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『第七回・Tokyo深淵CON』
◆事前告知
内容: HobbyJapan社より発売されているRPG「深淵」のみのコンベンションです。初心者対応用のサポートツールなども用意しています。
開催: 1998年11月29日(日)
会場: 江東区古石場文化センター(駐車場はありません。営団地下鉄東西線門前仲町駅の千葉方面つまり木場駅寄りの改札口から徒歩10〜15分の場所です。)
集合: 会場(9:30の段階で門前仲町駅から会場まで誘導スタッフが配置されますので、直接会場までお越しください。)
参加費: 500円
進行: 遅刻者は原則的には入場をお断りすることになります。
・09:15〜 スタッフ集合、誘導開始
・09:30〜 会場受付開始
・10:00〜 開会、参加者自己紹介
・10:30〜 マスターオーディション、卓分け
・11:00〜 セッション開始
・17:30〜 セッション終了、各卓報告、閉会
・18:00〜 有志による懇親会
・19:30〜 懇親会終了、撤収作業
・20:00〜 完全撤収、有志による打ち上げ
予約受付: 参加者が定員30名を超えた場合は予約者を優先いたします。
注意点:
以下にご説明する注意事項を厳守していただきます。[1]開場に10:00までに集合してください。[2]服装はこざっぱりとしたものでお願いします。[3]周囲に迷惑をかけている方には、スタッフ協議の上、退室していただく場合があります。なお、その際は、当日の参加費を返却いたします。[4]マスターの方には事前にシナリオの説明していただき、プレイヤーの参加希望をとります。この時の情況にによっては当日のマスターとしての参加をご遠慮いただく場合があります。
その他:
当コンベンションを運営している「さーくる雑談所」は、発売元である「ホビージャパン社」や、ゲームデザインを行っている「スザクゲームズ社」に対して、様々な面で協力していく方針を打ち出していますので、会場で実施されるアンケートの情報のうち個人データに関する項目以外は、上記の両社に対してユーザーからの声としてフィードバックされます。
◆事後報告
天候: 晴れ
参加: 37名(スタッフを含む)
告知: 予定していたRPGマガジンへの掲載は残念ながら採用されませんでした。
・sfさんのホームページと語り部日報
・倉田夜紗助さんのホームページ
・四行詩人さんのホームページ
・これまでの参加者の方で電子メールアドレスを教えていただいた方への告知
・前回参加者の方で告知手紙をご希望なさった方への郵送
スタッフ: 5名(ほか数名の方の助力)
・Azatoth(責任者、司会、アンケート作成、DMやチラシ作成を含む宣伝告知)
・蒼(誘導)
・陽陰(誘導)
・ねこぱんち◎;(誘導)
・ハリ=ハラ(誘導)
・ZUKA(会計)
作成物: 開催のために準備したもの。
・ホビーショップで配布してもらうチラシ
・会場までの誘導版
・スタッフマニュアル
・アンケート用紙
・マスター評価アンケート(即日円グラフ化してマスターへ戻す)
・深淵シナリオ「エンブリヲ」(前回残)他
◆会計報告
会計報告
繰越金 :+13,921
会場費 :−10,000
切手他 :− 800
入場料 :+18,500 (37人@500円)
飲物代 :− 2,755
------------------
小計 :+18,866
資料売上:+ 4,600
会場費 :− 3,000 (12/13:スタッフミーティング)
------------------
総計 :+20,466
※上記残金の一部は「TRPG.NET」への移行費用にあてる。
◆スタッフミーティング議事録
'99年度の運営方針
・スタッフの人事異動(新人事は以下)
(リーダー)ねこぱんち◎;
(web広報/アンケート用紙)Azatoth
(paper広報/マスター評価用紙)ZUKA
(会計)ハリ=ハラ
(特別企画)陽陰
(デザイナ)蒼
・TRPG.NETへwebページを移管し、サークルパックを利用する
・コンベンション運営方針の確認(基本的に変更なしで部分改良)
・マスタリング方法論などを提唱していく
反省会
・ENTさんに疲れを見破られた → マニュアル化によるマンネリ化の影響?
