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Date: Sun, 16 Jan 2000 19:15:58 +0900
From: FURUTANI Shun-ichi <sf@trpg.net>
Subject: [trpg-xml:00151] Re: ArsMagica Markup Language
To: trpg-xml@trpg.net
Message-Id: <200001161015.TAA23895@ns.trpg.net>
In-Reply-To: <199905030903.SAA28422@mail.na.rim.or.jp>
References: <199905030903.SAA28422@mail.na.rim.or.jp>
X-Mail-Count: 00151
On Mon, 03 May 1999 18:05:09 +0900
Itikawa Akira <raoul@na.rim.or.jp> wrote:
電網工房・匠のsfこと古谷俊一と申します。
> Ars Magica Markup Language(Arsmml)--http://www.trisome.com/Arsmml/
今さらながら、じっくりて見てきました。
> 詳しい内容は私では見ても良く分からないのですが，どうもArsmmlという
> のがArs MagicaのキャラクタをXML形式でデータ化するもので，もうひとつあ
> るGML(Grimore Markup Language)というのが，Ars Magicaの呪文をGMLという
> XMLベースの言語でデータ化して蓄えておくもののようです。
ArsmmlというArs MagicaのキャラクタをXML形式でデータ化するプロジェクト
の一巻として、GML(Grimore Markup Language)を策定した、という感じかなあ。
中身的には、呪文書にある呪文データを、データベースとして属性に全部押
し込めるスタイルのやつですね。要素になってるのは、解説文書くらいで。あ
とはすべてが属性に入ってるのか。
まあ、固定的で補足もされないデータは属性に入れてもいいっちゃ良いんで
すが……。
・データを要素として処理する
・データを属性として処理する
のどちらにするかは、難しいところですね。
sfこと古谷俊一 / 奈良県香芝市在住 / ICQ # 6549565
電網工房・匠 http://www.koubou.com/ 運営者(個人事業)
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