読書メモ


頁末

◆軍事力の6分類

◆一般的な戦い方

 電撃戦
情報、指揮・通信力に対する攻撃。非常に困難を伴うが、成功すると瞬時に勝利できる。
 補給線への攻撃
戦闘力の低い兵站・人事力への攻撃。徐々に効果があらわれる。
 突破
火力・機動力・防護力に対する正面からの攻撃。戦力の集中が必要となる。
 包囲
敵戦力の戦闘力が発揮されない方向からの攻撃。
 伏撃
敵を不利な場所に誘導、待ち伏せする攻撃。
 迂回
敵の後方に進出、敵を別の戦場に移動させ、有利な条件を整えてからの攻撃。

◆戦う機能の5分類

◆戦場で勝利するための4要素


◆箇条書きの効用

◆文章構成のチェックリスト

◆文章の重厚化

◆西欧レトリック

  1. 序言(exordium)
  2. 陳述(narratio)
  3. 論証(probatio)
  4. 反論(refutatio)
  5. 結論(peroratio)

◆西欧農村の一年

  1. 3月(りんぼくの冬)
    • 春の種蒔き/じゃがいもの苗作り/飼料の草の種蒔き/葡萄の剪定/羊の放牧
    4月
    • 大麦の種蒔き
    • 桜草/ヒヤシンス/勿忘草/リラ
    5月(さんざしの冬)
    • 隠元豆の種蒔き
    • 鈴蘭/チューリップ/パンジー/グラジオラス/菩提樹の花/梅の花/桜の花
  2. :草刈り/干し草作り/耕し(もぐら野ネズミ対策)/各種収穫
    6月
    • 草刈り/干し草作り/とうもろこしの種蒔き/そばの種蒔き/秋野菜の種蒔き/人参のはしり収穫/新じゃがいも収穫/えんどう豆の収穫
    • さくらんぼ
    • カーネーション/鳳仙花/マーガレット/サルビア/蓮華/薔薇
    • 高麗鶯(ロリオ)の来訪
    • マーガレット/岩蓮華/おとぎりそう/苦よもぎ/のこぎり草/サルビア/木づた/香水ハッカ/にわとこ/浜麦/熊つづら/千鳥蘭(オルキス)
    7月
    • 小麦の刈り入れ/じゃがいもの土盛り/かぶらの種蒔き/果実の収穫/そばの種蒔き/桑の実摘み/葡萄畑の手入れ(病気予防)/羊を山間部に移動/牛馬を牧草地に移動
    • アーモンド/はしばみの実/無花果
    • 百合/ひな菊(デージー)
    • 燕の来訪/田しぎの来訪
    8月(農繁期)
    • 果実の収穫/小麦の刈り入れ/つめ草の二番刈り/小麦の麦打ち/小麦の袋詰め
    • コルヒクム菫/ヘリオートロープ/夾竹桃
    • 燕の飛去
  3. :葡萄の収穫/各種採り入れ/各種種蒔き/耕し
    9月(農繁期)
    • 葡萄の収穫/各種採り入れ/各種種蒔き/耕し/施肥/冬苗の種蒔き(小麦とライ麦)/翌春の種蒔きの準備(耕しや施肥)/遅生り果物の採り入れ
    • マーガレット
    10月
    • じゃがいもの収穫/人参の収穫/甜菜の収穫/鋤き返し/耕し/各種種蒔き/翌春の種蒔きの準備(耕しや施肥)/家畜を小屋に移動
    • 禽獣の森への移動(平地での猟の終り)
    11月
    • 家畜や家禽の世話/葡萄の木の手入れ/葡萄の木への施肥/果樹の植え替え/森で豚を肥育/葡萄酒(新酒)の味見
    • ナラ(オーク)の実
    • 落葉/しぎや鴨の類が沼沢に集る(森の狩猟が好適)/魚が水底への移動(漁が困難)
  4. :貯蓄の消費
    12月
    • 樹脂料の木の間伐/雑木林の伐採/葡萄畑の手入れと盛り土/葡萄蔓の取り木と熱湯処理(害虫退治)/畑の溝の泥さらえと排水/生け垣の刈込と枝結び/各種補修/えんどう豆の植え/苗床の整備/養蜂所の手入れ(寒気対策)/葡萄酒の詰め替え/家畜と家禽の世話/堆肥の運搬/道具の手入れ/種の選り分け/脱穀/
    1月
    • 葡萄の添え木作り/斧の柄の付け替え
    2月
    • 畑仕事の再開

