Earthdawn雑談所 LOG 002

Earthdawn雑談所の1997年11月16日から1998年1月16日までのログです。


1998年01月16日:16時35分37秒
視覚について / YAN
>  Shatoruさん、こちらでは始めまして(^^)
 
> 赤外線視覚をしている人にたいまつなどの 火がついているもので攻撃した場合、
> 赤外線視覚はそれ以後も普通に働くのでしょうか? 
 
 赤外線探知器に火を近づけたらぶっ壊れた、という話は聞いた事がありますが(笑)。
 
 ちょっと状況を思い浮かべたのですが、敵が持ってるにしても松明の明かりがあるわけだから、赤外線視覚は「切って」あると思います(任意の場合)。
 「不意打ち」ってのも面白いけど、真っ暗闇で松明持って不意打ちって、バレバレな気が(;^^)。
 
 「視覚」能力は種族の特性だし、出来るだけ適用してあげたい所ですね。
 そういう意味では、シャドウランの視覚修正のルールなんかは参考になりますねー(^^)。
1998年01月12日:22時53分21秒
赤外線視覚 / 寺田大典@BLOSSOM
  Shatoruさん、どうもはじめまして。
  赤外線知覚の発動を「任意」としているのなら、火が点いている物で攻撃されても瞬間的に効果を切断する事にしても
 良いと思いますよ。もちろん、再度、赤外線視覚を行う場合は、そう宣言してもらう訳ですが、また不意打ちなら書かれ
 た通りになると思います。

  暗視に関しては、少なくともアースドーンでは「闇視」では無いと思いますが?基本的に、TRPGを買う人間は、既
 にTRPGをやりこんでいる人間という訳ではありませんから、「暗視」でいいと思います。「暗視」と「低光量視覚」
 の二種類だったら確実に「暗視」の方が普通の人には分かり易いと思います。
1998年01月12日:15時15分56秒
赤外線視覚について / Shatoru
だいぶん遅れましたが、和泉碧さん、アミーゴ辻さん、どうぞよろしくお願いします。
・・・と、自分もここは初めてだった(^_^;)。
赤外線視覚についてですけど、赤外線視覚をしている人にたいまつなどの 火がついているもので攻撃した場合、赤外線視覚はそれ以後も普通に働くのでしょうか? 閃光を浴びた状態になるような気がするのですが。
 あと、暗視ってこのごろのゲームでは闇視と同じ様になってるから、まぎらわしいなあ。 できれば、低光量視覚とかにして欲しかったなあ。シャドウランみたいに分かれてないんだし。
1998年01月11日:01時03分32秒
ホームページについて / 和泉碧
遅れましたが、あみーご辻さん、よろしくお願いします。
実は、アドレスさえ知っていれば見ることができます。でも、全体的に貧弱で、手抜きと言われても仕方が無い作りです。
で、内容なんですけれど、初心者によくある(かもしれない)間違いや解かりにくいところをQ&A形式で書いていこうかと考えてます。ところが、あまりプレイ回数が稼げないもので、自分だけではネタが足りないのです。そこで、ここの掲示板に出た質問と答えも使わせてもらいますね。
タイミングよくあみーご辻さんが質問を出しているみたいですから、さっそくいただきます...って、やっぱりこういうのはずるいですかね。>みなさん

p.s.Yujiさんは、はじめましてです。寺田さんには、ついこの間キャラクターシートをいただきました、後藤です。ちょっと問題があったので、また近いうちに私信でメールします。


1998年01月10日:02時12分19秒
レスポンス感謝です(^^) / あみーご辻
 寺田さん、YANさん、 Yujiさん、素早いレスポンス感謝です。
 僕も、皆さんの意見を参考にして考えた結果、やはり「常時ではなく(申告制の)任意」という事にします。
 いや、一番恐れていたのは、トロールやドワーフは「通常の視覚を持っていない」という考えなんです(つまり、全部プレデター風に見えてしまうのかなー、と)
 これで悩みも解決です。有り難うございます。また質問する事があると思いますがよろしくお願いします(^^)
1998年01月09日:09時19分55秒
後からそう思いました… / YAN
> YujiさんWROTE
> 本システムで、常時「併用」を認めるのはマスターにとって自分の首を
> しめること以外の何ものでもありません。なぜなら、マスターは常に状況の
> 説明において、「通常視覚」「赤外線視覚」「暗視」の3つの視点からの
> 説明を必要となってしまうからです。
 
 いやあ、実は昨晩、ルールブックを読み返しながら、
 「…良く考えたら、常時だとGMは大変だよなあ」と、気づいた所でした。
 
 GM:「暗がりから突然、狼が飛び出してきた。」
 プレイヤー:「マスター、赤外線視覚は?」
 GM:「はっ…。」
 プレイヤー:「忘れてたのー?とりあえず、不意打ちはなしね」
 GM:「ぎゃふん」
 
 とか、なりそうな気もする…。
 
 自分は赤外線視覚とか、音や匂いなど、特殊な情報を使って描写をするのが好きだから、今までのゲームではそうしてきたんですけど、「任意」の場合でも、GM側からそういう情報を与えたいと思った時にはプレイヤーにアドバイスしてあげれば構わないですしね。
 
 あと、明るい所で赤外線視覚を使いたい時や、逆に暗い所で使いたくない時もあるだろうから、そういう場合は「任意」のほうが使いやすいかなー、とか、思いついたりしました。
 
 と、いうわけで前言撤回いたします。お騒がせしました。
1998年01月09日:08時26分37秒
re:赤外線視覚と暗視 / Yuji ITOH
 FASAからの正式回答ではなく私見であることを先に明記しておきます。
 
 私も寺田さん同様、いずれの視覚を使用してものを見ているかについては
 「任意」としています。「任意」という意味は、宣言している時のみ
 「赤外線視覚」および「暗視」の視覚を使用し、それ以外は「通常」の
 視覚でみているということです。
 
