あとがきのようなもの1
四ヶ月ぐらいしてあとがきを書く男。軍光一です。
いや、なんか書いたほうがいいかなと思って。
まあ、この天使戦争自体がかなり瞬間的なひらめきのみで作ったものなので、まー、時々見なおして手直しする必要もあるかも。
もともとは語り部で瞬間的に思いついたものを流したのですが、それから色々といじって世界を作りながら小説書いてます。はひ。
んでLAです。
LAである意味はあんまりないですな。(おい)まあ、崩壊後の典型都市ということで。あと都市の名前に天使ついてるし。
んで、アウトラインプロセッサと頭の中に書き連ねていたことを書いてみよう。
- コンセプト
崩壊後の世界を書く。ひとつは荒廃した人心。(北斗の拳みたいなの)もうひとつは文明批判・自然回帰。ただし宮崎ちっくに賛美はしない。前近代的な共同体をあたたかげに書くものの、やはり北斗の拳のそのような人々のように悪漢に蹂躙されてしまう。また病気や天災に無力。集落の排他性。(でもあんまりうまく書けなかった)
自然回帰にも進歩史観にもニヒリズムをもって、距離をもって書く。
- キャラクター解題
- シャルギエル
神父の姿をした天使。雪の天使。
原典はどっかにあるらしいが、読んだことない。(おい)
基本的に狂言回し。正体はばればれで良い。(それが話の本質ではないから)
実はそれほど重要なキャラではない。
- アルマロス
反逆天使。魔術を無効化する力を持つ。
まじどーでもいいキャラ。
アルマロスは「俺正義ひとりよがり」の典型。結局こいつのせいでシャルギエルの到着が遅れて集落が壊滅したのだから。
「人間の味方」の天使という一見主人公っぽくして実はただのばか。一種の読者に対する騙し。
- ソフィア
LAでシャルギエルがであった少女。聖女。生命の輪廻と人間の善の象徴。キーワードは自己犠牲と無償なる愛。そしてそれを受けることが、男どもにとって重荷であること。
天使戦争のキャラ構成と話の展開は実はワンパターン。
人間の善の側面として、ヒロインが出てくる(ソフィア、そらみ、マナート)。
それに対して、悪の側面として男が出てくる。これは悪人というより、人間社会の必要悪の担い手、人間社会の矛盾の象徴(国防に携わった”ドクトル”、やはり自衛官として国防と秩序維持に尽力した”衛”、テロリストとしてパレスチナに希望を与える”ジーニアス”。いずれも人を殺すことを生業としている)。
- ”ドクトル”
元国防省研究員。現LAの集落のリーダー格。
前述したように、天使戦争における男キャラは悪の象徴。しかも本人の望む望まざるに関わらないもの。救いの恩寵を受ける資格のないもの。
集落が一種ユートピア的な状況にあるのは、”ドクトル”の独裁権力によるもの。
なお””は異名やあだ名をあらわすと同時に、人間の場合は本名が不明な場合にも使われる。カタストロフ前後で名前を捨てたものも多い。
- 感想及び反省
当初考えていた天使VS天使という概念が、かなり駄目だと判明。(おい)以後人間に焦点を当てることにする。
都市の特徴を出せていない。(LAって結構南にあるんだよな)
うーむ。
崩壊した世界の世界観自体は、評判は悪くはないようだが?
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