寄りの立場になってみると…やっぱり「病院」かなぁ。
自宅では安心して死ねないような気がする。
ところで、「事故などで即死したい」って人はどのくらいいたんだろうか?

現代日本では、他の時代や世界だったら言える「戦場で死にたい」が言えない。
小説とか読んでて、「死に場所を探して」ってのは結構見かける。
で、「ここが俺の死に場所だ」とか言い、死ぬパターンと生き延びるパターンがある。
不思議と決めた死に場所以外で死んでるのを見かけない…やっぱドラマティック重視なんだろうか(笑)

【本日のシナリオ】
幽霊騒ぎの解決を依頼されたPCたち。
そしてその夜、当の幽霊たち(複数)と出会う。
彼らはこの地で不慮の死を遂げてしまったものの、
自宅の様子が気になって成仏できない様子。
しかし、彼らは地縛霊。ここからの移動はまず無理。
彼らを成仏させるにはどうすればいいんだろう?

あ、「ターンアンデッド」「レクイエム」系はナシね(笑)
2003/11/24(Mon) 19:34

2003/11/19 : エチゼンクラゲ大量発生 青森沿岸、被害深刻 (河北新報)
今年夏以降、日本海にエチゼンクラゲが大量発生し、漁業にダメージを与えていた。
そのエチゼンクラゲの被害が青森を越えて岩手・宮城沿岸まで及んだという。
青森県が被害額を試算したところ、9月末から1ヶ月間で約3億5000万円にも上ったらしい。
今後も被害額は増えていくようだ。

エチゼンクラゲは傘の直径が最大1m、重さは50〜150kg。
これが大量に(1000匹単位で)網に入り、今が最盛期の青森のサケ・ブリの定置網漁の邪魔をしている。
原因は今年の海水の温度が例年よりもかなり高いことらしい。

環境の変化による動物の大量発生は昔から何度も起こっていて、
そのたびに誰かに深刻なダメージを及ぼしていく。
このような事件に関しては、誰も責めることができないだろう。
むしろ短期間で解決しようと騒ぎ立てる現代人のほうが醜いんだろうなぁ。

【本日のシナリオ】
海中で増え続ける軟体動物。
そのおかげで漁業関係者は深刻なダメージを受け、船も出せなくなってしまった。
海の生態系も少しずつ崩れている。
そしてどうやら事件の背後に何かがあるという噂が広まりだした。
この事件を解決できれば、一躍有名になる。港街からも報奨金がでるらしい。
何人もの人が解決しようと試みたが、いずれも何らかの妨害にあって失敗。
その妨害が、さらに事件の背後に何かあることを告げているのかもしれない。
はたして妨害をくぐり抜け、港街に元の平穏を取り戻すことができるか?
2003/11/19(Wed) 23:48

2003/11/17 : 琉大祭、来年は中止 (琉球新報)
今月8・9日の沖縄県・琉球大学祭で、中学生150人以上が飲酒。
翌日の中学校で二日酔いで保健室を訪れる生徒がいた事から事件は発覚。
これを受けて、琉球大学の学長は来年度の大学祭を中止する考えを明らかにしたらしい。
明日(18日)の評議会で決定する。

ち、中止ですか…。
酒を飲ませた大学生(お祭りだから、と勧めたらしい)が悪いのも確かですが、中止とは…。
何もそこまでと思う反面、こうでもしないといつでもどこでも同様の問題は起きそう。
まぁ中止してもどこかで再発しそうな気がするのも事実ですが。

さて、ここが日本だから呑気にこんなことを言ってられるのだろう。
他の世界だったら、発端となった人を探し出し、私刑をくわえるくらいのことはやりそうだ。
まぁ、世界にもよるけど。
でもその発端となった人物が、実は有力者だったら…

【本日のシナリオ】
年に一度のお祭りまであと1ヶ月。
しかし、街の有力者たちの間で今年のお祭りは中止にすることが決定した。
楽しみにしていた人たちからは猛反発。
誰かが調べた結果、どうやら、中止にしなければならない理由があるらしい。
その理由とは、実は…。
そして有力者のひとりからも、お祭りが開催できるように頼まれる。
今年もお祭りで楽しめるかどうかは、PCたちにかかっている!
2003/11/17(Mon) 23:58

2003/11/14 : 再結成SPEEDファイナル公演に1万人 (日刊スポーツ)
数年前に解散したグループ「SPEED」が期間限定で再結成、全国ツアーを行っていたらしい。
そして昨日13日の横浜アリーナ公演が最終日。1万人のファンがつめかけた。
ちなみに大阪城ホール公演では火事騒ぎもあったらしい。