 なぜならば、「アストラル視覚」については明らかに使用方法が「任意」
 なわけで、これと表現分けをされていない、扱いが同じ種族特殊能力な
 わけですから、「アストラル視覚」同様、「赤外線視覚」および「暗視」
 を扱っています。
 
 もう1つ言ってしまえば、複数種族混成のグループが成立する可能性の高い
 本システムで、常時「併用」を認めるのはマスターにとって自分の首を
 しめること以外の何ものでもありません。なぜなら、マスターは常に状況の
 説明において、「通常視覚」「赤外線視覚」「暗視」の3つの視点からの
 説明を必要となってしまうからです。
 
 #私としては、PCおよびキャラクター自身が自分の持てる能力を
 #全て発揮して、物事を解決していくというスタンスが重要という
 #視点から、使用についてはタレント同様、プレイヤーの申告による
 #「任意」使用とすることをお勧めしたいと思います。
1998年01月08日:19時14分13秒
始めまして、あみーごさん / YAN
> あみーごさん、どうぞ宜しくお願いします。
 
 赤外線視覚って、周りの温度と物体の温度差によっても見え方が変わるんですよね…。
 
 同じ人の体温でも、暖かいところだとぼんやりと、寒いところだとくっきりと(眩しいくらいに)見えるそうで、確かに通常視覚と併用と考えるとややこしそうですね。
 
 ただ、暗いところに移った時、「視覚の切り替え」を宣言しておかないとダメ、というのも変な感じがするので、「普通は通常視覚優先、暗いところでは赤外線視覚優先あるいは併用」としても良いかと思います。
 
 「暗視」に関しては「月夜の晩が昼間と同じくらい明るく、曇った夜でも夕方くらいに感じる」
 「たいまつの明かりで100フィート見渡せる(ランタンの視界と同じ)」
 
 また「光に眩みやすいというわけでもない」という記述がありますので、通常視覚と併用出来る…というか、単に「夜目が利く」という感覚でもいいと思います。
 
 先の寺田さんのとは違った意見にはなりましたが、
 
 「冒険道具は、始めにちゃんと買っておかなかったら、持ってないと判断するよ」 というのと、
 
 「冒険用具なんて、普通は持ってるはずだから、わざわざ購入の作業はしなくてもいいよ」
 
 くらいの差ですから、いわゆる「GM判断」で決めて良いと思います。(ただ、プレイ前に打ち合わせしといた方がいいかもしれませんね)
 
 …ていうか、「”任意”だったら、暗い所に行けば普通切り替えるだろう」と考えれば、結局は同じですね(;^^)。
 
      ##############
 
 ふと思ったのですが、「通常視覚」が欠落していて「赤外線視覚」だけを持っている、なんてキャラクターが存在しても良いかもしれないですね。
1998年01月08日:17時26分59秒
ども、こんにちは / 寺田大典@BLOSSOM
 あみーごさん、これからもよろしくです。
 「赤外線視覚」に関しては、常時ではなく任意にしています。オフィシャルではなく、私の考えですが。
 ちなみに、私は「暗視」も任意にしていますが、「アストラル視覚」が任意である事から、全ての特殊視覚は任意でいいと思いますよ。
1998年01月08日:02時03分29秒
はじめまして&質問(^^;) / あみーご辻
 はじめまして。あみーご辻といいます。
 FASA社のゲームでは、「シャドウラン」にはまっていたのですが、最近ではこの「アースドーン」にも手を出し始めました。
 ちょくちょく質問すると思いますが、よろしくお願いしますm(__)m
 さて、さっそく質問です(^^;;)
 トロールやドワーフは「赤外線視覚」をもっていますが、これは常時働いているものなのでしょうか?
 いや、もし常時働いているのだとすれば、人間やエルフとはかなり視覚(特に色彩)の感覚に違いがあるかな、と。
 「そんなん適当でいいやん」と思う反面、今度やる仲間同士のキャンペーンでは、異種族をプレイする事を推奨しているので、できるだけ細かい質問に答えたいのであります(^^;)
 「俺はこう思っている」といった感じの返答でも結構ですので、ぜひご教授ください。
1998年01月05日:15時36分49秒
RE:今後ともよろしくお願いします / YAN
>和泉さん
 
 ご挨拶が遅れました。どうぞ宜しくお願いします。
 
>いろいろ疑問点がありますので、また眠くない時にでも質問させていただきと思います。
 
 自分もようやくルールに慣れてきて、ちょうど今質問したい盛りなのですが、自分ばっかり質問しまくるのは心がひけるなあ、と思っていた所でした。
 また、自分以外の初心者がどんな事に疑問を持っているのか興味あります。
 そういう意味でも、新しく参加される方が増えるのは嬉しい限りです。
 
>EDに関するホームページも作っていますが、まだ貧弱なので、もう少しまともになってからURLを公開したいと思います。 
 
 公開、心待ちにしております。がんばってくださいね(^^)。
1998年01月05日:12時38分14秒
RE:今後ともよろしくお願いします。 / Yuji ITOH
 和泉さん、はじめまして(....ですよね(^^;)?)
 アースドーンのマスターをされるとのこと。
 がんばって下さい...と共に、今後の書き込みを楽しみにさせていただきます。
 
 また、ホームページの公開も楽しみにお待ちしております。
 公開したら、また教えて下さい(^^)。
1998年01月04日:20時10分26秒
re:新宿YS / YAN
 私も先程行ってきました。うおー、揃ってる揃ってる。
 しかし、一番欲しかったアデプトウエイは売り切れとの事。…悔しいような、
 他に買って行く人がいて嬉しいような…。
 他にも「サバイバルガイド」とか、「セラ帝国」とか、「ブラッドウッド」
 など、そそるものがいっぱいあったのですが…。
 とりあえず、「デニゼン〜」2冊と「クリーチャー〜」だけにしときました。
 まだ、基本ルールにも慣れてないのに、あれこれ手を出すのもあれだし…。
 「クリーチャー〜」は、ビーストマスターに対応するために買いました。ルール
 ブックに載ってる動物データだけじゃ、ちと辛い気がしたので…。
 
