HOME > システム> Dungeons&Dragons 3rd Edition (3e)
2000年8月、WotCのWeb上で少しずつ情報が公開されていた2nd Editionの後継が発売となりました。
Advanced Dungeons&Dragons 3rd Editionとは敢えて名付けなかった理由は個人的に考えますと、
1stから2ndに大きく変化したとき以上のゲームシステムの変更がされたということからではないかと思います。
一言で言えば、今までのAdvanced Dungeons&Dragonsとは別の哲学・思想で作られた新しいシステムだと
言えると思います。ただ、この新しいDungeons&Dragonsはルール面では非常にスリム化が進み、
より洗練されたルールへと変貌しております。このスリム化はこれからゲームをしたいと思っている方々にとっては
覚えるべきことが少なくて済むというメリットとしても捉えることができます。また、逆にルールは
たくさんあった方がいいというプレイヤーもいるかと思いますが、2ndが出たときのことを考えれば、このあと
発売されていく選択ルールをどんどんと採用していけばいいのです。肝心なことはルールの簡略化がなされ
初心者でも手に取ることができるようになったことです。さらに驚くべきことにルールブックは1冊20ドルしません。
ハードカバーのルールブックが20ドル以下で購入可能ということ自体がすでに驚きです。
では、ゲームを実際にプレイするためには何が必要なのでしょうか?
基本ルールブックとして発売されているのはPlayer's HandbookとDungeon
Master GuideとMoster Manualの
3冊のルールブックです。この3冊のルールブックだけでDungeons&Dragonsというゲームは遊ぶことができるのです。
もちろん、乱数決定のためにはサイコロ(ダイス)が必要となりますが、d20システムというだけあって、
4面体、6面体、8面体、10面体、12面体、20面体と5種のダイスがルールブックとは別に必要です。
では、それぞれ名前だけは出てきた「ルールブック」というのはどういうものなのでしょう?
これ以降は、その簡単な説明となります。
Player's Handbook <TSR11550><以下作業中>CORE RULEBOOK 1という位置付けからも判るように、このゲームの総ての基本が収められております。
裏表紙に書かれている"The Key To Endless Adventure!"という言葉に、このルールブックが
どれだけ重要なものなのか推し量ることができるでしょう。このルールブックの中にプレイヤーキャラクターの
作成方法として、プレイヤーの選べる幻想的な種族や職業、胸ときめかす様々な技能やFeatと呼ばれる
より超人的な技能(妙技と訳している方もいます)、おとぎ話に出てくるような様々な甲冑鎧や武器など
あたかも幻想世界を描いた小説の主人公や、その仲間たちになれる準備が用意されています。
そして、勇敢な冒険者たちに立ちふさがる邪悪な敵を打ち倒すための戦闘ルールなども、こちらに記載が
ありますので、ゲームに参加したいという方は、この本を読むだけで参加の準備ができてしまうのです。
細かな説明については、別記にて行いますので、そちらをご覧下さい。