魔法学校の優等生


    In English
    The Brainy Brunette,
    Female Human Wizard1;
    CR1;HD1d4+1;hp5;
    Init+5(+1Dex,+4Improved Initiative);
    Spd30ft;
    AC11(+1Dex);
    Atk-1melee(1d6-1 quarterstaff);
    AL LG;
    SV Fort+1,Ref+1,Will+4;
    Str9,Dex12,Con12,Int18,Wis10,Cha8
    Skills:
     Alchemy4(8), Concentration2(3), Hide1(2), Knowledge(Arcane)4(8), Knowledge(History)3(7), Listen1(1), Move Silently1(4), Search2(6), Spellcraft4(8), Spot1(1)
    Feats:
     Feats:Improved Initiative, Iron Will
    Possessions:
     Broom of Flying
    Familiar:Cat
    Spells Known:
     0Lv--All, 1Lv--Charm Person, Daze, Grease, Light, Message, Silent Image, Sleep, Summon Monster
    Spells prepared:
     0Lv--Open/Close, Read Magic, Wizard's Hand, 1Lv--Light, Daze


    魔法学校の優等生
    日本語表記
    女性、人間、ウィザード1レベル
    脅威度1;ヒット・ダイス1d4+1;ヒット・ポイント5;
    イニシアチブ+5(+1【敏】,+4《イニシアチブ強化》);
    移動速度30フィート;
    AC11(+1【敏】);
    攻撃 -1近接(ダメージ1d6-1 クオータースタッフ);
    属性 秩序にして善;
    セーヴ 頑健+1、反射+1、意志+4;
    【筋】9、【敏】12、【耐】12、【知】18、【判】10、【魅】8
    技能:
     〈隠れ身〉1ランク(ボーナス+2)、〈聞き耳〉1(1)、〈視認〉1(1)、〈忍び足〉1(4)、〈呪文学〉4(8)、〈精神集中〉2(3)、〈捜索〉2(6)、〈知識:神秘学〉4(8)、〈知識:歴史〉3(7)、〈錬金術〉4(8)
    特技:
     《イニシアチブ強化》、《鋼の意志》
    所持品:
     ブルーム・オヴ・フライング(空飛ぶほうき)
    使い魔:キャット(猫)……主人は〈忍び足〉判定に+2
    修得呪文:
     0レベル--全部、1レベル--グリース、サイレント・イメージ、サモン・モンスターI、スリープ、チャーム・パースン、デイズ、メッセージ、ライト
    準備している呪文:
     0レベル--ウィザーズ・ハンド、オープン/クローズ、リード・マジック、1レベル--デイズ、ライト

     この少女は、魔法使いの存在自体が信じられていない高テクノロジー世界で魔法使いをやっている数少ない人間の一人です。魔法学校に入りたての駆け出しながら、学校ではすこぶるつきの優等生。教室では「教科書を丸呑みしたような」発言をし、普段でも「家庭教師のような」話し方をする女の子です。髪の毛はふわふわの栗色で、意志の強そうな顔立ちをしています。実際理知的な少女で気も強く、授業や寮対抗での点数獲得にもこだわりますが、よく誤解されるようなガリ勉屋ではなく、友達思いで行動力もあります。
     彼女には友達の男の子が二人おり、片方は伝説の大魔法使いの息子、もう片方は子だくさんの魔法使い一家の子供の一人です。

台詞
    「教科書はもちろん、全部暗記したわ。それだけで足りるといいんだけど」
    「だからそう言ったじゃない!」
コメント:
     日本語版発売記念に、このキャラクターのみ特別に英和対訳で作ってみました。1レベル・キャラクターの作成例としても通用するものになっていればと思います。プレイヤーズ・ハンドブックのほか、未訳の『ダンジョン・マスターズ・ガイドブック』にある25 point buy(ポイントを払って能力値を上げていくシステム)を使っています。ブルーム・オヴ・フライングも『ダンジョン・マスターズ・ガイド』から取りました。市価15,100gpのこのアイテムは学校の備品であり、1レベル・ウィザードである彼女自身の持ち物ではありません。

補足説明:
     彼女の【魅力】の低さは、D&Dにおける【魅力】が容姿と一致しないことを如実にあらわしている、のかもしれません。少なくとも「先生の質問には何でも答えられてしまう女の子」は、クラスでは決して魅力的な人物とはみなされていませんでした。それでも納得がいかない方は(物語の主要人物というのは、『物語の外側の世界に対して』常時チャーム・パースンを発動する特異体質の持ち主なのだ)ということで納得してください。
     なお、このキャラクターの能力は「彼女が1レベル当時」のものです。彼女は「俗人の家庭」に育ってはいましたが、魔法学校から入学許可が出たときから独学を開始し、新学期の学校へ向かう列車の中で「ためしにかけてみた魔法はすべて成功した」と云っているので、1巻の時点で既に2〜3レベルに達していた可能性もあります(そもそも彼女は1巻ですでにノックやホールド・パースンらしきことをやっているフシがあるので)。
     この説を強く支持される方は、ぜひご自分でキャラクターをしかるべきレベルまで上昇させてみてください。
製作者:でんこうじ(文章協力:たきのはら)

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