GURPS雑談所(全般) LOG 002
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GURPS雑談所(全般)の1997年12月08日から1998年07月12日までのログです。
1998年07月12日:15時34分55秒
PCの性格の補強について・下 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
#〔「キャラシーに記述された事項の『理由付け』」〕←この類の設定はしないほぉがよい、って立場・意見もあるかとは思うのですけれど。〔キャラシーの〕記述の内容によってはどぉしても決めたくなっちゃうとも少なくないと思います(この件はまた後で)。で、プレイに導入するなら、できるだけ、コンパクトに。
次ぎに「キャラシーに記述された事項の『解釈』」って類があると思います。小説「妖魔」のキャラで土谷野呂助教授、ってモグラの妖怪がいます。彼のキャラシーを見ると「考古学者」で「妖術:来歴感知」を持ってます。
この「妖力:来歴感知」をたんじゅんな技能としてだけ使うPLさんと、「教授は、『考古学者』だ、だから『妖術:来歴感知』を使うときも、モノに込められた人の気持ちを大切にする」って方針でPCの「役作り」をするPLさんとがいます。アタシは、一緒にプレイして、心に残るプレイって断然後者だと思うのですよ。
YANさんがおっしゃる「“このキャラってこういうやつだったんだあ”という風に、イメージが固まってくるアノ感じ」って、ぢつは、この類の「キャラシーに記述された事項の『解釈』」が定まること、が多いのではないのでしょぉか?
えと、ひとこと、補足しとくと、「キャラシーに記述された事項の『解釈』」これは、記述の内容によってある程度制限されますけど、何をどぉ“解釈”するかはPLの個性にも左右されますよね。先にあげた「モグラ教授」の例もあの“解釈”が唯一の正解、ってわけじゃない(あの“解釈”小説版とかにもイメージソースがあるので意識せずに採用してる人も割とみかけますけど)。
で、YANさんが書いてらいた「プレイの最中にキャラクターの性格を補強する事だって可能だと思います」ってのも、やっぱ、うえにあげた「キャラシーに記述された事項の『解釈』」って類が多いのではないかしら?
アタシが思うに、そのときのもんだいは「『解釈』自体の説得力」と、どぉPCのハンドリングに関わらせるか(「説得力のあるプレゼンテーションをするか」)の兼ね合いであるよぉに思います。
例えば、「吝嗇」の特徴と「女の子には優しい」って癖の両方を記載したキャラシーを見たとき、アタシみたいなタイプのPLは、二つの記述を関係づけるものとして「かつて、幼い妹を貧乏で餓死させてしまった」、とか「妹が身売りさせられた」とかいった類の設定を思いつかないことって、ほとんど不可能(苦笑)です。
思いついたからっていって、そのままプレイに採用するほど短慮ではありませんけど(苦笑)。背景世界とかいろいろとの兼ね合いを考えて、採用するかどぉかをPLの責任で選択しますのですよ。
面白いのは、セッションの最中に他のPCとの関わりを通じて「あッ!」って感じで、それまで無関係だった複数のキャラシー記載事項を関連づける解釈を思いついちゃうときですわよね。
ちょっと話をひろげすぎでしょぉか?
#>KOM様へ
「Re:PC作成法」ありがとぉございました。なる・ほど「妖魔」では、ってお話だったのですね。お考えはわかります。
特に「『妖怪』だからと受け入れ易い」ってのはありますわよね。でも、、やっぱ、ヨコシマ君は、例えとしても強烈な気が(笑)。えと、個人的感想で、異論とかではないです(ごめんなさい)。
1998年07月12日:15時26分25秒
PCの性格の補強について・上 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>YANさんへ
風邪は治りましたわ。お見舞いありがとぉございます。他のかたにもお見舞いのお言葉いただいちゃった。
さて、GURPSのお話ですよね
●「プレイが進むにつれ、“このキャラってこういうやつだったんだあ”という風に、イメージが固まってくるアノ感じ」の流れでお話を、ってことですね。了解しましたぁ。
で、
○すべての”特徴”を把握していないと、キャラクターは作れないのか?」
○把握しきれなかった事によって起きたトラブルは、どのように処理すべきか?」
○「把握した上で、キャラの設定を後から補完していくことは出来ないのか?」
って三つの疑問がある、と。なる・ほど。
ひとつめは、ほぼ了解が成立してるみたいですわよね。キャラシーに記載された記述は理解しないと、プレイに支障が生じる。
で、イチからキャラメークするときは、すべての“特徴”把握してたほぉが好ましいって感じでしょぉか? ←この場合、「すべて」ってのは、「基本ルール」と適用する「サプリメント」ってことでオッケー(?)。えぇと、アタシとか、『ガープス リング★ドリーム』の追加特徴「勝ち気」(−10CP)、つい、「妖魔」のキャラとかに使っちゃったり、、しません?(苦笑)。
「把握しきれなかったこと、によっておきたトラブル」について、アキトさんがおっしゃってる件は、YANさんがうまくまとめてくださってますわよね。
で、「把握した上で、キャラの設定を後から補完していくことは出来ないのか?」←このお話って一筋縄ではない気がします。うみゅ。
先日、「プレイング研究室」に、でぶ猫さんが書込んでらした「キャラクター表現の分類」のお話(「Re:『役作り』関係のRes」,でぶ猫さん記,98年07月08日:02時04分56秒) が参考になるかと思います。
ただ、でぶ猫さんご本人「やや まとまりきらないものがあるため、これまでそれについて発言することを控えていました。で、まだあいまい」っておっしゃってるので、あくまで参考に止めておくべき(今のとこは)、って思いますけど(>でぶ猫さん、「Re:キャラクターシートの読みかた(?)」ありがとぉございました)。
えと、ですね、「プレイが進むにつれ、“このキャラってこういうやつだったんだあ”」って思うにしても、いくつか種類があると思うのですよ。
まず、アキトさんがおっしゃってた「精神的に『不利な特徴』を克服」はキャラシーに記述された事項の変更だから、やっぱり余剰CPで処理できなきゃダメって思うのですね。
それから、「キャラシーに記述された事項の『理由付け』」ってのがあると思います。YANさんがふれてらした、「なぜ<正直>なのか?」とか、「いつから好色なのか?」って類ですね←この類って、アタシも、キャンペーン的なプレイで発生したできごとでもない限り、設定ならできるだけ、コンパクトにまとめるべき、って思うのです。←この類の設定はしないほぉがよい、って立場・意見もあるかとは思うのですけれど。記述の内容によってはどぉしても決めたくなっちゃうとも少なくないと思います(この件はまた後で)。で、プレイに導入するなら、できるだけ、コンパクトに。
続く・です(汗)
1998年07月12日:00時19分40秒
”特徴”として扱わないキャラ設定(アキトさんへ) / YAN/矢野 聡一郎
おっと、書き込みしている間にアキトさんの書き込みが。今日はさすがに、ニアミスが多いなあ(;^^)
えと、だいたい自分の予想した通りで当たっていたみたいですね > アキトさんのおっしゃりたかったこと。
よかったよかった。
> でも、これって他のルールからRPGに入ってきた人が、みんなガープスを始めるにあたって、
> ぶち当たる壁なんでしょうか?それとも私のようなケースは、レアなケースなんですかね。
みんな、ってわけじゃないでしょうけど、レアでもないと思います。(少なくとも、私は経験してますし)
で、アキトさんの『「まだキャラクターをよく把握していない」状態でどうやって「キャラクターのあらゆる性格」を設定できるんですか?』という質問ですが。
先ほど私は、「プレイ前、少なくともキャラ作成時には、”特徴”のすべてを把握し、自キャラの設定をきっちりと固めておく」ことが必要、とか答えちゃったんですけど…やはりそれは「杓子定規」な考え方ではないかと思えてきました。(多分アキトさんも、自分と同じ”落とし穴”にハマっちゃっているのだと思います)
もちろん、ある程度のルール(最低限、最初に決めた”特徴”くらい)は把握しておく必要があるでしょうし、基本的な設定くらいは決めておくべきだと思いますけど、自分が選んだもの以外の”特徴”まで全て覚える必要はないし、プレイの最中にキャラクターの性格を補強する事だって可能だと思います。
要は、何もかもルールに当てはめちゃう必要はないんですよ。女好き=<好色>だとか、酒好き=<酒乱>である必要はないわけです。
またそのうち詳しく述べますが、ガープスにおける”特徴”は、CPの増減や、判定に影響を与える関係上、結構極端な内容になっています。逆に言えば、CPや判定に影響を与えないくらいの「設定」であれば、(破綻しない程度で)自由に付け足して構わないし、ルールに縛られる必要もないわけです。
ですから、「実はこのキャラクターは好色なんだ」という設定を付け足したいのであれば、(結局の所)「”特徴”としては扱わない(ボーナスもペナルティもなし、CP増減もなし)」、ちょっとした性癖として扱うのが良いと思います。
アキトさんは、「他のきちんと特徴をとったPCとキャラがカブった場合にはるかに大きなアドバンテージ(判定によらず自由に決定できる)を持つ」ことを懸念されておられるようですが…別にそれで良いんです。
<好色>や<酒乱>は、”不利な特徴”です。それによって制限を受けるからこそ、15点ものCPを獲得できるんです。CPを得ていないのなら、ルールに関係なく自由にロールプレイできるのは当然、ってわけです。(まあ、あまり節操ないのは問題ですが…それはまた別の話ですし)
<好色>なキャラは、美人相手でチャンスがあって、なおかつ判定に失敗したら、敵国のお姫様だろうと海賊団の首領であろうと”ちょっかい”を出さねばなりませんが、単に女好きなキャラは、選択の自由が有ります。(もちろん、あえて”ちょっかい”出すのも自由ですが(笑))
「CP」と「意志判定」、これが両者を分ける鍵です。
1998年07月11日:22時32分29秒
RE:ガープスの特徴などについて / YAN/矢野 聡一郎
> 鍼原さん
レスどうもです。風邪はもう、大丈夫ですかぁ…?
