2000/6/26
公務員試験一次の発表があった。
受かっていた。
次は二次。
勝利ノ鐘、未ダ響カズ。
サレド、東天ニ払暁ノ兆到レリト信ズ。
2000/6/12
さて、試験は終わったが実はまだ、農林水産省の林産職の試験が今週後半に残ってる。
更には、今回の試験は一次試験で二次試験の勉強もしなくてはいけないのもある。
それはそれとして、今までにほっぽっていたいくつかの仕事を終わらせなければならない。
引き受けていたAD&Dの翻訳と、報告書の原稿、そしてろんの原稿だ。とはいえ、報告書はちょっとした体裁の変更とデータを一つ足すだけなのですぐに終わるだろうし、後二つはちょうどいい気分転換になるだろう。
てなわけで今日はこの作業に取り掛かっていた。
そういえば、昨日の試験に関してですが、感想は微妙。
教養試験が、妙に難しかったというのは受けた人が割かしみんな言ってたような気がする。それでも数的整理でいくらか時間をとってしまい、後半少し焦った頭で他のことをやってしまったので、それによって全部間違ってしまった可能性も否定しきれない。
専門は勉強したはずの構造力学、水理学がとけなくてかなりブルーだった。そのかわり砂防関連の問題は割とできたんじゃないだろうか。
正直言って、落ちても納得するし、受かってもぎりぎりだろうなという感触。
仕方ねーやな。
2000/6/10
さて、明日が試験当日。
会場は茗荷谷。書いている今は午後八時五十分。今からもう一度力学関係と砂防、河川関係を洗い読みしておこうと思う。
まぁ、その前に風呂に入っておこう。三日ぶりだ。
思い返せば、あれもできた、これもできたと思うことはあるが、今のところ臍を噛むような思いはしていない。自信なんぞは毛程も無いが、まぁ、なるようになるだろう。
それに、これがダメでも16,17の林産職、7月の二種試験があるわけだし(苦笑)
もっとも、明日試験が終わった時点で計三つの締め切りに追われることになる。AD&Dの翻訳と、SF研批評企画『ろん』の原稿、及び研究報告書の清書原稿。
なかなか素敵じゃないかい?
2000/6/8
今日は健康診断だったのだけれど、昼過ぎに行ってみたらあまりに人が多いのでやめた。少林寺の同期の杉田がいたので、予備日を聞いて明日の朝一に行くことにした。
砂防関連の記述を読み込む。流体力学と構造力学について所期のころにしたことが割合抜けてることに気がつく。金、土で洗いなおすことにしよう。
中央図書館が閉まった後、K君と一緒にスターバックスで愚痴を言う。
どうなることやら……。
2000/6/7
砂防分野の過去問、回答付のまとめは終了。回答なしにかんしての詰めと造林関連の詰めが今後の課題。
息抜きに数的整理、資料整理をやる。
いい感じに頭がほぐれてくれる。
しかし、能率はいいのか謎。
演習林での研究報告会へのエントリーが為されている。そのために報告書の訂正原稿締め切り6/12(泣)。明日あたり教授と詰めて場合によっては6/11に研究室直帰で原稿作成だなぁ。
それはそれとして、AD&Dのコンベンションにエントリーする。楽しみ楽しみ。
2000/6/5
さてと、一週間を切った。
日曜日には、K君からコピーさせてもらった数的整理の問題集をやってた。6/1,2,3は特に無し。
今日は流体力学と構造力学などのちょっとした数学的な内容を伴うものを中心に行った。後五日は林学、砂防関連の覚えメインの問題を集中的に詰め込み態勢に入りたいので、今のうちに手間のかかるものをやろうという魂胆。
大体出て来る問題の見当がついたので、それに従って要所要所をつまみ食いする形で公式等を理解しつつ行った。
中央図書館に移行してから、睡魔に襲われて構造力学の方に手を出せなかった。残念。
2000/5/31
昨日、画期的な発見があった。
自分は今までにもいくらか書いてきたけれども、生活の日周期リズムが乱れるとそれを修正するのに手間取り、それによって時間を無駄にすることがある。
実際には、明け方が怖い。
眠れないのに寝なきゃいけないという、焦り。そして、現在自分がしなければならないタスクが頭の中にあふれ返って取り返しがつかなくなるような焦燥感と不安感。あれは、辛い。
明け方の6時半ぐらいにその精神的疲労がピークに達して眠れるのだが、当然起きることが出来ようも無く、夕方当たりに目を覚ましてさらに落ち込むことを繰り返す。
5/26以降の腐りもそれに準拠していたのだが、昨日ふと思い立って酒を飲んだ。ウィスキーをロックで二杯ばかり。
D16は基本的に酒に弱く、酔えば眠くなる。てなわけで昨日は何とか眠ることができた。
