天羅万象雑談所 LOG 003

天羅万象雑談所の1997年２月１日から1997年２月25日までのログです。

切れてしまいはしたがまだまだ続くぞ掛けあいバトル！

「もううんざり何だよ、、、人の顔を窺って暮らすのは。
、、、おい、姉ちゃん、あんた鬼みたいだが、子供のころしっかりと可愛がってもらったかい？そうだろ、あんたは幸せな人なのさ。結局、人は自分の人生でしか善悪を計れない。
俺も俺の人生からしか善悪を見れない。
こいつらは確かに愚かで卑怯であざといさ。（後ろの足軽達を見て）だがこいつらは俺を必要としてくれる、俺の居場所を与えてくれる！」

やりをもう一度ぶんと振って構え直す。

「そうしている間、俺はこいつらのために鬼を殺す。それを邪魔するあんたらを殺す！」

息を大きく吸い、雄たけびをあげると体が一回り大きくなる。

「どうだい、鬼共の力さ、あいつら裏切り者にとんでもないものくれやがった！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泥龍

ついに出ました神通力特級。しかも鬼サムライ。

そいではも一つ
虚の剣は深く体に食い込み、どう見ても致命傷に見える。

「ククク、、、あなたも芸が無いね、この前も言ったでしょう。後ろは取らせてあげたのだって。」
前を向く、顔はない、式だ！

「最初の恐怖は、相手が自分の想像以上だということを知ること」
そのまま体が溶け、虚の体にまとわり付く。

「次の恐怖は自分の信じる術を失うこと、、、」
目の前に本体？が現れる。

「まだ小手調べだよ。簡単にあしらえなくては」

この式、データ的に言うとガス化、変身、式破壊強度5って所です。
式札を燃やした虚と積極的に使う羅宗。性格が出てますよね。

それにしても刻耀が出す諺、インテリ過ぎ（笑）

　 所で今月のドラゴンマガジンやゲームクエスト、わずかですが天羅のことが書いてありましたその表かは確かに悪くはありませんでしたがそのコメントはあくまで世界観の特異さのみにとどまり、業システムには全然触れられていない。時々角川系の出版社の出すＲＰＧの雑誌を見ると「この人ほんとにＲＰＧの事わかってんのかな？」と疑問を持たされることが度々ある。
大きい出版社だとその人の意向が余り通されずに配属されることがままあるから、案外ＲＰＧをその部署に来て始めてやったなんて編集者も多いかも知れない。
天羅の幸運は一応そこら辺がよくわかっていた編集者に恵まれたこと、製作グループの関係がうまく出来ていたこと、ついでに一般でのテストプレイが充分だったために発売される前から消費者の認識がある程度出来ていたということがあるんじゃないでしょうか。

ちょっと偉そうなことを少々

ところでどなたか羅宗と虚のバトルうまく乱入してくれませんか？どちらも強くないと生きていけないタイプなんで自分から白旗上げられなくて。

それにしてもモロに弱点を付かれた泥龍（結構欲しかったツッコミ）どう返そうかなああ

ps, ええっ、もう作ったの？、まあそりゃかっこいいかもの感覚だけで言ったからねえ（笑）＞ジョーカー

それで昨日やっとスタートセット買いました。やはり同時発売でなくて正解だったかも知れませんね、通常のＲＰＧとしてはよく出来ていますが、このゲームのすごいところはすべてＶＢの方に行ったみたいです。

ところでジョーカーさん、あの子どうします？あそこからつなげるにはつなげられるんですけど、こちらはやはりブラックな入り方しか出来ないんで、、、

それではもう片方を、

「（驚いて辺りを見回す、、、須勢理を見て）あんたかい？
このやり方はしばらく忘れていたよ、話してくるやつがいないんでね、
あんたのところにはいけねえ、いけねえよ。俺はまだ必要とされてるんだ、人間にな。それにもうディ・ゴの声なんか聞えやしねえ、あそこじゃ始めから俺はのけ者なのさ。
よう、不死蟲のサムライさんよ、あんたは結局幸せモノなのさ、何があったか知らないが、あんたは今生きているし、あんたは誰からも認められている。あんたに甘ったれなんていわれる筋合いはないね！」
槍を薙ぎ、刻耀の腕を飛ばす。