> 別に「好色」の特徴がなくても、「ちょっとあそこのかわいい娘に情報収集しよぉ」
> ってPCハンドリングをしても構いませんよね。癖ですらない。
おっと。ひょっとしたら、Aさんの場合もそうだったのかもしれませんね。自分は、「プレイが進むにつれ、”このキャラってこういうやつだったんだあ”という風に、イメージが固まってくるアノ感じ」を想定してました。
まあ、宇津見さんも言われているように、情報聞き出すのに女好きとか<好色>である必要は無いわけですが…あるイベントをきっかけに、キャラの設定が固まってくる(だんだん暴露されてくる?)というケースも、TRPGでは良くあることだと思いますし、アキトさんが聞きたいことはそういう話だと思いますので、今後もその流れでお話を続けさせて頂きますね〜☆
> どちらにしても、「GURPS」用語としての<特徴>と、日常語としての「特徴」
> がすれ違っちゃった不幸なできごとのよぉな気がします(←考えすぎ??)。
いや、もう、それが一番の問題点だと思います。先に自分が挙げたケースでは、「なんでもかんでもルールに結び付けよう」とする態度が問題だったのだと思います。いや、その事自体は別に悪いことじゃないですけど、「初心者相手なのに、杓子定規に解釈しすぎた」という点、「悪い方向に考えすぎてしまった」
点が、バツでした。まあ、不慣れなシステムだったので、他の方も余裕が無かったのかもしれませんけど…。
でも、そういうケースって、実はけっこう有るんじゃないかな、って思います。
「初心者に対して、十分な配慮が出来るほどには余裕の無い中級者」、「ある用語の”一般的なイメージ”と、そのゲームで使う場合の”定義”のズレ」の問題とか。
これはガープスに限らない話ですし、またそのうち議題に挙げたい内容ですね。
おっと、話のベクトルが別の方向へ…(悪い癖だ)。えと、長くなってきたし、また仕切り直しますね。ではでは。
1998年07月11日:22時21分08秒
Re:精神的に不利な特徴 / アキト
>鍼原神無さんへ
> ものによるのではないでしょぉか?
「恐怖症」的なものはアキトさんの解釈にハマると思いますけれど。
「名誉心」系のものはあわないと思います。
たしかに「恐怖心」的なものがメインですが、それだけではないと思います。たとえば、身長180cm・体重75kgの大の男Aが、
「ポケモン系の丸くてかっわいいものに弱い」という自分の性格(苦笑)にコンプレックスを感じていて、どうにか克服したい。でも、ついポケットピカチュウを買ってしまう(苦笑)、といった場合もありうるでしょう(いや、つい出来心で(爆))。
1998年07月11日:22時17分13秒
感謝の言葉(YANさんへ) / アキト
>YAN/矢野 聡一郎さんへ
ナイスなフォロー、ありがとうございます。そうです、そうなんです。
今思うとあの頃は、初めてのCP制ゲームで、従来の「役作り」
みたいに徐々に個性を練り上げていくという方法論が通用しないことが
わからず、パニクってたんです。そのため
YANさんがあげた3つの疑問が連続コンボで襲って来たと。
やはり、質問をするときはよく考えて、できるだけ誤解の生じない
(今回は幸いにも誤解はなく、わかり難かっただけでしたが)
文章を書くように努力します。
でも、これって他のルールからRPGに入ってきた人が、みんな
ガープスを始めるにあたって、ぶち当たる壁なんでしょうか?それとも
私のようなケースは、レアなケースなんですかね。
1998年07月11日:19時16分24秒
無感情とは / ?? 支部長 ??
ソリトン氏へ:
「無感情」は感情が存在しないことであるが、それでも本能や論理に基づく行動は可能である(「サイオニクス」より)。
即ち、「強迫観念」など感情と無関係な精神的特徴なら可能ではなかろうか?
そのような持論で作られた自分の無感情キャラクターの特徴は「強迫観念」「残忍」「朴念仁」「冷酷」・・・
その他の候補として「嫌な行動」「けちんぼ」「正直」など・・・実用化していないが「守銭奴」「偏執狂」「朴訥」「妄想」あたりも搭載出来そうな気がする。
やはり、どこか一線を越えた性格に陥るのは否めないが・・・
(sf:依頼により重複削除しました。あー、タイトルは『内容を適切に』示した『簡潔な』物にしてください)
1998年07月11日:13時50分14秒
ガープスの特徴などについて / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
なるほど、YANさんが例にひかれた、コンベンションでの状況はアタシでも想像つきます。
そのAさんはGURPSのルールも読まれたことなかったのですよね。
>Aさん 「じゃあ、そのウェイトレスさんに声をかけて情報収集しよう。実はこのキャラ女好きなんだ(笑)」
別に「好色」の特徴がなくても、「ちょっとあそこのかわいい娘に情報収集しよぉ」ってPCハンドリングをしても構いませんよね。癖ですらない。
セッションでの前後の流れは不明ですから、推測ですけど、PL-Aさんは何の気為しに「女好き」って言ったのかもしれません。
でも、逆に、周囲のPLさんが「(マイキャラは)○○の特徴があるから、これこれするね」ってプレイしてたのを、PL-Aさんがご自分のプレイの参考にしようと思われたのかも知れませんね。
どちらにしても、「GURPS」用語としての<特徴>と、日常語としての「特徴」がすれ違っちゃった不幸なできごとのよぉな気がします(←考えすぎ??)。
確かにYANさんがゆわれる通り、GURPSをコンベンションで遊ぶにはいろいろもんだいがありますよね。あちこちのコンベンションでアタシが見聞きした対応策を二、三、挙げてみたいと思います。
■GMさんによる、キャラシーのシステマティックな説明
データが多いGURPSのキャラシーは「基本能力値」、「特徴」、「技能」などが比較的区別し易く構成されてると思います。
いきなり、個々の「特徴」などの説明に入る前に、まず、「『項目』のルール的な意味」が説明されるとよいよぉです。
■PC紹介に時間をとって
コンベンションでGURPSをプレイする場合、キャラメークももんだいですけど。セッション前のPC紹介が重要かと思います。
■プレロールドとそのもんだい
アタシがコンベンションで遊んだGURPSで、一番遊びやすかったのは、主催サークル(「横浜遊撃隊」さんと言います)のかたが、プレロールドのキャラシーをわざわざ、鉛筆でPLの人数より2、3キャラ多いくらいで用意してくだすってたときです。
PLは自分の気に入ったキャラシーを選んで「午前中いっぱいつかってよいですけら、ルールに従って改造してください」と言われました。実は、改造予定時間は最長午後1時まで、見込まれてたみたいなんですけど(笑)。
この方法だと、初心者も、キャラシー意味それなりに理解しますし。何より、とりあえず、マイキャラのキャラシーの記載項目だけ理解すれば、なんとか遊べる。アタシはコンベンションでのGURPS運用としては、「ナイスな方法だわ」って感心した覚えがあります。
その、完全プレロールドも悪くないのですけれど、GMさんによってはつい、サークルでできちゃってる、PC間にんげん関係とかが、マスタリングの端々に影響して、かえってPLが混乱しちゃうこともあります。
もちろん、YANさんのおっしゃるよぉに、実際のプレイ以前に、キャラメークを(できればPLとGMと協同で)じっくりしておくほぉが理想的なんですけれど。←これはコンベンション向けではないですよね。
YANさんはほかにも大事な指摘をたくさんされてます。
けれど、まずは、こんなところで。できたら後でいろいろ、追加など、したい話題ですよね。
1998年07月11日:13時01分06秒
”特徴”や、キャラの設定を完全に把握していないといけないのか? / YAN/矢野 聡一郎
既に色んな方が言われますが、ガープスのように「ポイント割り振り方式」でキャラを作るシステムの場合、「キャラ作成時に、キャラのイメージをしっかり持っておくこと」が大切です。(ダイスなどでランダムに決める場合は、それによって決まった能力値からキャラのイメージを固めていくこともできますが)
また、ガープスのように、多くの”精神的特徴”がルールによって定義されている場合、それらをある程度把握しておかないことには、自分の抱いているイメージとルールの間で齟齬を起こす可能性が有ります。
他のゲームでは、「プレイを通じてキャラのイメージを固めていく」方法も出来ますが、ガープスではそれは通用しないわけです。
# いや、実際にはガープスでも<正直>とか<好色>とかいった”特徴”を表現していくなかで、「そのキャラにおける<正直><好色>の有りよう」=キャラのイメージは固まってくるわけですし、「なぜ<正直>なのか?」「いつから好色なのか?」といった部分の設定がプレイ中に明らかになっていく場合も有ります。が、最低限「ルールで決められている範囲内」のことは、最初に決めておかねばなりません。
それを考えると、やっぱり最初に覚えなくてはならないことは多いですね…結局の所、コンベンションなど準備に時間が取れない場合、ガープスは不向きなのかもしれません。
プレロールド(前もってキャラを作っておくこと)であっても、「そのキャラに出来ないこと、やってはいけないこと」を沢山覚えなければならないわけですし。(他のゲームにもそういう一面はありますが、ガープスの場合は特に多いですよね)
結局の所、ガープスをやるのであれば、「プレイ前、少なくともキャラ作成時には、”特徴”のすべてを把握し、自キャラの設定をきっちりと固めておく」ことが必要なのではないかと思います。
ですから、初心者に対しては、
