野望日記2004/01
04/01/18:ひっそりと新年
04/01/20:復帰計画、DnD4th
04/01/21:チャンピオン
生活に区切りというものが必要だと実感したのは、休職して2週間くらいしてからだったと思う。毎日朝起きて雨戸開けて空気入れ替えて新聞読むって言うだけで、何かした気になれるというのはありがたい。
とはいえ、朝飯の片づけをすると他にすることが無くなって呆然とするのだけど。
実家がスキー宿をやっていたこともあり、あまり正月らしい正月というのをした記憶が無い。昔はそれなりに親戚も着ていたのだろうけど今ではそんなことも無くなった。
とりあえず新年なのでリハビリがてら書いてみる。
気力の無いときにクサメタルなんて聞けないので、手元にあるCDを片っ端からかけて気楽になれる物を探した。以外にだめだったのがBlackMoresNightのバラード。アコースティックだから大丈夫だと思ったのだけどなんかもたれる。みゆきねーさんは初期のギター一本のだったら大丈夫なんだろうけど、最近のアルバムのはちと辛い。どうも曲調やバラードであるかとかそういうことではなくて、シンプルな音を聞きたいらしい。
ってなわけで久しぶりにドク・ワトソンを聞いてみた。(“Doc Watson & Son”、、“Portrait”)で落ち着いて今に至る。
思うに、ギターの音色は僕が一番幸せというか楽しかった頃の思い出に密接につながってるんだろう。親父が店でカントリー&ウェスタンやニューミュージックを弾いていた頃ってのが僕が小学校の中学年から高学年、そして中学校くらい。なんか毎日歌っていたような気がする。
店を始めてからは、薪ストーブの燃える音と、Misiaを耳コピしている親父のギターになる。そういえば、東京に来ると親父は必ず、御茶ノ水の楽器店街でギターを覗き、神田の石井スポーツなどのスキーショップを冷やかしてゆく。
僕は歌う以外に音楽を奏でる術を知らない。いずれと思いつつギターを弾かないまま過ごしてきてしまった。1つくらい弾けるようになるまでがんばってみても、いいなと思う。
癒しの音楽なんて言葉は大っ嫌いなんだけど、癒されてしまう自分がいるなら無理に意地を張る必要も無い。
こういうときに心休まる音楽があるって言うのはありがたい。それでいいじゃないか。
とりとめないままに、今年もよろしく。
何とか生活してみます。
本日は新年になってから始めての診察。
休職は今日で期限が切れるので復職の過程などを相談するために直属課長も同行してくださった。
1月中旬に一旦落ち込みがあったことなどを話した上でまずは薬が増量。パキシル20mg→パキシル30mg他はこれまでと同じアナフラニール10mgとレキソタン2mg、ロヒプノール1mg。
復職に関しては漸次出勤という形になり、来週の月曜から10時〜15時の出勤。業務での車両運転はまだOKサインが出ていないので事業所の書類片付けや掃除、整理がメインとなるだろう。実際に冬期の仕事のほとんどは済んでしまっている。リハビリにはちょうどいいのだろう。
帰ってきてから、軽くうたた寝する。
DnDの4thに関する海外BBSでの論争などを見る(Deck of Many Things経由)。DnDの4版に関して、個人的にはDragonの#310に乗っていたようなコアクラスのバリアントが実装されたりするのではないかなぁと思っている。ただし、正直3版はまだDnDの系譜において3版ならではの“成果物”を残していないと思うので、4th前にそのあたりを何とかして欲しいかなと。ADnD2版はコアとなるシステムでは1stのものを編集、整理してまとめたものだということですが(持って読んでもいるけど数こなしてないのでなんとも)、それ以上に多彩なキャンペーンセッティングによって一気にDnDというゲームの可能性を広げたのが特徴ではないかと考えます。
