GM 湖に浮かんでいた宇宙戦艦が、次々と飛び立っていく様子が見えます。
街の方からは歓声が聞こえますね、「辰帝国ゴーホーム!」とか。
ジェイド ……よかったァ。
アイリス これに乗じて離脱できそうですね。
ユキ でも船まで戻るのに一日(^^)
ジェイド いや、船を呼べばいいんじゃ……
ミュー 呼ぶのはいいけど……
ユキ 無防備なところを上から狙い撃ちとか(^^;)
アイリス 死角になるところに止めましょう。
GM 呼ぶんだね? じゃあ、待つことしばらく、地平線の向こうから「EarlGrayU」が飛んできます。
で、着陸してハッチがひらくと、コロコロコロ……とアッサムくんが転がりだしてきます。
アッサム/GM
「Pipipi、オカエリナサイ、あいりす。砂ノ掃除ガ大変ダッタデス」
アイリス 「とりあえずごくろうさま」(にっこり)
じゃあ、このままかかえて船に乗っちゃいましょう。この砂っぽいトコロから早く出て行きたい(^^;)。
カリス このままで終わるとも思えんが……。
GM EarlGrayUは順調にゴルディックから離れていきます。ロン博士は「うーん、速いねえ、いい船だねぇ」とか感心してます。
アイリス どういたしまして(^^;)
GM 「ぜんぜん揺れないねえ、すごいねえ」と博士が言った矢先に、突然、船が揺れます!
アイリス 「きゃあっ」
GM 警報が鳴ります。
「BiBiBi、異常重力波を感知。引き寄せられています」
ジェイド 「ひょっとして牽引ビームかッ?」
GM ふはははは、ダークパワー<制御を奪う>!
アイリス うわっ、なんてことを。
趙紫雷/GM
「私が帝国白旗軍遠征艦隊司令官の趙紫雷<チャオ・スーレイ>であぁぁぁるぅッ!」
ユキ え、江○島平○郎だ……
趙紫雷/GM
「あのミスター張を破るとはやるな。だがこれまでだ。貴様たちには、船ごと我が帝国の中枢へ来てもらおう」
アイリス それはイヤ〜〜ッ(困)
ミュー 「ちょっとしつもーん。さっき聞いた話だと、これはアナタの独断で動かした船だということだけどォ?」
GM それなら<交渉>で判定です。難易度は2。成功したらダークパワー判定として情報をあげよう。
ミュー (カードを引いて)……あら!?
なんかジョーカー出まくりやなァ。
趙紫雷/GM
「ふふふふ、それはどーかな?」
アイリス 含み笑いなんかしてるッ。
ユキ なんか大切なところでジョーカー出ますねえ。
アイリス ダークマターのしわざです(^^)
趙紫雷/GM
「では、ロン博士、来てもらおうか」
ロン博士/GM
(無言でイヤイヤしている)
アイリス 「……時間を稼いでくれればデータチップのコピーならとれますよ」
ロン博士/GM
「い、いかんいかんッ。私が帝国から逃げたのは、ヤツの背後にある組織に狙われたからなんだっ」
ジェイド 「組織って……まさか」
ロン博士/GM
「趙紫雷は黒体社<ダークマター>の構成員なんだッ!」
ジェイド&ミュー 「やっぱり」
ジェイド 「ダークマターと聞いたら……」
ミュー 「こりゃ渡すわけにはいかないね」
カリス 「ダークマターは帝国の中枢にまで潜り込んでいる、ということか」
アイリス 「ていうかミスター張出てきたし。彼がしゃべってたような気が」(^^;)
ミュー 「……ま、とりあえず、あのオッサンはまともな軍人じゃない、と」
趙紫雷/GM
「さあ、武器をおいて降伏したまえ」
ジェイド 「…………それはできないなあ」
趙紫雷/GM
「ふん、そんな事を言っているヒマはないぞ……準備できたか?」
技術士官/GM
「はい、まもなく跳躍航行<ジャンプ>に入ります」
アイリス 待って。いま、ガスが充満していると言ったよね?
ミュー 「あら、そんなことしていいの?」と、ちょっとハッタリかましてみよう。
「べつにこのまま、もろともに吹き飛んでもかまわないんだよ?」
趙紫雷/GM
「やってみたまえ」(ニヤリ)
アイリス じゃあ、砲門を動かしましょうか?
ジェイド 動かして提督に向けよう。
ミュー で、ユキを入れておく、と(一同爆笑)
アイリス 人間大砲ですかッ。
趙紫雷/GM
「なにをやっている? 無駄なあがきはやめたまえ」
アイリス ……うわぁ、なんかあの自信はイヤだなあ。
GM フフフ、なぜなら今の提督には15枚の壊力があるからねぇ(一同イヤな顔)
爆発しても<無傷>で痛くも痒くもないわっ。
ジェイド まわりにいる兵士は?
GM 捨て駒に決まってますがな(^^)
ミュー 将軍はどういう武装?
GM 普通の軍服だけです。武装はなし。なんせミスター張と同じく身体が武器ですから。
ちなみに刀と刀がぶつかった程度の火花ではこの気体は反応しません。反応するのは通常の光学兵器のみです。
カリス サイコブラスターは?
GM 精神力がエネルギーなので、OKにしましょう。
ミュー 「で、どうする?
戦う? 降伏なんて死んでもイヤだし」
ジェイド 「うん、俺も絶対にそれはイヤ」
ミュー 「まあ、どうせ降伏しても死ぬもんね」(^^)