新星界の歩きかた
Original World


● オリジナルの星系のご案内です。シナリオソースなどにご活用ください。投稿も受け付けております(詳しくは下を参照)。
 

 凡例




 

名称:アンシャル星系
所属:独立星系  宇宙港:軌道港  治安レベル:3  旅行基準:グリーン



概要:
  SSTO時代には三つの可住惑星を持ち、かつての星系連合で重要な地位を占めていた星系。
  だが、大規模波動嵐による暗黒時代が到来すると、孤立した星系内で紛争が勃発し、
  それぞれ2億人の人口を擁していた第4惑星と第5惑星は大規模破壊兵器の使用により壊滅。
  文字どおり「バラバラ」になった両星系から逃れた人々は、テラフォーミングが始まったばかりの第3惑星へ移住し、混乱をのりきった。
  恒星間航路への復帰は20年前。探索者協会の探査船によって発見された。それ以来、ゆっくりとではあるが着実に発展しつつある。
  さらなる発展のため、星系連合へ加盟をめざす政治運動が起こっているが、火龍星系を中心とする現在の体勢に反発する動きも強い。

重要ポイント:
<星屑宙域>
  第4・第5・第6惑星軌道上に広がる広大なアステロイドベルト。
  第6軌道の小惑星帯は当初から存在していたが、第4および第5軌道は、かつての可住惑星のなれの果てである。
  (暗黒時代、星系内紛争での大規模破壊兵器の乱用によって、完全に破壊されてしまった)
  この大アステロイドベルトによって、第3惑星への航路は数カ所に設けられた“回廊”を通るほかない。
  星屑宙域の探査は“回廊”周辺の24%が完了しただけで、いまもなお未探査の宙域が存在する。
  このため、海賊を始めとする非合法な存在が多く隠れ住むと言われており、うかつに奥へ進むことは非常に危険である。
  とはいえ、危険ばかりではない。粉々に砕けた「星屑」には、SSTO時代の多くのテクノロジーが漂っており、
  多くのベルターが一獲千金を夢見て、この星屑宙域を飛び回っている。
  なお、あちこりに岩塊や塵が漂っているため、ビームやミサイルは有効ではなく、コンバットアームによる接近戦が主戦法となる。

メモ:
  リプレイ第1話の舞台となった星系……もっとも、シナリオ作った当初はこんなに考えてなかったんですが。
  シナリオとしては、アステロイドベルトでの宝探しがオーソドックスですか。
  あとは、星系軍に雇われての海賊退治とか、連合加入をめぐる陰謀劇とかが考えられるとおもいます。
 
作成者:たつのうた/EmailHomePage



 

名称:惑星アクオート
所属:星系連合  宇宙港:地上港  治安レベル:6  旅行基準:グリーン



概要:
  SSTO時代に軍の研究施設が置かれていた「地図になかった星」。
 大崩壊を乗り切る内に、軍をそのまま拡大したような社会を構築し、
 現在もエリート官僚と治安警察によって極度に高い秩序が保たれている。
 環境は、重力、気圧ともに地球の7割ほど。しかし、大崩壊に前後する気候の変化(温暖化)によって海面が上昇し、
 現在惑星表面の84%が海になっており、なおも増加中である。
 色々と手続きに面倒はあるものの、
 高い治安や暖かい常夏の風、大小2つの月とリングを背景にした青い海は、観光地として万人にお勧めできる。

重要ポイント:
<海中に放棄された研究施設>
 海面の上昇によって放棄され、今では知る者も少なくなったSSTO時代の基地。
 機材の大半は持ち出されているものの、運び出せずに封印された物もあるかも知れません。
 そもそもここでは何が研究されていたのでしょうか。

メモ:
 あ、どーも、投稿一番乗りみたいですね。ここは「水中戦闘」や「リゾート先でのどたばた」のための星です。
 作り始めたときは、某リビングランドを想定していたのですが……

