フォーセリア研究室 LOG 001

フォーセリア研究室の1998年10月06日から1998年11月05日までのログです。


1998年11月05日:03時24分04秒
シューティングスター / カヲル
今日わです(T_T)カヲルです。いまだにこの事について、コンフュージョンです。(T_T)  
 
   えと、皆さん、ダメージが通るかどうか、についてだけ話しておられるようですので、もう一つの問題点をあげたいと思いますです。  
 
   お題:命中するか?  
  軽戦士と重戦士問題でも取り上げられましたが、当たらなければ話になりません。  
 
   カシューの場合。ファイター12、器用度18以上、魔剣LV2、バトルソング修正+2、フルポテンシャル+1  
  合計で20・・・20!?・・・20!!!  
  な、なんと、命中に関しては問題なかったのですね・・・
  
 
   えと、それでは、回避に関しては・・・  
  LV12、敏捷度+3、金属鎧修正−1、魔力ボーナス+2、フルポテンシャル+1、魔法のラージシールド+2+2、シャドウボディ+2。  
  合計で23・・・・23!?・・・23!!!!  
  ほとんど避けてしまいますね・・・(汗)  
  な、なんだか、あっさり勝ててしまえるような気が・・・・(汗)  
 
   えーと、ダメージが通るかについてですけど・・・クリティカル値にもボーナスがつくとすれば、問題はほとんどなくなりますね(汗)  
  クリティカル値8として、2連続クリティカルする確率は・・・・約18%  
 
・・・・・かなりきつい戦いですけど、何とかなるような気がしてきました(汗)  
 
   も、問題はブレスですか・・・  
  抵抗の目標値は27、ダメージの期待値は・・・?  
 
   はう!打撃力がわからないですう!!  
 
  
   はう・・・・・清松先生、水野先生、ごめんなさいですう(T_T)m(_ _)m  
  他の皆様方も・・・混乱させてごめんなさいですう(T_T)m(_ _)m  
 

(sf:重複削除しました)


1998年11月04日:21時50分33秒
Re:シューティングスター戦について / しろみけ
>カシュー達の攻撃を平均点で計算するのは問題ではないでしょう
>か?自分も昔、他のモンスターで同じく平均点で計算してみましたが、本番ではほとんど意味があり
>んでした。特に、防御点と与えるダメージがほとんど同じ時は、クリット一回で全然与えるダメージが違っ
>てきます。特に打撃力が大きい時は全然違います。

初めまして、たろうさん。
確かに、期待値計算は確実ではないですが、結構目安になると思います。
クリットしなければ勝てないような相手だったなら、普通は勝つのは難しいでしょう
たろうさんも、クリットしなければ勝てないような敵は、セッションには出さないと思います。
でも、確かに、ルール的に判断すれば、クリティカルしまくって勝てたという可能性も無いわけでは無いと思いますが、
そんなマグレっぽい勝ち方は、ボク個人としてはちょっと問題ありでは・・・と思います。
ちょっと、参考までに、ボクが考えているシューティングスターの、レベル20としてのデータを書いてみます。

攻撃点=牙27/鉤爪28/鉤爪28/尻尾27
打撃点=33/32/32/32
回避点=25
防御点=26
生命点/抵抗値=80/38
精神点/抵抗値=40/32

だいたいが、エルダーのデータに+5しただけですから、レベル20だとしたら、おそらくもっと強いと思います。 レベル15のエルダー相手でさえ、旧版のままの「見つける者たち」では勝てないという話もあります。 いくらカシューが突出していようと、他のメンバーのレベルは低すぎます。 邪心戦争時で、パーン・アシュラムのレベルが7と8ということですから、 この時点では、6と7でもなんら不思議は無いと思います。 考えられる手段としては、

1.超10レベルポイント
    ファイターの超10レベルポイントのダメージ二度決めで、よくクリティカルした。
    ただ、そんなに何回も使えるほどいっぱい持っていたのかな・・・?
2.出目が良かった(^^;)
    上のことと多少重なりますが、とにかくサイコロの目が走った
    この方法だと、どうにも読者に示しがつかないような・・・
3.隠された魔法・アイテム
    今になってその存在を明らかにするのは、後からとってつけたようだが・・・
4.実は、エルダードラゴンだった(^^;)
    第四巻を書いた時点では、SWでデータ化する予定はなく、書いた時点ではエルダーとして処理していた。
    ただ、それだと、なぜ古竜になってしまったのか説明が付かない。
5.話の都合
    まあ、小説だから・・・(爆)

などが、思いつきましたが、やはり1が一番妥当でしょうか?
何か他に良い方法がありましたら、ご指摘よろしくお願いします。
では、今回はこれで失礼します。
1998年11月04日:19時27分07秒
茶々っす。深刻っぽいけど / 3327
なんか、ここだったかSWだったかで聞いた ’小説準拠’ って、限りなく危ない話なような気がしませんか?
これだけみんながマジメに話してて、正しいトコがほとんど見えてきませんよね?
もしかして、私がアタマ悪くて正解が出てるのに理解できてないだけ?
とんでもない隠し弾でひっくり返すのかなぁ?
1998年11月04日:19時04分52秒
シューティニングスター戦について / たろう
スレインがロストマジックを使っていたのではないでしょうか。体力を増加させる魔法とかを。そうすれば、一撃で死ぬ可能性は低いです。 また、カシュー達の攻撃を平均点で計算するのは問題ではないでしょうか?自分も昔、他のモンスターで同じく平均点で計算してみましたが、本番ではほとんど意味がありませんでした。特に、防御点と与えるダメージがほとんど同じ時は、クリット一回で全然与えるダメージが違ってきます。特に打撃力が大きい時は全然違います。 例えば、カシューをレベル10、筋力ボーナス+3,とすると、魔剣の打撃力は21(たぶん)だから、出目が7だとすると、ダメージは10+3+2+6=21ですが、出目が10,10,7だと10+3+2+8+8+6=37です。つまり、クリットが出れば相当なダメージを与えることが出来ます。 時間みたいなので、また今度書き込みに来ます。
1998年11月03日:23時49分52秒
Re:シューティングスター戦について / 極丸刀史朗
sellさん、どうもおひさしぶりです(^^)こちらでも宜しくお願いします。

>やはり例の「超10レベルポイント」(後略)

そうなんでしょうねえ、ロードス島ルールには集中力があって、SWにはない。この差を埋めるためには、やはり何かが必要ですし…やっぱり「超10レベルポイントなしに説明はつかないか…(^^;)
1998年11月03日:21時53分57秒
シューティングスター戦について。 / sell
 こちらの掲示板には、はじめてです。よろしくお願いします。
 ROMさせてもらってたんですが、ドラゴンの話と見て 出てきました(^^;
 
 といって、たいした考えがあるわけじゃないですが、 あのメンバーがシューティングスターに勝てたのは、 やはり例の「超10レベルポイント」ってやつのおかげじゃないでしょうか?
 
 それとこれは推測でしかないですが、エルダードラゴンにも強さに差があるという設定になったんですよね。
 となるとそれはドレイクにもあてはまる、可能性があるかと思います。
 
 つまり20レベルなのはマイセンで、シューティングスターはそれには劣る、17とか18だということです。
 それくらいなら勝てないでもないのでは?
 
 いや、やっぱり無理でしょうか。
 カシューはともかく、10レベルにもならないらしいアシュラムやパーンでは、ドレイクどころかエルダードラゴンでも微妙なところです。
 でもアシュラムは、ドレイクでこそないものの、エルダーとしては最強のエイブラやブラムドに、彼よりレベルが下と思われるメンバーで勝ってるんですよね。うーん?
 
 もう一つ、これはさすがにありえないと思いますが、 カシューのソリッドスラッシュは、通常の装甲のみならず、レベルによるダメージ減少すら無効にするとしたらどうでしょう?
 あんなレベルの戦士のダメージを全く減らせず、そのまま受け続けたら、いくら膨大なドレイクのHPでも、持たないでしょう。
 
 まあ全ては一ヶ月以内に明らかになる(はず)と、信じて待ちましょう。
1998年11月03日:14時23分11秒
世界樹へのREのお礼(ペコ) / KAJI
lie様、カヲル様。世界樹に関する回答ありがとうございます。
 
 黒衣の剣士読ませていただきました。クリスタニアの方は、
まだ読んでませんが…(時間無いわ、見つからないわで)
 どうやら、私が考えていた世界樹の設定と大きなギャップもなく、
ホッとしました(と、言ってもエルフの伝承…としてのもにですが)
 
 これ書いてて思ったんですがSWって人間以外(エルフ、
ドワーフ、グララン)の生活様式の設定って少ないですよね?
(私は未だにエルフの住居がどんな物か知らないです)(^^)
1998年11月03日:01時26分52秒
憶測でしかありませんが… / 極丸刀史朗
パーンの剣・鎧は対精霊王を目的として造られたものですから、火炎系のシューティングスターには強いかもしれませんね。精霊王もLv18はあるようですし。それにディードはジンを召喚できるわけですから、ヴァルキリーブレッシングが使えるはずですし。あとは間晶石しだいだけど、レイリアがカーラの保管場所を知っていそうです。他のアイテムもちゃっかり持っていってたりして(^^)
1998年11月02日:12時54分15秒
何故パーンはドラゴンスレイヤー? / しろみけ
カヲルさん、ENT陛下、初めまして。しろみけといいます。 今までずっとROMしていましたが、とうとう書き込んでしまいました(^^;)

(98年11月01日:22時28分32秒/ドラゴンスレイヤーofロードス / ENT陛下wrote)
 >シューティングスターと「戦って」「倒した」のは、
>あくまでカシューとアシュラムです。
 >竜の装甲無視のソリッドスラッシュと魂そのものにダメージを与えるソウルクラッシュによって・・・

いきなりわいてきて、陛下に意見するのは、恐縮ですが・・・(^^;)
これからのことは、今までのSWロードスの情報を元にしたボク個人の意見です。

まず、ボクはシューティングスター戦でのあのメンバーでは、 どう考えても彼を倒すことはできないと思っています。

カシューのレベルを13、筋力ボーナスを3、魔剣ボーナスを2、ソリッドスラッシュの平均ダメージを6ぐらいと仮定しても24点、シューティングスターはレベル20ですから4点ぐらいが、一回の攻撃での平均ダメージでしょう。

アシュラムのソウルクラッシュも、減少20点を打ち破って、ダメージが及んだかどうかは、ちょっと疑問です。

他にも、いくら防御魔法がかかっていたとはいえ、期待値的には、最低27点(!)以上の炎を受けて致命傷にならなかったり、 バトルソングが咆吼で打ち消されなかったり、ツッコミを入れたい所は、いくらでもあります。

それでも、彼らは勝ってしまっています。何故だかはわかりませんが、とにかく上記のようなことが罷り通っているのならば、パーンの攻撃もちゃんと通っていて、シューティングスターを倒す重要な要素に成り得たのではないでしょうか?

