天羅万象掛け合い:世紀末東京編 LOG 002

天羅万象掛け合い:単発Aの1998年10月23日から1999年01月12日までのログです。


1999年01月12日:00時35分36秒
恐怖と焦燥 / RWAK

「あなたの主要武器(メイン・ウェポン)は何? 銃なのなら、返すわ。刀なのなら、すぐに取って。
 来るわよ」

その言葉と同時に刀をとる。
背後で実体化する「存在」に気がついたからだ。
振り向き、構え・・・・られなかった。
実体化した「それ」の巨大な存在感に押しつぶされそうになったからだ。

足がふるえる。
止めどもなく汗が流れ落ちる。
中空に現れた「それ」とは一度ならず相対した存在である。
なまじ相手の実力を知っているのは不幸かもしれない。

自分では、勝てない。
絶望と無力感があるわくを襲う。

「いきなりの銃弾とはずいぶんと無作法ではないかね?それともこれが君たちの『教え』とやらでもいうのかな?」

「カ、イン・・・・・・」

こわばった声が「それ」の名を呼んだ。

#Mayさんと冗談で話していたらマジで出てきたんでやんの(^^;<カイン
1999年01月11日:23時51分47秒
顕れる闇 / Karma
 実体化した瞬間にカインに向かって何かが襲いかかる。
 (ふむ・・・・・・)
 軽く片手を振って、襲い来る銃弾を払い落とす。
 
 宙より銃弾が来た方をを軽く見やる。
 そこにいるのは・・・・・一人の青年と少女。
 (ふむ・・・・・そろいつつあるな・・・・・)
 
 「いきなりの銃弾とはずいぶんと無作法ではないかね?それともこれが君たちの『教え』とやらでもいうのかな?」
 たいして気にもせずにゆっくりと語り掛ける。
 
 
 
#PLより
#襲撃者が決まっていないようなんで、襲来しました。
#ここも頑張って進めましょう。
1999年01月11日:10時05分30秒
/ 御影

(……子供? どうしてこんな所に……)
 護法が降り立った場所の近くにまで来た殺が見たものは、猫を抱えた一人の少女だった。
 瓦礫の影から少女の姿を認めたとき、殺の心の内に奇妙な感覚が沸き起こってきた。
 その感覚が何なのかを探ろうとしたとき、それは強烈な頭痛となって彼女に襲い掛かってきた。
 不意に襲ってきた、今までに経験したことのない苦痛。その苦痛に抵抗することは、今の彼女には出来なかった。
(しまった!)
 そう思ったときにはすでに、殺は瓦礫から身を乗り出してしまっていた。
 少女がこちらを振り返り、その瞳が殺の姿を捕らえる。
1999年01月02日:19時58分31秒
『血の滴る昼』 / みだれかわ枕
「危ないと思えばそれもどうぞ」
 それには何も言わず、リィはあるわくの懐から銃を取り出し、自分の黒いコートの中にしまう。
 日本刀は、そのままにした。あるわくが刀を拾うよりも早く、致命的な数ヶ所に銃弾を撃ち込むことが出来ると、判断したからだ。
 
 そして、あるわくを凝視し続ける。
 僅かな隙も、彼女の人生には許されていない。
 それが『教化』の成果。
 
 その時、あるわくの背後で、何かが動いた。
 
 ドゴン
 
ドゴン

 
ドゴン

 ドゴン
 
ドゴン

 
 間を置かず、リィは5発打ち込んだ。
 あるわくの頬を、銃弾がかすめる。
『円卓の父』が開発した、対護法弾。
 その弾道は普通の銃弾とは異なる、全くの不規則な曲線を描きながら『動いたもの』に到達した。
 
「あなたの主要武器(メイン・ウェポン)は何? 銃なのなら、返すわ。刀なのなら、すぐに取って。
 来るわよ」
 
 何が来るのか。
 
 リィから、あるわくへ。
 
 
 何が来るのか……何なんだろう?
 お好きなものを、どうぞ、RWAKさん(笑)
1998年12月22日:21時40分26秒
ボケにはボケで(誰か突っ込みいれて) / せりざわ
「ん〜、あんま向こうでは食いとぉないのぉ。ほんまに「坊主が必要な状況」、なっとるさかいに」 しばらく光の頭の上では?マークが浮かんでいたが、ぽん、と手をたたくと
「そうですね!法会にお魚やお肉はだめですよね」。にっこりと微笑んでる光。 なんか・・ずれてる。(^^:
1998年12月15日:08時05分10秒
とらちゃん / タイガ
>「…いかん、唯がヤバイかも知れへん。急いで行くで!」
 
 あずまっちが皆までいう前に、とらちゃんは既に走り出していた。
 護法が向かった筈の方角へ。
 ……『唯』に関わる事柄には実に俊敏に反応する男なのだ。
 
 「とらちゃん」
1998年12月15日:05時19分58秒
あずまっち / tomy
「あ、もうとっとだけ待ってください。もうすぐお弁当できあがりますから。急ごしらえだから、あんまり立派なものは作れませんけど。」
「ん〜、あんま向うでは喰いたぁないな。ほんまに『坊主が必要な状況』になっとるさかい」
ナチュラルにボケ返すあずまっち。

一方こちらは護法。
「・・・このこがこわがってるから、あるいてかえる」
「そか、んじゃぁ、気いつけて帰りや」
そう伝えると護法を飛翔させる。

…そのとき、

(tomy:コロコロ…知覚<法術>5個成功)

「ぐっ、なんや、この気配は…」
突如巻き起こった闇(カイン)の気配を感じ、目舞いを起こすあずまっち。
そのまま護法を使い、周囲を見回す。
「…何か近付いてくる、何や?」
そこで護法が式札に戻る。
「…いかん、唯がヤバイかも知れへん。急いで行くで!」
あずまっちは、光ととらちゃんに叫ぶと護法の消えた方角に走り出した。
1998年12月14日:16時17分40秒
その他設定(その2) / タイガ
 パニック・カーニバル
 
 最大最強にして史上最長のゆっくりと移動していくどんちゃん騒ぎ。
 その喧燥を聴いたものはよほど意志が強くない限り、彼らの一員となってしまう。
 抜け出す方法は『パニック・カーニバル』に置いてきぼりに成るしかないのだが、運が悪いと
 「親切にも」仲間が肩を貸してくれたり担ぎ上げたりして休ませてくれたるので、なかなか抜けられないのだ。
 それでも多い時には一日に数十人の脱落者が出るが、それでもほぼ毎日新入りが補充されるため、二十日から一月ほどで構成員がほとんど入れ替わってしまう。
 そのため、始まってから既に5年が経つ現在でも変わらぬパワーを保っている。
 おそらく東京が今の「魔都・東京」である限り決して終わらないだろう。
 
 「パニック・カーニバル」は生きている。
 人間の持つ『情熱』をエネルギーとし、彼らの『口コミ』を脳として……。
1998年12月10日:17時03分30秒
猫と少女 / りる


「にゃ〜ん、ごろごろごろ・・・」
「・・・・・・」
子猫を胸に抱き抱えている少女、唯は、渋谷の廃虚を歩いていた。
幾分廃虚の中から抜けたのか、先程の地震の影響はさほど受けていないようである。
と、その時。

「ふ〜っ!」
「・・・・・・?」
急に抱えている子猫が空を向いてうなり始めた。
見ると、向こうの方から(非常識なほど)大きな鳥がこちらにやってくる。
唯には見覚えがあった。あずまっちがよく召喚している 一確か”護法”とか言ったか一 鳥だ。
その鳥は、唯の目の前まで来ると、聞き慣れた声を発した。

「よ、唯、猫連れで今帰りか? せやったら、このラブリーな護法に乗っていかへんか?」
「・・・(ふるふる)」
唯は首を横に振ると、自分の胸の中にいる子猫を見る。
子猫は相変わらず、目の前の鳥に対して警戒心を解いていないようで、低くうなり声をあげている 。
「・・・このこがこわがってるから、あるいてかえる」


>唯からあずまっち(の護法)へ


#久しぶりの書き込み。「早く書け〜」とみかちゃんに怒られました(苦笑)
#もうちょっとマメに書き込みしないとなぁ・・・
1998年12月05日:04時34分51秒
組織設定登録(2) / tomy
首都圏治安維持部隊

品川要塞と呼ばれる建物を拠点として、東京の治安の回復と結界再生のため、活動を続ける組織。品川を中心に半径9kmの上位結界を張っている。
指令官である東堂陸将は、常人を超えた能力を持ち、強力な変異体を従えているという。

隊員の人数、装備、質、ともに東京最高を誇っているが、資金不足と法という二重の鎖に縛られ自由な活動が行なえない。制圧した土地の統治を行なうには与えられた政府予算は少なく、制圧地が広がるに連れてこの問題は大きくなっている。また投降した難民はたとえ部隊に抵抗した者でも受け入れざるをえない(資金問題の一因)。現在は抵抗した難民は公務執行妨害をした犯罪者として、芝浦プリズンと呼ばれる埋立地に送ってている。
現在湾岸の変異体『青龍』と交戦中。
1998年12月04日:01時02分32秒
揺れ動く闇・・・・あるいは新たな惨劇の予感? / Karma
 
 「渋谷の結界が崩れ、星が集まりつつあるか・・・・」
 いずこともわからぬ部屋。
 周囲は書棚で埋まり、その空間配置を把握しようとすると余りの奇怪さに精神を病んでしまいそうな部屋。
 
 その中心に立つ男が一人。
 外見から年齢を推し量ることは出来ない、だが、その目の光は見かけより多くの年月を彼が歩んできたことを示している。
 
 「殺も動いているか・・・・面白い、私も久しぶりに外の様子を見にゆくとしよう。」
 その瞬間闇がすべてを覆い尽くす。
 
 一瞬の後・・・・・その部屋には誰の存在もなかった。
 昔からなかったかのように・・・・・・
 
 
#つうわけで、かなり遅れ馳せながら登場(笑)
#って、言うか微妙に出る瞬間がなかったのだ(笑)
1998年12月03日:16時59分43秒
/ 御影


 当てもなく瓦礫の山を歩きまわること暫し、相変わらず目に付くのは瓦礫と、それに押し潰された不幸な人間たちのみだ。
 これ以上此処にいても、どうやらこれといった収穫はなさそうだ。
 そう判断し、この場を立ち去ろうとしたとき、殺の霊覚になにかがひっかかった。
 辺りを見回してもそれらしいものは何もない。
 上を見上げてみると、一羽の鳥が飛んでいた。

「鳥・・・? いや、あれは・・・式か・・・」

 辺りを偵察するように飛んでいた式は、やがて何かを見つけたかのように急に向きを変えると、瓦礫の中に舞い降りていった。

(・・・・・・あそこに何かあるのか?)

