あとがきのようなもの2
仙台です。
なぜ仙台なのかはよく分かりませんが、とにかく仙台です。
でもあいかわらず仙台らしさは出ていないのが反省。寒くて異名かきゃあいいってもんじゃない。
- コンセプト
滅亡を待つ世界の中で、必死に生きている人々を明るく書く。善悪ふっ飛ばして、日常回帰。快楽万歳。
そのテーマのひとつが『酒』。穀物が貴重な時代だと、酒なんざ作っていられない(なんだかんだいって、化学肥料と農薬と大型機械は偉大なのだ)。それでも飲んで楽しみたいという人々の気持により、たんぽぽ酒とかすごいものがでてくる。(ワインなんかものすごいごちそうである)今回は書かなかったが、『ファッション』というのも重要なファクター。太平洋戦争中、統制と物資不足と空爆の中、それでもファッションにこだわった女性はいた。つーか、女性は強いよね。
『恋愛』は、他の断章のような悲壮感あふれるものではなく、トレンディドラマやラブコメのように娯楽としての恋愛。とにかく仙台のテーマはどんな状況下でも人生を楽しむこと。主観的幸福。にこにこげらげら笑って暮らすこと。
- キャラクター解題
- シャルギエル
神父の姿をした天使。雪の天使。
もはや狂言回しと事の元凶以外にあまり意味はない。
- ”衛”
本名白樺衛。元自衛官。
中東外交官の子供。そらみとは親戚関係にあり、兄のような存在だった。中東やアメリカなどによく親に連れていかれていた。英語、アラビア語に堪能。(という設定は今回はあまり関係ない)中東でテロの被害に遭ってから、仙台に住む。が、育った環境が他の日本人と著しく異なるので、友人自体はあまり多くない。
第一次天使戦争や第二次天使戦争の体験者。
彼には中東での戦歴とか、その後の戦歴などがある。戦闘能力が異常に高い。
非日常の住人であるが、その反面日常に固執する。日常では道化の仮面をかぶって振舞う。
シャルギエル(神父)とは友人関係にある。数少ない気の置けない友人。
”衛”もまた悪の象徴で、恩寵の外にある。彼は心から日常とそれを共有するパートナー(恋人)を欲しがっているが、それを手に入れることができない。
- 御子神そらみ
神父の元でウェイトレスをしている少女。
キーワードはろり萌え。(げしっ)純真無垢。宮崎的子供(つまりは穢れた大人ではないということ)。ギャグのネタ。
基本的に善の象徴であるが、宮崎アニメではないので話の中心にはいない。大人によって構成されているストーリーから阻害される。不能者。
- ”シェリフ”
仙台市の警察署長。中年ぐらい?日本的秩序の維持者(”衛”はハイパワー過ぎて日本的とは言いがたい。それが両者が日常に回帰できるかどうかの差になる)。
つっこみ役。基本的に父性のある気のいいおっさん。
- 感想及び反省
天使は瞳を閉じて。(どげしぃ!これが全てである)
進化論をとちった。準備不足。
進化論の部分はシャルギエルの目的と絡む重要な部分だが、それをとちっているのが辛い。
台詞だけでどれが誰の言葉かわかるように、書き分けれるようにしたい。
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