気が向いたと記


2000/01/01
  Y2Kもとりあえず何事もなく過ぎたよーである。
  26才になり、2000年になった。とりあえず、めでたい。
  
  午後まで研究室でごろごろして、帰りに人気のない田中神社に100円を投じる。

2000/01/02
  年末年始のY2Kは、結局特にすることもなかったけれども。
  その反動でちとへたれ気味。肩が重い。
  結局、夜まで寝たり起きたり、たまに繋いだり。
  ……………家にいると、PHS料金がかさみすぎる(汗)
  昨日の夕方、帰って寝る寸前のログを見る。酒を飲んだ後、繋いだ記憶はあったのだが………
  記憶に残っていない発言もちらほら。まー、よくあることである。うむ。
  
  元旦の早朝に、かける氏に色々と自作長編について突っ込みを入れてもらったのを発憤材料に、いろいろかきかき。
  一時間半ぐらいかけた作業が、ふっつりと窓が凍り落ちて消える。やる気に水差しまくり………(ぐぅ
  
  夕方までごろごろしていたせいか、眠い。眠いのか眠くないのか判らないまま眠れない。
  なんだかなー。

2000/01/03
  眠れないまま、軍光一氏の初心者向けゲームマスター講座を読む。霙の街のセッション用にメモを取る。
  ついでに、氏の日記を最初から通して読む。おもろい。
  
  しかし。自虐と自省を取り違えてはいけないよな。(と、これは自戒)
  まー、建設的な批評が難しいのと同じで、建設的な自省もまた難しいのだけれども。
  
  自分の中のいくつかの特殊用語化したターム。
  『天才』『現実(リアル)』『無』『非現実(アンリアル)』『愚者』
  
  たった一つの真実。そんなものはどこにもない。神様。
  あなたは神を信じますか。
  
  硬質に見える時間も。流体。

2000/01/04
  仕事始めだったらしい。
  昨夜は久々にアドレナリンを分泌したせいか、胃が鈍く痛む。
  痛み。傷み。悼み。

2000/01/05
  ほこ。ほこ。ほこ。
  フリーセルの連勝記録を更新してしまうような。休息。
  自我の内部の攻撃衝動を静かに沈めていく。
  自己制御し切れていない未熟な自我。その自覚。
  今はただ。ゆっくりと痛む、胃と胸の傷痕。

2000/01/06
  実家より手紙の到着する。継続すること。やめること。選択を問う。
  旧友より電話のきたる。再会すること。

2000/01/07
  観測者は痛みを観測するだろうか。
  気圧が下がる。肺が重い。肋間が鈍く痛む。傷痕が紅潮する。疼き。
  咳。倒れるまでの。倒れるまえの。倒れるまいの。
  観測者であるからこそ感じる痛みもまたあろうに。
  
  目を覚ます。起きあがる。ぼーっとする。てけとーにインスタントラーメンを用意して。
  そして。
  天井から物干し竿が降ってくる。
  
  とゆーわけで、物干し竿の奇襲攻撃を受けるのは生涯二度目である。
  損害:真っ二つに折れた物干し竿。ラーメン一杯。ラーメン丼一つ。ラーメン汁でびしょぬれになった炬燵布団&昨日洗った洗濯物。額の軽い裂傷。

2000/01/08
  気力が足りない…………ということを焦りに感じる気力さえも尽きているのか。
  へたれ気味に日がすぎる。
  
  このサイトが開設されてから、2000カウント。wwwstatの集計では2500を越えているけど、佳き区切りである。
  ちょうど今年は2000年だし。
  てなわけで、2000カウントゲットされた瑠璃さんに何か短編でも進呈したいところである…………いつ出来るか判らないけど(汗)

2000/01/09
  たとえ世界を敵に回しても。と。世界の敵は呟くのだろうか?

2000/01/10
  いつものごとくけんきう室における目覚め。
  明日より授業開始。
  誰もが持つ誰も知らない自分。
  全てが未知なるこの世界への。愛おしさ。

2000/01/11
  頭痛のする朝。目覚めの次の瞬間には頚が鳴る。肩凝り。喉の痛み。
  2000年の初授業はウイルス性肝炎。
  
  恋愛とは虚像である。という人がいる。
  認識上でしか存在しない物は虚像である、とするのならば。世界も、自我も全て虚像である。なんの違いもない。

2000/01/12
  風邪。絶不調。一回休み。

2000/01/13
  絶不調続行。
  
  ping pong. ping pong. ping pong.
  誰かが。呼ぶ。誰かが。応う。

2000/01/14
  実家より小包の届く。
  おでんのかほり。
  ゆるゆると始動。
  生存。

2000/01/15
  はーとうぉーむな午前3時。ふかふか。

2000/01/16
  熱力学。われわれはMaxwellの悪魔ではないが故に。
  飛び交う感情を制御することもできない。
  他人の中の(本人が自覚を拒む)恐怖を知る。その痛み。怖れ。

  「私達には、あなたが何か未だに理解出来ていない。
   しかし、わたしはあなたが好きだ」
  「…………」
  「不思議な感情ですね。愛とは」
  
  「かわいそうな玲音。もうひとりぼっち。でも、僕がいる。愛しているこの僕が。
   君をこの世界に送ってあげた僕を、君は愛してくれるはずだ」
  lainより
  
  世界の根幹であり、また世界とは何の関係もないもの。

2000/01/17
  記憶。追憶。情憶。何かを思い起こさせる。痛み。
  癒やされる感覚。他者の好意。
  
  世界は。傷と癒やしの二元論と解釈することも可能である。

2000/01/18
  喉の痛み。
  
  人格は自己を一つと規定するが。そんなに厳密な規定ではない。

2000/01/19
  試験。試練。まー。何事も往きては帰るものである。

2000/01/20
  眠たさも、長距離なる。ぐぅ。
  そいえば、去年の夏のオフ会で撮った写真なんてものがあった。いちおーリンク。

2000/01/21
  眠たさと大げさの中で試験を一つやり過ごす。
  かくして、無常なる大海の中に。

2000/01/22
  久々に家で眠る。………が、心地よい眠りは、街頭演説により破られる。
  支持してない(というかはっきり言えばかなり嫌いな)政党の演説は、一時間半に及び………
  国家の意味を知ること無き政党。政治の意味も知らない政党。不快である。
  
  真実の意味。無常の意味。そして、意味の中の無常と無意味。

2000/01/23
  愛とは料金着払いの小包のようなものである。
  送る方は見返りなしであるが、受け取る側は受け取るコストを払わねばならない。
  もちろん、コストを払ってからでないと、中身が何かはわからない。

2000/01/25
  ほろほろと。多忙のうちに。
  小説書きもシナリオ作りも進まない(汗)

2000/01/26
  爪切りが見あたらないので、鋏で爪を切る………左手はよい。右手で鋏が使えるのだから。
  問題は右手であった。………………あ。(ちょっきん)………変な格好の深爪に(汗)
  やはり、専用の道具とは偉大である。(ぐむ)

2000/01/27
  寒い日もある。うむ。

2000/01/28
  曲をかける。曲の中に沈み込む。誰がつみびと?
  
  眠たさも随時更新。

2000/01/29
  夜が明ける。昼月。

2000/01/30
  リアルワールドなんて、ちっともリアルじゃない。
  
  …………眠い。

2000/01/31
  ころん。ころん。

mailto:不観樹 露生
不観樹露生的日常綴
不観樹露生的