 どうせ此処では他に何もめぼしいものはなかった。もののついでに行ってみることを決め、殺はそちらの方角に進み始めた。



#ちなみに、殺は歩いて唯の方に近付いていっているのではなく、半分飛ぶような感じで接近しています。
#スピードは結構早いですよ(邪笑)
#Karmaさ〜ん、そろそろ何か指令を下さ〜い。
#それから、キャラクターの面識なんかはプレストーリーから引き継ぐのですか?>皆さん
#私としては、殺とそれ以外のキャラクター(カインは除く)との面識がなかった方が面白いかと思うのですが・・・
#どうでしょう?
1998年11月26日:20時16分49秒
おとぼけ光ちゃん / せりざわ
 「探しにいくついでに僕も手伝おうか?」
 「ん、ほんまか?ありがとさん」
 あずまっちととらちゃんがそんなことをいって
 出発の準備に取り掛かる。
 光も準備をはじめる。
 「それじゃ、そろそろいくで」
 あずまっちが声をかける。
 「あ、もうとっとだけ待ってください」
 あずまっちの問いかけに光が答えが台所から聞こえてきた
 ん?不思議におもったあずまっちが台所をのぞいてみると
 そこにはおにぎりを握ってる光がいた。
 「もうすぐお弁当できあがりますから。」
 にこりとあずまっちにほほえみかける光。
 「急ごしらえだから、あんまり立派なものは作れませんけど。」
 おいおい、光ちゃん(笑)ハイキングに行くんじゃないよ(^^:)
 
1998年11月26日:11時22分53秒
あるわく / RWAK
「動かないで。あなたは、誰?」
銃の狙いがあるわくの眉間に定められる。
「答えて。あなたは、誰?」
撃鉄はすでに引かれている。
この状況では下手に相手を刺激しない方がいい。
幸いなのは相手が自分をまだ信用していないだけで、敵と判断されたのではないことか。
今の東京では当然の反応だろう。
まだ話し合いの余地は有る。
両手を上に上げ、敵意は無いことを示す。
「僕の名は脇田 有志。
 職業はサルベージャー。・・・・ようは廃墟に埋もれたものを掘り出して売っているだけ。
 ここへは廃墟から掘り出したものを街で売りさばいた帰りに偶然通りがかった。
 こんなもので信用してもらえます?
 ・・・・・もし信用できないのなら、僕の左胸のあたりに銃があります。それをあなたの目の届くところにおくといい。
 ついでに言うなら後ろの荷台には日本刀が置いてありますし。危ないと思えばそれもどうぞ。」
友好的に話してはいるのだが、顔に笑みは浮かばない。
相手に命を握られている状況ではそれもしょうがないが。


あるわくから、リィへ
1998年11月24日:03時37分11秒
あずまっち / tomy
「探しにいくついでに、俺も手伝おうか?」

「ん、ほんまか?ありがとさん☆」
とらちゃんの話しに応じるあずまっち。

その後しばらく準備にいそしむ。
「それじゃぁ、そろそろ行くで」
準備がおわって2人に呼びかけるあずまっち。

“我が家”を出るとおもむろに符を取り出し、使う。
「せいっ、護法招来!」
符が鳥の形をし、飛び上がる。

「…、ずいぶんひどいようや。渋谷の辺、瓦礫の山になっとる」
護法からの映像を見て、表情を多少曇らせながら報告するあずまっち。

「…おっ、唯が歩いてこっちに向かっとるわ。何か抱えとるけど、なんやろ?」
帰ってくる唯に気付いたあずまっちは、護法をそちらに向かわせ、護法ごしに唯に話しかける。
「よ、唯、猫連れで今帰りか? せやったら、このラブリーな護法に乗っていかへんか?」
…鳥の護法がラブリーかどうかは見解の分かれるところであろう。
1998年11月22日:01時54分44秒
『あなたの願い』 / みだれかわ枕

あなたは何を願うの?

救世主(メシア)を見つける。それが、

あなたの願い?

そう。

本当に?

ええ。

迷わないのね?

どういう意味?

本当に自分の願いがそうなのか、確信している人はいないわ。
誰もみな、いつも疑問を抱いてる。
ちょっとした出来事で、願いは変わる。
うつろいやすく、不確かなもの。


願いは、救世主を見つけること。一つだけ。

揺るがないのね。
その強さ。
羨ましく思う人は、多いでしょうね。
でも。
哀れだわ。


どういうこと?

造られた強さ。
かりそめの強さ。
あなたの強さは、あなたのものではない。
あなたは震えていることしか出来なかった、幼子(おさなご)よ。
親に、兄に助けて欲しくて泣いて居た、幼子よ。


何を言いたいの?

覚えていないのね。
忘れさせられたのね。
でも、いつか思い出すわ。
その時、あなたの、
強さが弱さになる。



 
 
 リィの意識が戻ったのは、不意の地割れから、それほど時間が経ってからではなかった。
 瞼を開く。
 車のシート。
(気を失っていたのね。誰かに救助されたか……かどわかされたか)
 少しずつ、体を動かして見る。
(左足、よし。右足、よし。腰、よし。胸、背中、共によし。右腕、よし。左腕……動かせない。頭部は、異常なし)
 骨折、とまではいかなくても、ひびがはいったらしい。左腕は、わずかでも動かそうとすると、鋭い痛みが走る。
「く」
 わずかに喉から音が漏れる。
「大丈夫ですか?……気分はどうです?」
 彼女を覗き込んでいたらしい少年が、尋ねかける。
 リィは、黙って彼を見ていた。
 戸惑っている、というよりは、既にするべきことを決めていて、これから動こうとしている。そういう、間。
 リィは上半身を起こし、右手でふところから、何か取り出した。
 リボルバー銃。
 撃鉄を起こす。狙いを定める。少年の、眉間。
「動かないで。あなたは、誰?」
 聞きながら、人差し指の筋肉は収縮していく。
 引き金をひく筋肉。あとわずかで、弾丸は発射される。
「答えて。あなたは、誰?」
 
 リィから、あるわくへ。
 
 いきなり、これです。
 キレやすさでは妖編のさのえとどっこい、建国戦乱編の夕林と同等……なんだ、いつもの私のキャラか(笑)
1998年11月20日:16時42分37秒
/ 御影


「俺の目的は能力者(バケモノ)を狩る事。それだけだ。何か勘違いをしているようだが、結界は”壊した”のではなく”壊れた”のさ、能力者(バケモノ)を狩ったついでにな。」
 何処からともなく、ヘリのローター音が近付いてくる。
 おそらく、彼が待っていたのはあのヘリだろう。
「さて迎えも来たようだ。今日のところは見逃してやるよ。…またな」
 苦笑する殺を尻目に、男はヘリから下ろされた縄梯子を昇っていった。
「……忙しい人ですね。結局名前も聞けず仕舞いですか。…まあ、当面は放っておいても問題はありませんか。」
 誰にともなく呟く。
 男を乗せたヘリは既に飛び去っており、辺りには再び、静寂が戻ってきた。
「……さて、結界も壊れてしまいましたし、これからどうしましょうか…。ねえ、マスター?」
 何処にいるともわからぬ主に向かって、殺は呟いた。
 もちろん、応えがあろうはずがない。



#殺はこの後暫く辺りを見て回っています。
#さて、一体誰と出会うのやら…。
1998年11月20日:16時30分56秒
NPC登録(その9) / タイガ
 「東の五方神」青竜
 能力値 体力:10、敏捷:0、知覚:5、知力8、心力9、共感4
 技能 魔力:青竜<上級>、観察<中級>、事情通<中級>、結界術<中級>、
 弱点 目的:東京の河川を守護する(上級)
 因縁 目的:『森』の守護(中級)
 装備 周囲に張られた結界(半径900m、結界強度5、怨念修正+3、制界11「阻害結界」)
 解説
 東京湾岸に出来た『森』のほぼ中央に位置していると言われる巨大な樹です。
 松の樹だと言う説と杉の樹だと言う説の二つがありますが、どちらにしても変異体なので大して意味はありません。
 現在は『東京湾岸大森林』の一部を守護しているに過ぎませんが、本来は東京全体の河川を守護する四聖獣です。
 また、周囲に阻害結界を貼っていますが、木行の現す霊獣でもあるためか資格の無いものが触れると火花が散ります。
 
 「西の五方神」白虎
 能力値 不明
 弱点 不明
 因縁 不明
 装備 不明
 解説
 行方不明の西を守護する筈の五方神です。
 関係者によれば「何処かにいて、活動してることは間違いないが、未覚醒のようだ」とのことです。
 
1998年11月20日:13時39分54秒
返事 / タイガ
 「もちろんそんなつもりはないさ」
 間を置いて誰にともなく呟く。
 「今の俺には唯を止めることなんて出来ないしな。ああみえて結構『自分の意志』はあるようだし……」
 と、唐突に気づいたように顔を上げ、
 「探しにいくついでに、俺も手伝おうか?」
 
 「とらちゃん」から「あずまっち」・「光」へ
1998年11月20日:11時59分43秒
狩人 / tomy
「俺の目的は能力者(バケモノ)を狩る事。それだけだ。 何か勘違いをしているようだが、結界は“壊した”のではなく“壊れた”のさ、能力者(バケモノ)を狩ったついでにな」
男は興味なさげに答える。背後からヘリのローターの音が近付いてくる。
「さて迎えも来たようだ。今日のところは見逃してやるよ。…またな」
男は身を翻すと、背に刀を担ぎ、いつの間にか現れていた縄梯子を昇っていった。

『能力者狩人』から殺へ
1998年11月20日:11時10分57秒
/ 御影


「どちらにしても…敵だな。
 迎えが来るまで遊んでやってもいいが…どうする?」

 男はそういって刀を引き抜いた。

「折角のお誘いですが、遠慮させて頂きます。
 基本的に荒事は苦手なんですよ」

 そう言って、軽く肩をすくめる殺。

「私がここに来たのは、貴方に会うためです。
 貴方の目的がなんなのか、興味があるんですよ。
 差し支えなければ話して頂けませんか?
 なぜ結界を破壊するのか、その目的を…」

殺から『能力者狩人』へ
1998年11月20日:07時13分43秒
Re:ディアズ・ホルンについて / タイガ
 ほとんどの妖力よりは高いので構わないと思ったんですが、だめですかね?
 