 ところで、作りたてのキャラが連れて行ける動物は、どの位の強さまで認めたら
 良いでしょうねー?先程即興的に思いついたのは、ルールブックの動物表を見て
 ”動物の絆”タレント1ランクで伝説点25までの動物、2ランクで30点まで、
 3ランクで40点まで、以降は60、100、160、240、340…という
 感じ…。これだと5ランクで熊が、7ランクでサンドラビーストが連れてけます。
 
 …まあ、一旦冒険が始まっちゃえば、あとは制限無しでも良いと思いますけど…。
 なにか、指針があったら教えて下さい。
1998年01月04日:15時07分50秒
新宿YS / 寺田大典@BLOSSOM
 ども、和泉さん。これからもよろしく。
 あれ、ホル=ホースさん、新宿YS結構ありましたよ。もしかして、今日入荷だったのかな?(だったら私はラッキーだな)
 今日は、アーカンミステリアスオブバーセイブとスロールキングダムとサーペントリバーを買いました。ジャーナルは、目が行かなかった(^_^;)。シークレットソサイアティは惹かれたのですが、お金の都合で断念しました。
 最近は、ちょっとスロール王国に首っ丈なBLOSSOMでした。
1998年01月04日:00時56分41秒
今後ともよろしくお願いします / 和泉碧
一部の方を除いて、みなさんはじめまして。和泉碧(いずみ あおい)といいます。
EarthDawn若葉マークゲームマスターです。
いろいろ疑問点がありますので、また眠くない時にでも質問させていただきと思います。
EDに関するホームページも作っていますが、まだ貧弱なので、もう少しまともになってからURLを公開したいと思います。

それでは、今後ともよろしくお願いします。


1998年01月03日:21時16分00秒
re:新宿YSはもう売り切れなの(?_?) / ホル=ホース

 で、行ってきました。

横浜YS:いろんなサプリが1冊づつ10種類位ありました。
が、Secret Societies of Barsaiveを始め、半分近く購入
したので補充されるまでは、在庫少ないと思います。
荻窪喜屋:Secret Societies of Barsaiveが1冊だけあり。
新宿YS:Secret Societies of BarsaiveとED Journal
くらいしか残ってませんでした。

以上、報告でした。これから、読もうっと。
1997年12月31日:10時08分21秒
新宿YSはもう売り切れなの(?_?) / ホル=ホース

 正月に買い物に行こうと思っていたので、「YSに大量入荷」
の書き込みを見てよろこんでいたら、もうあまりないんですか(^^;ハヤイ

 喜屋ホビーとかは置いてないのかな? 知ってる人いたら教えて下さい。
1997年12月30日:02時24分01秒
というわけで、 / 寺田大典@BLOSSOM
 1997年12月30日、私の製作しているHPである「TRPGBOX」
 て「アースドーンを遊んでみよう!」という記事を掲載致しました。これは、海外翻
 訳ファンタジーTRPGであるアースドーンというゲームを出版しているFAS
 Aという会社のHPで掲載されているもので、この記事を読んで使えば、「アー
 スドーン」を購入する前のお試しセッションを行う事ができます。最低限のルー
 ルとデータ、それに一本のシナリオが掲載されています。
  この記事の翻訳掲載に関しては、FASAから直接、翻訳掲載許可を受けてい
 ます。翻訳されているとはいえ、なかなか値段が高いTRPGですし、そんな内
 容か情報が無い為に、購入を控えている人も多いと思います。面白くお勧めでき
 るTRPGですので、ぜひ記事を御覧になって、一度遊んでみて下さい。そして、
 ぜひ「アースドーン」を買って、遊んでみて下さい。
1997年12月29日:18時13分47秒
子供が生まれたら(笑) / でぶ猫
 大変なんだぞー(^^;
 お風呂にいれたり、おむつかえたり、お買い物手伝ったり、奥さんのケアしたり・・・
 ・・・私も自分のHPの更新がとどこおりがちになったし、立派な理由であ(笑)>子供
 
いや、まあ、言い訳なんだけどね(^^; でも大変なのはまぢ。ましてやアメリカじゃあ、家事の かなりの部分を負担しないといかんだろうしねぇ。しかし、なんつーても一番の理由は子供が かぁいいからなんだけどさ
1997年12月29日:17時30分50秒
ED Journal & Secret Societies of Barsaive / Thalion
新宿YSにて買ってきました。

ED Journal
こちら の方は、どうやら原稿の集まりが悪いらしく、このままだと 季刊ペースを維持できるかどうか怪しい、みたいなことが編集後記に 書いてありました。「これは君達の雑誌だっ」「投稿しようっ!(何でもいいからさっ)」 みたいな記事。なんか凄く寒いのう。あと、どうでもいいけど編集者に子供が生まれたってのは 雑誌の出版が滞る理由にはならんと思うぞ(笑)>SoK
全体の半分がシナリオになっています。大作は大作でいいんですけど、それ以外の情報が あんまりなくて、新しい呪文がいくつかと、Mystic Warrior(以前のジャーナルに載っていた いわゆる挌闘戦士のディシプリン)の新たな Talent Knack が載っている程度です。それ以外 にはあんまり見るところないです。確実に以前より質が落ちてきてるなぁ...。