考えてみれば多くの人がやってる手段なのだが、今まで自宅にそういう風に飲むための酒が常備してなかったのが原因だろう。先日研究室の飲み会が終わった後でくすねてきたフォアローゼズが役に立っている。
後は自分のアルコールのキャパシティを掴んだのも大きいのかも。これくらいなら次の日に残らず、さらに眠りを誘う量というのがわかったのが大きい。
睡眠薬とかに手を出す前にこっちで効果が出てよかった。
けれども、同時にちょっとしたおびえもある。こうして、自分の生活リズムなどをモノに依存してゆくなら、それである程度まで上手くいくなら、薬物などへの中毒は理解できる。
「飲めば眠れる」が「飲まないと眠れない」という強迫観念に替わってしまう過程は自分にとって割と理解しやすい過程だなと思った。
今日はK君から公務員試験のうち数的推理、資料解釈の参考書をコピーさせてもらいつつ、砂防の過去問を行った。
2000/5/30
さて、一週間ぶりの更新である。
これまであったことを軽く書くと、
5/23フェリーの中。
5/24〜5/25学会、夜に飛行機で帰京。
5/26うだってる。
5/27煮えてる。
5/28腐ってる。
5/29醗酵してる。
5/30持ち直す。
といったところ。25日の飛行機での帰京とその周辺での様々なことが深くD16心と財布にダメージを残したのがでかい。
何があったかは書かない。書けない。さすが俺って感じ。聞きたい奴は俺を酔い潰させればそのうちポロリと口にするかも。
ここ最近の心の救いはウルトラマンダイナだけ。『少年宇宙人』は、泣けた。
『灼熱怪獣3000度』『ツクヨの兵士』はスーパーGUTSにようやく感情移入ができ始めた。それにしても、リョウ隊員のサングラス姿はカッコよすぎる。『ツクヨの兵士』でのバズーカうったところ、すっくと立った姿は凛々しいのなんのってもう。
ええと、砂防の過去問半分ケリつけた所。今週中にどこまで詰められるか。
やってみよう。
2000/5/22
さて、今日は出発の日。
出港は19:30とはいえ、一時間前には乗船手続きを済ませておくのが望ましく、根津から川崎の港まで行くことを考えると一時間半から二時間見ておかなければなるまい。
で、午前中は現在三回目にも関わらず今日初めて出る院の講義である。
しかもそれを遅刻しちゃったよ……。すげぇぜ、俺。
すごく寒い状況の中、教授から直々の質問を喰らい冷汗三斗。
ここで、土日の反省。
土曜日、起きたら結構な雨でそれだけで大学に行く気萎え萎えでした。うだうだと自宅で過ごしつつ、過去問を眺め、それから中央図書館に。ほとんど席の暖まる間もないうちに閉館となり、研究室で時間をつぶす。
8時を過ぎて例会に行くことにした。
ジャンボ鶴田の為に杯を干さねばならなかったのだ。この辺の理由についてはいずれ書くこともあるかも。簡単に言うなら、大学受験の間、三沢のフェイスロックと菊地のゼロ戦キック川田のストレッチプラムとそれを打ち砕く鶴田のバックドロップ、ハンセンのウエスタンラリアットが明らかに僕を支えてくれたからだ。
行って見ると一個下のOZが最年長という布陣。代価倒産先輩や神無月さんIK先輩は来ていなかった。ちょっと意外。もっとも、しばらく後に代価倒産先輩と神無月さん、それにRei the Worstが来たので。よしなし事を喋りつつ、飲む。
はねた後は戻って寝た。
日曜は起きたのが昼の二時。
休日にも目覚ましは必要と痛感。
仕方ないので谷中銀座で晩飯のおかずを買い、割とまともな晩御飯。
谷中銀座の肉屋さんのコロッケはうまい。あと、鶏肉屋の焼き鳥もいいのだけれど今回は置いておく。
夜に過去問に手をつけるがあまり気乗りがせず、古本屋で買ってきたブルーバックス『きつね憑きの科学』と中公新書『神々の体系』を読んでしまう。むー、これは一般教養の勉強になったんだろうか……?
土日ははっきり言って低調であった。そろそろ三週間をきったので巻を入れるころだろう。
で、本日は昼から学会用の名刺を作るのに取り掛かる。
ところが、Wordが馬鹿で二三回落ちるほか、新しく入ったプリンタの設定が理解してなくてとなかなかうまくいかずようやく出来たのが何と五時。これからうちに帰って荷造りして学会である。
結構やばい。
不安は品川駅で現実になる。品川で18:00。ここから産業道路駅さらにそこからバス。まず、一時間前、18:30につくのは無理だ。
19:30を割らない限り乗れるとは思うが。ここで追い討ち。なんと産業道路駅からバスの停留所がわからない(泣)十分ばかり迷ってみつけたときには18:50。さらにバスが来たのは18:56……。
バス停からは徒歩五分とか言ってなかったか?そろそろ本気でやべーんじゃねぇか?