 ところで、いくらなんでも別個に体力を持つほどだと結構大きくなるような気がする(^^;
 (頑丈だから活力が高いんだろうけど)
 それに体力1につき10点はいくらなんでも高すぎではないでしょうか?
 せいぜい5〜6程度の方が良いと思います。
1998年11月19日:22時28分51秒
ディアズ・ホルンについて / tomy
高い妖力も安い妖力も一律に10点で買えるのは良くないと思います。
それだと、妖でも15点の物質透過が10点で買えてしまう。

(ディアズ・ホルンの体力×10+妖力に必要な作成点)点ぐらいが良いのでは?

ここでの、ディアズ・ホルンの体力は、狙い打ちされた時に使うものです。
で、ディアズ・ホルンが気絶すると妖力も途切れると。
1998年11月19日:22時19分49秒
狩人 / tomy
「ほう、こんなところに無傷で来るとは、能力者(バケモノ)か変異体か、どちらにしても…敵だな」
つぶやく男。
「迎えが来るまで遊んでやってもいいが、…どうする?」
男は刀を引き抜き殺に問う。

『能力者狩人』から殺へ
1998年11月19日:22時12分22秒
あずまっち / tomy
「で、どれだけ必要なの?ボクもお手伝いするよ!」
あずまっちは考え込む仕草をして、光に答える。
「はて、どれだけっちゅうてもやなぁ…、う〜ん、持てるだけやな、とりあえず」
まだ外に出てもいないので、あずまっちにも被害の程度はわからない。

「それはそうと唯は?」
「ああ、なんか地震の前に遊びに出たみたいやけど」
とらちゃんの問いに飄々と答えるあずまっち。
「心配か?」
当然のことをからかう様に問うあずまっち。
「心配するのは構へんけど、あの子が自分からしたいと思ったことを止めるのは良うないで。あの子を人形の様にしとうないんやったらな」
一瞬だけ真剣な表情をかいま見せるあずまっち。
「ま、どうせ出るんやし、そのついでに護法を飛ばしてみるわ」
すぐさまいつもの何を考えているのかわからない笑みに戻ってとらちゃんを安心させるように言う。

「あずまっち」から「光」と「とらちゃん」へ
1998年11月19日:16時38分04秒
「心」を求めるもの / りる

少女は、一人廃虚の瓦礫の上に座っていた。
・・・いや、一人、という言葉は正しくないか。彼女の周りには、沢山の小鳥や小動物たちが、まるで少女を護るかのように集まっているのだから。
一体、この廃虚の何処にこれほどの動物たちがいたのかと思うほどの数である。
しかし、それを気に留める者は誰もいない。
この区画には、少女と動物たち以外には生物は存在しないのだ。

「・・・くずれる・・・」
不意に、少女が口を開いた。
涼しげな、しかし感情の無い、そんな声だ。
「・・・さあ、もういきなさい。もうすぐ、ここはくずれるから・・・」
抑揚の余り無い声で、少女は動物たちに呼び掛ける。
だが、少女の周囲にいる動物たちは、彼女の周りから離れようとしない。

動物たちが自分の周りから離れないのを見て、少女は少し困ったような顔をする。
そして、
「だいじょうぶ・・・またあした、ここであえるから」
少女はゆっくりと、微笑みを浮かべた。
光の、春の空気を運んでくる満開の花畑ような明るい笑顔ではなく、真っ白い雪の中に咲く一輪の小さな花、そんな笑顔を。

動物たちは幾分納得したのか、名残惜しそうに彼女の周りから1匹、また1匹と去っていく。

少女は独りになった。


動物たちが完全にいなくなって暫く後、

・・・ズズ・・・ズズズズ・・・ズズズズン・・・

唐突に大地が揺れ始めた。そう、先ほど少女が予告したその通りに。

辺りの瓦礫などがバラバラと地面に降り注ぎ、大地には地割れが走る。

だが、少女の顔には怯えの表情は全く見られない。
そしてゆっくりと、揺れ動く廃虚の中を歩いていく。

にゃーん・・・

少女は、はたとその歩みを止めた。そして、先ほどの声の主を探す。

にゃーん・・・

見ると、瓦礫に子猫が挟まれてもがいていた。怪我でもしているのか、その足からは血が流れている。
「だいじょうぶ?」
「にゃーん・・・」
「いま、たすけてあげるからね」
「にゃーん・・・」
少女は、子猫の上の瓦礫を取り除こうと、そのそばに近付く。
と、突然、

ガラガラガラガラ・・・

巨大な瓦礫が少女の上に降り注ぐ。
「・・・!?」
慌てて飛びのこうとして、少女は踏み止まる。
このまま自分が逃げてしまうと子猫は間違いなく潰されてしまう。
そして、このままだと自分も潰されてしまうだろう。

「・・・・・・・」
瓦礫が、少女の眼前に迫った。

そして、少女の瞳が金色に輝いた。


地震が収まったあとの廃虚を、少女は歩いていた。
その胸には、先ほどの子猫が抱き抱えられている。

「・・・だいじょうぶだった?」
「にゃーん」
「そう・・・とりあえず、けがしてるみたいだから、うちにおいで」
「にゃーん・・・」
「だいじょうぶ、みんないいひとたちだから。だれもあなたをいじめたりしないわ」
「にゃん」

そして、少女は『自分を待ってくれている所』へと去っていった。
新しい「家族」を胸に抱いて。


#すまん、暫く書かずに溜めてたらこんなのになってしまった(苦笑)
#ちゃんと小出しに書いていかないと駄目だねぇ・・・
1998年11月18日:17時00分07秒
ちょっとした「不安」 / タイガ
>「地震の前には何か前触れがあるっていいますからね。
>杉森さんはわかるんですか?すごいですね」
 
 なんか勘違いをしてるらしい。
 「鳥も鳴かない、木も騒いでない、獣なんか足音さえしないっていう前触れだけどね」
 苦笑を浮かべる。
 「それはそうと唯は?」
 
 「とらちゃん」から「光」と「あずまっち」へ
1998年11月18日:16時54分40秒
あ、しまった / タイガ
 麒麟は「央の五方神」です。
1998年11月18日:16時53分41秒
その他設定 / タイガ
 四塞神
 
 東京全体に知られている中でもっとも強大な力を持ついわれている。
 住民達が外に出ないように封じている「神」とされることもあるが事実かどうか不明。
 どちらにせよ、その支配の仕方からはどう考えても善意からのものとは思えない。
 また、支配してるとしてもその理由が同じなのか、そもそも仲間なのかさえ不明。
 
 五方神
 
 昔から東京を守護してきた神々。
 ただし、現在とある理由から力が弱まっていると言う。
 ちなみに、現在確認されているのは青竜と玄武のみ。
1998年11月18日:16時40分23秒
NPC登録(その8) / タイガ
 「西の四塞神」トウコツ
 能力値 体力:6、敏捷:6、知覚:5、知力7、心力8、共感3
 技能 幻影術<上級>、神通力<上級>、結界術<中級>
 弱点 目的:人間をふるいにかける(上級)
 装備 ない、……はず
 解説
 四塞神最後の一人。
 ちなみに漢字で書くと、木偏に「壽」と書いてトウ、木偏に「兀」と書いてコツである。
 であったものに試練を与える。
 この試練は必ず「自分自身との闘い」と言う形となる。 ちなみに負けたものは死ぬが、勝ったものは新たなる力をえられると言うが……。
 この「トウコツ」が何を考えているのかは誰も知らない。
 
 「五方神」麒麟
 能力値 不明
 技能 不明
 弱点 不明
 装備 不明
 解説
 四塞神に敵対する五方神の長です。
 但し「まだ降臨していない」とされています。
 つまり、今のところ噂だけの状態でなので、他の五方神もほとんどは確認されていません。
 降臨した際には残りの五方神である四聖獣を従えて東京を平和に導くと言う噂が一般的なものとなっています。
 
1998年11月18日:12時16分15秒
あるわく / RWAK

(すごいですね、さすがは博士のご子息。
 オーパーツコンピュータに対してこれほどのシンクロ率を見せるとは!)
(いや、血ではないよ。・・・・この子の純粋さ,OPCが見せるものを受止める素直さがこの高いシンクロ率につながっているのだろう。)
(そういうものなんですか?
 ・・・・でも、彼は熱心に協力してくれますね。)
(この子は一人っ子だからな。私たちと一緒にいたいのかもしれない。
 ・・・・研究とはいえ,いつもさびしい思いをさせてすまないと思っている。)

 夢を見ていた。
 ・・・・東京に着たばかりの時の夢。
 父と母の研究の手伝いをしていたころの夢。
 まだ覚えている。
 そう、この後・・・・・

(ウィルスの侵入?・・・・・攻性防壁を張れ!)
(駄目です!アルファ1、突破されました!)
(爆発防壁を使え!経路を物理的に切断するんだ!)
(了解、防壁を作動させます・・・・だめです!効果ありません!)
(一体何物だ!・・・・一時的にシステムをダウンさせろ!被害を最小限に食止めるんだ!)
(オメガ1、シャットダウン・・・オメガ1、再起動しています!)