また、仮に全く効かなかったとしても、彼は、あのシューティングスターに立ち向かっていったのです!!
おそらく、マールが、その後作った歌や噂かなんかが広まって、

   噂「三人の勇者、カシュー、アシュラム、パーンが向かっていったらしい。」
 民衆「へ〜、パーンってよく知らんけど、こいつらと同じぐらい強いんだろうなー。」
  噂「三人とも生き残って、シューティングスターは倒されたらしい。」
 民衆「なんと! 正面から立ち向かって、倒してなおかつ生き残るとは、真の勇者に違いない(^^;)」

こんな感じで、いつのまにか彼は竜殺しになってしまったのでは?
もともと、彼自身が進んで名乗っている訳ではないと言っていましたし。 何故、グラランのマールが竜殺しではないのか(^^;)、ということは、
剣の時代ですから、「剣を持って立ち向かっていった。そして生き残った」という事実が重要なのでしょう。 後ろで、ちまちま魔法を打っていた奴は、どんなに活躍しても、カーウェスやジェニのように竜殺しとは呼ばれないのでしょう。

以上、拙い文章ですが、参考になれば幸いです。何かアヤシイ所があったら、指摘してやってください。
それでは、失礼します。

(sf:重複削除しました)


1998年11月02日:12時15分51秒
コンヒュージョン<<いまだに・・・ / カヲル
ENT陛下>>何故誰もマールを竜殺しと呼ばないのでしょうか?  
 
・・・・人間は自分の信じたいことのみを見る生き物さ。  
<<出所不明。妖魔夜行シリーズより。  
 
   シューティングスター2軍落ち宣言  
<<迷信の一言?それとも「現存」問題?  
<<・・・・解らないです(T_T)水野先生ってなぜ不意打ちばかり・・・
1998年11月01日:22時28分32秒
ドラゴンスレイヤーofロードス / ENT
ちなみに私はパーンが「シューティングスターを倒した」
という表現は全く正確ではない思います。

シューティングスターと「戦って」「倒した」のは、
あくまでカシューとアシュラムです。
古竜の装甲無視のソリッドスラッシュと魂そのものにダメージを与えるソウルクラッシュによって・・・

その場にいた手伝いにしか過ぎないパーンが「竜殺し」だというのなら、
グラランのマールも「竜殺し」と呼ばなくてはならないでしょう(笑)。
何故誰もマールを竜殺しと呼ばないのでしょうか?
1998年11月01日:22時13分07秒
RE:シューティングスターはドレイク種? / ENT
カヲルさん、ごきげんいかがですか。ENTです。
ご無沙汰しています。


(98年11月01日:21時52分50秒/シューティングスターはドレイク種? / カヲルさんwrote)
|・・・・今日、ザ・スニーカー読みました。  
|・・・・その、ロードスの連載の冒頭で、
|ロードスにいる本物の古竜は、金鱗の竜王マイセンのみであり、
|他の五色の魔竜が古竜であるというのは
|迷信であるとの発言をした高位の魔術師がいました。
  
|・・・・かくして、パーンが生き残った理由は説明されました・・・・


???
うーん、どうでしょう。
あの発言は・・・
「現存する古竜はマイセンのみ」
という意味だと思うのですが、いかがでしょうか?
この小説の時点では既にシューティングスターは倒されていますから、
現存する古竜の中には入らない訳です。
それではごきげんよう。
1998年11月01日:21時52分50秒
シューティングスターはドレイク種? / カヲル
・・・・今日、ザ・スニーカー読みました。  
 
・・・・その、ロードスの連載の冒頭で、ロードスにいる本物の古竜は、金鱗の竜王マイセンのみであり、他の五色の魔竜が古竜であるというのは迷信であるとの発言をした高位の魔術師がいました。  
 
  
・・・・かくして、パーンが生き残った理由は説明されました・・・・   
 
  
・・・・・・・・  
 
   あくまで、一個人の知識という形でですけど・・・・・
1998年10月29日:06時36分42秒
訂正 / カヲル
すいません、世界樹の不詳の息子が、種から生まれたという記述は書いてありませんでした。申し訳ありませんです。m(_ _)m  
 
   お詫びといっては何ですが、当該部分を抜粋しておきますです。  
 
    世界樹の不肖の息子の台詞  
「私は父から生まれた。神という存在を知らない。」
「私の父は私と似た姿で、わたしよりも大きくて、もっと大きな世界を作っていた」  
 
   これが本人の語った台詞ですの。そして、GMは、
 
   僕も、一応命名してるけどね。「世界樹の不肖の息子」というんだ。ちょっと、いいでしょ。  
 
   と発言していますですの。
1998年10月29日:04時38分44秒
カヲルさん、とりあえず一行に居ます / トーシロ
連絡です。すいません。
1998年10月28日:06時00分16秒
世界樹について/補足 / カヲル
えと、まずは、lieさん。色々ありましたけど、その、どうもすいませんでした。どうか許して下さい。m(_ _)m    このままですと、他の方にも多大なご迷惑をかけますし、仲直りしていただけないでしょうか?  
 
  
   えと、それでは、本題に入りますです。  
 
   世界樹には、負の命の精霊力を宿した実もなっていて、カーディスがアンデッドを創造したそうです。  
 
   他にも、正でも負でもない命の実がいっこだけなっていたそうですよぉ(^o^)  
 
   世界樹の不詳の息子は、確か、挿し木でなく種から育ったのだったと思います。  
 
   いずれもクリスタニアのリプレイに載っていますので、買って読みましょう(^^)  
 
  
<<何巻かは・・・言わないで全部そろえるように言うほうがいいかしら?(^^)  
 
  
<<不親切すぎますね。封印伝説と暗黒伝説です。(宣伝宣伝)
1998年10月27日:11時56分12秒
世界樹について / llie
 to KAJIさん
 世界樹に関する細かい、あるいは正確な説明は、私の前 回の書込で紹介しましたところに記載がのっています。
 古い小説であれば、小説
”ディードリット物語”の中の
「開かれた森」にも、”黒衣の騎士”とほぼ同じ説明が載 っています。そちらはお持ちでしょうか?
 
 私が自分の言葉で説明すると、ニュアンスにズレが生ま れてしまうことが経験上明らかだったので、その手法はさ けたのですが、やはり簡単に説明することにします。
 
 世界樹は世界に唯一の存在で、正の生命の精霊力の宿 る”実”がなっていました。言葉を話せたかは不明です。 神はこの生命の実の力を使って人間や妖精を産み出した ようです。神々が世界樹を余りにもこき使うため、世界 樹は枯死しそうになりました。それを避けるため神々は 世界樹を異界に移しました。そこは現在植物の精霊界と 言われています。
 
 世界樹の不詳の息子はどうやって生まれたか謎の存在 ですが、世界樹のように生命のみを宿す力を持っていま した。テレパシー系の呪文で会話が可能です。つまり意 志はあるわけです。
 
 古代樹は別名黄金樹と呼ばれ、生命の実こそ宿さない ですが、人造生物の材料となります。その小枝は創成魔 術にとって、いうなれば錬金術における賢者の石のよう な存在です。意志を持っており、望めば人間と会話もで きるようです。(精霊魔法の可能性あり。)
 
 とりあえず以上です。では、また。
1998年10月27日:05時20分48秒
世界樹に関するレス、ありがとうございます。 / KAJI
>lieさん
>こんにちは、レスが大変遅れてしまい、すいません。
 いえいえ、とんでもない。こちらこそお手数かけて申し訳ないです。
  
 世界樹ですが、lieさんが以前、書き込まれた  

>幻想生物学読本 (98年10月15日:17時01分13秒)
 …世界樹の力を借りて神々が(あるいは世界樹自身が)創り出した…
 《文中より抜粋させていただきました》

 から考えると、命の木やユドグシラル(だっけ?原典よく知らないで書くと墓穴堀りそう…) の様な存在と考えていいのかな?

 黄金樹。そういえばロードス島伝説のコミック(画:山田章博氏) で、見たのとは関連があるのかな?
 
