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【後ろを向いて歩こう】
後ろ向きストーリー その36
またしてもネタは小出しな数の子です。
かなり昔の話(若干何年前か忘れてる)なのですが、まだパルコ本館のほうにポストホビーがありまして、友達と2人でTRPGのルールブックを買いに行った時の話です。
確か冬だと思いました。
話をしながら店に行くと、知った顔がおりまして。
Sくんではないですか。
おーい、と、声をかけますと、あちらも「おお」と気づいてくれます。
まぁソレはよいのですが、彼と一緒にいるお友達に自然に目が釘付けになってしまいます。
白地にぶっとい紺のストライプのおズボン。
白地に紺の水玉のジャケット。
(そしてリュックと履き慣らしたお靴)
ちょっとファットなお体。
...。
何事もなく「あ、友達の**でさ。こちらは数の子(実際は本名使用)さん、サークルの代表やってんだよ」
「どうもはじめまして。**と申します」
「ドモー、ハジメマシテー、数の子デスー」
丁寧に挨拶され、ワテクシのほうが無礼だよなと思いつつ、もう脳内はストライプと水玉でいっぱいです。
会話を続けつつ、脳内では模様が(以下略)。
そして周囲の目をキョロキョロと気にする私とマイフレンド。
別に彼は人の良さそうな方だなと思う反面、一緒にいるところを知り合いに見られたくないという思いがわき起こるのも否めません。
オツキアイしている男性ならともかく、それ以外の男性に服装をとやかくいうことはありません。通常は。
オサレすぎる男性と一緒にいるのもなかなか大変ですし。
ところが、超越したセンスの持ち主に会ってしまった場合、残念ながら「一緒にいたくない」という気になってしまうというのが、よぉーくわかりました。
今日の教訓。
服装センスが悪すぎると同行者に迷惑をかける。
当人は気づかないけども。
お洋服はそこそこにこざっぱりした格好でいるのが無難でよいですよね。
関東より北■もうどれくらい昔かも忘れました■投稿日:2009/10/31
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