「まだ、死ねねえんだろ？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

泥龍

そりゃね、あーた。こっちが白旗上げちゃったらそこで終わりじゃないの、まあ大丈夫だってしっかり締めは考えてあるんだから。

ところでもしかして今出ている掛け合いって二つ？それもメインキャストの持っている人が全く同じ？
これはいかん。早速にも新しい掛け合いを作らねば。

ん〜そうだ、こんなのはどうだ？

ちょっとシナリオ風に、
その男は両手に丸い金属板を持ち、無機質の口から声を出した。

「、、、と言うことです。皆さまにお願いしたいのはこの明鏡と共鳴するものを、それがいかなるものでも取ってきてもらいたいのです。報酬は通常の三倍お出しいたします。」
表情のない顔をあげる。

「お受けしていただけますね？」

　　　　　　　　　　　　　　　　御師　壬岳（じんがく）

時々展開になるようなセリフを誰かが（ＮＰＣ的キャラね）しゃべります。
そこから掛け合いをつなげていくって感じで。
ブルフォレのページのオンラインＲＰＧ見たく出来ればベスト。
うまくいきそうならｓｆさんに頼んでそれ専用のページを組んでもらおうか。

最初はもっと人を呼ぶための企画だったものだから一緒のページでやったほうがいいかなと思いもしたけど、余りセリフが長くなるようだと逆に初めてのヒトが入りにくくなって逆効果。
逆に長い掛けあい専用のページもあってもいいかも知れない。
これ、皆さんの意見を聞きたいのだけれども。
あ、先に行っとくと掛け合いと普通の書き込みを完全に別にしようというんじゃないんですよ。
ただ、何というのかもっと実際のＲＰＧに近いものをやりたいな、と思ったものですから。

羅宗、二人に気づく

「、、、命令補足第五、当方の干渉の痕跡、疑いを残すものは一切を排除すること、、、、」
手を振ると手裏剣が二本。

「排除対象発見」

方向の確認もせずに投げられる、まっすぐ二人の方へ、

あのSylpheed さん、今までの書き込みで一番寿命の少ないキャラになりそうなんですけどよろしいですか？(^^;)

私のキャラはしつこいようですが陰陽師です

キャラ名　綾麿　（姓はなし）

体力4
敏捷6
知覚7
知力9
心力8
共感4　　　つまりいじってません

技能

白兵戦闘　上級　ちょっと陰謀あり　　+20
射撃戦闘　初級　取っただけというところ　

　観察　中級　+10
意志力　初級
枕事　　中級　本当は上級で取りたかった+15
陰陽術　上級　特級取りたいよ〜
傀儡術　中級　これ、結構便利ですからね
事情通　中級
帝王学　中級　フッフッフ、まるで役に立つかわからない技能　+15
作法　初級　　ま、常識ですね　+5
話術　初級　　余ったので振り込む+5

因縁
陰陽術に対する自信（中級）　諜報活動なんかもやるので自己顕示だとやりにくい(^^;)
知的好奇心　　　　（中級）　
技量の追求　　　　（中級）

文麿に対する忠誠　（中級）　最初から取らせてもらいます。
モデルはNOVAのメルトダウンと「鬼麿斬人剣」の源清麿
いわゆるパワーで押さない剣の達人です。

陰陽師にするって決めたところで結構遊びが出来ました。
陰陽術は応用範囲が広いので穏身とか運動とか騎乗とか、その手の運動技能を全部無視しています、 そのかわり交渉系に振り込みました。
白兵をとっているのに能力値をいじっていないのは通常は見切りとフェイントしか使うつもりがないからです。どうしても前線にでなければならないときはサムライ化すれば制約が少ない分強力になれます。
背景としては

○○国の軍師赤尾文麿の直弟子、戦災孤児から拾われ、ここまで育ててくれた文麿に絶対の忠誠を誓っている。

文麿の命を受け諜報活動などに携わるが、彼の忠誠は国家や君主でなく、文麿本人に向けられているので幾分あざとい事も平気でやる。
見た目は総髪の美男子、少し寝ぼけた感があり。