 あと、これらの”樹”って意志は持ってるんだろうか?
 (魔法樹、マグナ・ロイみたいに…)
 
 う〜ん、私、ロードスやクリスタニア、最近のSWの小説は、ほとんど読んでない…
…ってゆうかここ、ひと月、ゲームもしてないぞ(^^;)
1998年10月27日:04時10分43秒
カヲルさんへ私信2(度々申し訳ありません) / 極丸刀史朗
カヲルさん、一行掲示板の方に私の伝言がありますので、連絡をお願いします。日中は見れないので、お返事は明日の夜になりますが。
1998年10月27日:03時43分54秒
lieさんへ、私信です / 極丸刀史朗
lieさん、私に調停させてもらえませんか?泥仕合は避けましょう。お願いします。
1998年10月27日:03時10分28秒
カヲルさんへ私信です / 極丸刀史朗
3:30まで一行掲示板にいます。来れるのであれば、お願いします。
1998年10月27日:03時00分47秒
lieさんて・・・ / カヲル
lieさん>出展を明らかにして頂けないのであれば、裏付けがとれない、出所不明の怪しい情報と処理するだけですから。  
  
・・・・ずいぶんと怒ってますねぇ・・・・  
  lieさんて、なんで私の神経/トラウマ逆なでするようなことばかり言うのかしら?シューティングスターはドレイク種?では理由になっていない理由で(以下8行削除)
1998年10月26日:17時17分29秒
世界樹について / lie
to KAJIさん
 こんにちは、レスが大変遅れてしまい、すいません。
 
 (`98、10、15 ”世界樹って?/KAJIさん) 
 >SW(フォーセリア)における世界樹とは、どうい った存在なのでしょうか?
 >また、それに関する記述が、どこに載っているのか 教えてもらえると嬉しいのですが。
 
 世界樹(及び古代樹)については、最近再販された小 説”黒衣の騎士”のP110、4行目から、アシュラム の知識という形で詳しく説明されています。
 
 また、RPGリプレイ”封印伝説クリスタニア”のP 53、2行目からP54、2行目までにかけても、水野 良氏がフォーセリアの神話の説明(あるいは裏話)とい う形で世界樹の設定の確認と追加を行っています。
 
 世界樹関連の他の存在として、”RPGリプレイ”暗 黒伝説クリスタニア”の第2章から第3章に、不思議な 黄金樹、通称”世界樹の不詳の息子”が登場します。
 
 オフィシャルとしては、こんなところでしょうか。
 
 ちなみに世界樹、古代樹、世界樹の息子の中で、アレ クラスト(あるいはロードス)に存在するのは、古代樹 だけだと思います。
 
 この古代樹ですが、
 ”その小枝は魔法人形(パペット)の材料に最適なだ けでなく、創造魔術の奥義を使えば、人造生物を創り出 すことも可能”(小説”魔法戦士リウイ”P199、最 後の行)
 であり、ロードスの魔神戦争では実際に
 ”古代樹の枝からは大量の魔神兵(スポーン)が産み 出され”た(ロードス島伝説3巻”P198、10行目)
 という、キャンペーンの種になりそうな貴重な存在で す。
 
 私が知っているのはこれくらいですね。では、また。
1998年10月26日:16時07分39秒
to カヲルさん / lie
 (`98、10、23 お詫び/カヲルさん)
 >>いつどこで?
 >これは、友人から借りたQ&Aに載っていたもので す。掲載号、場所などについては、(中略)すぐに探す ことは不可能です。どうしてもとおっしゃるのでしたら 探してみますが、最低限三日は猶予をいただきたく思い ます。
 
 こちらとしては、別にどちらでもかまいません。
 出展を明らかにして頂けないのであれば、裏付け がとれない、出所不明の怪しい情報と処理するだけです から。
1998年10月26日:15時35分41秒
呪いの話 / lie
突っ込んだ本人が言うのも何なのですが、ルール回りは ソードワールド雑談所に移した方がよいのでは。
 では、また。
1998年10月26日:12時59分22秒
え?重複できないの? / ぢょにぃ
知らんかった・・・。ケルト人のゲッシュみたいな呪いばかりだったから・・・。やっちゃいけないことが増えるくらいでどって事ないぞ。まぁ、やっちまったら死が待ってるけど。呪いの程度にもよる。GMの判断でいいんじゃないでしょうか?
1998年10月26日:02時24分48秒
3327さん、諦めるのは、まだはやい! / 極丸刀史朗
(今日はもう書き込める余裕が無いので、詳しくは明日以降になりますが)延々とこの件で書き込んでは来ましたが
「呪いの重複は絶対にダメ」という結論を出すにははやすぎると思いますよ。今までの検証では、「現行のルールではダメらしい」ぐらいのところがせいぜいでしょう。「らしい」が重要。
私がカメだからいけないのかな。すいません(^^;) 書き方も断定的すぎたかも知れません。私も望みはあると思ってたりするんですよ、実は(^^)

>YANさん

「らしい」というところではありますが、下の私の書き込みの10月16日のところに、これまでの論拠になった清松先生の回答へのリンクが張ってあります。
では、なぜ「らしい」なのかは、次回のこーしゃくで(^^)
1998年10月25日:23時24分21秒
あれ…決定事項でしたっけ?>呪いの重複不可 / YAN/矢野 聡一郎
 
> 3327さんWROTE
> 重複は駄目ですよ 〜中略〜 ハッキリとしたルール制限がある以上 〜
 
 ええと…。「重複はダメ」と、どこかで名言されているのでしょうか…?
 
 実は先ほどリーダーズサーカス98年9月4.よろず質問箱を読み返してみたところ…
 
> ルール的には、「キマイラが死ぬ直前に6ゾロ振ったもんで、達成値がむちゃくちゃ高く、
> 容易に解除できない。矛盾した命令を重ねがけしようとしても、達成値が低ければはじかれる」
> と解釈しています。
 
 と書かれていました。つまり、「矛盾した命令だから」はじかれた…という解釈が成り立つぞ、と思った矢先のことで…ちょっと混乱ぎみれす〜(汗)。
 
 で、まあ、この呪い関係以外の話にも繋がりますけど、私としては、
 
 1.「頻繁に起こる事例である(特に戦闘関係)」
 2.「ゲームバランスに大きな影響を及ぼす」
 3.「あまりにもそのシステムの世界観とかけ離れている」

 
 …以外の場合は、GM判断で処理するほうが良いと思います。
 
 あまりに細かい問題に関しては、回答を用意しなければならないデザイナーの苦労、そしてその回答を確認せねばならないGMの苦労が非常に増大してしまいます。
 
 戦闘関係など、頻出する上、キャラの生死に関わってくる問題の場合は慎重に判断する必要がありますが、この呪い関係の問題に関しては、
 
 「頻繁に起こるケースではない」
 「重複してもしなくても、ゲームバランスとしてはさほど差が無い」
 「重複してもしなくても、ソードワールドの世界観にはマッチする」
 
 …と思うので、GM判断で決めてもらっても構わないんじゃないかと考え、先の発言をした次第です〜。
 
 でも、どこかで「重複はダメ」と明言されているのでしたら、(少なくともここで話を進める上では)、それに従わないと話が噛み合わないですよね…うーん。
 
 うーん、了解しました。でも、宜しければ一応、「重複はダメ」という論拠を教えて頂ければ幸いです〜。
1998年10月25日:21時56分20秒
重複は駄目ですよ。やっぱり。させて欲しかったですけど / 3327
はい、題名の通りです。
私も例外的に許して欲しいと思っていましたし、今でも思っていますが、ハッキリとしたルール制限がある以上それに従うのが筋ではないかと思います。
私は、可能な限りGM判断を少なくするべきだと思っています。小さな事ですが、各々のシステムの自分らしさを損なうからです。

1998年10月25日:20時57分22秒
呪いの重複 & 判断の難しい問題について / YAN/矢野 聡一郎
 
 「矛盾する”呪い”でなければ、重複してかけられるのか」
 「矛盾しなくても、”呪い”系の魔法は重複しないのか」
 
 …うーん。もともと呪いが重複すること自体レアなことですし。
 これは「各GMの判断による」で良いように思います。
  
# それにそういう状況って、シナリオの根幹に関わる場合が多いでしょうし…
  GMの想定していた設定を、プレイヤーの発言で覆されるのはマズイかと。
 (呪いの「重ねがけ」について、PCがそこまで詳しいはずも無いですし)
 
 自分がGMの場合だったら…「矛盾しない限り、重ねがけOK」かな?
 (「3つの呪いをかけられた男」なんてのも、シナリオのネタとしては面白いでしょうし☆)
 
 ############################
 
 で、まあ、この「呪い」の件に限らず、ゲームバランスを崩すほどではない、レアなケースや細かい部分については、デザイナーサイドで「固定」しなくても構わないし、逆に「固定」されてしまうと困っちゃうなー、というのが個人的な意見です。(まあ、「GMで勝手に決めて」っつーのもさみしいですけど)
 
 個人的には…「こーいうケースもあるが、あーいうケースもありうる。」という感じで、選択肢を提示するのが良いんじゃないかと思います。でもって、どちらが「らしい」とか、「バランスが取れている」とか、「このケースの場合はこれこれの条件が必要」という風に、それぞれに対する考察を行う事で、選択の判断材料を与える…
 
 判断の難しい問題に関しては、そういう感じで話を進めるのが良いと思いまーす。
1998年10月25日:01時21分31秒
「SWにおける」呪いの分類と、「サーラの呪い」への適合の検証 / 極丸刀史朗
SWに限定しない「呪い」全般については「プレイング研究室」ボードに、また効果と描写/影響の問題にっいては既に3327さんが「TRPG_FREE」ボードに移されていますのでそちらの方に書き込ませていただきます。

それと、私がルール面での検証にこだわって書き込んでいることについて、「ルールブックを読めばすむことなのに」と思っておられる方がいらっしゃるかもしれませんので、理由を書いておきます。これは、完全版を持っていない方が読んでいて分かり難い部分があるためと、前回書き込んだ4.の部分に関連してのことです。下でカヲルさんが書かれているルールブックや、Q/Aでのミスについても、この部分で関わってきます。


さて、SWで「呪い」に分類される魔法を挙げてみます

古代語魔法:ギアス(目標に禁止命令を与える/永続)
スピリチュアル・デス(目標の心を破壊する/永続)(注・SWロードス追加呪文)

神聖魔法:クエスト(目標に一つの使命を使命を強制する/使命が達成されるまで)

暗黒魔法:カース(目標に呪いをかける、但し生命に直接別状のないペナルティーで、いかなるペナルティーであるかは、GMの任意。また、呪文と同時に払う代償が高いほど強力な呪いになる/永続)