・マスターが固定化してきている → マスターの疲れ?飽きにつながるのでは?評価チャートを良く分析する。
・告知の見直し → チラシ強化月間を設ける?
スザクCON
・定例化しそうな気がする → 我々(GM)に負担が…。マスター強化(増強)が必要か。まずは、ハリ=ハラをGM化計画(地獄の特訓)する。
・特訓する!くわッ!!
きのさきツアー
・夏の合宿に続き、冬の合宿も実施するか? → 宿泊費タダの場所はある。食費は有料だが…。保留。
女性スタッフ
・がんばりましょう! → ナンパかな…。(本当に必要か!?)
同人誌
・連絡手段必須ナリ! → IRC推奨。皆入れ。
・蒼さんにモバイル環境が必須か?(記録者注:1999/1/27現在、状況が改善された)
◆アンケート集計
【Q1】これまでにTokyo深淵CONに参加したことがありますか?
1「はじめて 」: 9
2「数回参加 」:18★
3「ほぼ毎回 」: 6
【Q2】どの告知で参加しようと思われましたか?
1「友人の紹介 」:14★
2「インターネット」: 4
3「専門媒体 」: 1
4「ショップ 」: 1
5「イベント 」: 0
6「前回の告知 」: 8
7「その他 」: 4
【Q3−1】あなたのTRPG歴は?
1「はじめて 」: 1
2「1〜9年 」:21★
3「10年以上 」:11
【Q3−2】深淵のプレイヤー経験は?
1「はじめて 」: 4
2「2〜9回 」:25★
3「10回以上 」: 4
【Q3−3】深淵のマスター経験は?
1「未経験 」:19★
2「1〜9回 」: 9
3「10回以上 」: 5
【Q4】深淵セッションに何を求めますか?
1「ルール解説 」: 9
2「夢歩き 」:25★
3「運命 」:23
4「寿命と縁故 」:16
5「カード戦闘 」: 9
6「独自の世界観 」:11
7「魔族 」: 6
8「設定済みキャラ」: 4
9「オーソドックス」:15
10「変わった話 」: 5
【Q5】さーくる雑談所に期待することは?
1「開催継続 」:27★
2「補助ツール配布」:11
3「懇親会や打上げ」:12
4「情報交流補助 」: 8
5「情報誌発行 」: 8
6「同人誌発行 」: 4
【Q7】今回のコンベンションの評価をお聞かせください。
満足/普通/不満
1「参加セッション」: 19 / 11 / 2
2「参加マスター 」: 17 / 11 / 4
3「参加シナリオ 」: 16 / 13 / 3
4「参加プレイヤー」: 16 / 15 / 1
5「参加費 」: 11 / 20 / 1
6「会場 」: 14 / 18 / 0
7「卓分け 」: 15 / 15 / 2
8「スタッフ評価 」: 19 / 12 / 1
9「会場への誘導 」: 18 / 13 / 1
10「サポート役 」: 13 / 18 / 1
11「簡易ルール紹介」: 12 / 20 / 0
12「全体評価 」: 24 / 8 / 0
※参加卓別の評価(数字は、左から順に、満足/普通/不満の回答数です)
■黒剣
1「参加セッション」:3/0/0
2「参加マスター 」:3/0/0
3「参加シナリオ 」:3/0/0
4「参加プレイヤー」:1/2/0
■翼人
1「参加セッション」:4/1/0
2「参加マスター 」:4/1/0
3「参加シナリオ 」:4/1/0
4「参加プレイヤー」:5/0/0
■野槌
1「参加セッション」:0/1/2
2「参加マスター 」:0/1/2
3「参加シナリオ 」:0/1/2
4「参加プレイヤー」:0/2/1
■戦車
1「参加セッション」:3/1/0
2「参加マスター 」:2/2/0
3「参加シナリオ 」:2/1/1
4「参加プレイヤー」:2/2/0
■??