「手間や時間を惜しまず、プレイ開始前に十分ルールを把握してもらう」、あるいはゲームに慣れるためだと割り切って、「トラブルが起こるのを承知でプレイしてもらう、あるいはトラブルが起きない様に無難なプレイで我慢してもらう」、あるいは「初心者は受け入れない旨、はっきり意思表示する」といった態度が必要になると思います。
1998年07月11日:12時52分34秒
アキトさんが言われるような問題も、あると思います。(ガープスの”特徴”について) / YAN/矢野 聡一郎
> アキトさんへ
御意見、読ませて頂きました。ううむ。実は、最初にアキトさんが言われたようなシチュエーション、実際に出会った経験があるのですよ。ガープス(ルナル)が出たばかりの頃の話なので、正確な話は覚えていないのですが…だいたい以下のような感じだったと思います。
Aさん 「じゃあ、そのウェイトレスさんに声をかけて情報収集しよう。実はこのキャラ女好きなんだ(笑)」
Bさん 「あれ?ちょっとまって。確か、女好きとか、好色という”特徴”がなかったっけ?」
Aさん 「え…?」
G M 「うーん、そういえばあったね…。でも、あれって”不利な特徴”じゃなかったっけ?」
Aさん 「…あのう、その特徴を持ってないと駄目なんですか?それなら、不利な特徴でも取っておきたいんですけど。」
Cさん 「いや、ゲーム中に”特徴”を追加するのは問題が有るんじゃない?」
Bさん 「CPの問題もあるしねえ。」
G M 「そうだねぇ。女好きという設定にするんだったら、キャラメイク時点でちゃんと決めておくべきだったね」
Aさん 「…。(ちょっと憮然としている)」
結局その時は、「特徴としては扱わない(ボーナスもペナルティもなし、CP増減もなし)」、ちょっとした性癖として(つまり、アキトさんが挙げた3番目の解決法で)ゲームを進めたわけですが…。
プレイ終了後の感想会で、Aさんが言われるには、「なんか、『好色なキャラにするんだったら最初に決めとけ』みたいなこと言われたけど、こんなに沢山の”特徴”があるのに、全部に目を通せるわけないやん。それとも、全部の”特徴”読んで完全に理解してないと、ガープスってプレイ出来ないわけ?なんだか、いちゃもんつけられたみたいで、気分悪かった。」
…とまあ、こういう事態に陥ったわけです。まあ、今思えばトラブルの原因は色々あって、
* コンベンションだったこと(=時間が限られていること)
* Aさんが、完全なガープス初心者であったこと(ルールを読むのも初めて)
* 完全なガープス初心者は、Aさんだけであったこと
* だが、Aさん以外の人も(GMを含め)、さほどガープスに精通しているしているわけではなかったこと
キャラメイクのときに(あるいはプレイ日の前から)、ゆっくり時間をかけてルールを把握することが出来れば、こんなトラブルは起きなかったかもしれません。
あるいは、Aさん以外の方も初心者であれば、Aさんに疎外感を与えることはなかったかもしれません。…自分もその時点では(ていうか今でも)、ガープスに関しては初心者同然だったのですから、もう少しAさんの気持ちを汲み取ってあげるべきだったと反省しています。(別にAさんに対して何を言ったわけでも無いのですが…「何もしなかった」罪。)
また、Aさん以外の方がガープスに精通していて、このような問題が起こりえる事を予測していれば、プレイ中にあれこれ論議するような真似をして、(悪気はなかったにしても)Aさんに不快感を与えることは無かったかもしれません。
要は、この部分…
「すべての”特徴”を把握していないと、キャラクターは作れないのか?」
「把握しきれなかった事によって起きたトラブルは、どのように処理すべきか?」
「把握した上で、キャラの設定を後から補完していくことは出来ないのか?」
ということを、アキトさんはお聞きしたかったんじゃないでしょうか?
ええっと、長くなったので一旦切りますね。
1998年07月11日:12時24分06秒
精神的に不利な特徴 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>アキトさんへ
>精神的(不利な)特徴は「そのキャラクターが克服したいと思っているが、できないもの」って解釈はありでしょうか.
ものによるのではないでしょぉか?
「恐怖症」的なものはアキトさんの解釈にハマると思いますけれど。「名誉心」系のものはあわないと思います。
でも、キャンペーンとか長く続くプレイで、「名誉心」を克服しちゃうPCが出るストーリーがあったら、それはそれで、面白いかも、、。
え? 何だそれ?? って、、えぇと、最近何の気になしにアニメの「ベルばら」、ビデオで観なおしてたら、ハマっちゃって(苦笑)。
貴族の「名誉心」を克服して、革命に生きる、とかの話です。まぁ、ムリ臭いとは思うのですけど、、(汗)。
♪バラは バラは けだかくぅ さぁいぃてぇ〜♪(←ばか;笑)
1998年07月10日:17時10分22秒
懺悔の部屋(ふ、古い) / アキト
教会風の、それでいて安っぽい部屋・十字架にかけられた顔色の悪い男・十字架の前に立つ神父風の男・暗い面持ちで入室する新たな男
「主よ、お許しください。私は大いなる誤解をしておりました。
先だって『おたのみもうします』であげたガープスに対する疑問は
私自身の貧しさによるものだったのです。
かつてのガープスのプレイにおいて、私はCPを稼ぐためだけに
精神的な特徴をとりまくっていたのが今回の疑問の発端でした。
私のようにただでさえ実力の無い者が、ロールプレイの核となる
精神的な特徴をいくつも採ったために、混乱をきたし、
その当然の結果として不満の残るロールプレイをし、
あまつさえその不満をゲームにぶつけてしまったのです(そう、自分の実力を過信していたから。何たる増長!)。
それどころか、このような場に自分の不満をぶつけ、多くの
人々にご迷惑をかけてしまいました。本当にすいません。」
十字架にかけられた男が胸の前で手をクロスさせる・天井で何かが動く気配・水のかかる音・悲鳴
#多少茶化してはいますが、ホントに懺悔したい気分です(残念な事に、私はクリスチャンではないので無理ですが)。
今後、ガープスで精神的特徴は1つか、多くて2つに絞って
プレイするのが私には相応でしょう(しかし「不利な特徴は−40まで」なんて書かれると限界まで採りたくなっちゃう
のが人情ですよ・・)。うーむガープス侮りがたし。
もう一言。精神的(不利な)特徴は「そのキャラクターが克服したいと思っているが、できないもの」って解釈はありでしょうか.
1998年07月10日:13時31分06秒
Re:PC作成法 / KOM
>鍼原様
過激かもしれませんが、私は「この卓では精神的不利な特徴は精神病と見做します。ですから、取るならそれなりの覚悟をして取って下さい。精神病が嫌なら癖以下にして下さい」と宣言してからキャラクターを作ってもらいます。この理由は、私達が「精神病クラスの酷い物でなければ、肉体的不利な特徴で得られるCPに比べて甘すぎる」と考えているからです。
今のところ、文句は出ていません。それには、同意している仲間を中心に行っている事、世界が「妖魔夜行」であり、CP総計が多い為精神的不利な特徴を取らなくても望み通りのキャラクターを作れること、精神的不利な特徴を取った場合でも『妖怪だから』と受け入れ易い・・・などの理由もあると思います。
PS.ちなみに、この考え方だと、他の世界(ルナル等)は余りに怖いです。
1998年07月10日:12時51分32秒
無感情と精神的特徴 / ソリトン
無感情なキャラを試しに作って見ると「無感情」なもんだから、精神的な特徴がとれず、
毎回、「色盲」と「味覚消失」をとってしまう(笑)。いや、それだけなんですが
1998年07月10日:10時47分07秒
質問:PC作成法>KOM様 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>KOM様へ
はじめましてぇ。ちょっと質問させていただいてよいですかぁ? たんじゅんな好奇心なのですけれど。
>私がGMの時は、「『好色』を取った人は、『GS美神』のヨコシマ君を最低ラインとしてロールプレイしてもらう」と宣言しております。おかげで誰もこの特徴を取りません(^^;
な、、なるほど。それはそれで、楽しそう(かもしんない)ですわねぇ(笑)。
あの、KOMさんが、そのよぉにおっしゃって、PLさんからはブ〜イング(苦笑)って出ないのでしょぉか? そぉ、、例えば「小説『妖魔』の流クンはヨコシマほど非道くないから、アレくらいにマケて(?)」とか、それに類した。
もし、そぉしたブ〜イング、出たことあるとしたら、KOMさんが、どのよぉにさばいてらっしゃるか? なども含めてお聞かせいただけると、嬉しいのですけれど。
ん〜、そんなにマジにお尋ねすることでもないのかしら? ま、、まぁ好奇心です(ごめんなさい)。
1998年07月10日:09時42分59秒
酒乱とあるチュー(お酒、ゲットだぜ!) / Mad Hatter!
特徴“酒乱”の本文を見てもらえばわかると思いますが、あれはどう見てもアルコール依存症です。
また、〈酒乱〉のPCより、〈酒乱〉なPCが目立ってしまうのは、これはもうルールというより、個人の演技能力の問題です。
アル中にだって色々ありますから、酒乱なアル中を頑張って演じればいいのです。
実際、「酒乱な」云々――つまり酒癖についてのルールは、〈酒乱〉の特徴とはまたべつにルールがあったりしますし。(caine氏のホームページのコンペンディウム1、又は未訳のガープス・ゴブリン参照。)
……あくまでもガープスの〈特徴〉のルールは、大概のゲームにある「能力値」のルールの延長でしかありません。
知力の高いキャラクターでも、プレイヤーが上手に演じる事ができなければ、見せ場なんてありっこないでしょ?