−自分はこの光景をOPCを通してすべて見ていた−

(打つ手なし,か。・・・・この研究所を放棄、機密保持のため爆破する。)
(所長!)
(君たちも早く退避したまえ。)

−だが、無慈悲な侵入者は警備システムを使い書院を皆殺しにしていく−

−そして、すべてが光に包まれ−

 そこで目がさめた。
「よう、お目覚めか?
 ちょうどいい、今日持込んだものの勘定が終ったぜ。」
 故売屋の親父があるわくの顔を覗き込む。
 どうやら、発掘品を持込んだ先でうたた寝をしてしまったらしい。
「あ、ごめんなさい。
 で、どれぐらいになりました?」
「こんなもんだ。今回はコンピュータ関係のいい出物が多かったな。」
 手渡された紙面の額を見てみる。予想していたより少々多い。
 これだけでメンバー全員が食べていくのは難しいが,ちゃんととらやあずまっちのフォローも考えれば十二分な金額だ。
「了解しました。これで手を打ちましょう。」
 お金を受取り、故売屋を出る。
 光に頼まれた買物を済ませて、いざ帰ろうとした矢先だった。
「・・・・地震?結構大きいな。
 道が崩れていなきゃいいけど。」
 悪い予感はあたるもの。
 帰り道、大きく落盤を起している道に出くわしてしまった。
 穴は大きく,とても迂回できそうにない。
「まいったな・・・・」
 ジープを降りて、穴の大きさを確める。
 地下の変異体を警戒して、銃を構えながら穴を覗き込む。
「あれは?」
 人が倒れていた。
 どうやら落盤に巻きこまれたらしい。
 警戒をしながら、穴に下り(無論倒れている人が擬態した変異体である可能性も忘れてはいない)助け起す。
 どうやら本物の人間、しかも女性らしい。
 頭を打っているようだが、頭部の出血はない。
 だが、外傷だけでは判断できない場合もあるためいったん彼女を抱えて穴を出、ジープのシートに寝かせて様子を見る。
 彼女が目を覚ますまでの間、落盤について考えていた。
(これで、帰り道は遠回りになるなぁ。
 行けそうなのは渋谷方面と・・・・)

−助けて、お兄ちゃん−

 不意に、脳裏に声が響いた。
 あの日、行方不明になった妹の声で。

(・・・・なんだったんだ、今のは?
 まあ、いいか。最近は安全だって言うし、渋谷を回って帰ろう。)
そして、再び女性が目を覚ますのを待つ。

しばらくして、件の女性が目を覚ました。
「大丈夫ですか?・・・・気分はどうです?」


あるわくから、リィへ
1998年11月17日:16時06分33秒
NPC登録(その7) / タイガ
 「南の四塞神」饕餮
 能力値
 体力:8、敏速:7、知覚:9、知力:1、心力:5、共感:0
 技能 格闘戦闘<上級>、射撃戦闘<中級>、追跡<中級>
 弱点 目的:食らい尽くす(中級)
 妖力 生体武器(牙・爪):5、投射・持続(未来を食う):4
 装備:なし
 
 解説
 東京の南側に生息する凶悪かつ巨大な蜘蛛のような姿をした変異体です。
 これに襲われたものは例え生き延びても未来を食われているのですぐに死んでしまうと言われています。
 唯一助かる方法はこの饕餮自体を殺すことだと言われています。
 未来を食われた場合、強度7の毒を受けたものとして下さい(【心力】<意志力>などで判定可)
 犠牲者自身が死ぬか饕餮を殺すまで毎日一度判定が必要です。
 
 「東の四塞神」混沌
 能力値 体力:0、敏捷:0、知覚:12、知力:10、心力:8、共感:3
 技能 神通力<上級>、事情通<上級>、観察<上級>
 特殊な神通力:イル
 目的 凶事の神託を下す(上級)
 装備:なし
 解説
 東京東部の住民に巫女を通じて神託を下す。
 知られている限りではただそれだけの存在です。
 ただしその神託は「聞かなければ良かった」と思うようなことばかりであり、東部地域に関するものだけです。
 またこの神託は全く気紛れに下され、神託を受けたが故に破滅したものも少なくありません。
 そのため他の「四塞神」と違い、住民に直接害があるわけではないのに彼らの同類とされています。
1998年11月16日:20時24分59秒
コンテンツ / せりざわ
S・T・O・R・M(ストーム)。
「聖母の使徒」を名乗るキリスト教とは関係のない暴走族集団。 どこからか崩壊前のビークルを調達してきており、東京を我が物顔で 走っている。規模は100人とも、1000人とも伝えられているが、 一枚岩の組織ではなく、何人かのアタマがいるために正確な数が把握 できないとされている。略奪、暴行なんでもありの集団であり、集団内では、 闘争が耐えないとされるが、なぜか行動においては統率がとれている。
1998年11月16日:19時59分57秒
晩御飯までに / せりざわ
 「ああっ!東さんまだ竹の子頭についたまま!」
 事を急ぐあずまっちの体を拭きながら光は答える。
 「なぜ、なんの前触れもなく揺れ出したんだろう?」
 独り言のように呟くとらちゃんに、
 「地震の前には何か前触れがあるっていいますからね。
 杉森さんはわかるんですか?すごいですね。」
 にっこりととらちゃんに微笑みかける光。
 なんか勘違いしてる光がそこにいた。
 「えっと、、、確かこのあたりに、、、あ、あったあった。」
 唐突に家の中をうろうろしたかと思うと、
 「あずまさ〜ん!こないだ医療施設の廃虚を見つけてね、、」
 戸棚を開けるとそこには最新の医療施設の装備があった。
 「で、どれだけ必要なの?ボクもお手伝いするよ!」
1998年11月16日:15時37分03秒
「出会い」そして‥‥‥ / 御影


「おっと!?‥‥危ない危ない。どうも、随分と脆くなってますね。」
 あの後、殺はここを襲った犯人を探して瓦礫の上を歩いていた。
 地震によって崩れさった建物の瓦礫は、見た目より遥かに脆い。
 先ほど足を乗せた瓦礫などは、ほとんど体重を掛けていないのに真っ二つに割れてしまった。
 足を挫きでもしたらそれこそ、笑い話にもならない。
 殺は軽く地面を蹴ると、近くの瓦礫の上に飛び乗った。
 ”5メートル”はあるであろう、崩壊を免れた壁の一部の上に着地しながら、辺りの様子をうかがう。
 「彼」はすぐに見つけることができた。
 ここから少し離れた場所、彼が立っている場所だけは瓦礫が全く落ちていなかった。まるで、彼を避けるかのように。
 瓦礫から降り、殺はゆっくりとそちらに歩いていった。

 近付くにつれ、彼が何かを待っているかのようにその場に立っている様子が見て取れた。
 そして、その手に一振りの刀が握られていることも。
 カラッ‥‥と、近くのコンクリート片が崩れる音がする。
 彼がこちらの方を振り返り、そして、目と目があった。


#殺はあまり警戒はしていません。
#気にするとすれば、足場の悪さぐらいなものでしょうか。
#殺の容姿を書いていませんでしたが、特徴としては腰まである長い銀髪です。
#顔のつくりは「唯」と瓜二つですので、「唯」と会ったことのある人はその事に気が付くでしょう。
1998年11月16日:14時26分58秒
世紀末東京編追加蟲登録(その2) / タイガ
 ディアズ・ホルン
 
 名前の通り、牡鹿の角に良く似た形の寄生生物。
 宿主の血液を吸う代わりに妖力をあたえる。
 
 年を追う毎に枝別れしていくが、「枝」は「幹」の子どもにあたり、一年ほどで成熟する。
 (一年ごとに枝が増えていくわけだ)
 枝は一年で4〜5cm程度伸びる。(この速さは生まれてから死ぬまで変わらない)
 また成熟すれば根本から外れるようになり別の宿主に寄生する。
 
 強度毎に投与コスト10 発見難易度強度+4
 
 強度毎に一つの妖力をえられる。
 妖力の強度は一として計算する事(同じ妖力をとれば強度は累積する)
 霊力の代わりに活力を消費する事。
 (本来消費しない妖力でも1点の活力を消費する)
 
 また、この蟲は放っておくと一年毎に強度が上昇していきます。
 これを防ぐために毎日専用の薬品を服用します(蠱術で作れます)
 ただし、1週間以上服用を忘れると効かなくなってしまうので新しく調合しなおさねばなりません。
1998年11月16日:12時21分28秒
疑問 / タイガ
 「ああ、少なくともとってきたところで火事はなかった
  狩り場の方で一軒ばかり建物が崩れたけどな。
  いつものことだし、あっちの方で怪我人は出てない」
 このあたり、つまりとらちゃんたちが住むスラムの一帯はそれほどでもないが、
 彼らの狩り場である廃虚の方はどういう訳か建物が崩れ易い。
 (もっとも数ヶ月に一度、一軒崩れるかどうか、という程度だが)
 シロアリの変異体か何かの虫がすくっている所為でもろくなっているのだという話もあるが、
 確かめたものはいないし、余裕のあるものも少ない。
 「ただ、この地震。なんか気になるんだよな」
 もろい建物の所為でここら一帯の住民は振動、特に地震には敏感だ。
 特に狩り場に住んでいるモノたちは実際に揺れ出す一時間ほど前には耳が痛くなるほど静まり返っているのが普通なのに、
 今回はゆれるまでそんな気配すらなかったのだ。
 「なぜ、何の前触れも無く揺れ出したんだろう?」
 半ばひとり言のように呟く。
 
