Dungeons&Dragons
Third Edition 
DM:椿さま
8月4日、椿さまのお誘いで板橋区大山において3eをプレイする機会がありました。
ハイレベルのPCを用いて実際にゲームをしたら、どれくらいのことができるのか、
あるいはどれくらいの強さのクリーチャーと互角に渡り合えるのかということを知りたかったと
いうテストの意味合いの強いセッションでした。キャラクターは予めDM側で用意していた
プレロールドのファイターでレベルはなんと18! それまでほとんど3eをプレイしていない
私が御しきれるのかというレベルの、というか旧D&D時代にまで遡らないとそんなレベルの
キャラクターをプレイした経験などありません。さあ、不安が渦巻く中ゲームが始まりました。
最初は、冒険を終えて城に帰還したところから始まったのですが、いきなりそこにレッドドラゴンが
襲来してしまい、城を破壊しながらもドラゴンとの戦闘開始。最初に驚いたのがプレイヤー側の
与えるダメージの大きさ。攻撃回数が増えたことによって、一回当たりのダメージが小さくても
最終的にはものすごいダメージになるというのが、正直な感想。ということで、パーティも危険な
状態でしたが、何とかレッドドラゴンの撃退に成功。そのあとで知ったことなんですがなんでも、
ドラゴンの活動はPCの活動の結果らしいので、責任はPCにあるとしか言いようがなく、
パラディンもいることですし、いざドラゴン退治に出発となりました。
さて、数日間の旅を経てドラゴンの住むという山に到着した一行は洞窟を探索しながら
ドラゴンの巣窟を探していたのですが、途中でデーモンの襲撃を受け、ドラゴンの巣の近くで
デーモン数体と戦闘開始。熾烈な戦闘になるだろうと思っていたのは最初だけであっという間に
戦闘は終了してしまいました。これにはDMも茫然自失。もっと強い相手にしておけばよかったと
つぶやいていました。しかし、だいたい高レベルのキャラクターというのはこういうものです。
さて、問題はドラゴンとの再戦ですがやはりいくらPCが強いとは言っても相手はドラゴン。
特に戦闘力に関しては見劣りする僧侶に至っては、攻撃を受けたらひとたまりもありません。
ということで、戦闘はパラディンとファイターがメインとなって行うこととなりましたが
その与えるダメージの大きさに、隔世の感を抱いたのは私が時代遅れな証拠でしょうか...
そんなこんなで、ドラゴンを倒した3人(というより、パラディンとファイターが倒したようなものです)は
ドラゴンの巣窟から下へと続く通路を下り、地下都市へと潜入していったのですが、
その地下都市はアンデッドの巣窟となっているらしく、現れたモンスターによっては危機に陥ることも
予想していたんですが、遭遇はなく怪しげな寺院へと進むことに。
その中に入ってみると、そこで待ちかまえていたのはリッチでしたという展開。
相手はスペルキャスターということで、呪文の使い手ではないファイターや専門家とは言い難い
パラディンでは対処ができず、ついには取り逃がしてしまうという幕切れで終わりました。
で、これで3度目の3eであったりしますが、今回一番パワーで、かつ高レベルなセッションだったのですが
3eのパワーバランスの上方修正ぶりには、正直面食らってしまった感じです。確かに能力値を
上げることができたり、攻撃回数の上昇が半端でないという要素はありますが、今までの削り合いを
当然としていたプレイを続けていた身には1ラウンド当たりのダメージが50だの100だのという
環境になれるには、まだまだ時間がかかりそうです。
あと、DMをする際に参考になるかなと気がついた点は、DMの椿さんがエンカウントごとに
要点をまとめたペーパーを持っていて、そこにはモンスターデータはもちろん、遭遇時の状況や
作戦なども書かれているようでした。遭遇時の周囲の状況や、遭遇したクリーチャーのデータ、
さらにはルールブックから抜き書きした、彼らの特殊能力などが記載された用紙が1枚に納められ
それを参照することで戦闘をマネージできるというのは、プレイアビリティの向上という点から見ても
非常に有益なのではないかと思いました。
ただ、このパワー全開なプレイが3eの本質だと言われてしまうと、ちょっと躊躇してしまうんですけどね。
参考
Der Phantastische
Plats (椿さま)
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