野望日記2002/6
久方ぶりに潜りました。
つーか荷物が重いよ(TT)、基本三冊とシナリオ、設定メモ、音源のCD、メタルフィギュア。持ち上げたとたんにずしっと重さが応えた。
セッションは前泊してその間に主要エンカウンターのNPCを作る。PCgenの最新バージョンは自分のPCでは重くて動かないのだけど、会場の神無月さん宅のPCでは軽快でこれを使っていろいろと色物を作ってみた。これを自分で一から作るのは大変な作業なので助かる。特にテンプレート沢山つけると大変なんだよね……。
先日、職場の現場担当者での歓迎会がありました。四月頃にするはずだったのだけど、時間がなかったのでこれまで延期されてたんです。
場所が鬼怒川のさらに奥でまさしく山また山の谷間。
囲炉裏が切ってあってそこを囲んで日焼けした顔が揃ってる様は確かに山賊って感じ。
岩魚の塩焼き、山菜・茸の天ぷら、鹿刺しなど、旨かったです。けど、一番面白かったのはボールと柄杓で廻された甘酒こと「どぶろく」。この辺では昔から作ってたそうでこわごわ飲んでみました。これがちょっと面白い味で、思ったより遥かに爽やかでした。いや、もちろんもろみのままなので食感は甘酒なんですけど、予想してたようにべたっと甘いわけではなく、割と辛口で味わいながら飲むとなんか嬉しくなってくる。
時代伝奇の主人公達もこんな酒を飲んでたんだろうかと思ったり。
小説の方を書き直し、ようやくこの間のところまで戻りました。ようやく潜れます。
少々焦る気持ちもあるけれど、書きたいものをまず書いてみます。
先週一週間は毎日の仕事が割と詰まってて、家事その他をしてるとついついこっちの更新はおざなりになってしまってました。一応毎日小説の方は一行だけでも手つけているんですけどね。
何はともあれ今週末は来週の少林サッカーに向けて周星馳に身体を慣らす目的で『食神』と『喜劇王』の二本立てに連れ立って参加。
『食神』のほうは以前にビデオで見てたのだけど、小さな画面だとちょっとムズムズする香港系くどいギャグが大画面でみんなで見てるとフツーに笑えるので良い感じ。
以前考えたことがあるのだけれど、料理マンガと格闘技マンガというのはその演出方法に共通したところが多い。細かいことは酒の席のネタにするけど、つまりは「現実の技」と「漫画的ハッタリ」のブレンドにより物語を構成しているというところ。双方ともに解説者による薀蓄(現実の技)とそれをひっくり返す超人的な技術(漫画的ハッタリ)の掛け合いで話が進む。ちょっと挙げてみると、
- 発端『包丁人味兵』と『空手バカ一代』
- これはそれまで単一で扱われることのなかったジャンルを作ったと言う共通点。それまで武術、武道は登場人物が身につけている技術であり、個性の一部として扱われていたけど、それ自身を中核に据えたあたりオリジナルなんじゃと思ってる。同様に料理物というジャンルを作ってしまったこと自体がすごいアイデア。
創生期らしく、その後の発展の様々な萌芽が見て取れる。特にハッタリ的演出(中国拳法奥義三光、秘技白糸バラシ)や対決による物語の進行など。
- 本格指向へ『美味しんぼ』と『修羅の門・トーナメント編』
- それぞれの分野においての技術や薀蓄がある程度知られるようになって、マンガの中で技術論を展開しつつ話を進めるタイプ。リアル指向といってもいいかも。
- エンターテイメント指向『ミスター味ッ子』と『魁!男塾』
- 本格指向での薀蓄部分にファンタジーを持ち込んだり、『嘘だろ!』的なハッタリを効かせる方法論。映像化されるとよりその傾向は激しくなるのでは。けどギャグと紙一重。
- 異形進化『鉄鍋のジャン』と『グラップラー刃牙』
- この二つは双方ともにチャンピオンだな。エンターテイメント指向の流れから濃い方向にルール無用になりつつある方向だと思う。ハッタリなのだけどファンタジーじゃない感じになってると思う。
こう考えると、カンフー映画のノリで料理映画というのはごく当然なのだな。←間違ってます。多分。
でも一番笑ったのは少林寺奥義パイプ椅子かなぁ。
進まない。
げんこーが進まないのだ。お仕事のほうが忙しいのでそっちで煮詰まっている。こういうときはなんとなく受動的になってしまうので本屋行ったり、テレビ何気なく見てしまったりする。
貴志 祐介「天子の囀り」読了。割と前からあったのに積読してました。サスペンスとして楽しめる作品。導入からの謎の煽り、不安の煽りから一歩一歩真相に踏み込んでいく過程はだれず、あせらず心地よい。アイデアも破綻なくきれいにまとまっている気がする。ただし、おかげで理に落ちたという感がするのは穿ち過ぎかな。もう少しわけのわからない怖さとかがあったきがするので「黒い家」の方がわずかに自分の中では評価高い。
あとは、村枝賢一の「仮面ライダーSPIRITS 3」この巻では連載時、立ち読みしてられないくらいに震えがきたストロンガー編が入っている。やっぱり変身シーンはカラーこうでなくっちゃね。スカイライダー、スーパー1はようやくリアルで見られたライダーなのでそれなりに趣あり。俺はやっぱりスーパー1が一番色っぽくてカッコイイライダーだと思う。