Secret Societies of Barsaive
えー、これはちょっと秘密が多いです。概容についてはYUJIが以前のポストで説明してくれていますから 省略しますが。まず最初に、Prelude to War や Shattered Pattern、 Infected、のシナリオをプレイしようと考えているプレイヤーの方、残念ですがこれを読んではいけません。 かなりspoiler(ネタバレ)が含まれています。逆に、これからこうしたシナリオをマスターする予定の方、 是非読んでおきましょう。いろいろな伏線を張る助けになります。いろいろな勢力がどうしてこういう行動 をするのか、といった事柄が読みやすく整理されていますから、マスターが陰謀を巡らすのにひっじょーに
便利なサプリメントです。マスターにのみ、お勧め度80%っす。

蛇足
これが多分今年最後のポストになると思います。来年もまたよろしく。

蛇足2
Shadowrun の Cyberpirates と一緒に、カウンターの上に置いてあった
「カタンの開拓者」を衝動買いしたのは私です。いや〜、いいわこれ(笑)


1997年12月28日:21時05分54秒
鎖は...... / 寺田大典@BLOSSOM
 セラ帝国人が、奴隷を捕らえる為に使う鎖で、奴隷の振りをして
 侵入する時に使うというのはどうでしょう(^_^;)。
1997年12月28日:19時14分46秒
ひょっとしたら別の支店へ… / YAN
 西口で入荷しておいて、他の支店に回したのかも。
 前にもそんな事、あったなあ。
 
 ちなみに今、福岡のインターネットカフェから入力してます。福岡には、ED関係のサプリ全然ないッす。
 やっぱり、買える時に買っておかないといかんなあ…。
 
 ところでどなたか「ペンと釣り竿と鎖」の件(12/26)、ご存知ありません?
 ペンと釣竿はともかく、鎖に関してはマジで謎…。
1997年12月28日:18時05分21秒
今日いったら・・・ / でぶ猫
 バーセイブとパーレインスとあとなんだったか箱ものと、 あと2種類ほどしか残ってませんでした>西口新宿YS
 ・・・なんか先週いった時と状況同じじゃん(^^;
 あっと言う間に売り切れたのかなぁ
(「バーセイブで秘密の握手!」もとい「バーセイブの秘密結社」はいっぱい ありましたが)
1997年12月28日:10時02分20秒
「じゃあどんな生活がええの?」 / でぶ猫

まるで映画かアニメのタイトルみたい(笑)>燃えるペリカン便

・・・いや、ここは笑っちゃいけないんだ(^^;
とんだ災難でしたね。
通販だとOGM(インターネットでもニフでも)なんかどうでしょ(岡山だし、わりとすぐつくかも)>通販
(ギルドもいいですね)
海外ではDiscount Gamesあたりもあります。(送料高めなんで、まとめて 購入するのが吉)
1997年12月28日:00時30分31秒
燃えるペリカン便 / 銅大
 未訳サプリ大量入荷ですか。

 運がいいのか悪いのか....

 実は先週、東京出張のついでに新宿西口のイエローサブマリンに行ってきたのですが、
その時はあまり未訳サプリがなく(セラエンパイアが欲しかったのですが)仕方なく、EDジャ

ーナルとトラベラーのシナリオ集(2冊)を購入するにとどめました。


 で、そいつを出張の帰りに衣類などと一緒にダンボール箱に詰めてペリカン便で家に送っ
たところ-----

「申し訳ありませんが、自動車事故で炎上してしまいました」

----との電話連絡が(泣)



 ペリカン便さんにはきちんとした対応をしていただき、お金は補償はしていただけるので
すが、いかんせん、衣類などと違って、海外物の雑誌やサプリは私の住む広島では入手
困難....

 次の東京出張は....二月の終わり....そろそろ通販に手を出すことを考えるべきかも知れま
せん。

1997年12月27日:23時41分23秒
YSは価格が...... / 寺田大典@BLOSSOM
  どうなのかなぁ(^_^;)。「LEARN...」が作業終わったらちょっと行ってみますか。EDジャーナルは、欲しいなぁ。
 今、欲しいサプリは、スロール王国ソースブックとサーペントリバーのソースブックです(GMとして(^_^;))。
 クリーチャーのサプリは、GMにとって利用価値が高い資料だと思います(利用すればシナリオすぐ出来るし)。ホラーは、良い資料なんですが、いかんせん「ホラー」なので、結構強いキャラクターにしか出せないのですよ(フラストレーション溜まる使用法でも良いのであれば、低サークルのキャラクター相手にも使えますが)。そういった意味では、「先に買うべきサプリ」の中では順序がちょっと下かも。
1997年12月27日:21時33分48秒
サプリメント大量入荷 / YAN
 新宿西口のイエローサブマリンに、EDの未訳サプリが大量に入荷していました。
 
 内容は「ゲームマスターズパック(マスタースクリーンセット)」、「デニゼン」、
    「EDコンパニオン」、「クリーチャーofバーセイブ」、「ホラーズ」
 など…です。また、近々「アデプトウェイ」等も入荷するとの事。
 
  まさかこんなに揃うとは思ってなかったし、他の買い物もあったので、今回は
 「GMパック」と「コンパニオン」だけしか買えませんでしたけど…。
 
  あ、もう一つあった。帰り際に店員さんが「EDジャーナルも入荷してますよ」
 と教えてくれました。(商売上手だなあ(笑)。だけどありがとう、店員さん)
 
  というわけで、まだサプリ持ってなくて近場の方は、一度寄られみては?
1997年12月26日:20時25分04秒
釣り糸とペンは、ありますか? / YAN
 …なんか、英会話講座で出てきそうなタイトルになりましたが、道具関係で素朴な質問です。
 
 1.釣り針というのはあるようですが、釣り糸や釣竿は無いのでしょうか?
 2.インクと羊皮紙はあるようですが、ペンは?
 3.鎖って、何に使う鎖なのでしょう?また、長さはどのくらいですか?
 