そしてそれらのキャンペーン世界を形而下的につなげたSpelljamar、形而上的につなげたPlanscapeによりクロスオーバーが可能になりました。特にPlanscapeではごった煮のDnDの精神的宇宙を舞台に縦横無尽にクロスオーバーし、その中で人気キャラクター、種族、イベントの掘り下げがされてたって印象があります(ex.Orcus周り、MindFrayer周り、あとはRevenloftとかですかね)。実際にその頃の設定やシナリオによりヴェクナは神性を獲得し、Orcusは復活し、Geryonはほにゃららしたわけで。
じゃあ立ち返って3版でそういうことが、1stから連なるDnDの「世界の」歴史(ゲームとしての歴史ではなく、DnDを世界表現のツールとする世界の歴史)に何か新たなものが加わったか。
2ndから3版にいたる際多くのキャンペーンセッティングはサポートが止まり、クロスオーバーは基本的になくなり(宇宙観の分裂)、さまざまな『切捨て』による整理は成されました。グレイホークをディフォルトの世界とし、さまざまな選択肢をリセットして、「DnDに関する知識」を知らなくてもすぐに遊べる状況になったわけです。
#マァ、新たに始める人の中に「DnDの知識」などを気にする人がどれだけいるのかって気はしますが。
このまま4thに移行するということはDnDの歴史の中で3版は「DnDをスリムにした」ということのみになるのかと。もちろんこれはこれでとても大きいことだと思います、ただ3版ならではとして新たに何か作り出したものがあるのか?
発売されるサプリは基本的にかつてのComplete系クラスブックに相当するものであったし、実際過去のサプリの名前とコンセプトをそのまま3版に『焼き直し』た製品です。
そう、焼き直しなんです。
もちろん、整理され、扱いやすくなっているんですけど、準コアルールめいたサプリの焼き直しだけできてしまったって気がするんですよね。そしてそれはver.3.5でも繰り返されようとしている。
CompleteWorriorはクラスブック+2ndの時のCombat&Tacticsという位置の気がするし(ウェポンマスタリールールやノックアウトダイス無かったけどな!)Unearthed Arcanaや続くCmpleteDivineなんかも含めていわばver.2.5とでもいうべきだったPlayer's Optionの焼き直しがこれから成されていくんじゃないか。
もちろん、遊びやすくなっていくことはいいことで、アイデアが溜まった上で版を改定することに特に依存は無いのですけど、焼き直しの繰り返しではない新たなものが見つけられれば嬉しいし、それはDnDというもはやRPGではなくジャンルとなった遊びに資するものになると思うんです。
けど、Eberronがそれだっていわれたらちょっと引くんだよなぁ(苦笑)
ギスヤンキの次元侵攻、Modronの衰退、SigilをはじめとするPlaneScape周りの正式な取り込み(および、DnD宇宙観から既存の神話、ギリシャ神話などを駆逐する)、そしてキャンペーンセッティング間のクロスオーバーは『基本的に』ないものとしての世界観整理。ぐらい?。やはり『整理』が多いような気が。あとDungeonのシナリオでえらく世界観左右するようなシナリオがあった気がする。ギスヤンキ侵攻も製品としてではなく、Dragon、Dungeon共同企画だったし。
それとも買ったは良いがほとんど読んでいないFR関係では何か追加や大きな事件があったんだろうか?