このあたりで、脇の下を冷たい汗が流れる。今日は何かと冷や汗をかく日だ。
祈るような気持ちでいるうちにバスが終点のバスターミナルにつく。ところが周りは葦の原っぱバスの運転手さんにフェリーの発着所を聞けば一個前の駅だったとか。ここからはもう走るしかない。
幸い、一個前の駅は大して遠くなかった。1〜2分でフェリーの事務所につく。ぜーはー、ぜーはー。
ここに来て予約をしておいたことが助かった。時計を見れば19:15。事務所の人に従って乗船名簿を書いてお金を払って、ようやく一息ついて桟橋を歩く。おお、でかい。さすがカーフェリー。
で、もぎりのおじさんのところで……。
もぎり?
さっきお金払ったからそれで乗れるんじゃないの?
今までの中でもっとも冷たい汗が背中と脇を流れる。
切符貰い忘れた。
あ、みなさん、ここでD16が粗忽だと思ったでしょう。違います。それもありますが、普通お金払ったらその場でチケット渡すでしょ。けど、窓口のおねーさんはせかすように、
「緑の歩道橋を渡って、桟橋のほうへどうぞ」って言っただけなんだぜ。そりゃあ、これで乗船可能と思うだろうよ。
もちろん、こんな言い訳はしてるひまはない。時計は19:20。もう一度桟橋から事務所までダッシュでキップを受け取りに行く。
窓口のおねーさんは俺の顔を見た時点では何が起きたかわかってなかったらしい。
「あの、僕、チケット貰いましたっけ?」
今落ち着いて文字に直すとなんとも間抜けな問いかけだがこっちは必死である。
「はぁ?」
「いや、ですからここで僕お金払った後チケット貰いましたっけ?」
さすがに三分前のことだからお姉さんも思い当たったらしい。僕の焦りが伝染したかのように真っ青な顔で確認。
プリントアウトされたチケットを引っ手繰るようにして掴むとそのまま桟橋へダッシュである。
先ほどから桟橋と事務所の間を二往復だが、この事務所と桟橋の間は直線距離にして約200m。さらに桟橋へは登りスロープ。さすがに乗船口についた時には、息が切れた。
19:25。やるな、俺。って感じ。(←馬鹿)
乗船して二等船室へ、畳の雑魚寝部屋。
エンジンの唸りが伝わってきて、ちっとばかしトラベラーな感じ。もっとも、この二等船室では命に危険は……ないはず。
安堵したとたんに腹が減ったので、飯を食いに行く。
1500円のバイキングのみという値段にかなり参ったが、明日の朝まで我慢できるはずもなく。泣く泣くボラれる決心をする。
普通の定食屋のお惣菜のようなメニューが並ぶ。どうでもいいけどどうして、こういうとこのバイキングにはソースやきそばがあるんだろう。
仕方ないので値段分は食おうと思って、戦闘胃モードにシフト。我ながらさもしいとはおもうが、学生の条件反射だ。と、言うことにしておいてほしい。
なのに、どうして気がついたら生野菜と筑前煮が山盛りになってるんだ、俺!
そんなに生鮮食品に飢えてたのか?そんなに繊維が足りないか?気がついたら刺身のツマの大根の千切りお代わりしてるし……。ううっ、見にしみ付いたびんぼーと、栄養素に正直な自分の体のサバイバル適応能力が憎い(泣)
えー、お味のほうはぱっと見に反して美味しかったです。地元のほうでこういう形のやる気のない、冷凍食品だらけのバイキング見てたんでかなり嫌気が差してたんですが、僕が食べた分に関してはたぶん調理されたもののようで、美味かったです。
御自由にのコーヒーも一応コーヒーの香りはしたし。
さて、その後風呂に入り、ぼけっと『神々の系譜』をよみ、この日記を書いてます。
明日は入港が17:00予定。それまでの間に一年分の過去問を片付ける勢いでいくとしよう。
2000/5/19
金曜日はゼミの日。
就職しないで博士に進む連中のゼミを聞くたびに焦りが生じる。
修士論文は出るのだろうか、こいつはこんなにおもしろそーな事やってやがる、畜生みんなの受けもいいじゃねぇか。
まるで夢枕の小説にでてくる半悪役である。(キマイラの菊池のように)
いらいらしつつ、ゼミが終わる。
今日は試験勉強に取り掛かる前に学会への参加手段、交通手段の検討を行う。
結局のところ月曜の夕方に出発して火曜夕方に宮崎、そして西鹿児島で一泊。水、木と学会で木曜日の夜にフェリーで帰ってくるという強行スケジュール。
それでも結局一週間仕事。過去問を持ってゆき、太平洋上時間無制限二本勝負って所。
日本国内最南端で、桜島が常に噴煙を上げ、道を曲がると角から熊襲が示現流の気合いをあげると言う、日本の魔境、忘れ去られた辺境の地、1d6の1〜3でランダムエンカウンターの生じる鹿児島という異境の地にこの時期、赴くのは非常に恐ろしいものがある。
