TRPGシステムの紹介
99年9月22日更新
TRPGのシステムの紹介です。
私は数多くやった訳でも無いですが、いままで行ったシステム、これからやりたいと思うシステム、
新しく発売されたシステムなど、色々なシステムを記事として載せます。
ソードワールド
言わずと知れた、TRPGのヒット作品です。
ルール的にも簡単で、ロングヒットを飛ばしてます。
が…。一部のユーザーでは、世界観がノリで作ってると批判もあります。
ファンタジーとしては、比較的まともな方なんですが、世界観的に目的…つまり、「冒険者」と
呼ばれる人々がプレイキャラクターなんですが、そのPCの目的がはっきりせず、
曖昧で、いまいち盛り上がりに欠けると言った批判もチラホラ…。
いわゆる「ライトファンタジー」と呼ばれる部類に入ります。
私としては、SWにおける冒険者の目的とは「トレジャーハンター」だと思います。
しかし、グループSNEで出版しているリプレイなどには、宝探しを目的にしたものは少ないです。
これが、ユーザーにとっての混乱の元だと思うのですが…。
まぁ、そもそも「冒険者」と言う職業が成り立つ世界って、難しいですね。
現在、冒険者と呼ばれる人々のやっていることと言えば、要は「何でも屋」ですからね。
到底「冒険」なんてしている者は比較的少ないのではないでしようか。
まぁ、これからのサポートに期待しましょうか…(無理か?:笑)
ガープスシリーズ
アメリカのスティーブン氏作の海外物のRPGの翻訳版です。
汎用ルールを基本とし、様々のサプリメントを楽しむことができる作品です。
その気になれば、どんな物でもガープス化出来ると言うくらい、汎用性にとんでます。
しかし、その反面、リアリティーを追求し過ぎている様にも思えます。
1ターンが1秒で、各種動作を一つ一つやっていかないといけないとか、
魔法の準備に何ターンもかかるとか、色々面倒な部分も多いです。
一番のネックが、キャラクターの作成に時間がかかることです。
なれた人でも小一時間くらいかかります。
慣れない人なら、二、三時間は平気でかかりますね。
まして、サプリメントの一つ「妖魔夜行」なら、半日くらいかかると言った始末…。
ですから、「シナリオさえ作っていればすぐ出来る」とは到底言えないでしよう。
ですが、サプリメントも数多く出ていて、色々楽しめる「自由性」はピカイチですね。
ガープス・ルナル(ファンタジー・サプリメント)
ガープス・妖魔夜行(妖怪アクション・サプリメント)
ガープス・サイオニクス(超能力・サプリメント)
ガープス・マーシャルアーツ(格闘アクション・サプリメント)
ガープス・サイバーパンク(SFサイバー・サプリメント)
ガンダムRPGシリーズ
ホビージャパンが出版している「機動戦士ガンダム」のRPG化した物です。
ルール的には非常に簡単で、初心者にも比較的、楽に出来るシステムです。
しかし、ヘビーユーザーにとっては少々物足りないと言われがちです。
ゲーム的なバランスも良くなく、戦闘が長引く可能性があり、ストレスが溜まりやすい。
しかしながら、現在、ガンダムのRPG版はほとんど出版していない為、唯一のゲーム
とも言われているので、ガンダム好きなら是非一度はやりたいと思うでしょう。
深淵
スザクゲームスが出版している幻想・ファンタジーRPGです。
カードを使用したシステムで、「夢歩き」と言うルールを採用しています。
これは、深淵に一時的に触れることによって、過去や未来などを垣間見ることが出来、
それによって、PL側がGMに対して、シナリオに対するヒントの様なものをもらえます。
(その他、色々な途要があります)
ただ、アドリブ的要素が多く、GM側の負担が大きい感じがします。
しかも、イメージ的要素も多く必要としているので、ビジュアルとしてイメージできないと辛い
時もあります。
世界観的にも、ちょっと難しい観が否めません。
しかしながら、美しいストーリーを構成できるゲームとしては、なかなか出来は良いと思います。
正に、美学を追求するゲームと言ったところでしょうか。