SPEEDは以前ファンだったっけ。(解散してからは忘れかけていたが)
当時はモーニング娘。とかがブレイクしてて、アイドル低年齢化時代と言われてたっけ。
SPEEDとかモー娘。とかは夜10時以降の番組に生出演できないって知ってました?(笑)

さてこれをシナリオに流用してみる。
…と言っても、この手の話題はそんなにひねらなくてもシナリオになるから楽である。

【本日のシナリオ】
PCたちに依頼を持ちかけたのは、なんと数年前に引退宣言したアイドルグループ!
なんでも、これからあちこちの都市を回ってチャリティー巡業みたいなのを行うらしい。
その護衛をしてくれとの依頼だった。
ファンの暴動を始めとする様々な困難を乗り越え、ついに最終公演の地にたどりついたPCたち。
そしてここで公演が成功すれば、ある壮大な計画が完成する…はずだった。
巡業中、ふとしたミスでPCたちに計画についての断片的な情報を知られなければ。
最終公演の地で、ついにPCたちに計画がバレてしまった!!
2003/11/14(Fri) 22:57

2003/11/13 : 主婦考案の「翔年」に決定 定年に代わる新名称募集 (共同通信)
公募ガイド社とシニアコミュニケーションが「定年」に代わる用語を募集していた件で、
今日、千葉県市原市在住の主婦の「翔年」が最優秀賞として選ばれたらしい。
>「超高齢化社会に向かう中、門出を祝うプラスイメージのある名称に切り替えよう」と、
>今夏から両社が公募、翔年のほか「達年」「美銀」など約3万7000通が寄せられていた。(元記事より)

もりすが定年と呼ばれる年齢になるまでには、まだ今まで生きてきた時間の約2倍の時間がある。
これを長いと見るか短いとみるか…はともかくとして。
世間の人は「定年」をどう思っているんだろうか。
そして、選ばれた「翔年」は定着するんだろうか。
しないような気もするけどなぁ。御歳で「翔」ってねぇ…(想像中)
そもそも、「少年」と同じ読み方ですよ(笑)

TRPGの世界で定年ってあるんだろうか。
中世ファンタジー系に限らず、SF系でも死ぬまで現役ってのが多そうだ。
もしくは、後継者ができたらさっさと引退してしまうか。
どっちにしろ、一定年齢で引退という制度はなさそうだ。
さて、今日は「定年」に「翔」の字を加えて…

【本日のシナリオ】
まだ現役冒険者だった有名なおじいさんが、次の誕生日を期に引退すると突然宣言。
最後の冒険の同伴者に、かつて一緒に冒険したPCたちを選ぶ。
そしておじいさんが最後の冒険として選んだのは、「大空を自由に飛ぶ」ことだった。
さて、この世界で大空を自由に飛ぶためには…。
…いずれの方法も、かなりの困難を伴う。しかし、有名冒険者の最後を飾るにはふさわしい。
さて、PCたちはおじいさんの最後の冒険を飾ることができるんだろうか?
2003/11/13(Thu) 19:06

2003/11/12 : 捨て犬猫をデータベース化、全国から第二の飼い主捜し (読売新聞)
全国の動物愛護センターなどに保護された捨て犬・捨て猫のデータベースを作り、
元の飼い主や新たな飼い主を探すべく、環境省が「インターネット犬猫情報網」の整備を始めたらしい。
日本で1年間に保護される犬・猫は約50万匹。しかもそのほとんどが「処分」されているという。
逆に東京都が一昨年から保護された犬・猫の情報をインターネットで提供。
こちらの成功率は7割近い。
さらに環境省は飼い犬・飼い猫にマイクロチップをつけることも勧めている。

ペットという概念はどこの世界にでもあるだろう。
しかしペットをどう扱うかはその世界や時代によって異なる。
日本でも江戸時代には飼い犬に首輪や綱をつけるなんて考えもしなかったらしい。

そしてペット脱走などの話はあちこちで(本の中でも)よく聞く。
そのペットが凶暴なものであることもしばしば。
S=Fのリプレイでは「アルマジロ」が逃げ出したけど、その正体は実は…ってのがあった。
また、子供になついているペットが知らないうちに親に捨てられて…ってのもよくあるパターン。
で、たいていは子供が親に反抗して家出して…、と続く。

【本日のシナリオ】
郊外を歩いているPCの前に突如飛び出してきた希少生物。
しかし、その体の一部にははっきりと所有者がいる印(首輪など)が。
さらにその生物を追いかけて密猟者までもが飛び出してきた!
密猟者を撃退し、生物を保護するPC。
生物もPCの1人に何故かなついてしまう。
さて、この生物の飼い主はどこにいる?そしてなぜこの生物は逃げ出した?
2003/11/12(Wed) 20:54


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