なんと言っても、神無月さんや村岡先輩、さらには一時期代価倒産先輩までいたというのだから、どれだけ危険な魔境かということは想像に難くない。
二週間を過ぎてもこの日記が更新されない場合にはD16は桜島の火口に消えたと思ってほしい。
2000/5/18
さて、しばらく間が空いたけど特に何も無し。
ここ最近朝起きるのが遅くなってるのが留意点かも。
今日は目が覚めたのが11時で昨日寝たのが三時だから、リズムを何とか戻さなくてはね。
9時半くらいまで中央図書館にいるのが習いになってしまった。自炊をほとんどしなくなって久しいのでお金が心配。なるべく学食で安く上げようとしてるんだけどね……
2000/5/15
月曜日。少し遅めにおきてしまった。昼から院の講義があったと思って大学に急ぐと、それが午前の講義であったことを知る。
悩んでいても仕方ないので、下宿に戻ってノーパソを取り、農図書へ。
途中、たきのはらさまから、お茶を届けてもらう。
なんでも、この日記を読んでくれている方々がD16の健康状態を気遣ってくれてるようで、医療関係サポートを任されたとのこと。
この日記をつけたことが外付け自制心のみならず、外付け健康管理にもなっているようだ。
心の底からありがたい。
ほかにも様々なことを聞いたのだけれども、それはいずれ後になってから書こう。
その後、中央図書館に移り新聞とNewsWeekとアエラとを読んで一時間半ほど過去問やって帰宅。
2000/5/14
日曜日。
10時くらいに目を覚まして朝飯を作り、祖母を起こして一緒に食事。
出かけた母が食材その他の為に少々お金を置いてってくれたので、これで和菓子を買って来ようと決意。
下北沢にある『鈴の茶屋』という小さな和菓子屋さんは質素だけれどおいしい和菓子で、俺のお気に入りなのだ。特に夏場は宇治金時カキ氷を食べていた。
祖母がテレビを見ているうちに下駄履きで出かける。
いい天気で暑い位だ。店が開くまでDORAMAで古マンガの出物を探す。
西原理恵子の『まぁじゃんほうろうき』2〜3購入。西原理恵子はホントにやばく落ち込んだときにじんわりときくので。今のうちに買っておくのだ。しかし、これに頼るようになったらかなりやばい状況だよな。
それから、新聞をじっくりとよむ。
いつのまにか寝てて、帰ってきた母親に起こされた。
早めの晩飯の後、風呂に入り少し過去問を眺めるが頭に入っていない。
やっぱり、環境が大事だなと思う。
仕方ないので祖父の本棚から宗教関係の一般書を引っ張り出してきて読む。しかし、岩波新書の『仏教経典の話』の内容はさすがに出ない気がする。
2000/5/13
今日は合同ゼミ。
府中の方まで足を伸ばす。留学生の方と研究室で合流して目的地へ一応案内役。
ところがちょっと誤算が生じる。根津からでは一時間でつかなかったのである。
申し訳ないと思いつつ、20分ばかし遅刻。幸い、さほどには進んでいなかった。
薬が効いているのか、胃の痛みはほとんどない。助言は受けるものだねぇ。
合同ゼミ後飲みがあって、それから解散。こっちまででてきているので、サークルの例会の方に顔を出そうかと思ってどんな人がいるのかあちこちに電話してみる。
神無月さんはサークル仲間の鷹羽及び大砂虫先輩と、吉祥寺で飲んでいた。例会のほうには顔を出すつもりらしい。
代価倒産先輩に電話をかけてみるが今日は行かないとの事。
灰枝先輩やたきのはらさんにかけてみるがつかまらない。
電光寺先輩が留守とわかった時点で以前聞いた言葉を思い出す。
「来週の土曜日に『風雲ストームライダース』見に行く」
うぉおおおおおお、連中見に行ってやがったんだな!んでもって、その後例会に出てサニー千葉のアクションとか画面効果とか特撮について
熱く楽しく語ってやがるに違いない。
ハブにされた人間の脳裏では普段の妄想が三倍増しになるのはよく知られた事実なので、このあたりを読んでもD16が被害妄想のある友達の少ないいじけっことは思わないでほしいが、少なくともこの時にはそう思った。
畜生め、例会の場に乱入し、飲み足りなかった分のビールを飲んでくだを巻いて後輩から顰目で見られる、駄目先輩になってやる(妄想継続中)。と思い、早速財布を確かめる。
……結局ね、理性をつなぎとめるのは自分のモラルとかじゃないですね。
あくまで外部要因ですよ。人なんて、与えられた外部情報に行動を出力するだけなんですから。