 「とらちゃん」から、「光」と「あずまっち」へ
 
 ちなみに、狩り場の方に怪我人は出てないだけで、スラムの方ではいるかもしれません。
1998年11月13日:21時11分13秒
あずまっち / tomy
「よっ、とらちゃんおかえり。それだけ落ち着いとるっちゅうことは、近くで火事なんかは起こっとらんみたいやな」
そう、とらちゃんに確認するあずまっち。

「ところで、さっきの地震のせいで、医者と坊主が必要そうやから、わいちょっくら行ってくるわ。包帯やら医療品やらがあったら、ありったけ持ってきてくれん?」

あずまっちから、光ととらちゃんへ
1998年11月13日:20時56分30秒
狩人 / tomy
うずたかく詰まれた瓦礫の山、その直中(ただなか)にあって、まるで台風の目のように瓦礫が避けている場所ができていた。
そしてそこに、男はいた。

「結界か、…くだらん」
男が止めを刺したのは能力者だけであった。だが結界の崩壊により、生き残った者達もほとんどが死に絶えた様だ。
「救援を待つとしよう。…もっとも、始末書と叱責付きの救援だがな」
男はそう苦笑して言いながら、救難信号を発信して救援のヘリを待った。

tomy:普通に移動するなら殺はヘリが来る前に現場に来れます。ただ話しをできる時間は警戒して移動するほど減ります(ヘリを撃墜すれば増えます(爆))。
1998年11月13日:15時58分28秒
おっと忘れてた / タイガ
 「『獣との契約』書」の結界は上級扱いです
1998年11月13日:15時54分54秒
アイテム登録(その2) / タイガ
 吸魔の剣
 
 異次元結界の焦点となっている剣のことです。
 (ただし、剣以外の形をしたものもあります)
 『あふれている』というほどではありませんが複数存在しているといわれています。
 大抵は「切り付けられた時、血を流した」事を結界に取り込む条件にし、
 出るための条件は設定されていないようですが、中には外に出る方法のある吸魔の剣もあるようです。
 また、この剣の使い手はろくな死に方をしないともいわれています。
 使い手の性格に問題があるわけではなく、不慮の事故や災難などによって無残な死をとげることが多いとうわさされているに過ぎません。
 (大抵、剣に吸収されたものたちの呪いだということになっています)
 
 デジョンブレード +4、結界強度5、中級、半径700m
 
 一番有名な割にはべたな名前の「吸魔の剣」です。
 もっとも、噂の内容がやけに拡散しているため、噂だけの存在と思われます。
 
 『獣との契約』書 +0、結界強度7、半径特殊(23体)
 
 例外的に相手の名前を知るだけ吸収できる「吸魔の剣」です。
 但し使用には専用の技能(<本との相性>)が必要で、名前を呼んだ時に相手が返事をしなければなりません。
 また、一度封印(吸収)したものは使役することが可能です。
 この場合【心力】<本との相性>と相手の【心力】<意志力>などで対抗判定を行い成功する必要があります。
 吸収する時に解放の条件を決めておいたもののみ使役が可能です。
 (この条件は困難ではあっても必ず達成できる可能性のあるものでなければなりません)
1998年11月13日:13時47分09秒
世紀末東京の住民達その参 / タイガ
 腐屍
 
 名前の通り半ば腐りかけた半獣人のゾンビ。
 窮奇の手下で年に一度市内から『生け贄』を連れて行く。
 これを邪魔するものは当然の事ながら殺される。
 死骸であるためもう殺すことは出来ない。
 『土葬』を現す樹人、『火葬』を現す人狼、
 『風葬』を現す鳥人間、『水葬』を現す半魚人、
 の四体一組で行動する。
 これらが一体ずつしかいないのかどうかは不明。
 
 腐屍データ
 
 能力値
 体力:6〜9
 敏捷:6〜7
 知覚:5〜8
 知力:3
 心力:6
 共感:0〜1
 
 技能 格闘戦闘<中級>、観察<上級>
    射撃戦闘<中級>(人狼・鳥人間・半魚人のみ)
 
 妖力
 
 赤外線知覚6(生体感知扱い)
 不死身(不死蟲)
 
 樹人  『土葬』5(【敏捷】<運動>での判定に失敗すると地下に埋まってしまう)
     『吸収』7(『土葬』したものの上に根をおろし養分を奪う。毒扱い)
 
 人狼  『火葬(投射・持続)』4(手を向けたものを燃え上がらせる)
 
 鳥人間 『風葬(投射・持続)』3(翼から発する風で風化させる)・飛行10
 
 半魚人 『水葬(投射・持続)』4(口から出す腐った水によって腐食させる)
 
 弱点 目的:「窮奇」の不老不死の研究材料を集める。
    その他:冷たいものは見えない(赤外線でのみものを見ている)
1998年11月12日:17時24分36秒
/ 御影


 その地震は唐突にやってきた。
 ただの地震ではない。
 地震の揺れとともに届いた「波動」。
 それは「力」を持った者にしか感じられない結界の断末魔の叫びだった。

 一体誰が・・・

 疑問に思いながらも殺は結界のあった場所、渋谷へと急いでいた。

 目の前に広がる光景は、さながら爆撃を受けた宮殿を想像させた。
 辺りには男や女、大人から子供、果ては老人まで、様々な人がその骸をさらしていた。
 大半の死体は瓦礫に埋もていた。
 おそらく、先の地震で崩れた瓦礫の下敷になったのであろう。
 辺りを見て回る殺の目を引いたのは、一人の青年の死体だった。
 左肩から右腋へ袈裟斬りにされたその死体は、無念そうに虚空を睨み付けていた。
 傷口を調べるまでもなく、殺は相手が尋常ならざる力量を持っていることを悟った。
 未だ見ぬその相手が敵となるか、それとも味方となるのか。
 そして目的は何なのか。
 様々な疑問を胸中に秘めつつ、殺は瓦礫の中を歩きはじめた。

1998年11月12日:17時17分31秒
世紀末東京の住民達その弐 / タイガ
 グレムリン
 
 オーパーツを作りばらまいているといわれる「ディーラー」の手先。
 「ディーラー」は伝説の存在に過ぎないのに対し、グレムリンは実在する。
 ただし、彼らが「ディーラー」の手先であるとする根拠は不明。
 機械に限らず、あらゆる道具の調子がおかしくなることから「グレムリン」といわれているだけで、
 東京崩壊以前の「グレムリン」との関係は不明。
 陰惨な内容の歌を歌い、踊りながら廃虚を徘徊する小人。
 羽を持ちかなり高速で飛行するが、その羽は彼らの体を持ち上げるには小さすぎるのは周知の事実。
 
 グレムリンデータ
 
 能力値
 
 体力:1
 敏捷;3〜6 (副能力は省略)
 知覚:2〜5
 知力:1〜2
 心力:1〜2
 共感:1 
 技能
 運動<中級>
 回避<中級>
 格闘戦闘<初級>
 
 弱点 目的:人間をからかう(初級)
    苦手:水(中級)
 妖力
 道具を使った行動を失敗させる:3
 不可視、物質透過、飛行:6
1998年11月12日:16時57分46秒
NPC登録(その6) / タイガ
 「北の四塞神」窮奇
 能力値 体力:0、敏速:0、知覚:0、知力:9、心力:10、共感:3
 技能 接合<上級>、陰陽プログラム<上級>、サイバネティクス<中級>
    観察<中級>、意志力<中級>、事情通<上級>
 弱点 目的:都市の現状を維持する(上級)
 オーパーツコンピュータの業:61/108
 装備:都市そのもの(?)、オーパーツコンピュータ(活力36)
 解説
 東京崩壊直前に完成した実験都市「北宙(きたおおぞら)」市を支配する自称「神」。
 奇跡的にほとんど無傷だったネットワークを掌握し、機械を操る事で住人達を支配しています。
 ちなみに、地熱発電所があるため電力はほぼ自給できます。
 
 『ディーラー』(俗称)
 能力値 (不明)
 技能 神術(?)、結界術(?)
 装備 隠れ里、配下(グレムリン)、オーパーツ
 解説
 世紀末東京編における都市伝説であり、その存在を確認したものはいない。
 隠れ里(様々な名称で呼ばれる)でオーパーツを作り、グレムリンを使って世の中にばらまいているとされる。
 その目的についてもいろいろなバリエーションがあるが、一番良く言われるのは「世界を混乱させるため」です。
 もっとも、彼が実在するとしても、全てのオーパーツが彼の作品というわけではありません。
1998年11月12日:16時28分14秒
帰還 / タイガ
 「ただいま」
 廃虚で狩りをしていたはずのとらちゃんが帰ってくる。
 「地震の所為で獲物が逃げちまったよ」
 苦笑混じりに言う。
 
 「とらちゃん」から「あずまっち」と「光」、そして(もしいるなら)「唯」へ
 (あるわくはサルベージとやらに行ったらしいから)
 
 共同生活してることにしてもいいよね(^^;
 (いつまでたっても始まらないし)
1998年11月12日:00時16分14秒
世紀末東京編追加蟲登録(その1) / tomy
電送蟲

投与コスト:1匹につき20
脳から神経状に連結して延びるナノマシン。電送蟲の先端を生物の神経やコンピュータの端末に接続する事で、脳と脳、脳とコンピュータを直接つないでデータを送ることができる。ただし、オーパーツコンピューターに対して直接接続することはできない(他のコンピュータなどから間接的に接続することはできる)。
生物に対して接続を行なう場合は、蟲術【敏速】で相手の回避などとの対抗判定に勝たなくてはならない。
また陰陽プログラムを持つ者は、電送蟲を通して式プログラムを送ることも可能である。
1998年11月09日:17時48分14秒
アイテム登録(その1) / タイガ
 天使の涙
 
