繍羅設定(雑部)
gennko
- 獣【神性】《〜8》
- キーワード・四方王、プライマルフィアー(原初恐怖)、魔獣
- 前文明【用語】
- 現在の繍羅世界は魔術師マイサルによる四方王大戦後の世界であり、魔術師マイサルとその後の「英雄」達による文明が主となっている。しかし、前回の四方王来襲以前には繍羅世界の各地で特色ある文明が発達しており、今なおその時代の繁栄には至っていないのが実状である。
前文明の特徴としては他プレーンとの盛んな交流や、大分断以前の強大な真名魔術による魔術文明、等があげられる。たとえば、北天地方においては星界樹グレートツリーと呼ばれる、各エレメンタルプレーンに枝根を伸ばした木とその麓の星都アグリナウマニーにおいてエレメンタルプレーンの住人との盛んな交流があった。
南海地方では星人と呼ばれる他プレーンの住人(セレスティアル)との交歓が盛んであり、地上に降りた星人は竜洞を中心として星人を支配者とする緩やかな連合王朝を南海に築いた。
東方では天騎四将を従えた天帝信仰のもと律令制に基づく効果的な官僚機構が機能し大帝国が成立し、東方の各地方から朝貢が為されていた。
西域には豊かな丘陵地帯と丈の高い草の生い茂る草海、そして豊かな森林のもと諸種族(セントール、サテュロス、エルフ、ハーフリング、人間)が合議を行い調和して暮らしていた。
そして、天山には強大な精神力を用いて世界の諸力を行使し、四大精霊の王を支配した転輪聖王が君臨していた。
この時代の代表的な文明遺跡は四方王大戦により多くが破壊されているがかつての偉容を残しており、多くの冒険者が探索を行っている。すなわち、
北天星都、星界樹、アグリナウマニー
南海竜の島の天文台 リークトゥアラ
東方の大塔 ヴァルコシミィズ
西域の空中庭園 ラリパシュマナナン
ただし天山の山岳宮殿は完全に破壊されており、伝説の中にのみその名を残している。(2001/6/21)
- 氷河【神性】《〜16》
- キーワード・四方王、プライマルフィアー(原初恐怖)、エレメント
繍羅世界はもともと周期的に氷河期が訪れる世界であり、そのたびに歴史は断絶した。 四方王大戦において、魔術師マイサルはいくつかの世界魔術を行い、その最後、氷河へのとどめとしてこの星の惑星改造を行うために流星をこの星に衝突させ、気候を改変した。その時の後遺症が「夜明け前の時代」となった。
氷河そのものは四大により起こる天災の具象化した災害神性の長であり、配下に七騎士と呼ばれる災害を従えていたと言われる。(伝承により七騎士の構成は変わる)。プライマルフィアー(原初恐怖)とも呼ばれる四方王の筆頭であり神性として積極的な信仰はなされていない。(2001/6/19)
- プライマルフィアー(原初恐怖)【用語】
- キーワード・氷河、獣、黄泉、秘識、大覚ラス=トウェル
世界に最初より存在し、人間にとって恐怖の対象となる根元的な恐怖とその対象としての象徴。気象災害の恐怖として「氷河」、敵対する獣への恐怖として「獣」、死者への恐れとして「黄泉」、暗闇、歪みの秘密の恐れとして「秘識」がある。第五にして最強とも考えられた「死」への恐れは大覚ラス=トウェルの悟りにより、完全な中立的存在として魔王化が為されなかった。(2001/6/20)
- 歴史【用語】
- キーワード・外なる神、三女神
繍羅世界の基本テーマは生物による歴史の遂行にある。「我々はなぜここにいるのか」という問いに対しては各宗教で程度の差こそあれ、「歴史を遂行し、生きるため」と答える。これはこの繍羅世界が人間にとって決して生存しやすい世界ではない事に由来すると思われる。
外なる神の内、もっとも繍羅世界に影響を及ぼす時と運命の三神はその歴史を織りなす神であり、意味論的に世界の創造と維持を行っているとされる。(2001/6/20)
- 氷河
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