こうしてD16は所持金不足ゆえに堕落せずにすんだのです。
とぼとぼと下北沢の祖母宅に向かう。今朝方、母から今週末帰ってくるねと電話があったのだ。よくよく考えれば明日は母の日なのでたまには母のもとにいて何か手伝いでもしようと考えた。
飯を食ってる最中に母親が明日の予定を聞く。
「ん、特に予定とかはないけど?」
「ならよかった、明日妹(俺の妹)と遊びに行くからおばあちゃんと一緒に留守番よろしくね」
そういう魂胆だったのか、今朝の電話は!!……いや、これも親孝行だと思うからいいけどさ。
あいにく普段使いのノーパソは重い荷物になるので下宿において来てある。ここにあるのは研究室秘伝の砂防過去問一冊と、AD&D25周年記念モジュール「Return to the Keep of Borderland」のみ。
すっかりふてくされて、代価倒産先輩に電話して、灰枝先輩に愚痴たれて、過去問やって寝た。
2000/5/12
朝遅く目が覚める、お粥と鰹梅で朝昼飯をくい、昼かゼミに出る。ゼミを聞きながら修論に対する漠然とした不安が頭をもたげるが、今は仕方ないので諦めておこー。
ゼミ終了後保健センターで薬をもらい、それを飲んでしばし研究室で過去問を眺める。
少し胃が痛んだのでうちに帰って飯を食って横になる。
相変わらず横になっても縦になっても裏になっても痛い。その間過去問のコピーを眺める。
このコピーは優れもので以前の先輩方の努力の結晶なのだが、ふと、これがある、ないというだけでスタートラインは違うのだなと言う気分になる。スタートラインからしてある程度前にいるのだから、他よりはマシ。である。
2000/5/11
結局昨日は祖母宅の母のもとに帰り、お金を借用する。
午前中渋谷によってハンズで自転車のチューブを買わなければならない。と、ついでに駒場の部室に置きっぱなしだったいくつかの物を回収しようと思う。井の頭線を駒場で降りて忍者武芸帖とメタルフィギュアを持ってゆく。ちょっと駒場生と喋って歩いて渋谷ハンズに行き自転車用品を購入。これで自転車での移動が可能になる。
一旦自宅に戻った後大学へ砂防関係の過去問をまとめて演習。いい感じ。
ちょっと外に出ておやつにヨーグルトを食べたがこれが、胃炎にジャストミート。
腹の中で胃袋が反復横跳びをしているような痛み。
夕方に、たきのはらさんと泳ぐ約束をしていたが、それをキャンセルして少し研究室で粘って帰宅。腹を抱えているうちに心配したたきのはらさんから電話。いくつか話すこともあったのでこちらに来てくれるとの事。卵と牛乳を代わりに買ってきてくれとお願いする。
たきのはらさんのほうは、自分の踊りに使う曲とテーマとして使う短編小説についての話。ある程度話したところで失礼してかゆを自分で作って食べる。
とっとと病院に行けと言われたのでそうする事にする。
たきのはらさんの帰宅後眠る。
2000/5/10
先日引き受けた研究室関連のバイト。
その前にむちゃくちゃ重要なことが明らかになる。
今月の奨学金の入金は5/16。残高800円で引き出せず、手持ちは80円。
くぅ、どうして俺は入金を10だと勘違いしていたのか。わかっていれば実家に帰るときにもう少し方法を考えたのに……。
お昼、たきのはらさんにメイデイを出しお金を借りる。研究室のバイトが終わったら祖母宅に避難しよう。
中央図書館でたきのはら様からお金を借りると、包みを二つ渡される。
一つは御たきのはら様からの沖縄土産、ちんすこう。
もう一つはつがいのシーサーであった。
「貧乏神を払ってもらうように祈ってな」
御たきのはら様の御言葉に平伏し、その場を辞す。
研究室のバイトは永田町に行って郵便物のラベル貼り。五時に終わって研究室に6時。
諸処のチェック終了後、祖母宅への避難を行う。今日中に自宅に戻ってこなければ……。
今日は何もできなかったようだが、図書館カード再申請と学会入会の手続き等など事務的なことは結構済ませられた。
2000/5/9
今日は森林総研の見学会。
学部三年のときに林産学科から行ったことはあるが、林学関連の話が聞きたくて参加することにした。
留学生のHさんとMさんを森林総研まで同伴する予定だったが、Mさんへの連絡が遅れていたらしく待ち合わせの時間になっても現れない。したがってHさんと一緒に行く。
見学会そのものは特にどうということもなく、参ったのは林産の時とほぼ内容がおんなじだったこと。まぁ、就職関連の話が聞けたのでよしとする。