 最高の愛情を受けている『ドリス』が流した涙が結晶したもの。
 その時ドリスが見たものの色が移るという。
 基本的に球形、もしくは涙滴形だが、カットされたものもあるらしい。
 また、ドリスの性格やどんな思いが込められているかによって
 様々な能力を持っているといわれているが、そのほとんどは
 噂に過ぎない。
 
 ◆フォーリンエンジェルス・バーニング(40点)
 
  暗い赤色の宝石。
  「堕天使の激情」という名の通り、4点の霊力を消費する事で目標を4ラウンドの間強度4の業火に包む事が出来る。
  この炎はあくまでも対象のみを燃やす。
  対象以外のものはたとえ油をかけたて触れたとても燃える事はない。
 
  友人を殺されたドリスの涙だといわれている。
 
 ◆ブルースカイ(15点)
 
  晴れ渡った青空の色をした宝石。
  3点の霊力を消費する事で一ラウンドの間どんな物質でも通り抜ける事が出来る。
 
  主から引き離されたドリスが窓から見える空を見上げ主を思う涙だといわれている。
 
 ◆リトルウィッシュ(10点)
 
  乳白色の宝石。
  5点の霊力を消費する事で5点分のダメージが回復します。
  活力でも負傷ゲージでも構いませんが、法術の<癒し>と違って活力が全開するとは限りません。
 
  死にかけた主の無事を祈ったドリスの涙だといわれている。
 
 
 名前の後の点数は消費する作成点です。
 キャラ作成後に入手した場合、必要な作成点の10分の1(端数切り上げ)の分だけ任意の能力値を減らして下さい。
1998年11月09日:15時42分27秒
NPC登録(その5) / タイガ
 『ドリス使い』佐和・将平(さわ・しょうへい)
 能力値 体力:4、敏速:5、知覚:6、知力:5、心力:6、共感:5
 技能 話術<上級>、回避<中級>、射撃戦闘<中級>、観察<中級>
    事情通<初級>、意志力<初級>、隠身<中級>
 因縁 恋愛:美枝(中級)、感情:運命に流されない(中級)
 業:35/108、宿業:30/80
 装備:レンズ、ナイフ(武器修正+1、射程10m、射率2)、携帯食料、
    弓矢(武器修正+3、射程100m、射率2)、物々しい服装、普段着、ドリス(美枝)
 解説
 比較的生活の安定した土地を渡り歩き、ドリスの美枝に他愛の無い未来を予言させ、巧みな話術を駆使してその日の生活費を稼いでいる男。
 もっともたいていの場合は野宿をせざるをえないらしいが、美枝がいるためそんな生活にも不満はないようだ。
 
 『ドリス・シャーマン』美枝
 能力値 体力:2、敏速:2、知覚:3、知力:3、心力4、共感:4
 技能 神通力(イルのみ)<中級>、事情通<上級>、芸事<中級>、隠身<初級>
 因縁 恋愛:将平(上級)
 業:15/108、宿業:35/40
 装備:奇麗な着物、普段着、ペンダント、主(将平)
 
 解説
 見た目には笑顔を絶やさず活発な、『ごく普通の』明るいドリスです。
 ただ、聞かれると未来に起こる出来事について喋る事だけが通常のドリスと異なります。
1998年11月06日:15時15分49秒
世紀末東京の住民達その壱 / タイガ
 ドリス(DOLLICE)
 
 ”L”が二つある事で解るだろうが、生き人形である。
 (と言われているが、『枯れる』という性質から植物であるという説もある)
 少なくとも現在までに確認されているものは全て10歳前後の少女の姿をしている。
 その容姿は非常に愛らしく、麗しい。基本的に喋る事は出来ないが、それを補ってあまりある表情があるので、コミュニケーションに困る事はない。
 全てのドリスは「主」がやってくるまで眠って過ごし、主にふさわしいものが傍にやってきたときはじめて目を覚ます。
 
 ドリスは基本的にいつまでも姿を変えないが、まれに「枯れる」「育つ」といった性質がある。
 環境が「悪い」時に枯れ、「良い」時に育つといわれるが、ドリスの個体差もあるらしくはっきりした事は分からない。
 「枯れた」ドリスは死んでしまい二度と生き返らない。
 「育った」ドリスに通常のドリスの常識は当てはまらない。
 ちなみに枯れはじめたばかりなら助かる事もあるが、助け方はやはりドリスによって多少違っている。
 
 ドリスに必要な栄養はミルク(哺乳類のものなら何でも良い)と洋服であるが、何よりも重要なのは愛情である。
 愛情が無くては如何なるドリスも生きられない。
 
 ドリスデータ
 
 体力:2〜3 (副能力値は省略)
 敏捷:1〜3
 知覚:1〜4
 知力:1〜4
 心力:2〜4
 共感:4〜6
 
 技能
 任意の技能三つ<初級>
 (ただし、白兵戦闘・枕事を除く)
 
 因縁
 恋愛:主への愛情<中級>
 
 弱点
 苦手:主の愛情を失う<中級>
 苦手:金属類<初級>
 
 妖力
 魅了:3(備考:芸事の成功数として扱っても良い。任意の一分野を選ぶ事)
 
 
 ちなみに、ドリスのデータは『普通の』ドリスのものです。
 PCや「育った」ドリスの場合、これに当てはまらなくても構いません。
1998年11月05日:16時26分53秒
あずまっち / tomy
「ああ、心配いらへん。わいなら大丈夫や。“お山”での修行に比べりゃ全然大したことあらへん。本当にヤバイ時には法術っちゅう便利なもんもあるしな」
あずまっちも一応正式に修行した坊主なのである。
「それより外を見てきた方がええと思うで。うちは大丈夫やったけど、他の家が火事になっとるかも知れんさかいな。燃えうつったら大変や」
冗談めかしていう

あずまっちから光へ
1998年11月05日:16時11分45秒
願い / せりざわ
「じゅわちぃぃぃぃぃ」 あずまっちが頭から筑前煮を食べていた。そんな訳はない。 突然の地震で、頭からかぶってしまったのだ。
「わ、わいの筑前煮がぁぁぁぁ・・・」
「東さん!大丈夫ですか?!」 頭から筑前煮をかぶったあずまっちを心配げに見つめる光。 大きなちょっとたれ目気味の瞳があずまっちを覗き込んでいた。
「ねえだれかー!救急箱もってきてー!」 さっきとはうってかわってひどく動揺した光の声が家の中に響いた。
1998年11月05日:01時18分24秒
あずまっち / tomy
「おっ、うまそうな匂いやん」
食いものの匂いに引き寄せられてあずまっちが厨房へ現れる。
ちなみにこの男、いまだに光の性別に気付いてないという、とんでもない鈍感な頓珍漢である。
「味見味見っと」
筑前煮に手を出そうとするあずまっち。だがその瞬間、地が震えた。
「じゅわちぃぃぃぃぃ」
ひっくり返ってきた鍋に頭から突っ込みウル○ラマンのごとき叫びをあげるあずまっち。たまらず鍋をはね退け、水おけに頭を突っ込む。
「ぐぁ〜、あっつぅ。…あああああああっ、わっ、わいの筑前煮がぁぁぁぁぁ…」
この後に及んで筑前煮のことを悔しがるあずまっち。
「ううっ、嘆いても始まらんな。火事にならんかっただけ、マシやっちゅうことにしとこか」
ガスでなく固形燃料だとはいえ、建物に燃え移ったら十分火事になる。
「さてと…、それはともかく、ちっと外を見て来よか。ただの地震やなかったみたいやからな」

あずまっち

tomy:なんか…、然無みたいになってしまった。オリジナリティって難しい…。
1998年11月04日:14時08分03秒
キャラ登録其の伍(六かな?) / 御影

名前:殺(シャア)
外見年齢:10代後半から20代前半(実年齢は不明)
身長:168cm
体重:51kg

体力:6(8)  活力:12
敏捷:8(10) 霊力:20
知覚:3(5)  軽傷/重傷/致命:6/3/2
知力:3     気合:16
心力:7     業:97/108
共感:1     宿業:70/70

技能
 回避<中級>、格闘戦闘<上級>、白兵戦闘<中級>
 隠身<初級>、早業<初級>
 操気術<初級>、神術<中級>、結界術<初級>
因縁
 感情:カインへの忠誠<上級>
 不幸:私は人魔<中級>
 その他:記憶喪失<中級>
 苦手:神聖系の力<初級>
武装
 斬鋼糸(鋼虫の糸) 武器修正:+2



 御影:カインの手先(笑)こと殺です。
    彼女がどんな人かは・・・まあ、プレ編などをご覧下さい。
    けっして「書くのが面倒くさい」とか、「考えてない」とかいった理由ではありませんので(笑)
    ・・・信じてね(爆)
    一応ここには彼女が持っている妖力や虫の能力は書いておりません。
    「書け」とおっしゃる方は、その旨私までお伝え下さい。
1998年11月03日:06時05分43秒
NPC登録(その4) / tomy
『呪殺師』死神(本名不明)
能力値 体力:5、敏速:8、知覚:6、知力:7、心力:8、共感:3
技能 白兵戦闘<中級>、射撃戦闘<中級>、観察<初級>、追跡<初級>
   忍術<上級>、法術<中級>、結界術<初級>
因縁 感情:虚無感(初級)、その他:一度狙ったターゲットは必ず殺す(上級)
業:87/108、宿業:40/80
封術:消費霊力−7
武装:金剛杖(武器修正+3)、金属製カード(武器修正+1、射程10m、射率6、装填数78)
装備:忍術の仕込み各種、変装道具
(解説:代々暗殺、呪殺を生業とする呪殺師です。生まれた時から人を惑わし殺す事だけを学んで来たためか、ターゲットから命を奪うこと以外で達成感を感じることができない人物に育ちました。
 人ベースです。
 誰かターゲットになりたい人いる?(爆))