乱文で申し訳ありません。
1998年07月10日:04時21分38秒
酒乱は / Anonymous
正確には、アルコール中毒症だ。
あなた達は、そんな病人で冒険しているのか?
1998年07月09日:22時12分50秒
納得、お得 / アキト
貴重な意見、ありがとうございました>KOMさま、宇津見さま、caineさま、鍼原さま
そうですね、確かにキャラクターの核となりうるような設定は作成時に明確になっているものですし、そうなると問題はないですね。
これって単なる早とちりだったのかな・・・で、でも<酒乱>のPCより「酒乱な」PCの方がおいしいときに必ず見せ場を取れるのはどうなんでしょう(我ながら往生際が悪い(苦笑))?
1998年07月09日:20時27分48秒
Re:おたのみもうします / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>アキトさんへ
アタシもcaineさんのご意見「キャラクターを構成する要素(特徴、技能、背景等)を考慮しつつ、 プレイヤーが演じることによって決まるものである、と。つまり、キャラクターの(最終的な)性格は、プレイヤーの演技によって吹き込まれるものなのです」に賛成です。
え〜と、アタシは「妖魔夜行」が大好きで、なおかつサークルに入ったことないんで、必然的に、あっちこっっちのコンベンションでプレイすることになったのですけど。
小説とかに登場するキャラをPCとして、レディメードのキャラシーでプレイしても、PLが違うと、実際は随分違うふぅになります。
アタシはこれって、「PLのキャラシー解釈が違うんだ」って思ってます。
caineさんがおっしゃる
>精神的特徴はロールプレイの指針になることはあります。
>けれども、阻害することはありません、
も、同様なことを意味しているのではないでしょぉか。
1998年07月09日:19時14分47秒
キャラクター作成と精神的特徴の意味 / caine
はじめまして、アキトさん。
>「まだキャラクターをよく把握していない」
>状態でどうやって「キャラクターのあらゆる性格」
>を設定できるんですか?
キャラクターを徹底的に把握するために、
あの複雑なキャラクター作成を行い、
その結果として膨大なデータが生まれると思いますけど。
それに、精神的特徴というのは、
キャラクターの「精神的欠陥・精神的問題」を表現するものです。
そうした問題でかなりの不利益を被るからこそ、不利な特徴なのです。
ちょっとした嗜好や性格すべてを表現するものではありません。
私は、キャラクターの性格についてこう考えています。
キャラクターを構成する要素(特徴、技能、背景等)を考慮しつつ、
プレイヤーが演じることによって決まるものである、と。
つまり、キャラクターの(最終的な)性格は、
プレイヤーの演技によって吹き込まれるものなのです。
そこにはアドリブの介入による肉付けもあるのです。
そしてそこに、ロールプレイの面白さがあると思います。
ですから、精神的特徴はロールプレイの指針になることはあります。
けれども、阻害することはありません。
あくまで私個人の見解ですが、どうでしょうか?
1998年07月09日:15時43分04秒
質問の意図がよく理解できません / 宇津見
アキト氏へ
> 具体的に説明しましょう。たとえば「魅力的な異性との接近」を想定してい
>ないキャラクターがそのような状況に陥ったとき、 普通のゲームなら「実は
>このキャラクターは好色なんだ」といっても 問題ありません。
> しかし、ガープスの場合
> 1)「君のキャラクターはそんな特徴を持っていないからそのロールプレ
>イは禁止だ」
> 2)「CPはあげないけど/もらわないけど特徴はあげるよ」
> 3)「ルール的な制約が少ない癖としてあげよう」
> といった対応しかできないのではないでしょうか。
何が問題なのかよく理解できません。
そういうキャラクターが、魅力的な異性NPCとであったなら、そのキャラクターなりに対応すればいいのであって、必ず好色である必要性はどこにも見当たらないのですが。別に、好色でなくても運命の出会いや一目惚れをするなんて、恋愛物ではいくらでもあります。
それに、『GURPS』の特徴は、使用頻度、重要性の特に高いものをピックアップしたもので、恋愛物をやるのでもない限り(『PENDRAGON』など)、そこまで決めてやる必要もないと思います。
1998年07月09日:15時39分45秒
PC作成法(Re:おたのみもうします) / KOM
ガープスは、前もってPCの設定を作成し、それを把握した上でPCのデータを作るシステムだと考えております。この考え方ですと、質問のような事はあまり起こりえません。
それでも、もし「どうしても」という声が出た場合は・・・設定メモに追加させるだけで済ませるか、CP総計が減少する事をプレイヤーに確認した後、癖に設定すると思います(特徴にしない理由は、設定時点で決まっていない性格なら、その人物設定に於いてさほど重要ではないと考えられるからです)
PS.私がGMの時は、「『好色』を取った人は、『GS美神』のヨコシマ君を最低ラインとしてロールプレイしてもらう」と宣言しております。おかげで誰もこの特徴を取りません(^^;
1998年07月09日:13時44分12秒
おたのみもうします / アキト
こちらでは、はじめまして。アキトともうします。
ガープスは何度かプレイヤーをやった程度の、素人ですが、
その中で生じた幾つかの疑問を、ここで投げかけさせていただきます。
尚、これはガープスを否定・攻撃する事を意図しているのではないことは
ご了承ください。
さて、ガープスのキャラクターメイキングについて疑問です。
キャラクターメイキングというのは通常、まったく新しいキャラクターを作る事を
意味していますよね?
だとしたら「まだキャラクターをよく把握していない」状態でどうやって「キャラクターのあらゆる性格」を設定できるんですか?それができない
とすると、CP制を精神的特徴にまで適用する限り、
プレイの最中にキャラクターの性格を補強するのが極めて困難に
なってしまいませんか。
具体的に説明しましょう。たとえば「魅力的な異性との接近」を想定していない
キャラクターがそのような状況に陥ったとき、
普通のゲームなら「実はこのキャラクターは好色なんだ」といっても
問題ありません。
しかし、ガープスの場合
1)「君のキャラクターはそんな特徴を持っていないからそのロールプレイは禁止だ」
2)「CPはあげないけど/もらわないけど特徴はあげるよ」
3)「ルール的な制約が少ない癖としてあげよう」
といった対応しかできないのではないでしょうか。そして最初の解決方法は
「キャラクター把握の阻害」、二つ目は「有益な特徴のタダ採り」、
三つ目は「他のきちんと特徴をとったPCとキャラがカブった場合に
はるかに大きなアドバンテージ(判定によらず自由に決定できる)を持つ」
という更なる問題を招くのでは。
つまり、精神的特徴をCP制で決定するという構造が
ロールプレイを阻害してしまうのではないでしょうか。
どなたか、この疑問にお答えください。
なお、長い文章ですいません。
1998年07月08日:10時33分58秒
RE:ええと、私のページはですね / ?? 支部長 ??
先程訪れてみた。
しかし、真っ先に突入していったのは「ガープス・グリモア」の邦訳が掲載されていたページ。
・・・最近「ガープス・サイバーパンク」関係の掲示を行っていないことといい、いくら「ADWIZ改造私案」で忙殺されているとはいえ実に無責任な論争開始者である。
1998年07月06日:11時31分51秒
ええと、私のページはですね / caine
>ところで,きっとどなたかが「具体例がほしいのなら caine さんのページがお勧めですよ」
>と GURPS DataList にリンクを張ってくださるものと思っていたのですが…
>やはりこのような人目の多いところからのリンクはまずいのですね。ううむ,残念です。
そういう意味じゃないんです。
trpg.netとの考え方の違いから、ここからのリンクは無くなりましたし、私も自粛しているんです。
#ガープス・ページガイドにも無いでしょ、リンク
?? 支部長 ??さんへ
では、ガープスページガイドにあるYahoo!JapanのGURPSから、
GURPS DataList Home-Pageに行って見てください。
1998年07月04日:11時55分18秒
不始末の始末 / ?? 支部長 ??
Flameficker氏へ:
>支部長さんのおっしゃりたいことが私にはよくわからないので的外れな意見かも知れませんが・・・。
意見を補完する目的の掲示で、あろうことか論点が不明瞭であったために迷惑をかけたようで謝罪申し上げる次第である。
貴殿の意見はおおむね自分のそれと一致した、的を射た意見であることを明言しておく。
以前にも掲示した私見を述べさせてもらえば、ガープスにおいて「強さ」はCPで一意的に定められるべきである。
caine氏へ:
>GURPSのプレイヤーには、僕のページは良くも悪くも知られていると思っていたので、
非常に申し訳ないが、その存在は知らなかった・・・
1998年07月03日:23時43分46秒
お手数かけます / caine
sfさまへ。
お手数かけて申し訳ありません。
電子メールの返信癖がついてしまっていました。
1998年07月03日:20時14分23秒
未訳部分リスト / Flameflicker
壮大なリストですね。私にとっての「具体的」とはこれぐらいのレベルです。ところで,きっとどなたかが「具体例がほしいのなら caine さんのページがお勧めですよ」と GURPS DataList にリンクを張ってくださるものと思っていたのですが…やはりこのような人目の多いところからのリンクはまずいのですね。ううむ,残念です。
それにしても…以前もどなたかに「熱くならないで」と指摘を頂いたのですが,本人はいつでもいたって冷静なんですよね,これが。どこか文章に「熱い」ところがあるんでしょうか?