午後六時ごろに帰ってくる。帰り道でK君にあう。今日は自分がこういう予定だったので勉強は各と言う予定だったが、合流できたので今から中央図書館に行こうという話になる。
いったん研究室によってから行くと答えたところで、昨日のG4のセッティングでプリンタの設定を頼まれていたこと、それがまだなことに気がつき、速攻で終わらせようとする。
……結局終わったの9時でした。中央図書館後30分しか空いてないよ。K君すまん。
森林総研の人は「一番である必要はないから来て下さい」といってたが、そういうわけにも行かないよなぁ……。
2000/5/8
さて、久しぶりの大学に行く。
ハズだったが目が覚めた時点で11時。
そうこうするうちに農図書が閉まる。いつもなら中央図書館に向かうところだが、今日は研究室に入ったG4マックのセッティングを手伝うためにK君と別れる。
その後、セッティングやスキャナの動作テストをして帰宅。むー、思ったより進まないなぁ
2000/5/5
昨日の夜にNHKでやっていたプロジェクトXを親父と見ているうちに深夜2時を回っておりそれから眠ったらなんと午後四時まで目を覚まさない爆睡となった。
もっとも、明け方近辺までの胃痛のせいでもある。
親父にあきれられつつ。そばを手繰る。自分が通っていた蔵王幼稚園がなくなるとのことで卒園者名簿が届いていた。見ているうちに小学校を見に行きたくなったので自転車に乗って蔵王三小二中にいった。
誰もいなかった。相変わらず積み重なった雪と霜柱でぐしゃぐしゃになったグラウンド、白い壁に青い屋根。
ちっとばかし感傷的かもね
2000/5/4
帰省する。
珍しく朝六時に起きて準備して上野駅に向かう。おー、天気ええのぉ。
八時のつばさに乗って山形へ。
昼に蔵王につく。
まだ雪が残ってます、桜なんか咲いてません。ええ。
けど、ふきのとうがでてます。
ちょっと、嬉しいような気がする。
猫をいじめて、店でビール飲んで、教養の過去問。
自然科学の分野と和文、英文の読解はいい感じ。とゆーか英語の読解はかなりスムーズでびっくりした。英語のルールブック読んでたことがまじめに効果ありの気がする。よくよく考えたらルールセクションに書いてあること以上に地の文にやばいものが書いてあるのがAD&Dのルールブックだから、読まないといけないのだ。
しかし、数的推理に手をこまねくのが悔しい。
あとは、人文関係の教養が弱い。
一月でどこまで詰められるか。
2000/5/3
連休一日目。
午前中に東北急行バスに電話して夜行の空き席を確認。
あるはずがない。
天気がいーのでしばらくうだうだして根津神社のつつじ見て、実家へのみやげ物を母から受け取り、一般教養の過去問やって寝る。
2000/5/2
眠れない。
本を読む。目がしょぼしょぼする以上ある程度は眠いのにも関わらず、布団に入ると眠れない。
息苦しく寝返りを何回もうつ。
ここ数年は月に一度はこうしたことがある。たいていは悩んでも仕方がない不安て奴である。
お酒とか睡眠薬を試してみたいとも思うが、酒は次の日に残るのでダメ。睡眠薬は自分に自信があまりないので今のところやめておく。
対処方法は次の日どんだけ眠くても大学に行って日の光を浴びて、日常生活を営むこと。
とはいえ、六時半ごろに訪れた睡魔に身を委ねているうちに午後の三時に目を覚ます。大学へ、メイルをチェックしていると教授から去年受けた人間が持っていた砂防分野の過去問の所在を知らされる。ありがたい。
その後、K君と落ち合って農図書、中図書をはしごして9時半に研究室に。帰省方法を検討して帰宅。
次の更新は連休明けかも。
2000/5/1
土日を挟んでの日記。
土日にあったことと言えば、土曜日にT.N氏の東京魔人学園キャンペーン、日曜日に電光寺氏の『西の良き魔女』キャンペーンのセッション。
2000/4/28
三日ぶりの更新になってしまった。
灰枝先輩、天の声が聞こえて旅に出るのはもう少し後になりそうです。
4/26
目が覚めるとすでに日は傾いていた。そんなところからこの三日間の出来事は始まる。
目覚ましは自分で止めた形跡があり、枕もとにはティッシュが散乱している。16の春では無いのでこのティッシュは鼻水と痰を取ったものらしい。つばを飲み込もうとして、喉の痛みに顔をしかめる。
風邪らしい。
これはかなわんと思い熱を測る。特に熱は無いようなのだが、長引かせたくないので薬買って来ようと思う。K君に電話してお休みを告げる。
一、氣力に缺くるなかりしか
一、不精に亘るなかりしか
