ミュー 「やった! やった!
脱出成功!」
GM でも君達も爆発のショックでボロボロですけどね。
で、お喜びのところ申し訳ないが、帝国の巡洋艦やらがやって来て、君たちに砲門を向けるんだが?
ジェイド 「…………あ」
アイリス 「これはもう、どうしようもありませんね」
GM ですが、すぐには撃ってきませんね。なにやらあわただしく通信が飛び交っています。
アイリス 傍受してみましょう。
帝国軍中佐/GM
「……やめろ、提督は死んだんだ」
帝国軍少佐/GM
「ですが! このまま提督の仇を撃たずにおくのはっ」
帝国軍中佐/GM
「やめるんだっ。いまは一刻も早く命令を守って本国へ帰還するのだ」
帝国軍少佐/GM
「…………了解」
GM というよーな通信があった後、帝国の艦隊は次々とジャンプして去っていきます。
アイリス 「…………よかったぁ……」(ため息)
ジェイド 「……ふう」
ロン博士/GM
「いやあ、あぶなかったねえ。はっはっは」
カリス 「ひとごとみたいに言うなあ!」
ミュー 「ほうほうのていがここにいるんですから」
ロン博士/GM
「ああ、怪我してるんだね。じゃあ、僕の針治療で」(きらーん)
ミュー 「だから瀕死が針でなおるかぁぁぁぁぁ!」
ロン博士/GM
「今回はどうもありがとう。また、あの遺跡を引き上げる時にお願いするかもしれないから、よろしく」(^^)
アイリス 「あ、そのときはよろしくお願いします」
ロン博士/GM
「そーだ。ところで、いま開発中のブラックホール探査船があるんだが、君たちになら任せてもいいなあ」
ジェイド 「…………遠慮しておくよ」
ユキもまた、みずからを鍛えんがため、黒龍星から離れた。
「ここには求める強者がいないのですッ」
力強くそう語る彼女。黒龍星の剣術道場を1ダースほど潰しての言葉であった。
カリスは、黒龍シティのきらびやかなネオンサインの中へと姿を消した。
「船を取り返さなくちゃいけないんだ」
その後、裏社会でちらほらと噂を聞いたが、船は取り戻せていないようである。
そして、アイリスとミュー。前と変わらぬ調子で、星々の海を渡り歩いている。
「ネコさん、今度行く星には、おサカナがたくさんいるんだそうですよ」「わ〜〜い♪」
今日も、EarlGrayUのブリッジに、にぎやかな声がとびかう。
彼らはふたたび出会い、
そしてふたたびダークマターの陰謀と対決することになるのだが、
それはまた、別のお話しである……