Opening 英傑たちの邂逅
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“ドラクール”は、探索者協会直営のパブのひとつ。まあ、いってみれば「冒険者の酒場」というところです。

ジェイド  こういうところに来るのは久しぶりだな……
GM えーと、お嬢さんがた、思いっきり浮いてます(^^)
ミュー エーレンガールの民謡でも歌ってます。太陽系人の耳には「にゃーにゃー」としか聞こえませんが。
ジェイド  (ユキを見て)「キモノ」着ているのは珍しいよなあ。
GM  新星界は、文化的には欧米と中国のチャンポンですから、日本的なものはあるとしても珍しいでしょう。
        でも、ユキよりも目立つのはミューとアイリスかな?

アイリス  <美形>レベル3。で、こんなとこにいるはずがないコドモ(^^)
GM  まあ、目立つので、からまれたりもしますねえ。
男A/GM  「ひゅーひゅー!  よぉ、ネーチャン!  ちょいと酌してくれよォ!」
男B/GM  「おじょーちゃん、可愛がってやるぜえ、ハハハハ」
アイリス  無視します。
ミュー  てきとーにニコニコしておく。
GM  じゃあ、アイリスがなんにも反応しないんで……
男A/GM  「おいおい、お嬢ちゃん、聞こえなかったのかな?? 大人の言う事はよぉく聞いたほうがいいぜぇ」
アイリス  「…………そうですね。オトナと言われましても、貴方の精神年齢はかなり低そうですね」
男B/GM  「んだとォ、このガキ!」
男A/GM  「ここはなァ、ハンターが集まるトコロだ!  ガキがのこのこ来るんじゃねえ!」
ジェイド  「…………最近のハンターも質が落ちたもんだなァ」
カリス  「そんなに飲んでて仕事になるのか?」
男B/GM  「なにぃ!?」
ユキ  無言で男たちの背後に回ります。
ジェイド  その連中は、ハンターとしてどんな感じ?
GM  まあ……一言にハンターといっても「ピンキリ」ですから。それに、どうもさっきから周りの客は迷惑そうですね。
ジェイド  ふうん……「しばらく外に出ている間に、かなり質が落ちたようだな」
男A/GM  「おい、やる気か、オマエ?」
ジェイド  「やるかい?」
男A/GM  「おう、やってやろうじゃないか!  おい、行くぜ、てめえら!」 ジェイド  「ここでやるかい?  表でやるかい?」
男A/GM  「表へ出やがれ」
カリス  「あーあ、行っちゃったよ。おい、止めなくていいのかい?」
店のマスター/GM  「え?  いや、ここに迷惑かからなきゃいいんですよ」
GM  さて、表に出る人は……カリス以外、全員か。カリスはどーするの?  キミもケンカ売ってなかったか?
カリス  うーん……ちょっと遅れて出ます。
ジェイド  「お嬢さん、いいのかい?」
ユキ  「かまいません。こういう荒事に、わたしは慣れていますから」
ジェイド  「そうかい。じゃあ、お互い共同戦線でいこうか」
ユキ  「 はい!」
アイリス  「そうそう、ネコさん、殺さないでくださいね」
ミュー  うーん、珍しくムズカシイ言葉を使う……「善処してみます」(^^)
ジェイド  (アイリスの方にちらりと顔をむけて)「ま、お嬢ちゃん、見てな」


英傑たちと男どもは、店の表に出ます。数の多さを頼んだ男どもは、余裕の表情ですが……

GM  では、ダークパワー<エネミー>!
        登場してくるのは、「チンピラ」×5グループ。1グループ4人として……20人ですね。
アイリス  に、にじゅうにん、ですか。
ミュー  また店の一画どころか二画も三画ぐらいだねえ(^^)
ユキ  店から出たトコロで切りかかります。
GM  ちょっと待った。行動はAPが高いもの順です。
        いやあ、実は前回のリプレイでは戦闘手順カン違いしていたんだよねえ。


【AP12】
ミュー  まず1AP使ってセリフ。
          表面上はニコニコしてますが、思いきり眼光は鋭く、 「しらないよぉ〜〜〜???」
チンピラ/GM  ちッ、なに言ってやがる!  20対5なんだぞ!
アイリス  考えたらスゴイですねえ。


【AP11】
ジェイド  じゃあ、グループEを撃ちます……ハンターってやつを見せてやるぜ!
          1AP使って……(ころころ)…………10(苦笑)。
チンピラ/GM  「へへへっ、それがハンターの腕かい?」(ハズレた)
ジェイド  「まだほんの小手調べさ」
カリス  「ハンターも数で押すようになっちゃ終わりだな。ハンターってのは少数精鋭なんだぜ」
          じゃあ、1AP使って……(ころころ)……グループBに13で命中、ダメージ23!
チンピラ/GM  「クッ、やりやがるなッ!」
ミュー  1APでいいか……グループBへ(ころころ)……ほら、振り足して命中値が20。
アイリス  オモチャを見つけた猫って感じですね。
GM  ……も、いい。サイコロの目だけでやられてる(泣)
ミュー  うん。そのまま「キャハハ」とか笑いながら隣へ。

ミュー  じゃ、グループEへ……命中!  ダメージが22点。
チンピラ/GM  (の、残り8点か……)痛ぇ!  痛ぇよーぉ!