1998年07月03日:19時29分40秒
サイトの紹介は馬鹿がつくほど念入りに / 宇津見
caine氏へ
> GURPSのプレイヤーには、僕のページは良くも悪くも知られていると思ったので、
>あえて具体例を挙げなかったのです。
> これも、思い上がりですかねぇ。
それは、読み手に期待しすぎでしょう。
玉石混合のサイトが把握しきれないほど存在し、あなたのも、あるいは私のもその中の一つに過ぎないのですから。よほど超有名(それでもそのジャンルの人以外にはしられていない場合がほとんど)なものでもない限り、相手はまず知らないと考えて、もっと丁重に説明したほうがよいです。
1998年07月03日:19時24分08秒
補足 / 宇津見
私が書き込んでいる間に、caine氏がより具体的な例を挙げていますが、先の発言で私が言っていたのはcaine氏の「世界観構築のためのガイドラインが、実に7割〜8割近くカットされてる」、私の「参考資料のガイドや、その他サイバーパンクと言うジャンルに関する様々な解説と学び取るための示唆」のことです。
1998年07月03日:19時19分51秒
人に注意をするなら、せめて状況を把握しましょう / 宇津見
Flameflicker氏へ
>翻訳に不手際があったのなら,具体例をあげて,場合によっては
>適切な掲示板に移るなどしたほうがいいのではないでしょうか?
具体例は既に、原書のどの部分がカットされたかという指摘が、挙がっています。
また、翻訳全般に話が広がったならともかく、今のところは「GURPSサイバーパンク」特定の翻訳の問題ですから、この掲示板がもっとも適当でしょう。
>SNE の策略?
>いや,そんないきなり。コンスピラシィ某じゃあるまいし…。
冗談半分の皮肉でしょう。この程度のことをいちいち真に受けるのも問題でしょう。
言いたいことは解らなくもないですが、注意しているはずの人が、一番熱くなって状況が見えないのはさらに問題ですよ。
言いたい気持ちはわからなくはありませんが、せめて状況をよく把握してからにしましょう。
(sf:途中で切れてたほうを重複削除しました)
1998年07月03日:19時15分54秒
未訳部分リスト / caine
>未訳部分が少なくないことと,それがはっきり述べられていない点。
>佐脇氏を批判するのはいいのですが,そこでいきなり「これだから SNE は…」
>と始めるのはいささか度が過ぎているように思います。
>翻訳に不手際があったのなら,具体例をあげて,場合によっては
>適切な掲示板に移るなどしたほうがいいのではないでしょうか?
私のページに掲載しているGURPS Cyberpunk未訳部分リストをその具体例としてあげます。
- サイバーパンクとは(p3 What is Cyberpunk?)
- 現実世界の話(p4 Mainwhile Back in Real World...Cyberpunkの押収話)
- サイバーパンクをゲームする(p4 Cyberpunk Gaming)
- キャラクターポイントの振り分け(p8 Sidebar Spending Character Points)
- 容貌の変化(p9,10 Sidebar Changing Appearance...抄訳)
- 性別の変化(p11 Sidebar Sex Changes...抄訳)
- 後援者の一例(p12 Sidebar Patrons)
- キャラクタータイプ(p13 Cyberprepが抜けている)
- スタイル(p14 Sidebar Style in Cyberpunk)
- 睡眠学習(p15 Sidebar Sleep Teaching)
- 電気中毒(p16 Sidebar Electric Addiction)
- サイバー化による弊害(p17 Sidebar Non-Cybernetic Modification)
- サイバーレッグ(p32 Cyberlimbs Leg 抄訳)
- ハンドル(p62 Sidebar Handles)
- トレース(p63 Sidebar Traces)
- 暗号化/復号化(p63 Sidebar Encryption/Decryption 抄訳)
- ISDN(p63 Sidebar Integrated Services Digital Network)
- ドリームゲーム(p66 Sidebar Dreamgames)
- アクセスレベル(p68 Sidebar Access Levels)
以降、p87までの全てのSidebar
- サイバーデッキの購入(p75 Final costs 抄訳)
- 何が見えるの?(p77 What can you see?)
- スペースオデッセイ(p88から89 Space OdysseyからCastel Peliousまで)
- p97からのSidebar全て(規制レベルは抄訳、クロスジャンルは日本語オリジナル)
- 企業(p104 Corporation..本当にサイバーパンクをやる気があるのだろうか..)
- 食料(p106 Food)
- 政府(p107 Government 抄訳)
- 都市から国際的影響全て
(p110から114 UrbanizationからInternational Influences)
- キャンペーンの範囲からキャンペーンのペースまで全て
(p116からp118 Campaign Scope からCampaign Pace)
- 冒険のテーマ(p122 Adventure Themes)
- 用語集(p123 glossary)
- キャンペーンプラン(p128 GURPS Cyberpunk Campaign Plan)
- もちろん、参考文献も
GURPSのプレイヤーには、僕のページは良くも悪くも知られていると思ったので、
あえて具体例を挙げなかったのです。
これも、思い上がりですかねぇ。
僕のページへ行くには...各自探してください
(直接リンクはまずいので)。
(sf:引用符に>を使用しますと、タグと勘違いして読めないことがありますので、とりあえず行頭のものだけは置換しときました)
1998年07月03日:17時50分23秒
RE:サイバーパンクいろいろ / 石頭
同感です。で、自分の取った方法は・・・・。
『サイバーパンクを補追する書籍を読みまくる』(4.流用する)
でした。暇がありましたら、参考書籍として、紹介したいと思い
ます。
1998年07月03日:17時45分22秒
サイバーパンクいろいろ / Flameflicker
- 未訳部分が少なくないことと,それがはっきり述べられていない点。
- 佐脇氏を批判するのはいいのですが,そこでいきなり「これだから SNE は…」と始めるのはいささか度が過ぎているように思います。翻訳に不手際があったのなら,具体例をあげて,場合によっては適切な掲示板に移るなどしたほうがいいのではないでしょうか?
- 「強さ」の話
- 支部長さんのおっしゃりたいことが私にはよくわからないので的外れな意見かも知れませんが…。私は武器の扱いのうまさや武器の火力だけがキャラクターの「強さ」とは思いません。「強い」=「生き残りやすい」と考えている私にとっては,情報収集能力が高かったり,人脈があったり,逃げ足が速かったりするのも「強さ」です。そういった点を表現するためのルールは揃っていますし,うまく活用できればとてもエキサイティングなセッションになる気がします。
- SNE の策略?
- いや,そんないきなり。コンスピラシィ某じゃあるまいし…。
- で,結局どうすれば?
- みんなで SNE の悪口を言って終わりですか? まさか! このページ群を閲覧している方々なら,行動がいかに重要かご存知ですよね。というわけで日本語版サイバーパンクに欠けている世界観を補う方法を提示します。
- SNE に催促する。
- 自分で訳して紹介する。
- 自分で作って紹介する。
- 流用する。
ほかにもあったら教えてくださいね。
え? おまえも口だけだろうって? 言われてみればそんな気も…。
1998年07月03日:15時40分52秒
GURPS新製品情報(注:英語版の話です) / caine
ちょっとばかり時間が空いたので、
SJGのページに行ったんですけど、
GURPS新製品予定がもの凄いことになってますね。
7月にGURPS Arabian NightとGURPS Compendium IIの再版
8月にGURPS Discworld,GURPS Egypt,GURPS Travellerが新発売
9月にGURPS Undead,GURPS The Spinworld Marches Sourcebook(Travellerのサプリ)
10月にGURPS High-Tech Revised発売、GURPS Warehouse 23の再版
11月にDavid L.Pulverによるオリジナルサプリメント、
GURPS Technomancer(高度な文明と魔法が共存する世界)
さらにGURPS The Military Mercenaries Sourcebook(Travellerのサプリ)
12月にGURPS Vehicle Companion
(あらかじめ用意されたたくさんのVehiclesに、ルールのオプションも掲載予定)
...
それに今年すでに発売されたサプリメントは...
GURPS Wizard,GURPS Russia,
GURPS Bio-Tech,GURPS Black Opsが新発売、
GURPS Martial Arts,GURPS Vehicles,
GURPS Alternate Earth,GURPS Grimoireが再版。
あ、GURPS LiteとGURPS Low-Techもあったっけ。
新発売は15冊(Revisedも含む)、再版は7冊ですか...
まあ、予定ですし、どれだけ額面通りに出るか分りませんけどね。
憎らしいほど元気ですわ、まったく。
1998年07月01日:20時25分14秒
遠因たる私 / MARS
ここにきて間もない頃私は”ガープスサイバーパンクはくそ”呼ばわりしました
最もこのころは原著に関して何ら認識を持っていなかったのが原因でしょう。
いいなおすならば”SNEの訳した日本語版ガープスサイバーパンクは不完全であり原著への侮辱である”
しかしながらまだ原著を見てもいない私はガープスサイバーパンクがいかなる物かは判断できないが
日本語版を見る限り”サイバーレッグとジェットガン”を持ったマンチなキャラしか思い浮かべられない
どうもサイバーウェアにCPを費やすことがサイバーレッグ以外のサイバーウェアの価値を下げているようにしか見えない
CPが等価値であるならばその高価さで充分補正できていると思われるのだが…
そもそもCPとは等価値なのだろうか?
日本語版の書サプリメントを見る限りどうもCPの等価値性がないように思われる
原著がいかような物かは知識にないためもしかしたら的外れな発言であり
SNEの策略にはまっているのかもしれないが…
1998年07月01日:19時42分43秒
意見追加 / ?? 支部長 ??