すみません、何とかします。
で風邪薬を買いにいくのに何で秋葉原のイエローサブマリンまで足伸ばす必要があるのか。
俺はTSR純正のバグベアのメタルフィギュアで風邪を治すとでも言うのか。
一、氣力に缺くるなかりしか
だってかっこよかったんだもんよぉ(;;)
……一応書いておくと風邪薬買ってきてスターバックスでココア飲んで帰って寝ました。
4/27
さわやかな目覚めにならない。寝汗が気持ち悪い。
外に出るのがめんどくさくなったので、K君に連絡して今日も家にいることにする。
英語を読むのはいいがルールブックはきっと試験には出ないぞ→俺
寝たり、起きたり、『絵解きコンクリートの本』を眺めたりしつつ過ごしてしまった。
4/28
で、ようやく今日。
学生部厚生課に書類を出すために今日は這ってでも大学に行く必要がある。
幸い、喉が少し痛いだけ。
昼頃に大学に行き書類提出。
一応ゼミがあるので今日はK君に先に伝えておいた。
ゼミの後中央図書館で21:30まで。単純梁をどうにか終わらせる。来週からは水理学の演習にいこう。
2000/4/25
起きる。冷や飯を卵チャーハンにして残り物を片付けてから大学へ。
ここ最近休んでた泳ぎをするために水着も持っていく。やっぱり生活にはリズムが必要ッすよ。
メイル読んだり、雑用を片付けてK君と落ち合い図書館へ。研究室にいると野暮用を仰せ付かるかもしれないので逃避である。
昨日の続き。
いい感じに進んでいく。しかし、前の学科にいるときにはぜんぜん頭に入らなかったことが今では一応理解しながら進むことができる。一口にやる気と言うが自分の場合それがある程度の要求と言うか必要性がないと発動しない。
一旦それが必要なものと思うと習得することに喜びを覚えるようになる。
結局前の学科では不真面目であったのだなぁ。
M質Z料研究室の皆さんすみません。
昼頃に髪を切り、勉強続行。結局6時まで図書館におり、そこから御殿下へ。今日のプールは妙に暖かく、風呂のようだった。一時間くらいかけてゆっくり2000ちょい泳ぐ。高校のころに5,6000泳がされたのを考えると体力は落ちてるのだろうが、水をつかむ感覚は今のほうが明確。
そういや、スキーも「やらされてる」うちには面白くも無く、上達も無かったが楽しみで滑り始めてから、滑りが綺麗になったらしい。
ふと気がつけばこれって、構造力学のときと一緒じゃん。つくづく、わがままと言うかお子様なやつだな、俺。
その後、なか卯できつねうどん食っておつりでマクドナルドのハンバーガーを買う。懐に450円しかなかったのだよ。これで今の所持金は4円。25歳の男の財布じゃねーなぁ。
いいのだ、5月の学会に向けて倹約,倹約。
研究室に戻り日記を書く。
電光寺先輩から掲示板に書き込み。AD&DのファイターズチャレンジをD&Dでやったとの事。羨ましい。モンスターの出現バランスにかんしてアメリカのゲームのデザインセンスに幾つかの疑問を抱いたとの事。掲示板で自分の見解を示す。
うー、AD&Dの3rdEditonが出る前に、2ndEditionで一回キャンペーンが張りたいなぁ。
2000/4/24
一晩明けて月曜日。
祖母の家から大学へいく。朝飯をまともに食べていくので嬉しい。お茶飲んで下宿では読めない新聞を読んでると11時。やべやべ、大学に急ごう。
大学についたあたりで、前の学科でいっしょだったK君と連絡を取る。
彼も今年同じ試験を受けるので、いっしょに勉強しようというわけ。前から連絡を取っていたのだがそろそろ互いに尻に火がついたのである。
心なしか向こうも顔色が優れない。焦りかなぁ。
構造力学の単純梁の問題を解く。つーか、たまに微積がわからんので、「すわ、チャート式にお世話になるのか!」と焦る。やべーなぁ。
2000/4/23
セッション当日。
久しぶりにマスターとして楽しくダンジョンをやる。
充実してたのでついついこの日記に書きたくなるけれどここは受験日記なので自粛。そのうちゲーム日記も書こう。……試験終わったらな。
2000/4/22
この日は研究室の百周年記念パーティ。
午後からなので午前から昼にかけてD&Dのシナリオを作る。
購入したForgotton Realm Interactive Atrasによさそうな城の地図があるのでそれをダンジョンに流用。かなり手間が省けていい感じ。
全体のエンカウンターのうち肝になりそうなところを作ってるうちに時間がくる。
パーティの後、もう一度準備。