【AP10】
ユキ  1AP使ってグループCを斬ります……命中!  ダメージは32点。
チンピラ/GM  うぎゃぁぁッ(対ショック値は30なので、一撃で全滅)
ユキ  次はグループAへ……あ、はずした。
ジェイド  ここで面目を保たなければ……よし、行くぜ。
             2AP使って(ころころ)グループEへ、命中値は16。
GM  はーい、命中しましたァ。やられましたァ(残り8点だったもんな)
ミュー  じゃあ、ワハワハ笑いながらグループAへ。
ジェイド  「……やるなあ、あいつ」
ミュー  命中!  ダメージ12点!  もう一度……(ころころ)……命中値11。
GM  あー、やられたやられた……なんだか出目いいねえ(^^;)
カリス  じゃあ、グループBへ……ハズレ。
チンピラ/GM  「ちぃぃぃ、こいつら強いじゃねえか!」


【AP9】
ユキ  てぇぇい!…………ダメ、2回ともハズレ。
ミュー  残ってるのはDだけか……2AP使おう(コロコロ)……命中!  ダメージ22点。
           残念、二撃めはハズレ。



【AP9】
ジェイド  ここはお嬢ちゃんに華を持たせてあげよう。
ユキ  3AP使います……命中!  ダメージは34点。
チンピラ/GM  ぐ、ぐへぇ……つ、つよい……(一撃かよ??)
道路に転がるチンピラども。まあ、この程度でやられる英傑ではないのですけれどね。

ミュー  どこかのTVで見た主役のマネをして、「フッ、くちほどにもなきヤツラめ」(^^)
ユキ  「つまらないものを斬ってしまいました」(^^)
GM  さて、向こうの方からパトカーのサイレンが聞こえてくるんですが。
ジェイド  「さて……飲み直すとするか」(^^)
ミュー  …………ええええ?(^^)
GM  つまり、しらばっくれるんですね?(^^)
ジェイド  とーぜんです。
GM  じゃあ、運動神経でロールだ!……って、成功してるし。というわけで、ジェイドはさっさと店へ引っ込んだ(^^)
ジェイド  なにごともなかったかのように席に着いて、「ふーっ、お嬢ちゃん、こんなもんだぜ」
アイリス  「はあ……」
ミュー  じゃあ、私も店に入って歌でも唄っておこう。
GM  (おいおいおい、誰も弁解しないのか。しかたがないなー)
警官/GM  (どたどたどた、と駆け込んで来て)
                 「誰だ!  表で喧嘩しとったのはッ!」
GM  で、周りの客が無言で君たちの顔を指差したりして。
警官/GM  「どういうことかね?  いくらハンターといえども、こういうのは困るのだよ」
GM  弁解するなら<社交>ですが……
アイリス  <社交>ありますよ。
ミュー  ワタシもあるけど……ここはお嬢ちゃんがやった方が心象がいいでしょ。
アイリス  じゃあ……「私が喧嘩するように思えます?」
              営業スマイルで 「あの方々は勝手に喧嘩して倒れただけです」 (^^)
警官/GM  「ん、では、このエーレンガール人との関係は?」
アイリス  「彼女は私の連れです」
チンピラ/GM  「あいつだぁぁ! あいつらがやったんだぁ!」
アイリス  「私たちと、あの方々、どっちが信用できると思います?」
GM   むぅ、そういうゴマカシなら、難易度は2だぞ(……と、デスティニーデッキをめくると……)
      え、エース!?  クリティカル成功じゃないか!
      では……たまたま警官は元兵隊さんで、兵役中は実はアイリスのファンだったのだッ!(^^)
警官/GM  「あ、あなたは、ひょっとして……」
                警察手帳をビシッと差し出して……「さ、サインください」(^^)
アイリス  ん、ま、いっか(さらさら)
警官/GM  「あッ、ありがとうございますッ」
ジェイド   「……やるな、お嬢ちゃん」
チンピラ/GM  「あ、あいつだよ?」
警官/GM  (つかつかつか。ドゲシ!)
                「あの人がそんなことをするはずがないだろう(真顔)」
一同  あはははははははは(^^)
ミュー  「アイリスちゃんて人気者なのね」
ユキ  「こ、これが『都会の取り引き』というやつですか」
GM  ……こ、これでいいのか、これで?(悩)
アイリス  騒ぎにならなかったから、よしとしましょう。
ミュー  そうだそうだ。のみなおそー(^^)


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