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Date: Sat, 15 Jul 2000 06:44:37 +0900
From: "Ryohei Morita" <jrm@fureai.or.jp>
Subject: [trpg-xml:00177] Re: 【シナリオ DTD 】
To: <trpg-xml@trpg.net>
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X-Mail-Count: 00177
こんにちは森田です
ご無沙汰しておりました
> シーンの中に書く部分：
> 「今度は<ファクタ クラス="扉" id="部屋３の北の扉" 鍵id="扉の鍵"罠id="鍵穴
> の罠 ねばねば罠">
> 赤い扉</ファクタ>がある。…」
>
> ファクタ群として分離して書く部分
> <ファクタ クラス="鍵" id="扉の鍵">最初に手に入れる鍵</ファクタ>
> <ファクタ クラス="罠" id="鍵穴の罠">鍵をまともに差し込むと毒霧が発生</ファ
> クタ>
> <ファクタ クラス="罠" id="ねばねばの罠">単に取っ手がねばねばしているだけ</
> ファクタ>
私には上記のような形式が利用しやすいと思えます
下は私の趣味で書き直してみた結果です
名前の付け方はかなりいい加減ですが
<factor object="部屋３の北の扉" event="鍵穴の罠 ねばねばの罠">赤い扉</factor>
がある
<object class="扉" id="部屋３の北の扉">開けるのには<factor object="扉の鍵">鍵
</factor>が必要</object>
<object class="鍵" id="扉の鍵">最初に手に入れる鍵</object>
<event class="罠" id="鍵穴の罠">鍵をまともに差し込むと毒霧が発生</event>
<event class="罠" id="ねばねばの罠">単に取っ手がねばねばしているだけ</event>
> > 今回はIDをつけて参照するような
> > 形にしてみました。これを印刷するときにはコンピュータが勝手に
> > 情報を引っ張ってきて、律儀にNPCデータを表示するようにすると
> > XML文書にした甲斐があるかもしれません。
>
> 脚注や傍注のようにして表示できればいいですね。
ポップアップするヒントとか――いいですね
# この頃さわり程度ですがJavaをいじくっています
# 思っていたよりもコーディングが楽に感じます
# メールの自動振り分けをしていたら
# 活発に動き出したのを察知するのが遅れてしまった
From : Ryohei Morita / Aurai
E-mail : jrm@fureai.or.jp
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