 人に聞かれたけど、自分も困っちゃったです…。
1997年12月26日:03時42分24秒
キャラシート / 寺田大典@BLOSSOM
  という訳で(?)皆の要望に耐え切れずバージョン2.1からは、
 イラスト各部分を入れた寺田です(^_^;)。まぁ、色々な考え方の方向
 性を修正したらスペース空いたので、これだったら良いだろうと。
  ホラーの能力の皮膚ずらし......一度使ってみてー。でも使うと
 キャラクター死んじゃう(笑)。なかなか、ホラーの使い所って難
 しいです。
  エレメンタリストと言えば、最近、召喚魔術に凝っている寺田は、
 その手のサプリを読み始めています、なかなか面白いです、えぐいし。
 まぁ、高サークルにならないと使えないけど......GMってこういう
 時いいなぁ。(苦笑)
1997年12月25日:16時01分46秒
RE:小説&イラスト / YAN
 「遺産」、読みました。 ガーン!…メ、メストフが…。結構、ファンだったのに。
 (呪文の章の扉絵、彼ですよね。順当に年取って、別のページのおじじになると思ってた。)
 やはりホラーは恐い。(皮膚ずらし…やっぱ普通は死にますよね。)

  
> 私の自作のキャラシートには、そういった理由で、イラスト書く部分が無いです。(寺田さん)
 
 寺田さんのシート(バージョン2.0)は、アイテム欄が広かったので、みんなそこにイラスト書いてました(;^^)。
 でも、岩の方はイラストけっこー上手かったです。
 おじじ系とか、人外のモノを上手く書ける人って、尊敬しちゃいますね。…そういえば、うちの姉はドワーフ描くのが上手かったなあ…。逆に自分は、むりやりドワーフ描かされて、とんでもない事になったっけ(;^^)。
 絵を描けない人に無理矢理描かせるのは、はたから見ると非常に面白いけど、当人にとってはいやがらせ以外の何モノでもないです(;_;)。
 まあそういう意味では、イラストを書きやすい種族を選ぶ気持ちも、分からないではないけど…。
 
 「エルフのエレメンタリストで、ミニスカートの似合う女の子☆ 名前はディードリ…」
 
 なんて人がいたらやだなあ。フェアリー…もといウィンドリングも、アニメ系で描けそうだ。自分のイメージでは、ゲームブック「ソーサリー」のミニマイトって感じなんですけどねー。
 
 「ソーサリー」といえば、盗賊都市クラタスのモデルとして「ソーサリー」の城塞都市カーレや、「盗賊都市」のポートブラックサンドあたりが参考にならないかなー、と思ってたりします。(実家に帰ったら、読み直そう)
1997年12月20日:23時56分56秒
小説&イラスト / 寺田大典@BLOSSOM
>ところでこの小説にルールブックで見掛ける名前が出てきますよね。 元は原書のルールブックかなんかに載ってたんでしょうか。

 あれは、英語版の基本ルールブックに掲載されていたのですが、日本語版で削られてしまった小説ですね。
 何で、削られたんだろう、ってのは謎ですが。

>これ知らなかったんでさっそく読んできました。 ホラーをきっちり描写してるのが日本語では貴重ですね。 翻訳がこなれていないのが
>ちょっとアレですが。

 うーん。情景を思い浮かべるのが苦しい場面が幾つかあった。意訳で良いと思うんですけどね。無理するより。
 ただ、そうなってしまう気持ちも分かりますが。

>…イラスト、で、ふと思い付いたんですけど…。
>EDって、人外の方が多いから、漫画系のイラストが似合わないというか、描きにくいみたいですね。
>まあ、アニメ系の女の子がいても、その傍らに岩の人や、トカゲの方がいらっしゃるわけだし、軟派な世界にはなりにくいでしょうね(;^^)。

 私の自作のキャラシートには、そういった理由で、イラスト書く部分が無いです。書きたい気持ちは分かるけど、ゲームに関する色々な事を考えると、イラスト書く部分は別にキャラシートに無くて構わないかなぁと思います。
 主に理由としては、イメージの固定化とゲーム中にイラスト書いてキャラ製作の時間が無くなったり、話し聞かない人が多いから(特にコンベ)。またEDは、YANさんの書いた通り、イラスト書きにくい種族多いから折角魅力あるのにイラスト描き易いかどうかで種族決められてもかなわんなー、と。(EDでは今までいませんが某ファンタジーTRPGをコンベでやった時、イラスト描きにくいという理由でドワーフやらない人が実際にいたし)

 そう言えば、最近未訳のサプリ読んでると小説に出てきた事がチラホラ見れて、柘植さん、良くサプリ読んでるなーとか思いました。
1997年12月19日:19時57分27秒
アースドーンの、イラスト / YAN
> 小説の感想については、やっぱり人それぞれなんだなぁ....という
> 感じなので、ここでは敢えてコメントしないことにして(笑)
 
 むむむ(笑)?そう言えば、いいとこばっかりかいちゃったなあ、自分。
 そういえば、あれですね。トゥスランの雌の方のイラスト。
 ED−JAPANの方で、「宇宙人みたい」と言われてましたっけ。
 確かに、M78星雲系の方に似た顔立ちをしてらっしゃる。
 
 …イラスト、で、ふと思い付いたんですけど…。
 EDって、人外の方が多いから、漫画系のイラストが似合わないというか、描きにくいみたいですね。
 まあ、アニメ系の女の子がいても、その傍らに岩の人や、トカゲの方がいらっしゃるわけだし、軟派な世界にはなりにくいでしょうね(;^^)。
1997年12月19日:11時59分39秒
短編小説 / やまがた
こちらでははじめまして。