自分の掲示がなぜか反響を呼んだらしいので、ここで改めて意見を追加掲示する。
1:強さ(弱さ)
文明レベルの増加に伴って、戦闘において戦うのが「本人」から「武器」となる傾向がある。
即ち、サイバーパンクの戦闘において実際に戦っているのは訳者曰く「サイバー戦士」ではなく、彼らが持つ「武器」である。
考えてみれば、銃による戦闘力を上昇させるために銃そのものを部品レベルまで分解し、高性能な部品に交換して再び組み立て直すなどという改造を行う者はまずいない。銃に関しては弾丸を変更したり「扱いやすくするための」補器を取り付ける程度である。そして本人は射撃場なりでより「正確な射撃」を行うための訓練を行うわけである。
結局、サイバー装備に使用者本人の「白兵戦能力」を飛躍的に増大させる必要はどこにもないわけである。そのため、彼ら「自身」が白兵戦の権化たる格闘家と比較して「弱さ」を感じるのはむしろ当然であるものと思われる。
だが、「強さ」の本質を見間違えて「サイバー戦士は弱い」との判断を下すことが誤りであることは自明であろう。
2:世界観のなさ
まず、自分としてはこのサプリメントが「汎用RPGガイド」であることを考慮して世界観のなさに対して否定意見を提出しなかった。
さて、ここで考えたのは「ルナルの存在意義」である。
「ガープス・マジック」には世界設定が全くなかったが、それは「魔法」という概念が著しく現実性を欠くことによるものと思われる。
そのため、ファンタジーRPGの世界として「ルナル」が創造されたのではないのだろうか?
そうであれば、「マーシャルアーツ」以降の「汎用RPGガイド」に世界観が確立されていないことも理解は出来る。これらのサプリメントは「マジック」程現実から離れてはいないからである。即ち、現実の世界をそのまま利用することが出来る。
以前は「キャラクターの指向性」の観点から世界観の欠落を肯定していたようだが、あるいは「現実」を利用せよということなのかもしれない。
但し、数々の掲示から浮上してきた「訳者の怠慢」によるものであれば、それは同様に看過しがたいものがある。これは後の「3:訳者の態度」に関係するので、詳細はその場に譲ることにする。
3:訳者の態度
>そうであるならば看過しがたい「思い上がり」である。
「思い上がり」よりは「思い込み」の表現が該当していたように思われる。
グループSNEがこれまでに残した、日本におけるRPGの普及の業績は正当に評価したい。
しかし、だからこそサイバーパンクにおける問題発言(「暴言」の表現も該当するか?)に対する(特に「日本で一番ガープスに詳しい男」の)責任は重大である。
自分の掲示に対して数々の意見を掲示した諸氏には改めて敬礼せねばなるまい。
だが、心残りなのはグループSNEから何の意見も掲示されないまま論争が独走していったことである。
このような論争は、やはり製作者であるグループSNEにも参加してもらいたいのであるが・・・
やはり自分の方から招待すべきであろうか?
1998年07月01日:15時32分16秒
悔しいこと / caine
> さらに問題なのが、訳者が後書で「ほぼ...全訳です
>(...の部分も原文のまま)」などと、うやむやにお茶
>を濁したがっているような、プロとしての責任を疑いたく
>なることを書いていることなのですね。
全くです。
しかしそれよりも悲しいのが、
「ああ、これはGURPS Cyberpunkの全訳なんだな」
「訳落ちってどれぐらいなんだろ、ま、影響ないよな」
と、あのコメントを見ただけで判断し、
内容の不備等を全部GURPS Cyberpunk原書の問題と
考え、批判する人が出ていることです。
#身の回りに数人いた...。
私には、あの文章は原著者への侮辱と責任転嫁にしか思えません。
GURPSを心から愛するものとして、本当に悔しくなります。
1998年07月01日:15時11分21秒
原書にはあったのですよ / 宇津見
Flameflicker氏へ
>サイバーでパンクな世界の雰囲気をつかみたいだけなら,それこそいわゆる
>「サイバーパンク小説」を読めばすむと思うのですが
ご存知かもしれませんが、原書にはそうした参考資料のガイドや、その他サイバーパンクと言うジャンルに関する様々な解説と学び取るための示唆も掲載されておりました。
1998年07月01日:15時05分25秒
RE:About Cyberpunk / 宇津見
>でも、Cyberpunk日本語版では、
>英語版にはあった、
>世界観構築のためのガイドラインが、
>実に7割〜8割近くカットされてるという
>事実がある事も知っておいてもらいたいです。
さらに問題なのが、訳者が後書で「ほぼ...全訳です(...の部分も原文のまま)」などと、うやむやにお茶を濁したがっているような、プロとしての責任を疑いたくなることを書いていることなのですね。
同じカットしたことに関するコメントでも、ページ数などの都合でそうした部分があるとはっきり書いたり、原書を読みための示唆を入れたりすれば、まだよかったのですがね。
1998年07月01日:14時58分08秒
サイバーパンクの世界観 / Flameflicker
サイバーでパンクな世界の雰囲気をつかみたいだけなら,それこそいわゆる「サイバーパンク小説」を読めばすむと思うのですが,問題はそこから先,いかにして具体的なワールドを構築するか,でしょうね。歴史とか,企業とか,有名人とか…。で,思ったのですが,単純にほかのサイバーパンク RPG からパクってくることってできないんでしょうか? それこそ 2020 とか METALHEAD とか…。実際に試された方,いらっしゃいませんか。
1998年07月01日:11時20分56秒
About Cyberpunk / caine
世界観がない事を問題にする人は多いですね。
でも、Cyberpunk日本語版では、
英語版にはあった、
世界観構築のためのガイドラインが、
実に7割〜8割近くカットされてるという
事実がある事も知っておいてもらいたいです。
#"正義のCyberpunk"を行うのに不適切だから削ったのかもしれない<-穿った見方
最近、ここに書き込むのに罪悪感を覚えるようになった私。
1998年07月01日:03時41分42秒
ガープス・サイバーパンク / Chrome head
初めまして。サイバーパンクという言葉につられてここにフラフラと来ました。
>1:強さ(弱さ)
2:世界観のなさ
3:訳者の態度
1:に関してはやはり私も同意見です。
本文中でも書いてあるとおり、サイバーパンクではキャラクターは決して強いものとして想定されていません(たとえ200CPあっても。p.343,では妖怪の強さに接近できる、のようなことが書かれていますが、とても接近できません)。
2:ですが、「ガープス・サイバーパンク」はただ単に「ガープスでサイバーパンクをプレイするための下地」程度のサプリメントかと思います。
実際にプレイするならば、「世界」はプレイヤーが自作するしかないでしょうね。実際のプレイに耐えうる「世界」を設定したならば、おそらくA4サイズの書籍が数冊できてしまうでしょう。
これは他のサイバーパンクRPGをみても分かるとおり、サイバーパンクは背景となる世界の上に成り立つジャンルであるにも関わらず、膨大な資料(ファンタジーのように過去の資料だけではなく、ごくごく最近の“ホットな”ものも含めて)から「世界」をまとめあげねばならずその扱う範囲も広いためです。
そういうわけで結局は「ガープス・サイバーパンク」はプレイヤーが「世界」を自作するか、何かのサイバーパンクな作品の世界を舞台とするしかないことになります。
3:は確かに問題ですよね。アレはサイバーパンカーすべてを敵に回すような発言ですから(苦笑)
SNEのシャドウランでも似たような傾向が垣間見えますし...。
ただ、ガープスそのものがサイバーパンクに向かないというような印象も受けますけどね。
「ガープス・サイバーパンク」そのもののルールのバランスの取り方の不手際も少々感じられますし。
1998年06月27日:12時31分45秒
サイバーパンクについて思うこと / 彬兄
??支部長??さん記
>論点はおおむね次の3点に集約されるものと思われる。
>1:強さ(弱さ)
>2:世界観のなさ
>3:訳者の態度
とのことですが、1に関してはまったくそのとおりだと思います。世界が変われば基準が変わるのは当たり前ですよね。
2に関しては彬兄はちょっと違った意見を持っています。サイバーパンクがベーシックの追加サプリメントである以上、サイバーパンクとベーシックがあればそれだけで遊べるようにするべきだと思います。現に、他のサプリメントには必ず何らかのキャンペーン用ワールドが用意されていてそれだけだ遊ぶことができます。
なれている人間は一から世界を作って行くことができるかもしれませんが、それでもかなりの労力を要するはずです。ただでさえなじみの薄いジャンルなのに、これでは遊ばれないのもやむをえないでしょう。
まあ、GURPS本体の雑誌でのサポートがなくなったというのも原因のひとつでしょうが…。
3に関して。彬兄の個人の趣味としてはそういう遊び方も悪くないとは思うんですが、やはりサイバーパンクで正義の味方はまずいでしょう。サイバーパンクが嫌いなのは個人の問題ですからなんとも思いませんが、せめて背景世界ぐらい得意な人間に作ってもらってもよかったのでは?
PS、身内で近未来サイバー妖魔ファンタジーマーシャルサイオニクスのプレイをしたことがあります(笑)
1998年06月26日:21時47分53秒
がーぷす・さいばーぱんく / ボールMk−2
サイバーパンクの世界観ってどうしたらいいのだろう。
私の場合、サイバーパンクって「シャドウ・ラン」しか知りませんから、どうしても近未来のイメージになってしまいます。
あと、「銃夢」というマンガがもいわば、サイバーパンクになるんですかねぇ。
うーむ、しかし、「汎用サイバーパンク」のルールって、使いづらいですよ。
PCが全て「サイボーグ」というのは考えづらいし、
普通の人を組み合わせるとCPがバラバラになりそうだし・・・。
未来SFだと、別にサイバーパンクを使わなくても出来るし、どうしたらいいのだろう。
確かにこれは、大論議になります。(笑)
それと、質問なんですが、誰かガープスのサプリメント全て(コクーンまで・・・笑)使用してプレイしたという人、いるんですかねぇ。いたら、話を聞きたいなぁ。
何故かというと、確かサイバーパンクの後ろ方に「他のものとリンクさせて使用してみよう」の様なことが書いてあったのを思い出したから・・・。
・・・あっ、もう一つ思い出しました。そう言えばその項目の中に「ルナルとリンクさせてシャドウ・ランの様に使用してみるのもいい」と書いてありました。でも、それなら「シャドウ・ラン」をやった方が楽ですよ。
まぁ、サイバーパンク物ってやったことないんですが、誰かご指導お願いします。
1998年06月26日:18時18分57秒
ガープス・サイバーパンク / ?? 支部長 ??