1「参加セッション」:2/1/0
2「参加マスター 」:1/2/0
3「参加シナリオ 」:2/1/0
4「参加プレイヤー」:1/2/0
■原蛇
1「参加セッション」:4/1/0
2「参加マスター 」:3/2/0
3「参加シナリオ 」:2/3/0
4「参加プレイヤー」:2/3/0
■通火
1「参加セッション」:1/4/0
2「参加マスター 」:3/2/0
3「参加シナリオ 」:1/4/0
4「参加プレイヤー」:2/3/0
■青龍
1「参加セッション」:2/2/0
2「参加マスター 」:1/1/2
3「参加シナリオ 」:2/2/0
4「参加プレイヤー」:3/1/0
【Q8】次回はご参加いただけますか?
1「参加する 」:33(?)
・マスター :27★
・プレイヤー: 8
・不明 : 1
2「不参加 」: 0(?)
・開催地要望:川崎、山手線沿線、東西線(千葉寄り)、総武線、ここで良い
【Q9】どのような告知媒体を希望なさいますか?
1「RPGマガジン 」:17★
2「sf's語り部日報」:12
3「四行詩人氏HP 」: 5
4「倉田夜紗助氏HP」: 4
5「電子メールDM 」:10
6「郵送DM 」:14 (はがきと封書の選択)
7「その他 」: 2 (口コミ、ゲームショップへのチラシ)
【Q10】
・名札シールは全員分ほしい
・■■■■■■■■■■卓選択の時間を削る方が良い
(ゲーム開始までの時間がかかり過ぎ)
・卓決めにマスターが同席できないのは
マスターが納得できないかも
(投票制にしては?)
・プレーヤーオーディションが必要かも
・ゲストマスター以外のシナリオを点検しては?
(プレイしたシナリオは確定要素が大きかった)
・非常に楽しかった。
・メールがもう少し早く届くと予定をとりやすい
・■■■■■■■■■■■による■■■
支援のルールをもう少し載せてほしい
(各プレーヤーが使用できるように)
・スタッフの対応が良く、
少ない人数でしっかりしていたのが印象的だった
・特に文句のつけ所がない運営だったと思う
・楽しかった
・今回はじめてコンベンションに来ました
・遠い
・もっと頻繁に
・もっと便利に
※伏せ字は読み取れなかった文字です。
都合が悪くて隠しているわけではありません。
◆さーくる雑談所は考えた(文責:azatoth)
【Q1:参加回数】───────────────────────
はじめての方が9名(27%)ということなので、まだまだ初心者サポー
トを意識しつづける必要がある。
【Q2:認知経路】───────────────────────
友人の紹介が14名(42%)とのことなので、まだまだ口コミが大半で
あるという認識で良いようだ。そして「深淵」は強面(こわもて)なの
か、友人の誘いなしに接しようと思う方が少ないとも言えるのではない
か。ただし、一度以上やった人が誘うわけなので、それだけ楽しさがあ
るということも同時に言えるのだろう。
【Q3:来場者像】
TRPGがはじめてという方が1名いる他、10年未満が64%、残りは10年以
上という構成である。TRPGベテランに支えられていると見て取れるが、
はたして深淵がそうなのか、このコンベンションがそうなのか、判断が
難しいところだ。
そして、深淵のプレイヤー経験については、はじめてという方が4名、
10回以上という方は4名であった。これは、このコンベンションへの来
場回数調査と見比べれば、コンベンションでの経験程度しかないと言え
る程度であり、深淵を何度もプレイできる環境を持った人は殆どいない
のであろう。深淵の勧める年代記キャンペーンが思いのほか、やられて
いないというのは悲しむべきことだ。(楽しいのに…)
一方、マスター経験はというと、経験者が実は42%もいるということ
に気づく。しかし、Tokyo深淵CONでマスターをできるのはほんの数名。
マスターがプレイヤーを集めるのも大変だということか、深淵はマスタ
リングしてみたいと思わせるTRPGということなのか。スタッフとしては
毎回マスターが変わるぐらいの勢いはほしいという希望を持てる数字と
言えるだろう。
【Q4:深淵のどこに興味を持つか】───────────────