『天上天下唯我独尊おひぃさま』 光姫・Rosenberg(みつき・ローズンバーグ)
能力値 体力:2、敏速:4、知覚:3、知力:9、心力:6、共感:3
ヨロイ“ワルキュリア” 体力:5(8)、敏速:9(12)、知覚:6(9)
技能 接合<中級>、陰陽プログラム<上級>、作法<初級>、帝王学<初級>
   サイバネ技術<初級>
因縁 自己顕示欲(中級)、父母への忠誠(中級)、知的好奇心(初級)
業:21/108、宿業:35/60、明鏡の業:61
武装:白熱脚(武器修正+5+X【Xは消費霊力÷2】),ヨロイ太刀(武器修正+9)
   ヨロイマシンガン(武器修正+6、射程150m、射率10、装填数30)
   ヨロイバルカン(武器修正+4、射程250m、射率12、装填数24)
   ヨロイパイルバンカー(武器修正+4(+7)、射率3、装填数9)
   制神砲(武器修正+15、射程4km、射率1、装填数6)
装備:ローラー(速度3倍、回避+3)、レーダー(生体感知距離10倍)
   予備弾(パイルバンカー15、マシンガン&バルカン54、制神砲6)
(解説:ドイツ系アメリカ人と日本人のハーフのお嬢様です。ヨロイ“ワルキュリア”を所持していることから“商会”に関係があると思われます。
 8歳にして大人を圧倒する知能を持つ天才ですが、性格はわがまま・高ビー・自己中と3拍子揃っています。
 人ベースです。)
1998年11月01日:19時08分41秒
世紀末東京編『来るべき、』 / みだれかわ枕
 リィは、灰色の空を見上げていた。
 あてもなく、街を歩き続けている。
 ため息。
 あては、ない。
「救世主(メシア)を探す」
 という、目的だけが、あいも変わらず存在している。
 
『円卓の父(ゴッズ・オブ・ラウンド)』という集団がある。要するに、新派の宗教団体。
 ただ、風変わりなことに、教祖という存在がない。
 名前からもわかるとおり、十二人の『父』と呼ばれる長老たちによる、合議制でもって運営されているのだ。
 教義は「13人目の『父』たる『救世主』を見つけ出す」というところにある。その過程が、修行であり、救いの道だとしているのだ。
 リィは『円卓の父』の一員、『伝書師』である。
 要するに、パシリとしてあれこれと動かねばならない立場なのだ。
 その彼女の今の使命が、
「救世主(メシア)を探す」
 であった。
 それだけで、具体的な方針などは
「それを探すこともまた、修行」
 などといった状態である。
 ゆえに、あてもなく、さまようしかないのだった。
 
 が。
 状況が変化した。
 突然の、大地震。
「これは」
 あせった様子もなく、淡々とした、ひとりごと。
 周囲の騒ぎとはあまりに違いすぎる。
 手のひらをつくようにして屈み込み、激しい揺れに耐える。
 ゆっくりと空を見上げると、灰色の空には、蒼い稲光。
「結界の崩壊」
 あくまで淡々と。
 だが、ただならぬ事態であることは理解している。
 彼女自身は、結界の力とは縁がない。
 だが、結界のことはよく知っていた。
「誰?」
 誰が引き起こしたのか。そういう意味だ。
 結界こそは、この世紀末で人の持つ、大きな力。
 結界を創るも壊すも、人によってのみ、為される。
 
 その時、リィの足元が、割れた。
 落ちる。
 落ちた。
 
 リィの意識は、そこでとだえた。
1998年10月31日:10時46分42秒
キャラ登録(暫定) / RWAK
脇田有志(あるわく)
年齢:17歳 性別:男
 
 確認されている中では最年少のサルベージャー(発掘者)
 サルベージャーとは廃墟の中から使えそうなものを発掘し、それを売って生活しているものの事である。
 廃墟(時には森)に入る関係上高い戦闘力を持っており、時にはそれを活かして退魔師まがいの事もして金を稼いでいる。
 こう書くと「世間ずれした生意気な少年」のような印象を受けるのだが、本人は心優しい少年である。

 彼は5年ほど前に東京入りした研究者の息子であり、研究所が何者かに教われた時に行方不明となった妹を探すために東京に残っている。
 なお、両親は襲撃の際に死亡、その時に残されたおーパーツコンピューター(モバイルコンピュータ型)が形見となった。
 襲撃後「教会」に拾われ、みずからの意志で退魔師(エクソシスト)として訓練を受ける。

 性格は先ほども書いた通り心優しいが、敵には容赦しない厳しさも持つ。
 少々童顔な為、性格とあいまってなめられることもしばしば。

 あだ名の「あるわく」は着ている革ジャンの背中に書かれた「R・WARKS」から。

 唯に行方不明となった妹の面影を重ね、かつ光に淡い恋心を抱いているややこしい奴(苦笑)

#「教会」
#キリスト教系の謎の組織。
#荒廃した東京の復興に努める一方、エクソシストを養成し「結界」を調査している。
#バック及びトップクラスについては不明。
1998年10月27日:16時21分39秒
また間違い(^^; / タイガ
 果獣の負傷ゲージは2/1/1になってますが、1/1/1の間違いです(^^;
1998年10月27日:15時34分40秒
東京にいる変異体の紹介 / タイガ
 牙裂
 
 名前の通り、ふちに牙の生えた裂け目のようなもの。
 実際に変異体なのかは確認されていない。
 動く事は出来ず、普段は異次元に隠れているらしい。
 そのため、漏れ出る気配(難易度4)を感じられたとしても口を開けるまでは攻撃しても当たらない。
 口を開けた時より多くの獲物が食べられるという時にはじめて口を開けて顕れ、呑み込もうとする。
 戦闘系技能や<運動>などで難易度3の判定に成功すれば逃れられる。
 失敗した場合、死ぬか体外に脱出するまで強度4のダメージを受け続ける。
 体外に出るには合計14点のダメージを与えなければならない。
 内部からなので必ず命中するが、ぬるぬると滑り弾力に富んでいるので難易度を1として攻撃の判定をする事。
 外から攻撃する事は出来ない。
 
 データは省略。
 
 果獣
 
 名前の通り四肢のある果物という姿をしてる。
 実の一部に穴があり、種を弾丸のように打ち出して、栄養のある動物に寄生させる。
 この種は水分(血液)に触れて刺を出すので取り出すには切開が必要になる。
 また、この種は体内に入ると数分で発芽するが、その老廃物は強度6の猛毒である。
 (ダメージは一日に一度しかうけないが、種が体内にある限り自然治癒はしない)
 また、凄まじい激痛を覚え、どんなに強靭な精神の持ち主でものたうちまわるといわれている。
 取り出すには<医術>が必要(難易度は2)。
 
 体力:1 活力:2
 敏捷:8 霊力:0
 知覚:5 負傷ゲージ:2/1/1
 知力:0
 心力:0
 共感:0
 
 技能:隠身<中級>、射撃戦闘<中級>、回避<上級>
 妖力:打撃(投射)1、打撃(持続)4
 弱点:火に弱い<初級>、子孫の繁栄<上級>
 
 ※天羅のソースブックが何処かに行ってしまったので妖力などについてはほとんどでたらめになってます(^^;
  まあ、弱い分には問題ないでしょう(多分)
  妖であって妖ではない(時には雑魚でさえある)のが「変異体」ですから。
1998年10月27日:14時57分20秒
歌声が途絶えるとき / せりざわ
 「ランラララン、ララララララ、ランララランラララ・・♪」
 久しぶりに晴れた東京の一画。運命に抗うものたちの巣窟に、
 少女の唄声が響いていた。歌声の主は光である。
 此処しばらく天気が悪かったので、洗濯物が干せずにたまっていたのだが、
 久しぶりに天気がいいので洗濯物が干せて光の機嫌がいいのだ。
 白いTシャツをを広げて、それごしに陽の光が透けている。
 心地いい風が吹いていた。
 「ラララン、ララランララ、ララララ、ランララララララ♪」
 すっかり上機嫌の光である。
 一通り洗濯物を干し終えて、家の中へと入って行く
 向かう先は台所。火にかけたなべからおいしそうな匂いが漂っていた。
 なべのふたを開けると、ぼわっと湯気が立って中にのぞいてるのは
 筑前煮。ちょっと味見。
 「うん、うまくいった」
 自然と口元に笑みが浮かぶ。
 「ねぇ、みんな!ちょっと試食してみて!」
 光の明るい声が家の中に響いた。
 
 このほんの数秒後に、渋谷の結界が破られることになるとは重いだにしなかった
1998年10月27日:14時43分22秒
ちと追加 / タイガ
 とらちゃんの技能に操気術<中級>を追加します。
 (宿業が50だと業が下がってしまう(^^;)
1998年10月26日:14時22分15秒
データの間違い / タイガ
 とらちゃんの宿業は50です。
1998年10月26日:08時22分57秒
PC登録その……四 / タイガ
 名前:杉森 大牙(すぎもり たいが)
 通称:とらちゃん
 年齢:15・6歳(本人も覚えていない)
 身長:165cm前後(測ってない)
 体重:東京出身なので解らない
 血液型:同上
 
 体力:6 活力:12
 敏捷:7 霊力:24
 知覚:7 軽傷/重傷/致命 6/3/2
 知力:5 気合:13
 心力:7 業:66
 共感:4 宿業:35
 
 技能
 白兵戦闘<中級>、観察<中級>、事情通<中級>
 隠身<初級>、耐性<初級>、追跡<初級>
 魔力:白虎<中級>、結界術<中級>
 早業<初級>
 
 <魔力:白虎>は白虎が持っていて不思議のない能力全般を現します。
 級毎に二つの能力を設定できるものとして扱います。
 現在のとらちゃんの使える能力は以下の通り。
 
