身の丈7フィート近くある筋肉質でがっしりとした体格をしており、その顔には歴戦の戦士であることを
証明するかのように、無数の向こう傷が刻み付けられている。また、まるでインクをこぼしたような
頭髪はやや巻き毛がかっており、もみあげから口元まで真っ黒で立派な髭をたくわえている。
彼は自分こそがルールだと固く信じており、自分の仲間とは、彼のルールで動いてくれる者のことを
指すのである。その際、それが友情からの行動なのか、恐れからの行動なのかは彼にとっては
ほとんど関心がない。彼にとってルールとは、自分を守り助けてくれるものであって、他人にとっては
それが有効に機能していようがいまいがお構いなしなのである。
そのような性格のフォスターであるから、当然ながら酒場では自分よりも目立つ振る舞いをするような
「不心得者」に「親切にも」酒場での礼儀作法を教えようと、日々睨みをきかせている。
また、彼は感情の起伏が激しく、ひとたび機嫌を損ねるとどのようなご機嫌伺いを立てたところで
気分を紛らわせてくれることはないが、(冒険から帰ってきたばかりの)満たされた状態の時には
これ以上ないほど上機嫌になり、酒場中の客に振る舞うことはもちろんのこと、日頃は
争いごとばかりしている相手とさえ、休戦状態になってしまう。