> メディアワークスのホームページの方に、短編小説「遺産」が登録されていたり

これ知らなかったんでさっそく読んできました。 ホラーをきっちり描写してるのが日本語では貴重ですね。 翻訳がこなれていないのがちとアレですが。

ところでこの小説にルールブックで見掛ける名前が出てきますよね。 元は原書のルールブックかなんかに載ってたんでしょうか。


1997年12月19日:04時42分01秒
ED小説は... / 寺田大典@BLOSSOM
 私は好きですけどね。
 あまりオリジナル要素を前面に出さなければ、世界観サポートサプリの代わりに小説展開で良いのでは?とまで思っているぐらいですから。シャド(ピー)の例もありますし、システム&サプリを買わなくとも小説を買う人は多い見たいですし。サプリ関係は、ゲームデータとしての側面が強いものや外せないものに絞り込む(アースドーンってそれが難しいけど)のが良いと思います。まぁ、とりあえず、雑誌展開&小説展開で普及する事が第一かな?草の根運動は、個人個人でがんばろう(^_^;)ということで。
1997年12月18日:23時57分20秒
RE:追加ディシプリンについて / Yuji ITOH
 >(1)追加ディシプリンのディシプリンタレントはどこに書いてあるか?
 
  Earthdawn Companion で追加されている2つのディシプリンについて
 言っているのでしょうか? それであれば、このページの一番上にリンクが
 はられている Earthdawn Japan Homepage の Rules Clarifications-J
 未訳サプリエラッタにその辺りの情報が登録されています。
 ぜひご参照下さい。
 
 >(2)Air Dance(宙の舞い)で2回攻撃できるとき、同じターン内に呪文を2つ唱えることができるのか。
  
 これについては、FASA社 Louis氏より正式回答がでています。
 回答は、「否」です。呪文を2つ唱えることはできません。
 
1997年12月18日:21時29分59秒
追加ディシプリンについて / コート
 やぁ、俺の名前はコート。ケツにチーターの後ろの穴に嘴を突っ込む鷹の意匠の刺青を持つ6レベル理論魔術師だ。追加魔法を訳したおかげで、羽も生活防水ができ、この前もクラーケンを倒したところだ。
 最近、ちょっと、ルールでわからないことがある。頭は回るが、本を読むのが苦手な俺に以下の問いに答えてほしい。
 (1)追加ディシプリンのディシプリンタレントはどこに書いてあるか?
 (2)Air Dance(宙の舞い)で2回攻撃できるとき、同じターン内に呪文を2つ唱えることができるのか。
 以上、2つだ。よろしくな。
(というわけで、すみませんが、誰か答えていただけないでしょうか by Player)
1997年12月18日:21時25分05秒
re:小説の感想 / Yuji ITOH
 小説の感想については、やっぱり人それぞれなんだなぁ....という
 感じなので、ここでは敢えてコメントしないことにして(笑)
 
 >電撃アドベンチャーで、続きか外伝か書いてくれないかなあ…。
 >…はっ。いやいや、サプリメント類の方に力を入れて下さった方が有り難いですよね(;^^)。
 メディアワークスのホームページの方に、短編小説「遺産」が登録されていたり
 しますので、ご覧になってはいかがでしょうか。しかし残念ながら、ここには短編小説1本
 以外、何もアースドーンに関するデータがないんですよね(^^;)
1997年12月18日:18時48分05秒
遅れ馳せながら、小説の感想 / YAN
 先日、ようやく「黎明の勇者たち」上下巻を読みました。シナリオ作りの参考になれば…と思ってひも解いてみたんですが…。
 
 いいですね、これ。
 
 一章一章に、EDの要素が込められていて、しかも詰め込み過ぎていない。
 これ、自分のシナリオ作りの理想なんですよ。
 
 私がシナリオを作る時は必ず、そのゲームのルール面と世界観、キャラタイプ別の能力やモンスター等の要素を引っ張ってくるように心がけているんですが、それらがうまくかみ合わなくて、ごった煮的な感じになる事が多いんです。
 
 でも、この小説ではうまく絡み合わせて、相乗的な効果を出してる。やっぱり、プロだなあ、と感じました。
 
 電撃アドベンチャーで、続きか外伝か書いてくれないかなあ…。
 …はっ。いやいや、サプリメント類の方に力を入れて下さった方が有り難いですよね(;^^)。
 
 とりあえず時々、励ましのメールをグループSNEのHPに送ってみようと思います。柘植先生の今後に期待!
1997年12月15日:22時03分47秒
似ているシリーズ:”宙の舞”はジェットストリームあたっ… / YAN
…ゲフンゲフン。いや、見ての通りです(汗)。
 
 いや、コンベでもこのネタで受けを取れてますけどね。
 しかし最近、こんなネタばっかりだなあ、自分。
1997年12月15日:21時11分40秒
踊り子はいいなあ / YAN
>Windling 専用ですが、Wind Dancer というのがいます(笑) 
 
 うーむ…ウインドリングだと、”踊り子”ってゆう感じじゃないなあ。
 なんか、「ダンスだダンスだうひゃやほイエイ!」ってイメージなんですが。”部族の踊り”って感じ。
 情熱的な踊り子のイメージとは違うのう…。いや、華麗な踊りも出来るんだろうけど。
 
 実を言うと前から、「踊り子のディシプリンがあったら面白いだろうなあ」と思ってました。というのも、ソードワールド雑談所(10月末〜11月頭)で、呪舞(トランパー)技能というオリジナル技能が投稿されてるんですが、能力的に見て、実にアースドーン向きな内容だったのです。
 EDJに、オリジナルディシプリンのコーナーもあるし…。誰か作りませんか(^^)?
1997年12月13日:13時41分39秒
「踊り子」というディシプリン / Yuji ITOH
 >「踊り子って職業はあるんですか?」
 >「ぎゃふん」
 > 作ろうか?そんなディシプリン?(いや、あったりして)
 
 Windling 専用ですが、Wind Dancer というのがいます(笑)
 Denizens of Earthdawn Vol.I の方に載ってます
 PS. でもさ、比較の視点がどうも....(^^;)
1997年12月13日:05時12分25秒
む、ナイスな着眼点>YANさん / 寺田大典@BLOSSOM

 では、中高生にEARTHDAWNを説明する時は、
「このゲームは、ファイナルファンタジー......」と説
明できますな。(最近、中高生なんかと一緒にゲームし
とらんなぁ)

「踊り子って職業はあるんですか?」
「ぎゃふん」
 作ろうか?そんなディシプリン?(いや、あったりして)

 似てると言えば、デザイナーが一緒だから、トー......