むぅ、いかん今日はぜんぜん勉強してない、明日もそうなるだろうから月曜日には気張っていこー
2000/4/21
昨日は五日か六日ぶりに風呂に入り、40分ばかし満喫。その後飯食ってうだうだしつつ、1:30くらいに眠る。
また、五時過ぎくらいに目が覚めてしまう。うー、胃痛が原因かなぁ。ここ最近これで目を覚まして飯を食ってる気がする。裏になり表になり眠ろうと努めるが眠れないので飯を食う。ようやく痛みがやんだのでここで眠ろうとする。ふー、気力に缺くる気もするが今日は昼から大学いこう。
大学では海外からのお客さんのゼミ。イタリアの森林に関してのゼミ。面白かった。農業国から工業国になる過程でペイしなくなった農地が放置されて森林になると言う過程は日本と同様なのだなぁ。
今日はこの後、18:00から学科の懇親会があるらしい。空いてる時間に髪を切ることにする。ついでに書泉でDragonの270を買ってこようかなぁ。今月はDemon関連の特集らしいし。
そう。今日ようやく奨学金が入ったのだ
これで、赤貧から脱出できる。
結局、その後林学会の新歓宴会で飲み潰れる、明日は研究室の百周年記念パーティだとか。やべぇなぁ。
日曜にはセルゼヴィアのD&Dセッションだと言うのに……。
ひとまず、今晩どこまで準備できるかな。
2000/4/20
昨日の夜は12時に寝たが、なぜか真夜中の三時半に目が覚める。
寝付けないので軽く物を食い、しばらくぼけっとしていたが睡魔が訪れる気配もないので起きてD&Dの準備と翻訳を行う。
村岡斬技先輩のところのD&D。つまりセルゼヴィアキャンペーンは基本的にパワープレイで派手なプレイを志向して追加ルールを導入調整したキャンペーン。村岡先輩の高校時代からのたゆまぬディベロップメントの賜物だ。
結局、六時くらいから作業を始めて八時半に弁当作って九時半には研究室にいるというここ数ヶ月でも無いような快挙を成し遂げる。
午前中に報告書に使用した図表を改めて差し替え完成させることを目的とし、午後は構造力学に費やそうと思う。構造の方は修論でもお世話になるが、学部のときの講義はすっかり抜け落ちてる。情けない。
画像の作業のほうは思ったより時間がかかる。昼過ぎになり、持ってきた弁当を食うと、腹の皮つっぱりゃ目の皮たるむもので睡魔がやってくる。
2000/4/19
おもむろに日記を書く。
しかも、受験日記。
いや、別に逃避行動と言うわけじゃない。それ言うならこのページそのものが逃避行動だし。
ええと何の話だっけ。そう、日記の話。今日から多分試験に何らかの結果が得られるまでこの日記を続けようと思う。
生来このD16は自分と言う人間をあんまり信用してはいない。大学三回生になったときに得た教訓は、「今年の自分に出来なかった事が来年の自分に出来るハズがない」だった。これは割と真実だと思って気に入っている。つまり、やれるときにやっておかなければ、後からできるハズもないのだ。
だから、受験勉強をするときも去年もその前も(たとえテンプラ受験とは言え)落ちていることから結構本気にならなければならないと言う気にはなっている。
もっとも、気になるだけなら寝ててもできるので、やらなければならない。
少なくとも大学の自分の研究室にいるときにはなんかかんか勉強するだろう。要は、継続的に大学に来ると言うことだ。日記を書く目的はそこにある。
自分は現在ネットにつなぐには大学に来る以外の方法を持たない。だから日記を書いている以上は大学に着ており、何らかの問題集を解いたり、泣きながら構造力学とにらめっこしていると思ってもらって間違いない。
なに、んなもの大学のオフィシャルのHPに書けって?
んな恐ろしいことできるものか。どーせ俺のことだから、
「○月×日、セッションの準備のために8時間かけてダンジョン作成」とか、
「△月□日、つい、メタルフィギュアを塗り始める、気がついたら夜が明けていた」
とかやるに決まっているのだ。長い付き合いなのでよくわかる。んなもの教授に読まれたらただでさえ危ういかもしれない卒業が輪をかけて危うくなる。
えーと、何の話だっけ。
つまり、ここに日記を書くのは俺の外付け自制心のためである。目に見える形で残しておけば読み直すたんびに何か自分に思うこともあるだろうし、最悪風邪かノイローゼか天の声が聞こえて北に旅立ってしまってもここ最近D16が大学に行ってないことだけはわかる。
さて、これからD16は臨戦体制に入る事にする。
少なくとも試験が終わるまでは冒頭の言葉を元に日々暮らしてゆくとしよう。