初心者でも分かるTRPG(未完全版)
1998年11月 6日掲載
1998年12月30日追記
TRPGとは何か?
TRPG……改めて考えると、説明するのはなかなか難しいが、あえて言うなら「アナログのドラクエ」
と言ってしまう。
ごく一般的にはファミコンとかのRPGを想像してしまうが、基本的には同じものです。
と、言うか本来「TRPG」が一般的に知られているRPGの原点なのです。
「TRPG(テーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム)」とは即ち「役割を演じるゲーム」なのです。
つまり、ゲームの中の世界(仮想空間)において、その世界の住人となり様々に冒険をするもの
ですかね。それをコンピューターを使わずにやっているゲームなのです。
GM(ゲームマスター)と言う役割の人が、シナリオを進行させる…つまり、コンピューターの様な役目なんですが、そしてプレーヤーはそのGMが出す、問題や難関をかいくぐり、シナリオの目標を達成させる。
と、まぁ、こんな感じでしょうか。
「ゲームをやる」と言うより「小説を書く」様な感じでするゲームですね。
TRPGを遊ぶのに必要な物
まず、大抵の場合TRPGに必要な物とは「ダイス」つまり「サイコロ」です。
ただ、一概にサイコロと言っても、実は種類は豊富です。
一般には「6面ダイス」が主流ですが、他にも4面、8面、10面、12面、20面…
今では、30面や100面ダイスまでがあるのです。
じゃあ、なにが最も必要か?と言えば、まぁ、「6面体ダイス」と「10面体ダイス」を持っていれば、ほとんどのTRPGが出来るでしょう。
そして、それらを複数買っておくことをおすすめします。
ダイス自体、それほど高い物ではありませんので、負担にはなりませんし、あってもそれほど困る物でもないでしょう。
後、今から始めようと思っているなら、「ルールブック」は必ず必要となります。
TRPGは、ゲームそれぞれによってルールが違います。
ルールがなければ何にも出来ないので、やっぱり必要となるでしょう。
ただ、他の人が持っていると言うなら、無理に買わなくても出来ます
これらの品物は、じゃあ何処で売っているかと言うと、サイコロならおもちゃ屋でも売っている場合もあります。
ルールブックなら、本屋でしょうかね。ただ、この手の本と言うのはなかなか売っていないことが多いようです。
一応、TRPGを扱っているショップなどもありますので、そこで買うといいと思います。
但し、地方ではそう言うショップも無いと言う場合もあります。
その時は、販売元に直接注文するしか無いでしょう。
そして、最も必要とするものは、「一緒に遊ぶ人を探す」ことです。
TRPGは一人では出来ません。必ず複数で無ければ遊べないのです。
必要とする人数は、理想として「4〜6人」ですね。
そして、誰かがGMをやり、残りはプレーヤーとなる訳です。
GMはいろいろ下準備が必要(シナリオとか、プレーヤーよりルールを良く知っておくべきですから)なのでちょっと、面倒な様に思えますが、まぁ、慣れれば難しいものでもありませんね。
と、まあ、TRPGについて簡単に書きましたが、要は「習うより慣れろ」です。
興味があって、やりたいと思うならルールブックを買って読んでみて、身近な仲間に呼びかけてみるとか、「コンベンション」や「TRPG系サークル」などを探して行ってみるなど、まず触れてみてください。
そうすれば、TRPGの魅力が分かって頂けるかと思います。