近くのスーパーがなぜか水曜日にチャンピオンを入荷する。早売りゲットって奴だ。
幸いにというか、D16がここ最近チェックしている週間少年誌はほぼチャンピオンのみなのでありがたく立ち読みしてそれから2chのチャンピオン系スレッドをにやにや笑いながら眺めていた。
じつは、D16は週間少年誌に限らず、マンガ雑誌を買うという習慣をもっていない。一時期買っていたのは判型が小さい頃のホットミルクやペンギン山賊、Candy海賊を断続的にというか実用消耗品として買っていたくらい。今は義理もあって及び入手が楽なのでばんがいちを毎月買っている。
#とはいえ、こうした美少女コミック系の雑誌はえらくコラムや読者欄が充実していて、実用以外にも面白い。そういや自分が買い始めた中2〜3年の頃から三峰徹さんは投稿していたんだなぁ。偉大だ。
ところが、休職期間中なんとなくチャンピオンを買い始めたらついついほぼ毎週早売りを手にしてしまうことになった。かなり意外である。
基本的にマンガ雑誌なんてものは立ち読みで済ませて面白いのだけ単行本で揃えればいいと思っているし、それは他の雑誌などでそのスタンスは崩していない。
なぜチャンピオンだけなんだろうか。
ちなみに、D16が主に読んでいるのは、無敵看板娘、曲芸家族、虹色ラーメン、ORANGE(円満終了!)、TWO突風!、そしてカオシックルーンとロボこみである。実はドカベンはなんか大甲子園の続きっぽくなってきたので読んじゃってしまっている。
あと、目を通して楽しんでいるって意味ならSwitch、ショーバン!、サムライジ、元祖!浦安鉄筋家族もそうだし、もはや連載マンガとして楽しんでいるのか迷走から目を離せないというのかバキは読まずにはいられない。
ほとんど目を通さないのはエイケン、Gontaあたり。
こうしてみると明らかにかなりの部分を楽しんでいるので買っていることには別に何も問題ない。けれど、全盛期のジャンプはもっとすごかったし、学生になってから一時期のヤングアニマルとかかなり読んでいた雑誌もある。じぶんでもなぜチャンピオンを購入するようになったのかわからないんである。
チャンピオンの雰囲気が好きだってのはあるかもしれない。なんつーか、気がついたら、ほとんどのマンガは町内というか地球上というか、少年誌にしてはえらくせせこましい気がする。
というか、チャンピオン商店街というのが会って、そこにピース電気店と鬼丸飯店、ラーメン与田があって、テレビでは南予オレンジのF1昇格試合をやっていて、街を小鉄やクランとハカナが歩いていてもおかしくない気がするんだよなぁ。で、立原あゆみのヤクザが周りをあつかっていて、プロ野球ではあんなことになっていて……むかし、ファミコンジャンプというゲームがあってその中で両津と悟空とジョジョとかがいてかなり脳みそがわやくちゃになる紙面クロスオーバーをしていたのだけど、チャンピオンに関してはすっげークロスオーバーが容易な気がするなぁ。
一昔前はスクライドがいて、さらにその前には覚悟のススメが乗っていたし、フル・アヘッド・ココとかの国籍不明冒険マンガとかも会ったんだけど。
少なくとも今はいい意味でも悪い意味でも世界が地に足がついてるなとおもう。
とはいえ、そんなことは僕がチャンピオンを買う理由にはならないのであって、さて、何が理由なんだろう?
ひとつ思い当たることがあるとすると、チャンピオンのマンガはなんか危なっかしいのだ。
「俺が読んでいないと、支持しないと打ち切られちゃうんじゃないか」
そう思わせるマンガがいくつかある。無敵看板娘、ロボこみ、カオシックルーンなんかだ。面白いし、腕もあるんだけどなんとなく危なっかしくて応援したい気にさせる。これって、ふた昔前のアイドルを応援するような気持ちなんだろうか。
あと、どうやってもチャンピオンでしか読めないマンガや台詞回しがあってTwo突風!は今それの最右翼だろう。
しかし、こんなこと並べたって買う理由にはなららないよなぁ。
実際、チャンピオンのマンガって、人には薦められないマンガばかりだ。「俺は面白いと思うけど」人に薦めるかっていったらNoである。
うー、うまく言えない。
これがコミック「乱」だったら割と人に薦められるんだが。
チャンピオン読んでいない人には全然わからん内容だねどうも。
参考リンクチャンピオン系スレッド過去ログ倉庫@2ch
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