かつて、「ガープス・サイバーパンク」で大論争が展開され、感情のもつれから話がこじれて管理者(sf氏)まで登場したことがあった。
個人的には、「ガープス・サイバーパンク」に関しては否定はしない。
論点はおおむね次の3点に集約されるものと思われる。
1:強さ(弱さ)
2:世界観のなさ
3:訳者の態度
1:強さ(弱さ)
「弱さ」に関しては自分の周囲でも叫ばれていた。
だが、彼らは何と比較していたのであろうか?
当然のことながら、「妖怪」や「マンガ格闘家」と比較するのは誤りである。サイバーパンクは「リアル」世界のサプリメントと考えられるからである。既存のサイバーパンクRPGで妖怪やマンガ格闘家のような非現実的な活躍を目論むプレイヤーはいようか?
この本で描かれる文明レベル8の未来世界も、「ありえる」世界の1つ。(「はじめに」より)
この文章からサイバーパンクを「マンガ」サプリメントと解釈する余地はないはずであるが・・・
2:世界観のなさ
始めに、「汎用RPGハイパーテクノロジーガイド」に「世界観」を求めるべきであろうか?
「ベーシック」「マジック」「マーシャルアーツ」「サイオニクス」「サイバーパンク」・・・これら「汎用RPG」ルールブック(ガイド)には、キャンペーンの指針や周辺環境について言及してはいるものの、「ルナル」など「汎用RPG」の接頭辞が無い書籍程度に世界観は確立していない。
だが、それはむしろ当然である。「ルナル」における「マーシャルアーツ」の使用はその一例だが、これらのガイドは使用する世界をほとんど選ばない。
当然のことだが、あらゆる世界に対応出来なければ真に「汎用」とは呼べないのである。そのためにはキャラクターの「指向性」を制約しかねない「世界観」はむしろ邪魔である。「ルナル」のような(7つの月の世界)ワールドガイド」と「汎用RPGガイド」を混同するわけにはゆくまい。
3:訳者の態度
訳者は「正義の味方」を推奨しているらしい。日本人に「暗い」サイバーパンクは馴染めないと思い込んでいるのであろうか?
そうであるならば看過しがたい「思い上がり」である。これは日本のRPG人口に対する偏見にまで発展しかねない。
どうやら訳者本人はサイバーパンクが好きではないようであるが、それでもなお翻訳を試みたのは「日本で一番ガープスに詳しい男」のプライドによるものか?
思うに、これを機に「グループSNE」のガープス活動に斜陽が射し始めたのではなかろうか?
私見を述べさせてもらえば、一連の「汎用RPGガイド」の内容(データ)に関してはあえて異を唱えるつもりはない。正に願わくば、これらの書籍をただの「データベース」に終わらせないことである。
グループSNEの今後の活動を期待する次第である。
1998年06月25日:13時58分45秒
狭量噺 / ソリトン
好色かつ狭量/外国人のキャラが美人の外国人に会った時の正しい反応
「帰化を薦める」
宗教的狭量の例を応用してみたらなんかネタみたいになっちゃいました(笑)
1998年06月25日:00時59分03秒
間違ってました / caine
タイトルの通りです。
切り上げ(2)が正解でした。
お騒がせしてすみません。
1998年06月24日:13時12分07秒
Re:質問 / caine
初めまして。
> 2や3で割り切れない生命力のキャラクターが特定の部位に攻撃を受けた場合。
> 生命力から、その部位が使えなくなるダメージに端数が出るが、これはどう処理すべきか?
確か切り捨てだったように思えます。
今は確認ができないので、ちょっと不確かですが。
#明日までには確認を取ります。
1998年06月24日:11時50分08秒
部位っ。 / 建.
ええと、?? 支部長 ??さん初めまして。若輩者ですが私のとこでやっている方法を。生命力11のキャラクターがいるとする。
1/2は5.5点、1/3は3.6点となる。
それぞれ6点、4点で使えなくなる。つまり切り上げる。
その方が5点くらったとき「まだ0.5ある!」と言えてちょっとうれしいから。ただ、切り上げたせいで気絶判定や死亡判定というときには
例外的に「まだ0.5残っている!」と言えることにしています。
#御都合主義だろうか・・・。
1998年06月24日:09時35分45秒
質問 / ?? 支部長 ??
2や3で割り切れない生命力のキャラクターが特定の部位に攻撃を受けた場合。
生命力から、その部位が使えなくなるダメージに端数が出るが、これはどう処理すべきか?
1:「越えるダメージは無視」であるため、切り捨て。
2:1のように切り捨てたダメージではその部位はまだ使えるため、切り上げ。
1998年06月22日:13時40分09秒
ガープスHEIANN / あずま
ガープスの平安時代の時代設定を使った、
『ガープスHEIANN』をUpしました(提供:ソウノスケさま)。
まだ全部Upしきれていませんが、順次ソウノスケさまの努力により、
充実していくにちがいないでしょう。
「ここはこうした方が良いよ〜」とか有りましたら、是非とも御意見を下さいませ
1998年05月27日:16時10分34秒
全角スペース試行 / ?? 支部長 ??
全角スペース試行開始
スペース
スペース
スペース
全角スペース試行終了
YAN/矢野 聡一郎氏へ・・・付記に対する助言に感謝の意を表明する。
1998年05月27日:09時41分45秒
2バイト(全角)スペースの設定は…(WIN版) / YAN/矢野 聡一郎
2バイトスペース(全角スペース)の設定ですが、ウィンドウズであれば
「スタート」(左下のやつ) → 「設定」 → 「コントロールパネル」 → 「キーボード」 → 「言語」 → 「プロパティ」
と開いていって、そこの「スペース」の部分を「全角スペース」にすればOKですよ〜。
…ウィンドウズマシンじゃなかったら、御免なさい(;^_^)。
1998年05月26日:19時57分18秒
改行試行 / ?? 支部長 ??
改行テスト開始
#改行
「改行
(改行
>改行
改行
改行テスト終了
これで少しは掲示文書も見やすく出来るかもしれないが、本文書の見苦しさに関しては容赦願いたい。
付記:どうやら現時点のキーボード設定では2バイトスペースが入らないようである。
1998年05月26日:16時31分59秒
CPが曖昧な特徴 / ソリトン
誰かが単独で考えた特殊な背景なんかは無茶苦茶すぎて呆れちゃう事ありますから・・・・
やっぱり「特殊な背景」はGMの検閲にかけなきゃダメですね。
まあ、よほどの必然性でもなきゃ「特殊な背景」は禁止すべきだと思いますが
1998年05月25日:14時39分51秒
意見感謝 / ?? 支部長 ??
ソリトン氏へ・・・意見募集に乗ってくれたことに感謝の意を表明する。
相手側の論拠は「バーサークで15CPも稼いでいるならそれくらいのペナルティーはあってしかるべきだ」というものであったが、望まない時にもバーサークしかねないこと、能動防御を失うことで既に15CP相当の不利になりそうな気もしないではない。
確かに我慢強くなり、死亡・気絶判定に+4のボーナスもあるが、バーサーク状態は目の前の敵が倒れるまで決して抜け出すことは不可能であることも考慮すると攻撃オプションの限定まで追加する必要はあろうか?
CPという明確な指標が存在する以上、特に記されていなければそこにGM個人の裁定の余地はないのではなかろうか?
もっとも、GMは本来ルールに従属する義務はどこにもないのだが。ただ、GURPSの一般論になるかもしれないがCPの価値の絶対性だけは何者の介入も許容してはならないはずである。さもなくば、GURPSはその根幹から崩壊することであろう。
(sf:依頼により重複削除、改行処理しました。改行処理は簡易掲示板利用マニュアルをご覧ください)
1998年05月25日:12時20分02秒
RE:意見募集 / ソリトン
基本的にバーサーカーでどの攻撃オプションを選んでもかまいません。
ただ、GMの裁定ならば従うのが基本です、話し合って相手が折れないようなら「ローカルルールなんだから仕方がない」とでも考えて諦めて下さい
オプションの限定はイメージ的なもんでしょう、たぶん
1998年05月24日:15時10分14秒
意見募集 / ?? 支部長 ??
初掲示ながら、早速ルール上の疑問点を提示する。
バーサークすると全力攻撃を行い続けるわけだが、この時「技能+4」「フェイント即攻撃」のオプションは取れないとする者がいた。ベーシック(日本語版)を目にしている限り、そのようなルールは掲載されていなかったはずである。サプリメントでもNPCのバーサーク時の行動として「技能+4」が掲載されていたはずだが。
いずれが誤りなのか・・・真相の程は?
