「TRPGを何処で遊ぶか」
1998年12月30日掲載
TRPG系サークルは、最近めっきり少なくなっていると思う今日この頃
これも不景気の影響かと考えてしまうが、そればっかりではないだろう。
そもそも、TRPG自体が「遊び」である為、つまらなくなったらすぐ止めてしまうのが、人の心情であるが、サークルに入ってまでやりたいと思う人が、止めてしまうのは一概に「一身上の都合」だけではないのではないかと思う。
TRPGは「遊び」であるけど、ゲームセンターの様に気軽に立ち寄って遊ぶよりは重すぎるゲームだ。
しかし、それでも遊びたいと思う人は結構いると思うが、結局時間や人が集まらないなどの理由で出来ないと苦渋をなめた人も多いだろう。
その為に「サークル」や「コンベンション」などど言うものが存在するわけである。
「コンベンション」は「遊びたい」と言う意志があれば、結構気軽に参加出来るものとして、今でもあっちこっちで、盛んに行われている。
しかし、「コンベンション」にもそれなりの欠点はある。
1、参加者が当日まで、分からない。
2、1の理由から、知らない人ばかりになってしまう可能性もある。
3、2の理由から、話が合わない人や、話にのっていけない人も出て来る。
4、プレーヤー同士の技量レベルの格差が出る。
1の理由は「コンベンション」だから当然と言えば当然であろう。
そもそも、不特定多数の人間がひしめき合う場所なのだから。
まぁ、それでも同じコンベンションに数回参加してくれば、同じ人と会うこともあるだろう。
しかし、2や3の理由は結構問題ある。
つまり、意見の衝突や食い違いが出てくることもある訳である。
これについては、両者でゆっくり煮詰めなければ、すぐに解決する問題ではないだろう。
そして、4の理由はもうどうしようもないのである。
技量と言うのは、すぐ身に付くものではない。だから、格差がはっきりした時点でどちらかが歩み寄らない限り、この差はすぐには埋まらないだろう。
まぁ、「それも経験の内」と割り切っていれば、それほど問題でも無いが、そう言う人ばっかりでも無いと思う。
つまり、「レベルの高いコンベンション」と言うのは敷居が高いと私は思う訳である。
ならば、そう言う人は「サークル」などで活動すればいい訳である。
少々、話は反れたが、そこで「サークル」について考えてみよう。
「サークル」にもいろいろ欠点は存在する、がメリットとして
1、必ずと言っていいほど定期的にTRPGを出来る。
2、気の合う仲間が出来れば、定例会以外ででもTRPGが出来る機会を得られる。
3、「コンベンション」とは違い、不特定多数であっても、大体やるメンバーはあまり変わらない為、幾度
か一緒にやっていれば、うち解けやすく、遊びやすい。
1の理由は「サークル」においての最もたるメリットだろう。
2については「コンベンション」でも得られるだろうと思うが、やっぱりサークルの方がその確率は高い。
まぁ、TRPG自体が比較的特殊なゲームである為、遊ぶなら「コンベンション」や「サークル」などの方が良いと私は思う。
何故かと言うと、「気の合う仲間」、「同じ趣味を持つ仲間」と言うものは、なかなかいない(集まらない)ものだからだ。
特に私はサークルをおすすめする。
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