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Date: Tue, 14 Sep 1999 00:00:27 +0900
From: 梶田晃一 <kajita@trpg.net>
Subject: [trpg-xml:00100] Re: 【参加募集】何を話すのか？
To: trpg-xml@trpg.net
Message-Id: <199909131457.XAA28211@pk.highway.ne.jp>
In-Reply-To: Your message of "Thu, 09 Sep 1999 21:48:54 +0900" <199909091247.VAA13503@mail.na.rim.or.jp>
References: <199909091247.VAA13503@mail.na.rim.or.jp>
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梶田です。
こんばんは。
Itikawa> 「何の役に立つのかいまいち実感が湧かないので，勉強しよ
Itikawa> うという意欲がでない」からです。
ラウールさんの言葉をとても重く感じました。
確かに、実感の無いものをお勧めするわけには行きません。
Itikawa> HTMLをはじめて知ったときは，そのリンク機能のすばらしさに，速攻
Itikawa> で勉強をはじめました（といってもHTMLは別に難しくないので，勉強と
Itikawa> いうほどのものではないですが）。
Itikawa> まだ私には，「をを，XMLってこんなことができるんだ」というのが全
Itikawa> く理解できておりません。どこかに簡単でいいからサンプルがあって，
Itikawa> 実際に触って見れると，たぶん実感が湧くんでわないかなと思っていま
Itikawa> す。そういったサンプルを見せてくれることが，今の私にとっては一番
Itikawa> ありがたいなぁと。
HTMLは、「役に立つぞ！」という事がとても伝わりやすいと思います。
XMLは、それに対して（HTML的な使い方をするだけなら）
「HTMLでも良いじゃん」的な感じも在る気がする。
skoba> ですから、記述しようと思えば、文書の修飾情報でも、データベースのデー
skoba> タでも、それぞれに応じたタグを定義できます。で、XMLで何ができるのかと
skoba> いうと、結局は、そのタグを解釈するアプリケーション次第なわけです。
アプリケーションを作成（操作）する立場だったら、
小林さんが仰る事がとても判ると思います。タグを自由に意味を持って定義でき、
利用できるんですから。
そこで、すこし「ここならXMLの使い方が見えてくる」っていう
サイトを探してみました。
ＸＭＬものがたり
http://www.netlaputa.ne.jp/%7Ehenmi/xml/index.html
・XSLの説明と実験 → レッスン３ で、XSLを利用して簡単な
ソートされた表の表示の例を示しています。
SMIL == Creating File !!
http://www7.cds.ne.jp/~seagull/real/smil/index.html
SMILの基本：２６項目 → 最もシンプルな例 → このサンプルを再生する
で、SMIL（XMLの一例）を利用したrealPlayerの表示の例が載っています。
「このサンプルを再生する ＝＞ Click Here!! 」の場所で「リンクを名前を付けて保存」
とすると、smiというSMILファイルが手に入ります。
（エディタで見ると、簡単なXMLだと言う事がわかります）
これがどの様に使用されているかは、落としたsmiファイルをクリックすれば
（RealPlayerがインストールされていれば〉知る事が出来ます。
注意：ウチでは、最初の例が順番に再生されませんでした。（残念）
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梶田晃一（ＫＺ → ＫＡＨ）
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kajita@pk.highway.ne.jp 個人用
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