 ヅドシュ!!

 (サンドラビーストに乗ったオークの騎兵のポールアームの
  猛攻&チャージ攻撃により即死)
1997年12月12日:03時33分41秒
アースドーンと / Thalion
AD&...はっ?!(Surprise Attackにより気絶)
1997年12月11日:20時22分00秒
それをゆーなら・・・ / まさと
 アースドーンとエルジェネシスも似てる、って事になりません?
 いや、だからどーだとゆーわけではないんですが・・・。
1997年12月11日:13時51分20秒
アースドーンと、ファイナルファンタジーって… / YAN
 ふと思ったのですが…アースドーンって…ファイナルファンタジー(CRPG)に似てません?(爆)
 
 例えば、「F.F 5」のアビリティシステム。
 職業である「ジョブ」と、その固有能力である「アビリティ」の関係は、「ディシプリン」と「タレント」の関係と実に似ています。
 
 また、違うジョブのアビリティを、1つだけなら身につけられる所は、ヒューマンの多芸(ヴァーサティリティ)タレントを彷彿とさせられます。(さらに、”すっぴん”というジョブなら、自分が極めたジョブの能力をすべて使う事が出来る…ジャーニーマンだあ)
 
 また、シリーズ通して「飛空挺」、「悪の帝国」、「帝国よりも恐ろしい存在」といった要素が込められています。…あと、”視覚的効果を重視する”といった共通テーマもありますねえ。 
 
 …いや、別にパクリだのなんだの言うつもりじゃ無いっス(;^^)。
 えーと、その、アースドーンをプレイする上で、FFシリーズをやってみるのは、参考になるかも!(…たはは)
 
# ふと思ったけど、アースドーンってCRPGで出ないかな。シャドウランみたいな感じで(メガCD版じゃなくて、スーパーファミコン版のやつ。結構COOLな出来らしい)。…なんか、本気で出して欲しくなったのう。
1997年12月09日:22時10分09秒
ベアなダンジョン / まさと
 はぁ、ベア・ダンジョンかぁ。
 懐かしいなぁ・・・昔、あれで半年間くらいキャンペーンやったなぁ。
 あの頃は、ひたすら泣きながら地下迷宮を這いずり回ってたって楽しかったもんなぁ。
 
 む、アースドーンのネタではないな(^^
 でも、昔のD&Dとかのシナリオをアースドーンふうに焼き直せば、それはそれで面白い事になるかも知れない・・・。
1997年12月09日:17時07分31秒
お知らせ:新ページ出来ました / Thalion
先日、Earthdawn Japan Homepage に新しいページが 出来ましたのでお知らせします。 この恥ずかしいタイトルのコーナーは、アースドーンのタレントの中でも最も盛り上がるものの 一つである「愚弄(Taunt)」のぼきゃぶらりを集めてみんなで盛り上がろうという企画のページ です。日ごろからセッションで色々な愚弄をカマしている皆さんのご投稿を心からお待ちして おります。お気軽にご投稿下さい。でわでわ
1997年12月08日:22時14分16秒
re:説明 / YAN
おや?「FASA社が満を持して…」というくだりは、昨日のコンベでやりました(^^)。けっこう、カッコイイ言い回しですもんね。
 
 それにしても、そろそろプレイヤーやりたくなってきちゃったよ…。むー。
 
>でぶ猫さん
 
 ベアダンジョン…って…(;^^)。その昔、ウォーロック誌のマスタリング講座で、「こんなトラップを出しちゃだめだぞ!」という例で出されたトラップが、全部出てきたという、あれですね。
 たしかに、あの広さなら、ケーアに匹敵するだろうなあ…。……。(ちょっと、やってみたくなった)
 
 そういえばD&DやT&Tのプレイヤー層をターゲットにするという手もあったなあ。(そう、うまくはいかないかな…?) 
1997年12月07日:22時43分26秒
ベア・ダンジョン(茶々) / 陽陰
 ちょっとネタバレなんで、ベアダンジョンをやりたい人(^^)は見ない方が良いです。
 
 >「アースドーンやります。シナリオはベアダンジョンです」
 
 PC:「ベア・ダンジョンてなんですか?」
 GM:「T&Tという遙か昔のゲームの最高傑作のシナリオです」
 PC:「どんなタイプのシナリオですか?」
 GM:「デストラップ一杯の、おもちゃ箱のような、ハック&スラッシュモノです。生き残れば、貴方も上級者って感じですね」
    「きっついアメリカンジョークもたっぷりです。しかも、最後の宝が ゴニョゴニョ 」
 PC:「止めときます」
1997年12月07日:18時04分46秒
しすてむの説明 / でぶ猫
 私のアースドーン初マスター(いや、一回しかやってないけど)では、
「アースドーンやります。シナリオはベアダンジョンです」
 だったなぁ・・・
 
 いや、それだけなんだけど(^^;
1997年12月07日:16時24分03秒
ちなみにサークルの場合は... / 寺田大典@BLOSSOM
 私のサークルって、GM予約制度ってのがあって(予約しなくても別に良い)、
 その場合は、A4の1/3のGM紹介を送るわけです。それが当日発行の会報に
 載るので、シナリオの説明はそこに書いてしまいます。だから...