クリップル(対象の体の一部の自由を奪う/永続)

特殊暗黒魔法(名も無き狂気の神):ルナティック・シード(相手の心に狂気の種を植え付け、術者による常軌を逸した命令に逆らえなくする/永続)


以上が現在までに発表されている「呪い」に分類されている呪文ですね。但し、ロードス島戦記4巻の記述、及び新ロードス島戦記1巻に登場した遺失呪文「魔獣支配の呪文」の記述から、この呪文が「呪い」に分類される可能性があります。また、これに関連して、私の個人的見解ではありますが、「ファミリアー」の呪文も、実は「呪い」に分類されなければおかしいのではないだろうかと思っていますが、別の話になりますので、SW_FREEの方に書き込ませていただきます。

分類として考えた場合、1.肉体に制約を課すもの(クリップル)2.意志に制約を課すもの(ギアス、クエスト、ルナティック・シード。スピリチュアル・デスも大まかにはこの分類でしょう)3.その両方を含み自由度の高い呪い(カース)に分けられるでしょう。

次に、私の「あらゆる魔法は…」の書き込みとlieさん、カヲルさん、のレスについて整理してみます。現行のルールシステム的に考えれば、「呪い」の効果を持つ呪文は重複しない。違う呪文であっても、lieさんが書かれている通り「目標値」で処理されることになるため、達成値の高い呪文のみが効果を持つ。(「呪い」に関しては、同じ「呪い」の効果を持つ呪文か呪いを解除できる呪文のみ有効)
こうなってしまったため、山本先生困っただろうな、と思いましたが、山本先生もルールに添った処理で辻褄の合うようにするつもりなんじゃないかと思っています。(山本先生がここのボードを見ておられるなら、考えをまとめる助けになればいいな、と思って書き込んでいる面もあるんです)
どちらにしてもSWにおける「呪い」というのは、まだまだ完成には程遠い部分じゃないかと思います。(「クリップル」なんか、なぜ「カース」から独立した、しかもより高位の呪文である必要があるのか理解できません)カヲルさんの書かれている「呪いは魂に対してかけるもの」という指摘は、「呪いの強制力の範囲」とともにSWの呪いの部分を完成させるためには重要なキーワードになるんじゃないでしょうか。現行ルールから見ても、「呪い」の呪文は普通の精神系呪文に対して優越した扱いになっていることですし。(三魂七魄まではどうかな…と思うんですが^^;)

ジェノアのかけた呪いは、カースであるとしか考えられません。また、ウイーランの使う暗黒魔法もファラリスの力によるもののようですからやはり、カースでしょう。暗黒司祭はクエストも使えるはずですが、呪いの内容から考えれば、「使命を達成すれば解ける」呪いではありませんから適合しません。ギアスなら呪いの内容には適合しますが、技能から考えると否定するしかありません。

キマイラについてはカース以外に、設定の無い邪神の特殊神聖魔法である可能性があります。また可能性は低いとは思うんですが、ルナティック・シードである可能性もゼロだとまでは断定できないでしょう。効果時間が「永続」ですので、術者であるキマイラが与えていた命令が常軌を逸しているものであれば(ルナティック・シードは理性的な命令では強制力がないので)、キマイラが死んでいても効果は残るし、その命令に抵触するようなことが起こらない限り、発動しないものであるかもしれないからです。もっとも、ルナティック・シードにしろ他の特殊神聖魔法であるにせよ、どんな呪いであるかの予想はほぼ不可能ですので、キマイラの呪いはカースであるとして話を進めるしかないんですが(^^;)

と、いうことでキマイラの呪いはカースであるとするしかなくなった上で予想各説の適合の検証に行きます。

「サーラの肉体はこれ以上成長できない」説。「呪い」は肉体に制約を課すことができるのでこの説にはなんの問題もありません。

「自由であれ、束縛されるな」説、及び私の「ファラリスの信仰が妨げられることを見過ごすな」説。呪いが魂を呪縛することによって意志に制約を課すことはできますので、この点では問題はありません。但し「自由であれ」と意志に制約を課す、と言うのがちょっと矛盾するような気もしないではないのですが。BOBUさんの書かれているように、サーラの反発心が問題になるんでしょうか。
また私の説ですが…自分で矛盾点を思いついてしまいました(^^;)サーラがデルを助けるためにバルティスの憑依を受け入れている部分です。完全に矛盾するとは思わないんですが、うまく説明をつけなければいけないでしょうね。キマイラの動機が説明できるところと、呪いの適用の範囲には一番柔軟性があるとは思うんです。

最後に3327さんの「実は知らないうちに自由を奪われている」説。呪いがカースであれば、命に直接別状の無いペナルティーですので適合します。但し、前に書いた通り、SWにおける人間や魔獣の呪いにそこまでの強制力があるかどうかという問題がでてきます。描写としての部分はTRPG_FREEに移して、SWにおける呪いの強制力という部分は、ここか、SWボードで続けたいと思っています。
1998年10月24日:03時35分46秒
お詫び / カヲル
極丸刀史朗さん、早とちりから先走ってしまいすいませんでした。続きを楽しみにしています。m(_ _)m  
 
   98年10月23日:16時33分34秒 toカヲルさん / lie  
  いつどこで?   
 
   これは、友人から借りてきたQ&Aに載っていたものです。掲載号、場所については、量が膨大(分厚いファイル4冊分(^^))ですので、すぐに探すことは不可能です。どうしてもとおっしゃるのでしたら探してみますが、最低限三日は猶予をいただきたく思います。  
 
   なお、誤植や数値の間違い、清松先生のおっしゃることに間違いが多い、といったことは、Q&Aが始まった当初からみーちゃん(Q&Aでの清松先生のアシスタント)に再三指摘されておりますので、量が膨大すぎて手に負えない(^^)状態です。まことにすいませんが、こちらのほうについて掲載号(いつ)掲載箇所(どこ)を提示しろとの要望にはお応えできません。どうかお許し下さいm(_ _)m
1998年10月24日:02時57分56秒
一連の書き込みの意図していたものは / 極丸刀史朗
えっと、まず、3327さん、私も最初から話の一部をTRPG_FREEか、プレイングラボへ、もうひとつをTRPG改善委員会のボードへ移すつもりで書き込んでいました。ただ、「SWに関しての」「ネタバレあり」の話になる部分だけは、こちらで書き込ませていただきたいと思います。
それから、lieさん、カヲルさん、お二人の論旨の捉え方が違っているのは、私の責任です。私が上記のように、始めから、複数の意図を持って書き込みをし、しかも順を追って書こうとしたせいで、かえって主旨が捉えにくいものになってしまいました。申し訳ありません。

私が一連の書き込みで意図していたことは

1.サーラの呪いの正体の推理を楽しむ
以外にも、

2.SW本来のルール、並びに完全版での変更で表現が分かり難い部分の例示として、呪いの問題を取り上げ、整理してみる。また、この点に関しての皆さんの考えを聞きたい。

3.「呪い」という、かなり特殊な魔法の、効果的な使い方について、話題を分けて、TRPGフリーかプレイング研究室での話題につなげたい

4.そうして得られた結果などを元に、「作者・デザイナーにどういう風に働きかければ、ユーザー側の意見、感想、要望などの考えをうまく伝えられるか」のひとつの例示として自分の考えをまとめ、その過程を公開しておくことによってTRPG改善委員会のボードの話に繋げて,TRPG及びここのボード群での話を少しでも良い方向へもって行きたい。
ざっと数えただけでも、これでけの意図を持って書き込んでいた訳です。3.4については、まだそこまで辿り着いていませんので、次の書き込みからで、まとめさせていただきます。
1998年10月23日:16時37分28秒
to極丸さん / lie
 こんにちは、フォローどうもありがとうございます。
 ちょっと私のつっこみが早すぎましたね。
 学校アクセスなので、見るのは月曜になりますが、今 晩の追加書込、楽しみにしています。
 では、また。
1998年10月23日:16時33分34秒
toカヲルさん / lie
> 清松先生の発言が頼りにならないにことはすでに常 識です。清松先生自身も、「私がQ&Aでいったから」等 と言われるのは心外だとおっしゃっていましたし、「日 本人は権威主義だから」そういったことも起こるのだと おっしゃっていました。
 (98、10、23 ?論議の主旨?/カヲルさん)
 
 いつどこで?
 
 あと、私の発言は極丸さんの言うとおりのものです。
 それに、私は権威主義者ではなくルール第一主義者で す。この言葉の意味をどういう意味でとろうとカヲルさ んの勝手ですが。
 では、さようなら。
1998年10月23日:09時45分23秒
効果と描写/影響の身も蓋もない関係 / 3327
えーっと、表題の通りの話をしたいんですが、内容がここと別になるため、場所を移動します。呪い関係の話のハズだったんですが、書いてるうちに・・・
TRPG_FREEへ移動します
1998年10月23日:08時11分19秒
続きは今晩書き込みますので(^^;) / 極丸刀史朗
すいません、書き込みが中断しているようなものですね。私の書き込みの主旨については、lieさんも、カヲルさんも三分の一が当たってあとが不明といったところでしょう。責任は私にあります。まだ、主旨が分かる部分まで書き込めていないのです。ここ数日の間に思いついたことがあって、考えをまとめようとしていたのと、仕事の都合で、書き込めませんでした。

>カヲルさん

lieさんは、ここで行われている議論の一環として、ルール面からの検証をした私の書き込みに対して意見を述べられているわけで、別に議論の主旨をはずして捉えられているわけではないと思います。


では、すいませんが、くわしい話は今晩と、言うことで(^^;)
1998年10月23日:06時32分52秒
?議論の趣旨? / カヲル
lieさん今日は。以前は大変失礼しました。できればこちらでもよろしくお願いします。  
 
