本体ルール



基本的な判定方法

段階判定
難易度判定
対抗判定
差分値
ジャストスキル

段階判定

 GMが達成値により結果に変化を持たせたい場合に行う判定方法です。
 GMの指示でPLはDCRSを行い達成値を宣言します。
 GMはあらかじめ決めておいた、達成値と結果対応から結果を求めこれを宣言します。
 また、あらかじめ達成値と結果の対応を決めていない場合は達成値がだいたいこれくらいならこの程度の結果としてアバウトに決めてもかまいません。
 

難易度判定

 段階判定の簡易版というべきものです。
 段階判定はあらかじめ決めておかなければならないことが多かったり、その場で考えることも多いので通常はこちらを使うといいでしょう。
 まず、GMは難易度と目標値を宣言してください。
 次にPLはGMの指示した目標値でDCRSを行い達成値を出します。
 この達成値と難易度を比較し(達成値≧難易度)なら成功です。
 (達成値<難易度)なら失敗です。もちろんDCRSで累積値が目標値を超えたら失敗です。
 

対抗判定

 PC同士、PCとNPCが何かで対抗するときに行う判定です。(NPC同士という場合は行ってもいいですが、GMが勝敗を決定してもかまいません)
 通常片方を能動側とし、他方を受動側とします。いずれを能動側とするかはPCが申請してもいいですが決定はGMがおこないます。
 まず能動側がDCRSを行い達成値を出します。このときの達成値を特に強制値と呼びます。
 受動側は強制値を達成値として難易度判定を行います。受動側が難易度判定に成功すれば受動側の勝利となり失敗すれば受動側の敗北となります。
 受動側、能動側がどうしても判別不可の場合決めなくてもかまいません。この場合双方の達成値が同じだった場合勝敗はつかず引き分けとなります。結果はGMが決めて下さい。
 

差分値

 対抗判定時で勝敗が決した後に算出します
 差分値は(勝利した方の達成値−敗北した方の達成値)で求められます。
 差分値は勝利した側がどのくらい優勢に勝利したかをあらわします。
 RWでは(主に戦闘で)差分値が重要な意味を持つことがあります。
 また、この差分値をもって段階判定をすることもできます。
 差分値はGMが特に必要としないと判断した場合出さなくてもかまいません。
 

ジャストスキル

 ジャストスキルは達人や名人の持つ技とでもいうようなものです。
 これを使用することにより通常より優れた成果を出すことができます。
 切れぬもののない必殺の一撃や、いかなる攻撃を受けきる無敵の防御といった戦闘時に使うもの以外にも、RWマイスターならA級RWの製造、画家なら見るものを感動させずにはおられない名画、料理人なら閃光を放つカツ丼等々さまざまな効果を得られます。

〔修得〕
 ジャストスキルは修得しなければ使うことはできません。修得していなければ、以下に書くの条件を満たしても使うことはできません。
 また、ジャストスキルは使用技能が決まっています。使用技能での判定にしか使うことはできません。
 それ以外の使用技能で目標値ピッタリのダイスの合計値が出た場合には、特別な効果を生むわけではなく、普通より良い成功という目安で、GMが判断してください。

〔設定〕
 判定の前にどのジャストスキルを使うかを宣言しておかなければなりません。
 この宣言をしなかった場合はあらかじめ決めておいたデフォルトのジャストスキルを使ったということになります。
 もちろん、一つの技能に対して一つのジャストスキルしか修得していない場合はそれがデフォルトとなります。

〔使用〕
 ジャストスキルが使えるのはDCRSを行ったときに(目標値=ダイスの合計)になったときです。
 この時のダイス目をジャストナンバーと呼ぶことにしましょう。
 達成値は関係ありません。
 このとき、PLが望むのならジャストスキルを使わなかったことにもできます。
 



戦闘ルール
DCRS説明
TOPに戻る