ひろさちやの「宗教激突」はよくまとまっているけれど、もうちょっと踏み込んだ解説を期待していた自分にとっては不満。イスラムに関する読み物としては桂令夫の「イスラム幻想世界―怪物・英雄・魔術の物語」が完成度高かったのだなと思ったり。もっとも、ターゲットも目的も違うので意味無いか。
立川談志「新釈落語噺〈その2〉」柳屋小さんは結局高座を一度も見ることができなかった。この人もあまり先が長くなさそうなので生きているうちに話を聞いておきたい。落語の解説書として肩が凝らなく読めるけど、中身は濃い。
「Deities and Demigods」DnD3eもこれが出て、「Manual of the Planes」が揃い、オリジナルワールドを作るのも、Epicレベルの冒険をするにも良くなった。双方ともに公式世界以外のバリエーションを作るとしたらどうなるか、どうするかについてのフォローがあり自作派DMにもありがたい。そろそろAquillaも本腰入れてつくろう。
今日はここ最近読んだものでおしまい。
見てきました、少林サッカーweb上ではもう割と前から評判高かったから、(参考「サイコドクターあばれ旅」での紹介)今更という気もしないわけでもないですが、まー月並みな感想を。
ここ読んでる逸般人以外の方はとっとと劇場に行くのです。この作品をTVなんかで見るのは愚の骨頂。劇場であの興奮を味わうのです。
もう、無駄なシーンは無し。ネタばれはできないけどいわゆるクスグリがぜんぜん捨てギャグになってません。
そしてカッコ悪い男がここまでカッコイイ映画も無いと思う。ダサカッコイイはめっちゃカッコイイのです。
いや、燃えます。そして、笑えます。
で、その後は例会に出て、神無月さんのお宅でだべる。次の日は神無月さん宅でV:tMのプレイがあるので、それのギャラリーをするつもり。
あ、あと電撃ゲーム大賞の方ですが一次選考落ちました。次の作品書こうと思います。
D16の仕事は基本的には事業の監督員として現場のチェックなどを行うこと。で、7月以降ようやく自分の現場を受け持つことになりました。ちょっと緊張もするけれど、数少ない経験になると思うので勉強しつつ、きっちりと残る仕事をしたいと思っています。
で、これまでは何をやっていたかというと資料作りなどの下働きや先輩についていって仕事の仕方とかを見てました。そして、もうひとつ。自分の受け持っている現場の一般向けのパンフレットを作る作業というのがあります。これが参ったことになかなか終わらない。
特に期限を切られたわけではないのですが、どうも上司の方は僕が現場に出る前に終わらせられると思っていたみたい。所が、なかなか署長のOKが出ないのです。言われてみれば確かに技術用語とか出てきてわかりにくいとか、文字が多いとかあるのですけれど、こっちとしても3回リテイク食らってるとちょっと萎えてきます。
で、あんまりかかってるとまずいかと思って、ここ数日残業してます。とはいっても、残業代は全部はつかないし正直能率も悪い。山から帰ってきたら疲れて集中できないのも無理無いんですよね。
こういうときにはさっと帰らなきゃ行けないんだと思うのだけど、ついつい後を引いて心配になって眠れなかったり純粋に楽しめなかったり。
気持ちの切り替えが下手なんだろうな。一人でお酒飲んでもそんなに楽しくないし。
今後のもの書き予定をそろそろもう一度考えてみます。
もっとも、今はとにかくこいつを書くのが第一ですが。
経験則というやつがある。
特に裏付けがあるわけじゃないけど、経験上ほぼ確実に言えるってことだ。
ここにきてそれを実感した。つまり、タイトルの「類は友を呼ぶ」ってやつだ。
発端は職場の同僚(っても、彼の方がずいぶんと若いのだけれど)と車の中でなんとなくプラモの話になったと思ってほしい。
「そーいえば、この間○○さんがマスターグレードのGP03買ってきたらしいですよ」
「えー、ステイメンじゃ無くてデンドロビウムのやつでしょ、むっちゃでかい奴」
この会話をしたあと、二人とも一瞬黙ったと思いねぇ。
どー考えてみても、ふつーの会話じゃないことに気がついたのである。マスターグレード、GP03、ステイメンにデンドロビウム。
こいつ、もしかして……。
というわけで互いに少しずつ話をしてみると、どーも彼はその辺の知識があるらしいというか、そう言う友人がいて教育されていたらしい。で、その人がかなり、濃ゆい。
で、いつか会って飲みたいねぇと話していたのが二週間ほど前で、今日飲んで歌ってきた。
彼の友人という人が僕よりも年上だったのだけど、明るく日焼けしたナイスガイ。話を聞いてみるとコンシューマおよびゲーセンでのゲーマーでかなりやりこんでた人らしい。で、今はスパロボImpactに嵌っているとか。
で、飲み屋では様々に熱い話やガイナックスのアニメなどについて話して、それからカラオケへ。
歌いましたね、3時間半。アニソン、特ソン。しかも最近の声優系は一切なしでテレビサイズ(一番歌ったら切ってしまう)となったものだから歌う歌う。
しかも、合間合間にナレーションかぶせる、台詞いれるは基本ってわけで、まさか東京での仲間以外でこんな風に歌うことになるとは思わなかった。
えらく楽しかったけど、人の縁って奴にちょっと考えずにはいられなかったな。
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