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     以下の設定はD16によるD&Dキャンペーンの設定のうち、企画、アイデア等として用意されるものである。
     

    アガーツィア『先達者、案内者、導きの首長』

    アライメント
    LN
    ドメイン
    Travel,Knowledge,Law,Protection/Divination, Inquisision, Glory
    武器
    Scimtar「極星の光」
    神性の姿
    謹厳で逞しい壮年男性の姿をし、質素なローブ、ガウン、頭巾をまとう。ローブの下に皮鎧を着ている。

    教義概略

      「我らの住む大道の地は天山の太守のもたらした災いの傷跡が残る土地であり、そこで生きて行くには十分な知識と氏族の協力が必要である。まずは生き延びよ、そして氏族の名を残せ。それと同様に家族を大切にし、家族を守れ。仮に、名と家族が秤に掛けられるようなことが有れば、家族を取れ。しかし、ただ生を貪るのは生きているとは言わない。
       習慣と規律は第二の天性であり、アガーツィアはそれを我らに示された。その道を失すればかつての天山帝国が退廃したのと同じようになる。自戒せよ」

    紹介

       アクィラを初めとする『大道』の都市の守護神、氏族の裁判官、理想の指導者。
       「先達者、導き手」アガーツィアは天山帝国末期における、地方太守(おそらくは現在のアクィラ周辺)の長男として生を受けたと伝えられる。
       太守の息子として何不自由ない生活にあったが、生来浮世の楽しみに興味を持たず、荒野に出かけては天山上座部の哲学者らと交わりを持ち、よく狩りを行った。その放浪がながきに渡り、廃嫡の目にあい、天山の都市から追い出されることとなった。(一説ではこのころに旅人らとも交わりを持ち、星祇イクシュヴェルヅの秘儀に触れたと言う)しかし、そのために彼は天山で起きた「消失」に巻き込まれずに一命を取り留めることとなる。
       消失とその後に連なる『四方王大戦』のあいだ、彼はイクシュヴェルヅの信徒として天山の諸太守の治める都市を巡回し、混乱する民、及び太守に、大消失の原因となった天山の秘儀の廃棄を進め、精霊王の行使に拠らぬ生活様式の確立に努めた。
       やがて、旧き街エルア・ガザにて「堕ちたる太守」の一人が、精霊「カナートの娘」エイリーノァを拘束していることを知り、機知と熟慮、策略と戦いによりエイリーノァを救い出し、結ばれた。
       四方王大戦末期の「夜明け前」が訪れたとき、イクシュヴェルヅサルナラルナの天蓋の三神は厚い雲が、自分たちが守るべき地上の民を覆い隠しているため自分たちの力が十分に地上に届かないのを知った。
       そこで、イクシュヴェルヅは人々の場所を神々が知るためにアガーツィアに自分の光を分け与え、地上の星として人々をあるべき方向に導き、また、神々の恩寵が彼の周りの人々に及ぶようにした。
       彼は長い「夜明け前」の時代を、夜明けを見ることなく天蓋に昇天したが彼の示した規範は長く荒野の民に伝えられ、今に至っている。

    Aquillaの『星見』カサハ=マェイヴィンに問う

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