Goto (trpg-xml ML) HTML Log homepage
Date: Sat, 22 Jul 2000 14:07:46 +0900
From: 梶田晃一 <kajita@trpg.net>
Subject: [trpg-xml:00185] 【シナリオ DTD 】シナリオ情報
To: trpg-xml@trpg.net (送る用)
Message-Id: <200007220500.OAA29325@ns.trpg.net>
X-Mail-Count: 00185
梶田です。
こんにちは。
伊泉さんが公開してくださった、サンプルシナリオの
シナリオ情報の部分を切り出してイジッテ適当に遊んでみました。
───────────────────────────→
<WebSite>
http://www.trpg.net/aGoGo/program/trpg_xml/rrbb/self00.html
</WebSite>
<行った事>
サンプルシナリオに付いていたヘッダ部分をシナリオ情報として
こんなん在ったら良いだろう的に、拡張したりしました。
</行った事>
<見かた>
最初にシナリオ情報のデータ構造を表であらわしています。
ホントは木構造で示したいのですが、HTMLのタグだけで木構造を簡単に
あらわしづらいので、表で書きました。
次にシナリオ情報のXMLタグを使用した例を書いています。
これを見ていただければ、雰囲気がつかみやすいと思います。
最後に例のXML文章をXSLでHTMLタグに変換させるPageにリンクを張っています。
IE5.0で見ていただければと思います。
</見かた>
<シナリオ情報って何？>
そのシナリオの名前や、作成者などを示す個所
伊泉さんのサンプルシナリオでは<ヘッダ></ヘッダ>にあたる個所が
そうだと思います。
</シナリオ情報って何？>
───────────────────────────→
以前書いていたモノと全然形が違ったりしています。(笑)
以前指摘していただいた事を全然吸収できていません。(反省)
半年(1年?)前はちょっと難しいことに手を出しすぎていた気がします。
伊泉さんもシナリオとして出してくださいましたし、自分の背の高さで遊んでみます。
(まずは簡単な所から)
話は飛びますが、
花本> > 書名：Java&XMLデータアクセスガイド
花本> > 著者：Dan Chang, Dan Harkey
花本> > 出版：翔泳社
花本> > ISBN4-88135-846-4
花本> >
花本> > ちらっとみたらSQLとクライアント／サーバ関係ばっかりだったの
花本> > でよくわからないのですが、とりあえずウチの図書館に新刊ではい
花本> > ってきたので借りて読んでみたいと思いました。こいつの内表紙は
花本>
花本> 読んでないんで何とも言えないけど、データベースとかそういった内容に
花本> 特化してるんじゃないかなぁ。
花本>
花本> > 赤いのですが、「赤本」の名ははたして奪われるのでしょうか。
花本>
花本> ない、それは絶対にない。
おいらもこないだ買ったXML関連図書の紹介おば
<書名>実例で学ぶXML</書名>
<著者>Denoit Marchal</著者>
<発行>株式会社インプレス</発行>
<ISBN>4-8443-1381-9</ISBN>
<概説>
XMLの基礎から、スタイルシート言語(XSL,CSS)のサンプル、
DOM,SAXを使ったプログラム＆解説、3階層モデルの例など
無理があるぐらい基礎から設計までの話を盛り込んでいます
</概説>
<感想>
やはり無理があります。中途半端です。
ただ、自分の知る限り少しでも
実践向きのXSLサンプルや解説、DOM等のプログラム紹介を
行っている雑誌以外の図書は少なかったため
そういう意味で貴重な存在です。
当然これも赤本にはなれません。(概観も赤じゃないし。笑)
</感想>
XSLの実用レベルの解説書が欲しかったのですが、今のところ
一番役に立っているのは、下記のSiteに在った "XSL各種サンプル"でした。
<Title>PROJECT KySS for IE4.01</Title>
<WebSite> http://user.shikoku.ne.jp/kyss/ie_top.htm </WebSite>
もっといっぱい本が出て欲しいとか思います。
ではでは。
─────────────────────────────→
梶田晃一 KZ_
Email kajita@pk.highway.ne.jp
kajita@trpg.net
WWW http://www.trpg.net/user/a-GoGo/
PocketRogue-HighScore 05234
─────────────────────────────→