   さて、lieさんの主張についてですが、少し勘違いをしているようなので申し上げておきます。  
 
   サーラの問題に関しては、次の二つの前提に立って議論をしています。  
 
  
(1)呪いは重複する。(条件付き)  
  条件とは、矛盾する呪いは重複しない。効果の重なる呪いは重複しない。達成値の高い呪いのほうが有効。  
  他にもあるようにも思いますが、だいたいはこの様なものと思います。この制限内で、サーラにかかった呪いの内容を推理するのがこの派閥の趣旨です。(多分(^^))  
 
  
(2)呪いは他の呪いと全く重複しない。  
  lieさんの主張する通りの前提です。単に、ジェノア様達の呪いは達成値が低かったのでかからなかった、という主張です。  
  ですが、この場合、制限がなさすぎて、どのような説を唱えても、裏付ける理由も否定する理由もないです。  
 
   なお、山本先生は、(1)の立場に立って伏線を張っていたようです。それが無意味になってしまったのではないか?という予想をしたのが、極丸刀史朗さんの書き込みの趣旨と私は思いました。  
 
   98年10月16日:03時36分49秒  
  呪いの分類・検証の前提として/「あらゆる魔法は自分自身に対して対抗/優越」 / 極丸刀史朗  
  今回の結論:「サーラ」の五巻がでないのは清松先生の責任だ(笑)  
 
   との主張には、私も全面的に賛成です(^^)  
 
   山本先生は、どんな呪いか推測する楽しみを、そして、伏線を見つける楽しみを、読者である私達に提供して下さっていると(少なくとも私は)思っていたのですけど・・・(T_T)  
 
   清松先生の発言が頼りにならないことはすでに常識です。清松先生自身も、「私がQ&Aで言っていたから」等と言われるのは心外だとおっしゃっていましたし、「日本人は権威主義だから」そういったことも起こるのだとおっしゃっていました。  
 
   あまり教条主義的にならずに、「そのルールが出る前に出てきた伏線だし」という視点で議論しませんか?  
 
  
<<ワールドガイドを書いていた時には、私もゲーム仲間も権威主義、教条主義でした。今では、すねは当てにならないというのが主義です。でも、どのあたりで線を引いたらいいのかは、未だによくわかりません(T_T) 
1998年10月19日:18時34分55秒
すみません。下の書込は全然意味が不完全です。 / lie
 re呪いの分類・検証の前提として/極丸刀史朗さん
 >「違う種類の呪いなら同時にかかるのか」
 
 「カース」などの呪文は、「対抗/優越/目標値」で すから、目標値の高い方が有効と処理すればいいのでは ないでしょうか?
 
 「違う種類の呪い」というより「目標の精神に何かし らの強制力を与える、同じ(呪い系の)魔法」と考えた
方がルールシステム的にややこしくならなくて済むと思 うのですが。
 では、また。
1998年10月19日:15時17分06秒
re呪いの分類 / lie
 「カース」などの呪文は、「対抗/優越/目標値」で すから、目標値の高い方が有効と処理すればいいのでは ないでしょうか?
 では、また。
1998年10月16日:04時13分08秒
裏技できないかなぁ?(茶々) / 3327
同じ魔法って、厳密に同じじゃないとダメなのかなぁ?
達成値が高くてダメージの低い(消せてしまう)、持続時間の有る攻撃呪文を仲間に掛けてもらえば、その間ほかの全ての攻撃呪文が効かないとか… ムリだって(^^;
でもまぁ、こんなバカ話しは置いといても、例えばライトニングバインドやブレードネットはどうなるのかなぁ?
何らかの理由で0ダメージになってるだけで、達成値の高い魔法の影響下にあるんですよね? たまたま攻撃魔法だったというだけで。
謎は深まるばかりだ…
1998年10月16日:03時36分49秒
呪いの分類・検証の前提として/「あらゆる魔法は自分自身に対して対抗/優越」 / 極丸刀史朗
SWで従来「重ねがけは禁止」と表現されていた魔法の重複に関するルールは完全版で幾分整理され、特に魔法種別における対抗/優越(消滅)の部分は、ほぼ完成されたのではないかと思われますが、その説明の中で(完全版72P)

「あらゆる魔法は自分自身に対して[対抗/優越]です。ですから、ある魔法が効果を持っている状態で、その対象に同じ魔法を重ねてかけても効果は累積しません」

と記述されています。

つまり暗黒魔法の「カース」をかけられた者に後から別の「カース」をかけた場合、先にかけられた方が達成値が高ければ後からかけられた「カース」ははじかれてなにも効果を及ぼさず、後からかけられた方が達成値が高い場合は、先にかけられた「カース」は打ち消され、後からかけられた方の呪いの内容のみが効果を及ぼすことになります。

・・・正直に言って完全版でこの記述を読んだ時、最初は戸惑い、次に考え込んでしまいました。
「サーラ」の記述と矛盾するんじゃないか、と。「呪いの重複というのは「サーラ」の伏線の中でも一番重要なもののはず、それを完全に否定してしまうようなルール説定にするものなんだだろうか。(それまでは「重ねがけは禁止」と言っても、「呪い」は特別なんだろう、と漠然と思っていたんですが)
なにしろリプレイ第三部で清松先生はたびたび「そんなことすると誰某がこまるから違うよ」と発言されていたくらいですので、これは、ひょっとすると「あらゆる魔法は自分自身・・・」という言葉の意味自体を自分が取り違えているんじゃないだろうか、とまで思えて来てしまいまして、ネットに繋げるようになったのを幸いと、SNEサイトのSW・Q/Aコーナーに質問をしに行った訳です。
この質問が下でYANさんがリンクを張って下さっている「リーダーズサーカス98年9月.4よろず質問箱」で山本先生が解答をして下さっている質問な訳ですが、この解答、及び98年4月にある質問

「複数の呪いがかかっているキャラクターの呪いを解くときには、リムーブカースは複数回必要か」という質問に対して「あらゆる魔法は(中略)ですから、複数の呪いが同時に同じキャラクターにかかることはありません」と回答されていることから、

1.私が心配したような言葉の意味の取り違えではなく

2.カースが二つ同時にかかることはありえない

ということになります。
ずいぶん長くなってしまいましたので後は次回に回しましょう。次は「キマイラ、ジェノア、ウィーランの呪いは全てカースか?」「違う種類の呪いなら同時にかかるのか」の検証をやりたいと思います。
今回の結論:「サーラ」の五巻がでないのは清松先生の責任だ(笑)
1998年10月15日:22時24分13秒
失礼しましたっ / KAJI
 ここでは、初めまして。でした。
lieさん、みなさん、失礼しましたm(__)m
1998年10月15日:22時16分48秒
世界樹って? / KAJI
lieさんに質問です。
 SW(フォーセリア)における世界樹とは、どういった存在なんでしょうか?
また、それに関する記述が、どこに載っているのか教えてもらえるとうれしいんですが。
1998年10月15日:21時39分11秒
終末の巨人については>まさとさん / 極丸刀史朗
まさとさん、はじめまして。 SW雑談所の過去ログ4〜6のアトン関連の話題の中にENTさんの書き込みがありますのでそちらをご覧になられるとよろしいんじゃないでしょうか。
またロードス島戦記・クリスタニア雑談所の過去ログ1に、前述のENTさんの書き込みを読んでの憶測(笑)が書き込んであります。sellさんの補足もありますので、興味がおありでしたらこちらもどうぞ(ただし、こちらは本当に単なる憶測に過ぎませんから、期待外れの可能性は高いです)
リンクを張りたいところなんですが、過去ログの方はお気に入りに登録してないもので、すいませんが上の各雑談所へのリンクから、各情報倉庫のリンク>過去ログリストで跳んで、読んで下さい。 実は、私はまだ「秘境伝説」のリプレイを手に入れてないもので、そちらを読んでからレスさせていただこうかと思っていたのですが、あまりお待たせするのもどうかと思いますので、とりあえず、ということで。
>lieさん こちらでも、宜しくお願いします(^^)
「神狩りの竜」ですが、「神殺しの竜」をカストゥール人が仮初に蘇らせて使役しているものだから弱いんだ、という記述をどこかで読んだ覚えがあるんですが・・・SNEのQ/Aだったかな?まあ、確認が取れたらまた書き込ませていただきましょう。
1998年10月15日:17時01分13秒
幻想生物学読本 / lie
 御久しぶりです、といってもこちらでは初めての書込 となります。lieです、こんにちは。
 何か良い議論のネタはないかなと思い、竜につい て、その分類を考えてみましたので、突っ込んで頂けた らなと思います。

 最初に太古種族という言葉についてだけ説明して おきたいと思います。

 太古種族という言葉は、ソードワールドRPG及 び完全版に載っていませんが、水野氏の小説にしばしば でてくる言葉です。
 意味としては、原初の巨人の死後、最初に生まれ てきた種族をさし、分類としては、神々と竜、世界樹の 3種が含まれます。
 完全版ルールブックでは、このうち神を除いた存 在を、全て古代種族と呼んでいますが、古代種族という のは本来、世界樹の力を借りて神々が(あるいは世界樹 自身が)創り出した種族という意味なので注意が必要だ と思います。
 なお文中で、下位種族と私が呼んでいる存在は、長 い時間の中で本来の力を失った古代種や、いつのまに か自然発生的に生まれてきた存在をさします。これはた ぶん私の造語だと思います。

<竜族の分類について>

 最近水野氏のリプレイにおいて、”祖先竜”とい う名の謎の竜族が新たに登場しました。
 リプレイに登場した”祖先竜”は、病気の精霊力 を持った渾沌ともいえる存在ですが、太古種族は本来神 が精霊力を分化する前から存在するはずなのですから、そ れくらいの力を持っていてもおかしくないと思います。
 逆にそれくらいの力は持っていてくれなければお かしいとも考えられます。