作成者:草草さんEmail



 

名称:クタオ星系 
所属:星系連合  宇宙港:軌道港  治安レベル:4  旅行基準:グリーン



概要:
  「クタオ」星系はG型の恒星クタオをめぐる10の惑星と3つの彗星からなりたっています。
  SSTO時代末期に入植が行われつつあったこの星系には現在2つの可住惑星が在ります。
  大規模波動嵐により孤立した星系において入植者が死滅するまでにそう長い時間はかからなかったようです。
 残された無人機は無情にもテラフォーミングを続行し、新たな航海時代の幕開けと共に再び人類の版図となったこの星系には2つの可住惑星、第3惑星「ミルハ」と第4惑星「ケアリア」が見出されたのです。SSTO時代の記録には存在しない衛星「ダモクレス」と共に。
  飼いならされた自然は入植者達に寛容で、入植は順調に進みました。「ミルハ」では現在も移民を受け付けています。
 「ダモクレス」に対しての調査は再三行われましたが、遺跡以外の異常が見とめられず、
  SSTO時代の記録に何らかの改竄を受けた形跡が在ることから、多分遺跡がらみでデータ上から隠蔽されたものと結論付けられました。

  建前上「クタオ」には軍隊がありません。
  その代わりを果たしているのが「STAFF」と呼称される星系警察です。「STAFF」の 昼夜を問わない活躍により高い治安を維持しています。
  主要な交易品は娯楽ソフトで特殊な技巧を使用した映像分野では他の追随を許しません。
  食料の自給率も100%を超え近隣諸星系への輸出が行われています。

 ジャンプアウトポイントは10番惑星「ダネハ」の軌道の外側に存在します。

  「ケアリア」の軌道港は第二次移民計画に使用された全長20kmという当時最大級の「フィッシュボーン型航宙艦」を流用したもので当時のブリッジを大地に向けてクラーク軌道に屹立しています。
  「ミルハ」の軌道港はドーナツ型ステーションで上記の「フィッシュボーン」で運ばれてきたユニットを組み立てて建造されました。
  「ダネハ」の軌道港は第一次移民計画時に運んできたエネルギープラントを核にしたプラットフォーム型ステーションで燃料補給基地としての役割を担っています。大型の航宙艦はここで荷物の受け渡しを行います。また海賊行為に備えて「STAFF」の艦隊が常駐しています。

 現在この星系は「ダモクレスの遺跡」と「クタオの祭典」と「娯楽ソフトの供給」によりその名を新星界に知らしめるようになっています。
  良好な治安と安定した経済活動によりこの星系の住民の多くは人生を楽しんでいます。
   しかし彼等は知らないのです。彼等の日常が極めて微妙な均衡の上に成り立っていることを。

重要ポイント:
<存在しなかった衛星「ダモクレス」と「ダモクレスの遺跡」>
  惑星「ケアリア」に在るはずのない衛星、それが「ダモクレス」です。
 地球の月と同様、主星に対して常に同じ面をむけるこの衛星上には、「ケアリア」を臨むかのように謎の遺跡が存在しています。
 この遺跡は何らかの力場によってあらゆるモノの侵入を阻んでいます。
<忘れ去られた機動要塞「カグヤ」>
  SSTO時代に建造された「アルテミス級機動要塞参番艦カグヤ」が衛星「ダモクレス」の正体です。
 「カグヤ」は惑星「ケアリア」で発見された「あるもの」を監視し有事の際には「ケアリア」ごと破壊する任務が与えられています。
  本来なら「あるもの」の調査後に解除或いは実行されるはずであった命令群は調査結果が得られなくなった現在も有効に働きつづけています。
<クタオの祭典>
 「ケアリア」では年に二回、惑星規模の祭典が開催されます。
 この祭典には連合諸国のみならず龍辰帝国からも観光客が訪れ、「STAFF」の懸命な努力にも関わらず毎回トラブルが絶えません。
 また祭典の混乱に乗じて怪しい取引が行われているとの噂もあります。