◆カトリックの祝祭

移動祝日
復活祭と、それを基準として日程が定まる祝日。
復活祭の日取りは、325年のニケア宗教会議で「復活祭は春分の後の満月の次の日曜」と定められ、3/22〜4/25の間で移動する。
-40四旬節(40日間)0復活祭
-43謝肉祭(全3日)+36豊熟祈願祭
-41告解火曜日(謝肉祭の末日)+39昇天祭
-40灰の水曜日+49聖霊降臨祭
-40四旬節(40日間)+56三位一体祭
-7枝の主日(聖週間の初日)-41告解火曜日(謝肉祭の末日)
主な祝日
これ以外にも地域やギルドごとにさまざまな祝日や祭が執り行われている。
5/1五月の花嫁行列
6/24聖ヨハネの祝日(夏至祭)
8/1聖ペテロの鎖の祝日
8/15聖母被昇天祭(八月の聖母の日)
9/8聖母生誕祭(聖母の日)
9/29聖ミシェルの祝日(秋分)
11/1万聖節(小聖人の祝祭)
11/2万霊節(死霊の救済)
11/11聖マルタンの祝日(葡萄酒の味見)
12/25クリスマス(キリスト降誕)
1/6公現祭
2/2聖母御清めの祝日(畑仕事の再開)

◆「少しわかる/よくわかる」と「書き写す/まとめなおす」

少しわかる 概念を認識しただけの段階 書き写す
よくわかる 概念を自己の認識構造へ取り込んだ段階 まとめなおす

◆素朴命題と知識

 日常的な体験によって形成された素朴命題を知識と関連付けることが大切である。なぜならば、一方的に素朴命題を破壊し知識を植え付けるだけでは固有性が失われてしまう危険性があるからである。

◆演繹的構成と帰納的構成(とその応用)

 { 総論→周辺事象との関係整理→各論 ( 総論→各論 ) } という構造は、すでに認識構造が整理されている者にとっては使いやすいが、未構築の者にとっては利用しにくい。
 それよりもむしろ、{ 具体的エピソード→抽象的理論 } という形式の方が親しみやすくまた修得もしやすい。

◆在来貨物船における船内組織

船長
(甲板部)(機関部)(無線部)(事務部)
機関長
一等航海士一等機関士通信長
二等航海士二等機関士二等通信士
三等航海士三等機関士
甲板長操機長司厨長
甲板手操機手司厨手
甲板員操機員司厨員

◆Voyage accounting

貨物船の収入
=貨物運賃
貨物船の支出
=運行費+船費+店費
運行費内訳
燃料費、港湾費、荷役費、代理店料および諸仲介費、貨物諸掛
船費内訳
船員費、修繕費、船用品費、船体保険料、管理用諸雑費、建造借入金利子、船価減価償却費
店費内訳
陸上従業員人件費、事業所費ほか一般管理費、運転資金金利
C/B(チャーターベース)
=(運賃収入−運行費)×30/重量トン×稼働日数
H/B(ハイヤーベース)
=(年間船費+年間店費)×30/重量トン×稼働日数
損益分岐点
C/B−H/B=0

◆丹田呼吸法

「三秒吸って二秒止め、十五秒かけて吐ききる腹式呼吸を一サイクル(二十秒)として、三〜六サイクル(一〜二分)続けるというものである」

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