 獣化 人虎になる。
    甲、戦闘3、打撃2、憑依1。難易度3
    乙、戦闘2、打撃1、憑依1。難易度2
    丙、戦闘1、憑依1。難易度1
 飛針 空気中の金気を凝縮し、打ち出す。
    気弾扱い(防御しようにも細いのでほとんど通り抜ける)
 避雷 金克木の理に従い、木行たる雷を避ける。
    雷による攻撃に限り、防御時に<回避>として使える。
 冷気 金生水の理に従い、金気より発生した水気(冷気)を口から発する事が出来る。
    気弾扱い。
 
 霊力増幅体質(封術) −5
 
 因縁
 感情:家族の温もりが欲しい<中級>
 その他:「東京」の考え方<中級>
 感情:唯への想い<中級>
 仇敵:カイン<初級>
 所持品
 衣類、携帯食料、唯への想い(笑)
 その他もろもろ。
 (「黒いカード」はサイドストーリーで入手するまでは持ってません)
 
 
 つーことで唯に一途な想いを寄せるが気付いてもらえないとらちゃんです(笑)
 因縁の「『東京』の考え方」はちと厄介なものですが、他のPCはなんか東京出身らしくないので持たせています。
 編集者の関係上プレ編では(微妙に)有利なように編集されているキャラです(^^;
 ちなみに、因縁<唯への想い>は強くなるとしたら次ぎには感情から恋愛になります(笑)
1998年10月26日:03時56分50秒
世紀末東京編オープニング / tomy
血の匂い。
うめき声。
そして、どこからか燃えはじめた炎。
廃虚の中にそびえる手作りの宮殿はいまやその作り手達の血で赤黒く染めあげられていた。
ここはつい先日まで、聖母と呼ばれる人物に救いを求めた人々が集っていた場所。
だがその多くは倒れ、より多くは身の危険を感じ逃げ去った。
その原因は…、たった一人の侵入者。
まだ二十歳をいくつも超えていないその男は、一振りの刀によってこの状況を引き起こし、今聖母と呼ばれた女とその息子を追い詰めていた。

「なぜ、こんなひどい事を。私達が何をしたと言うのです」
女は気丈に男を問いつめる。彼女がしてきたこと、それは東京の崩壊により身も心も傷ついた人々を癒した事、…それだけ。

「お前が能力者(バケモノ)だから…。それだけだ」
男はまっすぐ女を見つめて言う。能力者(バケモノ)を狩る…、それが彼の使命。

「力を持っていても、私は人です!」
「問答無用」
男は女に切りかかる。身を守るためやむを得ず超能力を男に使おうとする女。…だが、
「…なぜ?」
男の刀が女を貫いていた。

「お前等の力は俺には通じん」
額からわずかに血を流しながら男が言う。
「そう、あなたも…。なら…、何故?」
超能力を相殺するもの。…それもまた超能力に違いない。
「俺がお前等と違うからだ」
女から刀を引き抜き男が吐き捨てる。女はもはやピクリとも動かない。

後には男と女の息子と2人だけが残された。
「おまえも能力者(バケモノ)の子供などに生まれなければ、こんな目に遭わずに済んだのにな」
男の口調にわずかに憐れみ、いや同情が浮かぶ。わずかな希望で男を見つめる少年。
だが男は無慈悲に続ける。
「今度生まれ変わる時は、もっと普通の親を選ぶといい」

母を貫いた刀が、その子をも貫く。
そしてその直後、周囲を覆う結界が・・・、崩れた。

tomy:渋谷に作られていた中級結界が崩れました。同時に周囲に地震がおきましたのでどのPCもその事に気付けます。
この結界破壊により渋谷近辺では大量の負傷者、避難民の発生が予測されます。
1998年10月25日:14時29分35秒
天羅万象掛け合い世紀末東京編における技能の変更について / tomy
暫定ですが、<陰陽プログラム>のルールを書き込みました。参考にして下さい。
1998年10月23日:16時15分01秒
瀬里澤 光 / せりざわ
 「こんにちわ!」
 「こんにちわ、光ちゃん。」
 「キャラ登録、って言うのをしなくちゃいけないっていわれてここに来たんだけど
 よくわかんなくって。せりざわさん、どうしたらいいんですか?」
 「えっと、まあ、皆さんに自己紹介するところだから、あんまり硬くなる必要はないよ」
 「ありがとう!せりざわさん。それじゃぁ・・・・」
 名前・光(ひかる・記憶喪失のためフルネームをおぼえていない)
 年齢・不明・十代前半〜半ば 性別・女性
 血液型・不明(全身が生体サイボーグ化している)
 身長・151cm 体重・秘密!(言ったら殺されちゃうよ)
 体力・7(11) 活力 ・14
 敏捷・9(13) 霊力・20
 知覚・7(11) 軽傷/重傷/致命 7/4/2
 知力・3      気合 24
 心力・7 業 81/108
 共感・7 宿業 55/70
 技能 接合<上級>、意志力<中級>、サイバネ技術<中級>、
     軍隊知識<中級>、バイオテク技術<初級>、神通力<初級>、
操気術 <初級>、結界術<初級>、家事一般<中級>
 ※サイバネ技術は<陰陽術>、バイオテクは<蟲術>、軍隊知識は<忍術>の
   それぞれの亜流として扱います。すべてにおいて<霊力>を消費する行動は
   できません。<陰陽術>はサイボーグの知識、制作および修理ができるだけですし、
   、<軍隊知識>で<術>の行使は不可能です。<軍隊知識>は特殊部隊が
    受ける訓練のようなものだと思ってください。
 装備 ナノマシン(再生蟲) 再生ポイント20点
     霊導夢  
 初期因縁 不幸:記憶喪失(上級)
        感情・自分の体への劣等感(中級)
        その他・私は人間(初級)
 「はう!実は光ちゃんめちゃくちゃつよい!」
 「(ジト目)、、、それ、嫌み?」
「ま、まぁ、、それにしても、、光ちゃん記憶喪失なんでしょ?よくそんなに明るく
 いられるね。」
「だって、ウジウジしてたっていつまでも始まらないでしょ!だからね、こうして
 笑顔でいるの!だって「夢を諦めない限り、夢は限りなく現実に近づく」っていうでしょ?」
「へぇ〜、いい言葉知ってるね」
 「えへへ」
「それにしても、光ちゃん料理上手だけど、なんか秘訣でもあるの?」
 「あ、ありがとう!せりざわさん。ほめてもらって。
 秘訣?そうだね・・みんなが喜ぶところを思うと、自然に力が入っちゃうんだ。
 きっとそのせいじゃないかな?」
「(はぁ〜、光ちゃんやっぱりいい子じゃ)」
 
 
1998年10月23日:14時28分30秒
キャラ登録その壱 / りる

名前:唯(ゆい)
年齢:外見11歳 性別:女 血液型:不明
身長:122cm 体重:測ったことがない


 体力:2 活力:4
 敏捷:3 霊力:34
 知覚:5 軽傷/重傷/致命 2/1/1
 知力:7 気合:17
 心力:10 業:16/108
 共感:10 宿業:85/100

技能 観察<中級>、意志力<上級>、傀儡術<中級>、神通力<上級>、法術<中級>
   芸事<中級>、作法<初級>、神術<上級>、結界術<上級>

因縁 感情:虚心(上級)、目的:自分の出生の秘密を探す(上級)
   感情:「人ではないもの」への共感(中級)

所持品 白いワンピース、謎のネックレス、謎の笛、猫スーツ(笑)

取得特殊神通力 「恵み(ミグ)」「障壁(ツェ)」「時間(メディ)」「神託(イル)」

りる:無口な女の子、唯です。ここに参加する方々は大抵、このキャラがどんな娘か知ってると思いますので書きません。
   なに?「書くのが面倒だからだろ」って?・・・その通りだ(爆)
   あるわくの事を「おにいちゃん」と呼んでいるが、別に血のつながりがあるわけではない。
   ただ、彼(あるわく)が光源氏計画の・・・いやもとい、彼が唯を拾ったから、唯が勝手に呼んでるだけ。

   後々、細かい設定が明かされる事だろう(予定)。
1998年10月23日:12時00分55秒
キャラクター登録 / tomy
氏名:東 藤吉(あずま・とうきち) 通称:あずまっち
職業:拝み屋(退魔師)
年齢:19歳 性別:♂ 血液型:O型
身長:178cm 体重:59kg

 体力:4 活力:8
 敏速:7 霊力:24
 知覚:6 軽傷/重傷/致命傷:4/2/1
 知力:5 気合い:13
 心力:7 業:69/108
 共感:6 宿業:45/70

 技能 白兵戦<中級>、話術<中級>、法術<上級>、操気術<中級>
    事情通<初級>
 因縁 不幸:一番大切な者の死(中級)、目的:人を笑わせる(中級)
    禁忌:自立の邪魔(中級)
 武装 三鈷杵(武器修正+1、射程10m)
    金剛杖(武器修正+3)
    剣の護法(式札)
     (戦闘能力:1、打撃能力:7、憑依能力1
     能力値5 成功値2 活力10
     持続時間:【心力】ラウンド 消費霊力:4)
    鳥の護法(式札)
     (感知能力3、飛翔能力2、憑依能力1
     能力2 成功値1 活力4
     持続時間:【心力】ラウンド 消費霊力:4)

tomy:えせ関西弁を使う退魔師のあずまっちです。細かい設定は天羅らしくあえて書きません。展開に応じて、因縁に合う範囲で変えるつもりです。
天羅万象掛け合い:芸能編ログ / TRPG.NETホームページ / Web管理者連絡先