Dungeons&Dragons
Third Edition First Session 
DM:デュダ二世さま
1月13日の日曜日は私にとって、初めてとなるDungeons&Dragons Third
Edition(3e)の
セッションとなりました。特に最近はクラシックD&Dをやる機会が多かったので、
久しぶりのAD&Dベースのシステムということもあって、やる前から期待していたセッションです。
さらに、期待がふくらむ要素として参加メンバーの豪華さが挙げられます。
まずは、快くセッションする場を提供していただいたあずまさま、そしてDMという
大役を引き受けていただいたデュダ二世さま、プレイヤーとしてもソス教さまに
R2さま、Veryuさまといずれも歴戦のプレイヤーばかりで、初プレイという重圧のあった
私を雰囲気作りや、プレイ中のサポートなどで支えてくれました。
この場を借りて皆様にお礼申し上げます。
さて、実際のプレイの中身について触れなくてはならないですね。
シナリオは公式世界のForgotton Realmsを舞台としたオリジナルシナリオで
オーソドックスなタイプの依頼型シナリオでした。
酒場でくつろいでいる冒険者に依頼人である魔術師見習いがクリスタルボールの探索を
依頼してくるという内容でしたが、そこは一筋縄ではいかないプレイヤーばかりの常、
依頼人がGoodなのか、依頼人の師匠は悪事にクリスタルボールを使うのではないのかと
しきりに質問しておりましたが、やはりプレイヤーとして難関をくぐり抜けていると
行動にも慎重さがにじみ出ておりました。やはり、依頼人にいいように利用されるという
シナリオも何度か経験しているみたいですね。>当日参加メンバー
私としては、プレイスタイル的な相違もあると思いますが、もう少し街で情報を集めてから
出発してもよかったのかなとは思いましたが、その辺りはプレイ後も、ばたついてしまったと
DMが述べていたところではなかったではないでしょうか?
D&Dのどこに楽しみの重点を置くか、これは何度か議論されていることではありますが
私としては、冒険前の街などでの情報収集、いざ本番という迷宮探索、共に重要と
考えておりますので、その点で言えばちょっと序盤を端折りすぎてしまったかなと
感じております。まあ、こう考えるところなどが「ロール重視」派だと思われるのでしょうけどね。
さて、冒険の本題へと戻りますが、依頼者の魔術師見習いからの情報によると
目指すクリスタルボールはダガーフォールズという現在滞在している街から
10日ほどの距離にあるデザートマウンテンズという山岳地帯に人工建造物があり
その中に安置されているということではありましたが、謎めいたリドル以外は
これといって有益な情報がありませんでした。たぶん、普段の私のプレイならば
もう少し情報を集めてから、出発するようにパーティに提案していたでしょうけど、
こういう普段いっしょにプレイすることのない人たちとセッションしているときには
ときにはその場の流れで進んでみてもいいかもしれません。ただし、それで冒険自体の
危険度が高まらない程度に、ではありますが。
ここで、パーティは出発するのですが今までの(A)D&Dとは違うなと実感したところは
5レベルというすでに駆け出しレベルは卒業したPCとはいえ、各々が持っている
マジカルアイテムの質の高さ、量の多さでした。ルールで低レベルでもかなりの物品を
持てるということは聞いていたのですが、ウィザードのワンドやクレリックのキュア系の
ワンドの存在に何度か助けられた気がします。逆に言えば、それだけパワー系の
シナリオを作れるということで、きっちりとした戦闘システムを楽しみたいという人には
高くお勧めできるシステムです。
さて、そのついでと言っては何ですが、大きく変更された戦闘システムについても触れておきましょう。
Dungeons&Dragonsではお馴染みと言えるイニシアティブですが、クラシックやAD&D1stでの1d6、
AD&D2ndでの1d10とも異なり、3eでは1d20によってイニシアティブが決定します。
この辺りの説明などですと、より的確に判りやすく書かれているページもありますし、
何より私がまだ戦闘ルールなどをきちんと把握していないというのもありますのでそちらを...
ただ、プレイ前にはかなり気になっていたイニシアティブは戦闘開始時に1回だけというのは、
実際にやってみるとそれほど気にはならなかったというのが以外と言えば意外な点でした。
私のやったクラスが非戦闘系クラスなら、戦闘が少なかったからイニシアティブの印象が
それほどなかったんだろうという想像もできますが、ファイターをプレイしておりましたし
戦闘もかなり多めのシナリオでした。多くの戦闘を行いながらも、イニシアティブを毎ラウンド
振り直さないことに違和感を抱かなかったというのが、私にとっては発見となりました。
そして、2nd時代までは高いストレングス値でしか実現があり得ない超人的なダメージ値というのも
かつてはどれだけ大きなダメージを出せるのかという魅力に取り憑かれていたものとして
心の奥底にしまったはずの感覚が呼び覚まされてしまいそうです。>笑
あ、2ndでもC&Tを使えばファイターをオニのように強化することはできますけどね。
D&D時代にも登場したあの称号「グランドマスター」とかになれば...
しかし、手軽に大きなダメージを出せるようになったということが、3eの魅力でもあります。
ファイターは他のクラスに比べてただタフなだけという感じがありましたが、
武器の習熟に関するルールがきちんと整備されていることで、最初からファイターが
他のクラスと差別化されているということが「取り敢えずファイター」の減少にも役立ちそうです。
さて、あまりシナリオの内容を話すとDMが今後このシナリオをできなくなってしまうかもしれないので
あまり触れないでおきたいのですが、シナリオのクライマックスにはクリスタルボールを守護する
ガーディアンとの戦闘になりました。当初は部屋の中央にいる「フレッシュゴーレム」のみかと
思ったのですが、きちんと扉の影には「ディスプレイサービースト」が両脇に1体ずつ控えてくれていました。
私のファイターは、ガーディアンのゴーレムを中心的に攻撃したのですが、そこでもファイターの
攻撃力、というか力強さを改めて確認しました。
ストレングスは16のファイターだったのですが、所持武器がグレートソード+1、
いわゆるツーハンドソードで基本ダメージが2d6、この時点で期待値が7なのですが、
ストレングスの修正とWeapon SpecializeのFeatで最終的な修正がなんと+7です。
この高いダメージ期待値をもってゴーレムとの戦闘に挑んだのですが、さすがに敵も
ゴーレムだけあって、命中をもらうたびに2割強のhpが持っていかれてしまい、
パーティの盾となって死んでしまうのかと思ったりしましたが、クレリックのキュアワンドに
かなり助けられました。いえ、ディスプレイサービーストなんて出なければ、最後の戦闘も
もっと楽勝だったんでしょうけどね。それではD&Dではないということでして。>笑
結果的には初めてのセッションだった割にはきちんと立ち回りができたかなと思います。
まあ、それは今までのD&D系での経験を活かしてということに他ならないのでしょうが
これからはよりいっそう一般化してくると思われる3eをもっと理解しておかなくてはと
すべてが終わった後、思いました。
何にせよ、参加キャラクター全員が生還したことは成功と言えるのではないでしょうか。
それに楽しい時間を過ごせたというのは、何よりの成功の証です。
こうして、私も3eをもっとやろうかなと思うようにさせていることですし。
参考
Flaming
Fist(ソス教さま)
あずまの宝石箱(あずまさま)
来た見た勝った(デュダ二世さま)
ハイランスの馬小屋(R2さま)
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