 ここで問題なのは、祖先竜はドレイク種なのかと いう事です。
 マイセンが光竜であることから考えると、ドレイ ク種もドラゴン種と同じく光、炎、風、水、地、氷、闇 竜という7つの種族が存在すると考えられます。祖先竜 に比べて精霊力が(ある程度)分化されているような気 がします。
 実際にはドレイク(古竜)の上位に竜王(ドレイ クロード?)がいることがこの時点で明らかになってい ますので、あるいはドラゴンロードこそが祖先竜なのか も、と考えることができます。

 しかしここで私は、他の種族の分類も参考にして みたいと思います。
 妖精族の代表的な存在であるエルフには当然、太 古種族など存在はしません。
 エルフの古代種族は、ハイエルフと呼ばれていま す。
 しかしハイエルフの長(ハイエルフロード?)と もいうべき最上位種が存在します。
 これらの最上位の古代種族は、妖精王と呼ばれる 存在で、水野氏のリプレイにはマーメイドやダークエル フの妖精王なども登場しています。

 ということで、私は、竜族の分類は以下のように あらわせるのではないかと思います。

分類図)
 太古種族 祖先竜          ・・・神殺しの竜
 古代種族 ドレイクロード(後光)  ・・・竜王?神殺しの竜?
      ドレイク
 下位種族 ドラゴン(レッサー→エルダーと成長)
 亜種)  ワイバーンら(下位種に含まれるかも)

 ドレイク種を古代種族としたことに疑問を感じる
方もいると思いますが、神に創造されたと考えるのでは なく精霊力が分化された後生まれたため、力の一部を奪 われたと考えれば、少しは納得いくのではないかと思い ます。

 竜王とか神殺しと呼ばれる竜が、祖先竜なのかド レイクロードなのかは不明ですが、ドレイクの中でも早 く誕生し、強い力を持っていたドレイクロード(後光)の 事を、太古種族と勘違いした者がいたと考えれば、大し た問題にはならないと思います。
 もともとフォーセリア世界での竜の分類は余り正確 ではないようですし。

 なおこの分類で考えると、神話の時代1匹で数柱 の神を倒した百の目のアルゴスは祖先竜、魔法王国人の 支配を受けミルリーフ1柱に苦戦した”神狩りの竜”は ドレイクロード(光竜)だったとなります。

 と、まあ、こんな予想をしてみたのですが、どう でしょうか?
 いくらでも突っ込む場所があるとは思うのです が、このように考えるとそれなりに納得が行くような 気がしたので、書込んでみました。異論反論を頂けた らなと思います。
 では、また。
1998年10月14日:23時45分32秒
ジェノア様ラヴラヴ… / BOBU
石水さん>サーラの親密度が“ジェノア様ラヴラヴ☆
石水さん>どこまでもあなたについてきます(はぁと)”状
石水さん>態になってからかけたら効いたんでしょうか。
 
  にゅう… 個人的にそっち方面はとても苦手なのですが。  でも、ジェノアはそっち方面の人でしたっけ… 
  ラブラブ状態なら呪いをかける必要なんて無いですよ、 きっと。
 
  そういう状態でかけたら効果ありだと思いますけど、
  サーラがジェノアを嫌いになったらどうなるんでしょ?
  やっぱり呪いの達成値が高いほうが有効なのかな?
 
1998年10月14日:10時31分47秒
サーラの呪い / 石水
BOBUさん>  ファラリス系の呪いだから、サーラが自分の望まない事を強制された
BOBUさん> 時に発動する呪いなんでしょう。
BOBUさん>  だから、たとえ命令されたとしても、その命令と反対の意見を持って
BOBUさん> いないのならば呪いは活性化しないのでは?

 ということは“私に従え”という呪いをいきなりかけたりせずに、毎日挨拶
して,ラヴラヴフラッシュかけまくって,質問デートで最後まで行って,日の
曜日には贈り物もして,湖のイヴェント2回目まで経験して,サーラの親密度
が“ジェノア様ラヴラヴ☆ どこまでもあなたについてきます(はぁと)”状
態になってからかけたら効いたんでしょうか。
1998年10月14日:01時24分41秒
サーラの呪いに関して / BOBU
 極丸刀史朗さん、はじめまして。
 >「サーラの呪い」各説の検証
 興味深く拝見させて頂きました。
 
 ってことで、反論&自論の補強みたいなもの、です。
 
 ファラリス系の呪いだから、サーラが自分の望まない事を強制された時に発動する呪いなんでしょう。
 だから、たとえ命令されたとしても、その命令と反対の意見を持っていないのならば呪いは活性化しないのでは?
 訓練に関しても、自分が冒険者になるために必要だと考えるからこそ訓練をしているのですから
 彼が訓練を必要とするかぎり、呪いが発動する事はないと思います。
 
#ってことはなんだ、サーラは究極のだだっこと化す恐れがあるのか?
#自分のしたい事ができないと全身に激痛が走る…なんて迷惑な。
 
 それにしても、続きはでないのかなぁ…>サーラ
1998年10月13日:05時08分30秒
ドラゴンスケルトンに関して / カヲル
極丸刀史朗さん>ジール君とチェルシーを出して、サーラとデルと四人で「お子様最強パーティ」を組んで欲しいくらいです。  
 
   あうっっ!!!(身もだえ)  
  はあぁぁぁ!!!(ため息)  
  ぽぉぉぉ(どこか遠くを見つめる)  
 
   はっ!ま、またトリップしてしまいました(^^)。すいません、本題に入りますねぇ。  
 
   球形弐型さん、極丸刀史朗さん今日わぁ。私としてはものすごく見慣れていますのでぇ、全然始めてと気がつきませんでしたぁ。すいませーん(^o^)  
  さて本題のドラゴンスケルトンに関してですけど・・・  
 
   球形弐型さん>(核爆)。
 ビジュアル的には「かめはめ波で空を飛ぶ悟空」を想像してしまった。(苦笑)
 しかし、どこで炎を作っているのだろう・・・。(困)<ドラゴンスケルトン  
  
   というのは、勘違いすの。と、いいますよりも、私が不当に短くしたために誤解させてしまったものです。どうもすいません。  
 
   私の解釈の範囲で詳しくもうしますと、以下のようになりますです。  
 
   1、ドラゴンスケルトンは、中身が空っぽの口から炎のブレスをはく。  
  2、ドラゴンスケルトンは、皮膜のない骨だけの翼で羽ばたいて空を飛ぶ。  
  3、上記の特殊能力は、魔法的な力である。よって、ビジュアル面でも理屈面でも、つっこむのはナンセンスである。  
  4、3の例として、空力学的にドラゴンが空を飛ぶこと自体が反則であることを上げた。  
 
   こういう感じだと解釈したのですけどぉ・・・・いかかでしょうかぁ
1998年10月12日:23時27分59秒
「サーラの呪い」各説の検証 / 極丸刀史朗
どーも、極丸です。皆さん、ここ数日SWボードにも、このフォーセリア・ラボにも書き込まれておられないようですので、静観しておられるのかな?と思い、それならば、飛行生物の話から始めて呪いの話に繋げ、SWボードでルール面の話とここでのネタバレ関連に分けて、呪い・魔法の重ねがけについて話を進めさせてもらおうかな、と考えていたのですが(私見ですが関連性のある話題だと思うのです)カヲルさんの登場で一気にここまで話が進んでしまっているとは予想外でした(^^;)そういえば、カヲルさんは私が書き込みサボってる間にSWボードに来られてましたので、ご挨拶が未だでしたね。以後、宜しくお願いします。


さて、まず最初に前回書き込んだ「サーラの呪い」に関しての予想理由の補足と、皆さんの予想を読ませていただいての感想を。

1.ENTさん提唱、YANさん・カヲルさん御推奨の
「サーラの肉体の成長・変化を阻む呪い」説

サーラの能力値が成長しそうにないのと(ジェノアすら認める将来性のある能力値なんだからもったいない!と思うんです)「時の果てまでこの歌を」の成長した未来の姿が矛盾するのがネックじゃないかとは思うんですが・・・しかし「子供のままの冒険者」ってゆーのはロマンがありますね。ジール君とチェルシーを出して、サーラとデルと四人で「お子様最強パーティ」を組んで欲しいくらいです。レグの御懐妊もあることですし、デインと二人で落ち着いてもらって、フェニックスとミスリルが後見役ってことで。ジール君とチェルシーって5分間シアターだけで終わらせるには惜しいキャラクターだし。

2.ヌケサクさん・BOBUさん提唱
「自由であれ、人の命令に従うなかれ」説

前回書きました通り私も最初はこの説だったんですが、ちょっと弱いかな、と思った理由は、サーラが盗賊ギルドに入ってしまっているからです。ギルドに入っているシーフが「人の命令に従えない」というのは矛盾が大きすぎると思った訳です。実際、アルドの司令を受けてデルの尾行をやっている点とも矛盾してしまいます。また、「デルという特定の恋人を作ってしまった」件も「束縛されるな」という呪いの内容とは矛盾しかねないんじゃないかと思うんですが(「自由であれ」には矛盾しないでしょう)

3.3327さん提唱
「本人も周囲の人間も気づいていないが、実は自由を奪われているのだ」説

「呪い」の問題を語る上では大変興味深い説であり重要な考察ではないだろうか、という気がしています。また
「呪い」というのはどんなものなのかということについての問題に関わってきますので、詳細は次回の書き込みの方に回させていただきます。この説面白いとは思うんですが、私は完全に同調する気にもなれないんです。と、言うのは、SWの呪いって本人以外(周囲)、あるいは本人の 運命を縛るほど強力なものなんだろうか?という点で疑問に思うからなんですが。つまり、呪いの強制力の範囲は本人の肉体・精神以外に及ぶのだろうか、という疑問です。

それでは、今回はこの辺で。反論・私の予想に対する、私が思いつかなかった欠陥の指摘、お待ちしております(^^)
1998年10月12日:20時14分50秒
RE:Q&Aを見て/剣匠ルーファス=カシュー / 球形弐型
 えっと、私の記憶では、
 『アイテムコレクション』(富士見書房)でこう書かれていました。
 