1998年05月16日:19時37分48秒
GURPS LITE / sf
GURPSのリンクのチェックをしてましたら、Steve Jackson Games Daily Illuminatorにて、
GURPS LITEなるもののプレスリリースが出ているようなのを発見しました。
32ページにGURPSのエッセンスを恐縮したしろもので、PDFでWeb上から取ってくることができ、改変しなければ再配布できるようです。
このGURPS LITEは、今後のサプリメントなんかにもつくとのことです。
1998年05月03日:01時44分45秒
ガープスポケモン買ってね / TAITEI
今回は5/5にインテックス大阪で初売りの
「ガープス・ポケットモンスター」を宣伝いたします。
サークル名は「尚歯会」ですので、ぜひおこしください。
1998年04月20日:16時23分12秒
RE:ちょっとした疑問 / 石頭
石頭です。
蛇足のよーな気もしますが(^^;。私も Shatoru 殿、karma 殿と同感です。
原書を訳し、発表されている方々に対して個人的に敬意を表します。
あまりお気になさる必要はないのでわ(^^。
恐らく、インターネットで日本語版ガープスを利用している方々は、
ほとんど caine 殿のような方々のお世話になっているはずです。
#かくいう私も、そこで Gurps CYBERWORLD の存在を知り、購入しました。
これからもがんばって下さい。
#しかし、個人的に気になるのは今後のガープスの販売体制です。富士見
#書房に販売が移ったって本当なんですか?本屋では、G文庫はたくさん
#売ってるんで、そんな事があったとは知りませんでした・・・。
でわでわ。
1998年04月20日:16時07分31秒
RE:ちょっとした疑問 / karma
>日本語版だけでガープスを遊んでる人から見て、
>私のような原書ユーザーってどういう印象を持たれるものなんでしょう?
はじめまして。かな?
ここに書き込むのは初めてになりますので。
上記の問いの答えなんですが、俺自身はGURPSは日本語版からはじめました(と、言うか日本語版から買い始めた)
よって、いちようガープス(日本語版のほうをこう表現します)の公式に出ている出版物はほとんど持っています。
さて、どういう印象を持たれるか、という答えですが。俺は何も感じません。
俺自身、ガープスのルールに不備を感じることはたくさんありますから。
caineさんのHPで翻訳されたデータを見て嬉しくなりましたし(caineさん、ありがとうございます)
俺も、問題ないと思います。むしろ、ガープスの不備を直して、正しいデータをみんなに知らせてほしいものです>原書ユーザーの方へ
追記
ガープス・ルナルにある銀の月の種族のところを読んでてふと思った。
あそこに書いてある各種族ごとの秘密の魔法(データは載ってない)ってGURPS・Grimore(スペル不確か)の中身じゃないんだろうか?
系統分けなんかそのものだからなぁ(苦笑)
1998年04月20日:14時25分16秒
RE:ちょっとした疑問 / Shatoru
>日本語版だけでガープスを遊んでる人から見て、
>私のような原書ユーザーってどういう印象を持たれるものなんでしょう?
日本語版はあんまり好きじゃないんで参考にはならないかもしれませんが・・・。
私は、日本語ルールよりも原書の方が好きです。
理由は、もともと原書の方でバランスをとって作ってあるのに、日本語版に変換するときに能力の強さ、CPを大きく変えてあるので、知れずとバランスが崩れてるような感じがして、あんまり好きではありません。(SNEのQ&Aみたいなところで、質問を答えてるようですが、いかんせんバランスが悪いような気がする)
それに、日本語版だけだと詳しいルールが記載されてないことが多く、そんな時に caineさん の翻訳されたデーターがとても役に立ってます(どうもです)。
なんで、自分の意見としては原書ユーザーっていいと思いますよ。
1998年04月16日:17時41分43秒
ちょっとした疑問 / caine
日本語版だけでガープスを遊んでる人から見て、
私のような原書ユーザーってどういう印象を持たれるものなんでしょう?
#濃い人、とか、
#やたら日本語版の欠点を指摘する、とか。
いや、ふと思いついてしまったもので...。
1998年04月16日:13時06分21秒
逆になったでちゅう。 / 石頭
すみません。題名と送信者逆にしちゃいました・・・。
1998年04月16日:13時01分22秒
石頭 / ガープスでサイバーパンクをやろう!?
石頭です。
#すごく遅いレスです。ご容赦ください。
>不可能と言われると、考えてみたくもなるなぁ。
いや、サイバーアクションは出来そうなんです。しかし、サ
イバーパンクは困難だと思います。
Gurps CYBERWORLD という、Shadowrun のサプリメントなどを
執筆されている方の書かれた、ガープス・サイバーパンク用
の世界設定サプリメントを読むと判るのですが。
これを使えばガープス・サイバーパンクでゲームするのは可
能です。しかし、ガープス・サイオニクスには対応していな
いため、超能力者を出す場合、多少の修正が必要になると思
われます。
また、この Gurps CYBERWORLD の世界をプレイヤーに把握さ
せるのでも一苦労です。そこまで Gurps CYBERWORLD が魅力
的な世界か、と言いますと、全部英語のサプリメントについ
て説明する手間と時間があるなら、Tokyo NOVA 、CYBER2020 、
Shadowrun でゲームした方が手間と時間がかからないし、そ
っちの方が面白いと言えます。
要するに、絶対的に私はこの世界でゲームしたいっ!!とい
う情熱が無ければ、ガープス・サイバーパンクを利用しての
世界設定は極めて困難だと思われるのです。
>考えなきゃ汎用ルールの意味が無くなるし。
汎用ルールであるがゆえに、世界設定という囲い、制限がない
と何でも可能になってしまいます。
ですから、自分で遊びたい世界が浮かんだ時、あるいは作る時
の、参考資料程度に使用されるのがいいのかなぁ、と思ってい
ます。
以上です。
#これって前に自分が言ってる事と同じですね・・・(^^;
1998年04月09日:09時35分48秒
おいしい青汁? / Shatoru
>よくよく考えて見たら《ごちそう》って、「おいしいと錯覚させる」呪文であって
と、言うことは青汁が「おいしい」と錯覚する???
>ですから、到底サイバーパンクをガープスでやるのは不可能かもしれんなぁ、とも思います。
不可能と言われると、考えてみたくもなるなぁ。でも、自分としてはガープス・サイバーパンクよりも、シャドウランの方が好きですからやる気があまり・・・。でも、考えなきゃ汎用ルールの意味が無くなるし。難しい。
1998年04月08日:12時45分21秒
考えて見たら・・・・ / ソリトン
よくよく考えて見たら《ごちそう》って、「おいしいと錯覚させる」呪文であって
「味付けをする呪文」ではないんですね。だとしたら、《ごちそう》の
かかった食物は食べた人によって感じる味が違っていても良いんでしょうね、きっと
1998年04月07日:15時26分19秒
お礼(ガープス・ビーグル) / 石頭
Shatoru 殿へ。
どうもありがとうございます、成る程見てみます!また、近い内
にでも購入するつもりです。
・・・青汁は何をやっても不味いと思いますが(笑)。
で、まぁこれは私見なのですが、ガープスって汎用ルールなので、
自分で激烈に作りたい世界観があるのならともかく、ルールを折角
買ったのに、使わないのはもったいないから、ガープスのルールで
遊べる世界を作ろうとすると、だいたいエライ目に合いますね。
自分は「ガープス・サイバーパンク」「ガープス・サイオニクス」
を利用出来ないかなぁ、と思って考えているのですが、ぜーんぜん
うまく行かないです。せいぜい Tokyo NOVA の出来損ないが出来る
くらいです。
それなら、Tokyo NOVA 、Cyber2020 や Shadowrun でサイバーパンク
すれば良いわけで。また、サイバーパンクはある程度、プレイヤーに
お約束を求める所がありまして。
ですから、到底サイバーパンクをガープスでやるのは不可能かもしれ
んなぁ、とも思います。
まぁ、一介のガープス・ファンの繰り言と思って頂ければ幸いです。
でわでわ。
1998年04月07日:11時18分37秒
ガープスに車両戦闘ってあるの? / 石頭
石頭です。
すみません質問です。ガープスに、車両戦闘ってあるのでしょうか?
いやー、海洋冒険サイバーアクション(笑)の設定考えていたら、
車両戦闘ルールみたいのが必要になっちゃいまして。
具体的には、水着のねーちゃんがライフル持って、ジェットスキーに
乗って、石油タンカーを狙う海賊と戦うという、しょーもない話です。
この場合、どのよーな未訳サプリメントを購入すればいいのでしょう?
やはり「ガープス・ビーグル」なのでしょうか?
どなたか知ってましたら、お知恵をお貸し下さい。
でわでわ。
1998年04月06日:13時50分26秒
馬鹿話 / ソリトン
ここに少々、変わった嗜好の持ち主で「青汁は世界一うまい」とかんがえている人がいます
彼が《ごちそう》の魔法を使うと、全ての食物は青汁味になりそうですよね(笑)
それとも「魔法による味付け」だから、なぜか「みんな、おいしく感じる」んですかね?
1998年02月26日:17時49分33秒
探してます / 満
うちのサ−クルでガープススレイヤーズを作りました。ルール送りますんで、やってみた感想いってもいーよって方はお願いします。
yasaku@m1.interq.or.jp
1998年02月12日:19時16分56秒
稚拙ながら… / FL
FLと言います。
仲間内で遊んでたGURPSのオリジナルのデータ類がちょっとばかりあるんですが、
多分近いうちに無くなってしまうんで、せめてその前に誰かに見てもらいたいなーと
思ってここに書く事にしました。
(不達につき削除)にあるんで、時間のある方、是非…とはいいませんけど見て行って下さい。
文句など言って頂けると参考になります。
1997年12月10日:00時16分36秒
Re:武神降臨大会について / Sylpheed
ごめんなさい、
AfuさんのWEBページのページ構成が変っていたため
特定のページが消えただけのことでした
でもメールは届いていないのだろうか…
1997年12月08日:21時56分24秒
武神降臨大会について(;;) / Sylpheed
以前、ここで話があった、Afuさんの武神降臨大会ですけれど
9/28日を最後に進行が止まっていて、
しかも先程そのページに行こうとしたら行けませんでした
メールにもAfuさん反応ないし…
どなたか、何かご存知ないですか??
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