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Date: Thu, 05 Oct 2000 01:35:24 +0900
From: 梶田晃一 <kajita@trpg.net>
Subject: [trpg-xml:00193] Re: Scenario.dtd_ver0.10
To: trpg-xml@trpg.net
Message-Id: <200010041627.BAA26003@pk.highway.ne.jp>
In-Reply-To: Your message of "Fri, 29 Sep 2000 00:04:58 +0900" <000701c0295d$88682d80$6c0b7ed3@a051371661>
References: <000701c0295d$88682d80$6c0b7ed3@a051371661>
X-Mail-Count: 00193
こんばんは、梶田です。
> 伊泉@完全復活です。
お久しぶりです。
おいらは仕事に忙しいとかで、最近XML関連に触れてなく寂しい日々です。
> --------------------------------------
> <?xml version ="1.0" encoding="Shift_JIS" ?>
> <シナリオ>
> <シナリオ情報>
> <名前></名前>
> <作成者 uri="">
> <役割></役割>
> </作成者>
> <公開場所 uri=""></公開場所>
> <作成日時 日付="dd/mm/yyyy"></作成日時>
> <版></版>
> <ジャンル></ジャンル>
> <システム uri=""></システム>
> <対象人数>
> <最大人数></最大人数>
> <最少人数></最少人数>
> <適正人数></適正人数>
> </対象人数>
> <対象レベル>
> <最大レベル></最大レベル>
> <最小レベル></最小レベル>
> <適正レベル></適正レベル>
> </対象レベル>
> <概要></概要>
> <シナリオ達成条件></シナリオ達成条件>
> <備考></備考>
> </シナリオ情報>
(中略)
> ------------------------------------
> ...ということで、設計の基本理念は
>
> Web上で公開することを前提に検索に必要なヘッダ部分を充実させる。
> シナリオ本体の方は自由に文章を記述できる簡単なものにし、
> アイテムやモンスターのデータを参照する機能に力を入れる。
ヘッダ部分を充実との事で、このあたりを見てみました。
> <対象レベル>
> <最大レベル></最大レベル>
> <最小レベル></最小レベル>
> <適正レベル></適正レベル>
> </対象レベル>
これは変えた方が良いと思います。(自分も昔書いていましたが)
レベルがあるシステムと無いシステムがありますから。
<適正キャラクター>シナリオにおいての適切なキャラクターの紹介(文章で)</適正キャラクター>
とかどうでしょうか。
(ちょっと意味合いが違いますが)
確かに現状を考えると、シナリオのデータ化(構造化)において
一番手っ取り早いのはヘッダ部分だと思います。
このあたりをML内でまとめてみて、簡単に公表するシナリオに
つけれるような仕組みと有効や利用法があれば広まっていくような
気がします。
(たどりつくまでには、仮定がたくさんありますが)
ではひとます。
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梶田晃一 KZ_
Email kajita@pk.highway.ne.jp
kajita@trpg.net
WWW http://www.trpg.net/user/a-GoGo/
PocketRogue-HighScore 05234
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