 「彼の本当の名は「カシュー」と言う、後に「傭兵王」の異名を取ることを、
 今の彼は知る由もなかった・・・」

 と、こんな感じで書かれてあったような。(思いっきり、ネタバレですね(笑)

 >カヲルさん。もしかしたらお初かも。(苦笑)
 >他にも、ドラゴンの骨にクリエイトアンデッドをかけた場合、ドラゴンスケルトンが口から炎をはいて空を飛ぶとあります(^^)。

 (核爆)。
 ビジュアル的には「かめはめ波で空を飛ぶ悟空」を想像してしまった。(苦笑)
 しかし、どこで炎を作っているのだろう・・・。(困)<ドラゴンスケルトン
1998年10月12日:07時04分32秒
ENTさん、すいません / カヲル
ENTさん、すいません。限りなく正解に近い等と、おっしゃっていたので、勘違いしていました。すいません。
1998年10月12日:06時11分38秒
RE:Q&Aを見て/剣匠ルーファス=カシュー / ENT
カヲルさんへ、ごきげんいかがですか。ENTです。

(98年10月12日:04時58分31秒/ Q&Aを見て/剣匠ルーファス=カシュー / カヲルさんwrote)
|ENT陛下がぁ、以前剣匠ルーファス=カシュー説についてぇ、
|断言できないと言ったようなことをおっしゃっていましたぁ。

???
ええっ私(ENT)、そんなことを言っていましたか?
全く記憶がないのですが・・・(笑)

私は「ルーファス=カシューの故郷がプリシスであるとは限らないけど、
その蓋然性が強い」と、申し述べた記憶は有りますが・・・

もし私がそんなこと(ルーファス=カシューでない可能性がある)
を言っている箇所がありましたら、ご指摘願います。

なお、ルーファス=カシューは、『アイテムコレクション』(富士見書房)のp.389
および『ロードス島戦記4』のp.289で明記されていることなので、
水野氏が否定することはほぼあり得ないと思います。

それではごきげんよう。
1998年10月12日:04時58分31秒
Q&Aを見て/剣匠ルーファス=カシュー / カヲル
昔のゲーム仲間に無理を言ってぇ、Q&Aを借りてきましたぁ。それを見ていて思った事などを、いくつか書きたいと思いまぁす。(^o^)  
 
   ENT陛下がぁ、以前剣匠ルーファス=カシュー説についてぇ、断言できないと言ったようなことをおっしゃっていましたぁ。  
 
   これについてぇ、1989年の(多分)10月号に乗っているQ&Aにおいてぇ、水野先生自らが肯定していましたぁ(^o^)。  
 
<どなたかドラマガのバックナンバーを持っている方にぃ、確認をお願いしたいでーす。何月号か正確なところがわからないんでの。何しろコピーをファイルしたものですからぁ(^^)
1998年10月12日:04時42分01秒
Q&Aを見て/アンデッド編 / カヲル
おはようございまぁす。昔のゲーム仲間に無理を言ってぇ、Q&Aを借りてきましたぁ。それを見ていて思った事などを、いくつか書きたいと思いまぁす。(^o^)  
 
   1,変わったアンデッドの作り方  
  Q&Aにて、以下のような質擬がなされました。  
  クリエイトアンデッドの呪文を死体を焼いた灰にかけてアッシュを作ってもいいですか?  
  モンスターレベルは2か。バランス上問題ないので許可。ただし、知能がなきに等しいなので、命令できない   
 
   グリーンスライムロッツやストーンスキンにかかって死んだ死体にクリエイトアンデッドをかけて、防護点の高いゾンビ等を作ってもいいですか?  
  面白いね。  
 
   私が考えたこと。  
  死体からでるメタンガスにクリエイトアンデッドをかけたら、例の黄色い光を放つ霧のアンデッドを作れるのではないかしら?  
 
   他にも、ドラゴンの骨にクリエイトアンデッドをかけた場合、ドラゴンスケルトンが口から炎をはいて空を飛ぶとあります(^^)。空力学などから考えると、あのサイズのドラゴンが空を飛ぶだけで反則なので、別にいいのだとか(^^)
1998年10月12日:03時39分21秒
複数の呪いはなぜかかる? / カヲル
今晩わぁ。しばらくROMに回ろうと思っていたのですけどぉたまらず出てきましたぁ。だってぇ、  
 
   ENT陛下>「最初考えた仮説」
(1)サーラの肉体はこれ以上、変化も成長もできない。
−>つまり、子供のまま・・・ということ。  
 
   YAN/矢野 聡一郎さん> 個人的にはENTさんの予想「(1)サーラの肉体はこれ以上、変化も成長もできない」に一票入れたいです。「エターナルチャイルド」という、似たような効果の毒もありますし。(なにより萌えますし、ファンにとっても嬉しい話だし☆)  
 
   なんてステキな事を書いて下さるんですものぉ(ああ、うっとりぃ)。きっと、5巻では、さらに自由を奪うためにジェノア様がサーラを迎えに来るのよ(うふふふふ)。そして、自由を完全に奪われてジェノア様から愛に満ちた特訓を受けるのよぉ。山本先生も、「5巻では少し不幸になってもらおう」とおっしゃってましたしぃ・・・・本編でもサーラは初体(以下18禁なので4行削除(^^))  
 
<もうだめ。理性が完全にどっかいっちゃってます(^^)  
 
   それはそうとぉ、私の「願望」(笑)としてわぁ、精神的、技能的には成長して欲しいものですねぇ。そして、華奢で耽美なサーラがむさい大男から私を守ってくれるの。(ああっうっとりぃ)  
 
   ここまでイッちゃってる事ばかりですとなんですのでぇ(^^)、少しまともなことも書こうと思いまーす。  
 
  
   お代:複数の呪いはなぜかかる?  
  
(1)クリスタニアの魔法の重ね掛けルールは、「一つの場所に複数の魔法はかからない」です。(・・・でしたよね?)  
  エンチャントウェポンとファイアウェポンは「武器」という同じ場所にかかる呪文だから重複しない。  
  スリープのかかった人にファナティシズムをかけた場合、「精神」という同じ場所にかけることになるので、達成値の低いほうがはじかれる。  
  こういう感じです。  
 
(2)では、呪いはどこにかかるのでしょうか?  
  私は、「魂」にかける呪文であると解釈しています。  
  少なくとも、精神にかける呪文でないのは、明白と思っています。  
(でないと、呪いを「あらゆる精神系呪文」ではじくことができますから)  
 
(3)皆さんは、たましいが精神を司る魂と、肉体を司る魄の二つからできているという話を聞いた事がありますか?さらには、たましいは三魂七魄によってできているという説は?  
  どんな宗教でこういう考え方をしているのかは知りません。ですが、複数の小説で同じ事を言っているからには、そこそこ有名な説なのだと思います。  
 
(4)さて本題。複数の呪いはなぜかかる?です。 
私は、条件付けの狭い呪いであれば三魂七魄のうちの一つだけにかけることができる。条件付けの広い呪いであれば、ほとんど全てに対してかかる、と解釈すればいいのでは?とおもいます。  
 
   例1:カレーを食べると激痛が襲うという呪いと、トマトを食べると激痛が襲うという呪いは重複します。  
(水と酒になるとかなり深刻です)  
 
   例2:チャザ神殿からお金を借り、「きちんと返済しろ」とクエストをかけられた人には、「不正なお金の稼ぎ方をするな」というギアスは重複します。  
 
   例3:「あらゆる自由を偶然を装って奪う」という呪いは、とってもたくさんのメモリーを消費する(笑)ので、他の呪いをかける余地はほとんどありません(爆)  
 
   こーいうかんじなんですけどぉ・・・どうでしょうかぁ?
1998年10月08日:11時06分56秒
ジェノアの呪いが弾かれたわけ / 3327
(私の予想では) キマイラの呪いもジェノアの呪いも、どちらも自由を奪うものだと考えているわけです。多少の違いはありますけど。
ですから、「同じ呪文をかけた場合はより達成値の高い方のみ有効」 が発生して、ジェノアの呪いが弾かれたのではないかと思うわけです。
私も矛盾しなければいくらでも呪いを重ねがけられると思いますが、より大きな (深い) 範囲で自由を奪われているので、ジェノア達の呪いそれに重複して弾かれたのではないかと思っております。

1998年10月08日:02時42分45秒
サーラの呪いについて / BOBU
サーラの呪い…ずいぶん昔の事のような。 それはさておき。 私は「人の命令に従えない」というような内容の呪いだと予想してました。 ヌケサク氏の意見に近いですね。 だってサーラって人の言う事聞いた事が無いじゃないですか。 本人は言われた通りに行動しようとしても、命令どうりのことができたためしがない様に見受けられます。
1998年10月08日:00時52分04秒
サーラの呪い:私の予想は・・・ / 極丸刀史朗
1日来なかったら、既にネタバレOKのボードができている・・・(^^)フフフフ・・・リミッター外していきますぜい(笑)

「汝ファラリスの教え(信仰)が妨げられることを見過ごすなかれ」

つまり、サーラに「ファラリスの教えの守護者たれ!」 と強制したんじゃないかと思うんです。私も最初は、ヌケサクさんと同じく「自由であれ、束縛されるな」というような呪いじゃないかと考えてたんですが、それだけでは弱そうなので、こー考えてみました。。

根拠は

1.「いついかなる時もジェノアの命令に従え」という呪いの内容は「自由であれ」というファラリスの教えとは相反する(それに、どー考えてもジェノア達の呪いよりも 快く、ファラリス様が力を貸して下さりそうな呪いでしょう)

2.「君を守りたい!」P170、「しかし、なぜファラリスがこの少年を加護するのか・・・・・?」が説明できる(ファラリス様が「ファラリスの信仰の守護者」を加護するのは当然)

3.この呪いの内容ならば、キマイラがデイン達の攻撃を生き延びていた場合(または呪いの発動が一瞬でも早かった場合)、サーラがキマイラを庇わなければならなくなる、ということで、キマイラがこの呪いをかけた動機を説明できる。(「防御的な行動は一瞬遅れる」から間に合わなかった?)