メモ:
  最初はケミコ星系と名づけられていました。頭の悪くなりそうなシナリオをやるために生み出された星系です。
  「頭上の「ダモクレスの剣」に気付かずにのほほんと人生を謳歌している人々が現実を知ったときに起きるパニックシナリオ」
  「謎の遺跡や隠された真実を探る探索シナリオ」
  「国際都市に巻き起こる謀略シナリオ」
 「お祭りにやってきた世間知らずのお姫様(王子様)とからむラブコメシナリオ」
  「発動した最終兵器から惑星を守る惑星危機シナリオ」
  等の舞台装置として働きます。
  そして極めつけは「群がるダークサイドを蹴散らして目的の同人誌を手に入れる同人シナリオ!」あれっ。

作成者:歩成さんEmail



 

名称:マテリヤ 
所属:星系連合  宇宙港:軌道港  治安レベル:6  旅行基準:グリーン



概要:
  人工恒星と化したガスジャイアントです。
  新星界の最高学府ともくされる大学衛星群「ユニバシアード」がその周りをめぐっています。
  最外殻の衛星「風水学部」の外側の軌道に軌道港があります。

重要ポイント:
<大学衛星群「ユニバシアード」>
  大小併せて13の衛星からなっており、一衛星、一学部と言う体裁を採っています。
  各衛星上に研究施設から宿泊施設まで存在しています。
<銀河ネットワークのメインデータバンク「ロゼッタ」>
  蓄積されたデータの質・量ともに新星界の最高峰との噂も高い「ロゼッタ」が存在するのが「電脳学部」です。
  余談ですが「ロゼッタ」のメインターミナルは美しい少女の姿をしたアンドロイドです。
<人工恒星制御電子銃>
 ガスジャイアント「マテリヤ」を恒星化する際に使用された108基の電子銃(高出力のレーザー砲を搭載した人工衛星)は、
  現在も恒星の核反応の制御装置として軌道上に並べられています。

メモ:
  新星界における最高学府。あらゆる学問の権威が在籍している便利な場所です。

作成者:歩成さんEmail



 

名称:ゴルディック 
所属:独立星系  宇宙港:なし  治安レベル:1  旅行基準:イエロー



概要:
  新星界辺境に位置する星。海と陸の比率は2:8であり、いくつかの湖周辺以外は乾燥した気候となっている。
  可住惑星でありながら、星間航路からはずれているために本格的な入植や開発は行われてこなかった。
  いつの頃からか、海賊などをはじめとする無法者たちが流れ着くようになり、数年前に独立国家を宣言した。
  惑星政府の代表者は、便宜上、最大の都市セントラルサザビーの市長ということになっているが、
  実際の「政治」は海賊組織の首領らの話し合いによって決定されている(とはいえ、とても政治といえるものではないが)。
  しかし、このような風土だからといって、ダークマターの支配下にあるわけではない。
  このゴルディックは、自分の意志と自由に忠実な、非法武侠<アウトロー>たちの故郷なのである。

重要ポイント:
<サザビー湖の遺跡>
  リプレイ第2話にあったように、惑星最大の規模をほこるサザビー湖には、SSTO時代の波動機関実験船が眠っています。
  アイリスたちの活躍で、ひとまずダークマターの手に渡ることは防げましたが、彼らはそれであきらめたのでしょうか?
<大峡谷の翼竜>
  惑星を縦断する大峡谷には、巨大な翼竜たちが棲んでいます。波動の風を翼に受けて星を飛ぶことのできる翼竜たち。
  百年に一度の「渡り」が行われるとき、どんな事件が起きるでしょうか。

メモ:
  リプレイ第2話の舞台となった星系……安直にいえば西部劇ふうの惑星ですね。
 
作成者:たつのうた/EmailHomePage



 
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