さあ参加者のみんな、かめち先生に励ましと苦しめのお手紙を！

そしてこいつをばそろそろケリを付けねば、

三人の後ろがいきなり慌ただしくなる、

「本陣壊滅、撤退！撤退！」
戦っている3人を尻目に潮が引くように軍が撤退していく

「おい、なんだよ、ケリ付いてねえだろ、おい、、、、なんだよ、、、
ちくしょう、、、また置いてけぼりかよ、、、」
サムライ化をやめ、槍を引く、
「、、、そういうことだよ、これで戦いは終わりだよ、お二方。金ももらえねえのに命削ることもないしな。おっさん、結局あんた俺を切りかかってこなかったな、俺に情けかけてるのか知らないが、大きなお世話だよ。あんたは不死身かも知れないが俺は命賭けてんだ。サムライの礼儀ってものがあるだろ。ま、俺もその気になりゃあんたのサムライを消しちまうことも出来たから余り大きなことは言えねえけど、」
槍を担ぐ

「お嬢ちゃん、そろそろこの戦も終わるぜ、、、なんだかわからねえ内にな、最初から鬼共はだしに使われていただけなんだ、戦のだしにな。またどの国もたくさん心珠が取れてほくほく顔だろうよ、、、俺には関係ないがよ、、、ああ関係ねえ事さ。」
立ち去ろうとする。ふと後ろを振り返って

「ただ、、、なあお嬢ちゃん、どこかの鬼の集落で、エテナって子を見つけたら言っといてくれねえか。デル・ウーのことは忘れろってな。」

　　　　　　　　　　　　　　泥龍

ちょっと一方的に締めさせてもらう形になったけどわからず屋としてはこんなものではないでしょうか。それに不死蟲の蟲サムライとではいつまでも埒が明きそうもないし。
なんかもしかして私が掛け合いを止めているのか？
ひえー急がねば、

「技量の追求」は彼の持つ力、つまり陰陽術と剣術の二つについてです。
相反するように見えますが、彼は鍛え上げた剣術にも陰陽術と同じ美を感じています。ま、そこら辺はきっちりロールプレイさせてもらいます。

そういうことで珠式銃のかわりに立派な剣（+5相当）を持っていいですか？珠刀でなくていいです。

TOセゴドンさん
一緒に来るというお友達のアーキタイプはどのようなものですか？
なるべく早めにどのようなキャラかかめちさんに伝えたほうがいいと思いますよ。キャンペーンでも組まない場合、天羅で自分のキャラにきっちり対応したシナリオはめったにできるもんじゃありませんから。

それでは、

投げた手裏剣が虚によってはじかれる。

「何故その者共に構う？お前は恐怖を知るために戦っているのだろう。さあ、次を早くやろうではないか。」
また投げる、はじかれる。

「、、、、サムライ、お前のその行動は私をいらだたせている。速やかにやめろ」
巨大手裏剣を投げる。はじかれる。

「、、、、、」
今までの戦闘を「楽しむ」雰囲気が消え、凶悪な死のイメージをまとい始める。

「、、、、シャア！」

（ちょっち気合を乗っけてます）

　　　　　　　　　　　　　　羅宗

オフ会ですが
おたがい顔がわからないので自分の目印を出しておきます。
リーバイスの緑のリュックを抱えて交番の横に立っています。リュックにはヒゲづらおやじのマークが付いています。
世の中では伊藤という名前で生活しているので確認の時はそれでお願いします。いきなり「Nasty」とは町中では呼びにくいだろうし言われたらびっくりするし。

＞ただし、本当にそのキャラクターが「かっこよく」なるのであればという大前提は
＞忘れないでおいてください。
フフフ、カッコよすぎてションベンちびるなよ、皆の衆。

あ〜楽しみだな、
それではセリフをば、

「何故守る、何故庇う、何故自らを盾にする！」
剣戟と手裏剣の嵐

どなたか一発食らってください、面白いことが起きます（笑）

侍女が傷を負うのを見て、2.5秒の停止その後、更にスピードをあげる。
金剛機としてもけた外れの速さ

「KIRU,KIRU,KIRU! 」

　　　　　　　　　　　羅宗
さあ皆さん、あと一押しです。（笑）

そんでは

「なあおっちゃん、ホントにこれでサムライ切れるようになるん？おいら村のみんなの仇取りたいんや！」

　　　　　　　　　　　佑太　　玄屋に向かって