[trpg-xml:00141] Re: XML 文書化したシナリオの具体的な構造

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Date: Mon, 15 Nov 1999 10:39:10 +0900
From: skoba@vox.tutkie.tut.ac.jp (KOBAYASHI Satoshi)
Subject: [trpg-xml:00141] Re: XML 文書化したシナリオの具体的な構造 
Sender: skoba@vox.tutkie.tut.ac.jp
To: trpg-xml@trpg.net
Message-Id: <199911150139.KAA20658@caine.vox.tutkie.tut.ac.jp>
In-Reply-To: Your message of Sun, 14 Nov 1999 01:13:18 +0900.             <199911131609.BAA14286@pk.highway.ne.jp> 
X-Mail-Count: 00141

	小林@豊橋技術科学大学です。

In Subject : [trpg-xml:00140] Re: XML 文書化したシナリオの具体的な構造 
    Message-ID : <199911131609.BAA14286@pk.highway.ne.jp> 
    梶田晃一 さん wrote:
>
> 梶田です。
> 眠いっす。

    ども。

> 小林さん今晩は。
> ちょっと眠い頭には、難しい話がプリンの様にとけていきます。
> 一つ目のメールよりも、二つ目の方が分かりやすかったです。
> (色々なモノが例としてあげられていると、分かりやすいですね)
>
>
>> > 自分的に、専門外でもあるし、勉強もした事も在りませんが
>> > プログラム言語の構造みたいなのが思考の助けになるのではと思います。
>> >  ← 考え違いかもしれません。
>> 
>>     んー、考えてみたんですが、シーン遷移を記述する方法としては、
>> 
>>         1. 個々のシーン記述の中で、「xxxx なら YYYYへ」という
>>            記述を行なう
>> 
>>         2. シーン遷移を書くためのブロック?を用意する
>(中略)
>> # for ループの場合
>> # for (i = 1; i <= n; i++) { r += a[i];}
>> #
>> # イテレータの場合(オブジェクト指向的にね,ついでにruby風かも)
>> # a.each {|i| r += i} % i には、aの要素が1つづつ入ってくると思いねぇ。
>(後略) 
>
> 頭の中でとけかかったプリンの様になった話を纏めてみます。
>
> 1. と2.の比較は、
>
>    1. が上から下に分岐があるにせよ流れていく進み方
>    2. が何処からでもあっち行ったりこっち行ったりする進み方

    えーと、ちょい違います。説明が悪かったですね。
    1.の方はシーンの中に分岐の設定を書き込む方法です。
    2.の方は、WebPageにおける indexページのようなものを準備するという
方法です。分岐条件が有れば、そこに書くと...

    1.の方でも、「何処からでもあっち行ったりこっち行ったりする進み方」
を記述することはできますし、2.の方でも「上から下に分岐があるにせよ流れ
ていく進み方」を記述するのに何ら問題は有りませんから。


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