4.サーラが最優先で守らねばならない恋人は「優しいファラリスのプリースト」デル。そしてそのヒロインを護る「ファラリスの守護者サーラ」うーん燃える男のロマンだ(^^)山本先生、きっとこーゆーのが好きに違いない(笑)

とゆーものです。いかがなもんでしょう?

もっとも、「山本先生のことだから、呪いの内容考えてない可能性も高いなー(SWリプレイ「南海の勝利者」巻末特集・参照)いや、それどころか、呪いの件最初から計算ずくでやった訳じゃなくて3巻書いてるうちに思い付いたんじゃあ・・・」とも思ってたんですが(笑)(「ヒーローになりたい」を読み返してみましたら、P164に、キマイラの絶命の瞬間「サーラの体内を駆け抜けたのは、衝撃波の余韻だろうか」と、伏線がはってありましたので、少なくとも後半部分は杞憂みたいです^^)
1998年10月07日:20時52分17秒
週末の巨人(^^ / まさと
 ほんとは、終末の巨人、なんだけど、変換してたら、なんか面白そうなので、そのままにしてしまいました。
 んで、何の話かとゆーと、そのまんま、終末の巨人、についての話なんですけど、ソードワールドをやらなくなってから、6年の月日が流れまして……いや、完全版が出たときにちょっとやったか……気が付けば、聞いたことのないようなネタが、この前、斜め読みしたクリスタニアのリプレイ最終刊に載っておりました。
 あれってなんなんでしょう?
 いや、全然、今迄の話と関係なくて恐縮なんですけど。
1998年10月07日:07時44分38秒
【サーラ関連】(小説のネタバレ可能性アリ) / YAN/矢野 聡一郎
 
 ネタバレ注意!小説「サーラの冒険」シリーズの内容に関する話題です。
 小説の内容を知りたくない方は、読まないように気を付けて下さいね〜☆
 
 
 

 さて、サーラ関連の話ですが…
 
 リーダーズサーカス98年9月4.よろず質問箱を読んだ限りでは、
 
  「同種の魔法の重ねがけは出来ない(達成値の高い方優先)」
 =「”カース”(及び”クエスト”、”ギアス”)の魔法も重ねがけは出来ない」
 =「単純に、キマイラの”カース”の達成値が高かっただけ」
 
 という考え方も出来そうです。つまり、「キマイラの”呪い”の内容と、ジェノアやジャック・オー・ランタンの”呪い”の内容(『いついかなる時でもジェノアに逆らうな』)は、矛盾するとは限らない」のではないかと。
 
 デインが「矛盾する”呪い”だから効果がなかったのでは…」と予想したのは、「魔法の重ねがけの一般法則」に関する知識が不十分だったから…という可能性もあるわけです。
 
 ていうか、山本先生のご回答を読む限り、「魔法の重ねがけの一般法則」自体、フォーセリアの人々には良く知られていない、解明されていない、といった状況のようです。(我々の世界で、万有引力などの”法則”を昔の人が知らなかったように。)
 
 ただ、「魔法の重ねがけ」を良く経験するような歴戦の冒険者、高レベルのルーンマスター、あるいは研究熱心な魔術師あたりは、経験則や実験データ(?)から、「法則」を熟知している可能性が高いと思われます。
 
# 小説でも今後そういった人物が登場して、事実を明かしてくれるかもしれませんね。
 
 …しかしそうなると、ジェノア達の”呪い”の内容から、キマイラの”呪い”の内容を類推出来なくなるわけですが…まあ、それはそれで、「予想の幅が増えた」と思えば嬉しい事かも…?
 
 あと、(ここまで書いておいてなんですけど(汗))、ひょっとしたら「”カース”や”ギアス”、”クエスト”の魔法に限っては、内容が千差万別だから、互いの内容が矛盾しない限り重ねがけOK」…だったりして、デインの予想が当たっている可能性は残されているかもしれません。
 
 ですから、あえて「ジェノア達の”呪い”と矛盾する内容」から類推するのも有意義だし、「ジェノア達の”呪い”と全く関係ない内容」を予想するのも可能だと思います。
 
 個人的にはENTさんの予想「(1)サーラの肉体はこれ以上、変化も成長もできない」に一票入れたいです。「エターナルチャイルド」という、似たような効果の毒もありますし。(なにより萌えますし、ファンにとっても嬉しい話だし☆)
1998年10月06日:23時54分01秒
ネタバレ的【サーラ関連】 / ヌケサク

 わたしの予想は----あの呪いは「自由であれ。人に従うなかれ」だ----というものです。でも、けっこう人に従っているなあ、サーラよ。

 P.S. ザンスかあ。ピアズ・アンソニィよ、ややこしくてついていけないぞあの論理的呪い。俺ってばなんて非論理的。


1998年10月06日:23時19分28秒
【サーラ関連】おお、なるほど(笑) / ENT
(3327さんへ)
なかなか、説得力のあるお答えだと思います。
でもそうすると、ジェノアたちの呪いを弾いたことは、

「自由を奪う」呪いのどこの部分に抵触していたのでしょうか・・・

「5巻」の発売が楽しみですね。
私は、実は、フォーセリア系の小説では、『サーラの冒険』が一番好きなんです。
(「冒険を特権階級から取り返せ!」/笑)

それでは、ごきげんよう。
1998年10月06日:22時56分40秒
ではさっそく(笑) / 3327
危険! このネタバレは予想ですがかなり自信アリです。
サーラ・シリーズを楽しみにしている方は読まないで下さい!

覚悟完了しましたか?
当方にネタバレの用意アリ! ですね?

かなり変わった呪いの発現と思われるので例を挙げます
しゃべれない呪いだっとしましょう。
ところが被害者はしゃべれるのです。
「たまたま」暴走する馬車が通ったり
「たまたま」聞く人に急用が出来たり
「たまたま」サイレンスがかかったりするだけです
無駄口は叩けますが、いざ本題に入ろうとするとかならず聞き手がいなくなるのです。実質的にしゃべれないのです。

以上の類型として、サーラは自由を奪われたのです。
いついかなる時も、彼に自由な時間はないのです。
村の中で子供として過ごす事も:1巻
ギルドの訓練がない休日も:3巻
フェニックスを置いて逃げれば良かったときも:4巻
デルとくっついた事も:3巻〜
全て彼の意志とは関係なく、ぱっと見では分からないように自由を奪われています。
あ、二巻はほとんど全部ですね(笑)
4巻のラストでしたか? 「自分には優雅な独身時代はないのだろうか」 みたいなことが書いてありましたよね?
冒険者になる決意も、デルを浮きになった事も、フェニックスを見捨てなかった事も、全てが 「自由を奪う」 呪いの強制力だとしたらどうでしょう。
彼は普段から常に命令されています。宿屋の下働きとして、ギルドの訓練生として、守られているオマケ冒険者として、尻に敷かれた恋人として(笑)・・・

現在のところ、サーラに自由があるようには思えません。
ただ、彼にとって有益な 「呪い」 ですが、そこはそれハッピーエンドは世界共通のお約束ですし、キマイラの主観では最悪の事かも知れないじゃないですか、とくにあのキマイラはずっと自由を奪われていた訳ですし・・・
以上が私の予想です。

X(AN)th でありましたよね、こーゆーの。
1998年10月06日:22時02分46秒
ふふふ・・・ここならネタバレOK(笑)(3327さん。『サーラ』はここです/笑) / ENT
ええと、この掲示板にははじめて書き込みます。ENT(エント)と申します。

SW雑談所の方には結構描き込んだりしていました。
この掲示板でもよろしくお願いします。
いろいろ有りましたが、無事、分割されました。
ああ、何か、いり浸ってしまいそうなところですね(笑)

という訳で、SW_FREEで話されていた話題の続きを・・・。

さて、『サーラの冒険』の中で主人公サーラが
キマイラにかけられた呪いというのは何でしょう?

私も一生懸命考えたのですが・・・まるで判りません。

「最初考えた仮説」
(1)サーラの肉体はこれ以上、変化も成長もできない。
−>つまり、子供のまま・・・ということ。
ジェノアやジャック・オー・ランタンの呪いは、
(サーラの肉体と精神に影響を与えるという意味で)
この呪いに抵触するので、効果がなかった。

同様に・・・
(2)サーラにかけられた魔法はあらゆる効果を及ぼさない(治癒魔法も含めて)
・・・も考えられたのですが

しかし、どうやら、サーラへの治癒魔法は効いているような気配なので(ファラリス万歳!/笑)、この両者とも違うようですね。
うーん。判りません(笑)
皆さんのご意見/予想を是非お聞きしたいです。

それでは、ごきげんよう。これからもよろしくお願いします。
1998年10月06日:19時29分10秒
いっちばーん。 / 球形弐型
 一番GETだぜ!!(爆)

 うーむ、なかなか繁盛しそうな掲示板ですな。(笑)
 ではでは。
1998年10月06日:17時22分17秒
フォーセリア研究室 / sf
 ソードワールドRPGとロードス島戦記/クリスタニアの舞台でありますフォーセリアについて、小説などのネタバレありの設定研究を行う掲示板です。
 ネタバレうんぬん以前の話として、そもそもルールが複数あるものの同一設定の世界についての話題が散乱してしまいがちであったことからも、設置の必要性を認識していたので、そろそろ作っときます。
 もともと最初から用意しようかとも思っていたのですが、ソードワールドの掲示板も賑わうようになったのはつい最近のことですから、需要もなかろうとほってあったわけであります。

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