「夢歩き」に対しての要望を持つ人が25人(76%)、「運命」が23人
(70%)ということで、目立つ。前回アンケートで目立っていた「世界
観」への興味は収まっている。やはり、他のTRPGにないシステムの活用
に興味が集中していると見て良いだろう。
そして依然、プレロールドキャラクターによるセッションへの希望は
4名(12%)と低い。コンベンションでキャラクターをシナリオに深く関
わらせるためには、必須の部分だと思われるが、自由を奪われるような
感覚が強いのだろうか?こうした壁はテンプレートの中から個性を引き
出すようなプレイスタイルに目を向けてもらえれば打破できる部分だと
思うし、なによりも、キャラクターの心理及びシナリオやセッション自
体を楽しもうと思うことができれば与えられた設定を簡単に受け入れる
ことができると思うのだがどうだろう。
【Q5:我々への期待】─────────────────────
開催継続要求は27人(82%)と強い。しかし、同人発行などへの要求
は小さく、ゲームをやる場への要求が飢餓状態に近いのではないかと推
測できる。やはり、深淵をやり込み、次の展開や刺激を求めるレベルま
で達していないと見て良いのだろう。
【Q7:コンベンション評価】──────────────────
不満があったところに注目してみよう。「参加マスター」が4人とい
うのが最大だ。これは「参加セッション」2人、「参加シナリオ」3人と
重なっており、特定の卓に集中している。こうした評価を得たマスター
は参加プレイヤーからの意見を辛くても素直に聞き、しっかりとうけと
めて改善策を検討して、またチャレンジしてほしい。コンベンションで
のマスターは参加者が参加費を払っているということもあり、知り合い
同士のゲームよりも評価が厳しくなりがちである。しかし、馴れ合いの
無い真剣勝負の場で磨きをかければ、強くなれるだろう。がんばってほ
しい。(えらそうですいません。私もがんばります。)
もうひとつ複数の不満が出ているのが「卓分け」であるが、これは、
全員が満足できる方法があれば良いのだが、いまだ見つからず、具体的
な提案も無い状況であるため、手のつけようがないというところだ。
また「全体評価」は24人(73%)と高い。しかし、そもそも場を提供
しているというだけで評価されているのではないかという気がしないで
もない。
【Q8:次回参加希望】─────────────────────
参加するとのお答えが33人(100%)飢えているのね…。
また、開催地に関する要望のいくつかありましたが、現状での不満は
小さいので、継続の方向で考えたいと思います。
【Q9:告知媒体希望】─────────────────────
「RPGマガジン」が17人(52%)と多い。RPGネタがコンベンション紹
介ぐらいしかない状況下でもこの希望数ということは、選択肢がないと
はいえ、ターミナルになっているということなんでしょうか…。(^_^;)
スタッフとしては経費が一番かかる部分であり、気になる「郵送DM」
への要求は14人(42%)と、あなどりがたい希望量である。やはり、継
続せねばならないのか…。
【Q10:その他】───────────────────────
名札シールに関する要望がありました。今回はスタッフの見落としで
準備できませんでしたが、次回はやりたいところです。
また、ゲーム開始までの時間がかかり過ぎであるという評価もあり、
改善策を検討しました。開場後、各マスターから基礎情報は事前に集め
てしまい、ホワイトボードに書いておき、マスターからのアピールは短
くしてもらうというのが、次回実施する予定の改善策です。はたして、
どうなるでしょうか?
末尾になりましたが、アンケート中にお褒めの言葉、応援の言葉を多
数いただきました。この場をかりまして、スタッフ一同から感謝の気持
ちをお伝えしたいと思います。皆様、ありがとうございます。スタッフ
一同、協力してがんばっていきますので、今後も応援お願いいたします。
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