「先達者」アガーツィア
(天蓋の息子、地上の星、首長)
Lesser Power of Arcadia LG
Portfolio
理想の太守、荒野の導き手、首長
異名
Domain Name
Arcadiaのどこか
上位存在
サルナ、ラルナ、イクシュヴェルヅ
同盟存在
エイリーノァ、「暁」、「夕暮れ」、イクシュヴェルヅ
敵対存在
「砂嵐」、「堕ちたる太守」
象徴
両の瞳と眉間の星
信奉者アライメント
LG,NG,CG,LN,N,CN
「天蓋の息子」「星の君」アガーツィアは天山帝国末期における、地方太守(おそらくは現在のアクィラ周辺)の長男として生を受けたと伝えられる。
太守の息子として何不自由ない生活にあったが、生来浮世の楽しみに興味を持たず、荒野に出かけては天山上座部の哲学者らと交わりを持ち、よく狩りを行った。その放浪がながきに渡り、廃嫡の目にあい、天山の都市から追い出されることとなった。(一説ではこのころに旅人らとも交わりを持ち、星祇イクシュヴェルヅの秘儀に触れたと言う)しかし、そのために彼は天山で起きた「大消失」に巻き込まれずに一命を取り留めることとなる。
大消失とその後に連なる四方王大戦のあいだ、彼はイクシュヴェルヅの信徒として天山の諸太守の治める都市を巡回し、混乱する民、及び太守に、大消失の原因となった天山の秘儀の廃棄を進め、精霊王の行使に拠らぬ生活様式の確立に努めた。
やがて、エルア・ガザにて「堕ちたる太守」の一人が、精霊「カナートの娘」エイリーノァを拘束していることを知り、機知と熟慮、策略と戦いによりエイリーノァを救い出し、結ばれた。
四方王大戦末期の「夜明け前」が訪れたとき、イクシュヴェルヅ、サルナ、ラルナの天蓋の三神は厚い雲が、自分たちが守るべき地上の民を覆い隠しているため自分たちの力が十分に地上に届かないのを知った。
そこで、イクシュヴェルヅは人々の場所を神々が知るためにアガーツィアに自分の光を分け与え、地上の星として人々をあるべき方向に導き、また、神々の恩寵が彼の周りの人々に及ぶようにした。
彼は長い「夜明け前」の時代を、夜明けを見ることなく天蓋に昇天したが彼の示した規範は長く荒野の民に伝えられ、今に至っている。
化身
謹厳で逞しい壮年男性の姿。常に質素なローブ、頭巾をまといその下には皮鎧をつけている。額に輝く星を、手に牧者の杖を持っている。
他の化身