 「今日は、アースドーンやりまーす。(以下同文)何か質問ある人いる?あ、持
  ち込みはOK。チャックするけどね。質問無ければ以上です。」

 幾つかコンベンションとサークルで説明変えている部分はあるけど、それは別に
アースドーンに限った話ではないので。(コンベンションでは、あまり持ち込みし
て欲しくない<嫌な事態になる場合が結構多いので>)

1997年12月07日:16時18分19秒
うーん、やるとしたら.... / 寺田大典@BLOSSOM
「皆さん、おはようございます!(反応で、野太い声が返ってくる)
 今日、アースドーンというシステムのGMをやります寺田と申します。
 皆さんよろしく御願いします。
 さて、アースドーンというシステムを御存知無い方も多いかと思いますので、
 簡単に説明致しますと、FASAというバトルテックやシャドウランを出した
 アメリカの会社が数年前に満を持して発売したファンタジーRPGです。今か
 ら遥か昔の地球、ホラーと呼ばれる次元の彼方からやってきた化物達に荒らさ
 れた後、復興中の地球でアデプトと呼ばれる魔法の力を自由に扱えるキャラク
 ターとなって、様々な冒険を行うTRPGです。
 アメリカのゲームといっても、今年の9月に翻訳されて出版されてますので、
 日本語で遊べますから、英語分からないという方でも大丈夫です。
 システム的には、余り難しい所は無く、どちらかというとサイコロを振って、
 爽快感たっぷりに戦おうという感じのゲームです。
 発売されたばかりのゲームですが、チャート類なども作ってきましたし、シス
 テムを知らない方でも無理無く遊べると思います。
 今日のシナリオは、そういう感じで、あまり難しい事をやる訳では無く、アー
 スドーンを知らない人にでも遊んでもらうつもりで、キャラクターも作り立て
 で遊びます。一応、プレロールドのキャラクターも用意しました。
 シナリオのタイプは、普通ですが、ギャグって訳じゃないので、完全ギャグプ
 レイを希望の方は、今日は申し訳ありませんが、お断りしています。
 という感じなのですが、御質問ある方いらっしゃいますでしょうか?」

 こんな感じだと思います(今、タタタッと打ち込みましたが)。
 シナリオの説明をするなら、もう少し長くなりますが、あまり長く説明しません。
 あまり長く説明するのは、コンベンションだと、ある程度以上は聞いてませんから
必要無いと思います。というか、逆効果な気がしますので。ポイントを抑えて、面白
そうな事だけを言うのがよろしいかと。
 あとは、「来ない時は来ない」と諦めるのも手かも(苦笑)。どこでも、「知ってる
システム以外は遊ばない」といった種類の人間はいるものです。
1997年12月05日:19時55分23秒
RE:システムの説明 / Yuji ITOH
 「アースドーンやります」
 
 ....だけなんですけどね、実わ。まぁこれは恵まれた環境での
 話なので別にすると、まぁ少し色をつけて下みたいな感じです。
 
 「シャドウランやバトルテックを作ったFASAという会社が、
  作ったファンタジーRPGで、PC=英雄として、伝説を
  作っていこう....というRPGです。比較的ルールも
  簡単ですし、ダイス振りがとても熱いゲームですので、
  ぜひ興味のある方は参加してみて下さい」
 
 とか紹介したりします。
 他にかなり前からなんですが、MS の Power Point で
 アースドーン紹介のためのOHPなんかを作成したりして
 ます。まだ実地で試したことないんですが、これがあったり
 すると、プレイヤーが席に着いた後の説明とか楽かなぁ
 とか思ったりしてます、はい。
1997年12月05日:15時43分14秒
システムの説明 / YAN
えー、いちおう、EDのGMを2回経験しているのですが、実は過去に1回だけ、GMを希望したのに卓が成立しないことがありました(;;)。
 
 どうも、マスター紹介時の説明がまずかったようで…以下のような感じです。
 
 「えー、アースドーンは、剣と魔法の世界で、英雄たちが活躍するゲームです。…あ、でも、いわゆるライトファンタジーじゃないです(汗)。この世界では、意志の力が魔法の力となって現実に効果を表します…あ、でも、”レイアース”とかと違って御都合主義じゃないです(汗汗)。」
 
 歯切れ悪いぞ自分(;^^)。
 
 まあ現在は、同じような内容で、もうちょっとスムーズな言い方をしてます。で、このあと”念動鍵開け”、”宙の舞い”、”魔法の照準”あたりの特徴あるタレントの紹介 → 魔法の簡単な説明と呪文”食物加熱”、”骨よ踊れ”の紹介 → 簡単なシナリオだし、色々チャートも用意してるし、丁寧に説明するから初心者も大歓迎ですよおー!☆
 
 …と、続けているのですが…。どうも、人の集まり悪いっス…。うーむ。
 
 この雑談所のみなさんは、サークル等、仲間同士でプレイされていることが多いようですが、もしコンベンションでGMをやるとしたら、マスター紹介の時どんな風に説明しますか?
 
 いやまあ単に、他の人だったらどんな説明をするか聞きたいなあ、という感じですので、あまり深刻に考えられなくても結構です(^^)。もしよかったら、聞かせてください。
1997年12月03日:22時19分45秒
RE:時間短縮のための小道具 / Yuji ITOH
 セッション時に私が用意しているチャート類はこれ!
 
 ・全タレントリスト(本文以外の全ての情報を包括)
 ・基本ルールに載っているマスタリングで使用するチャート全部
  (自作し、クリアケース(裏表)に入れ持っていきます)
 ・キャラメイク時に必要な全チャート
  (自作し、クリアケース(裏表)に入れ持っていきます)
 
 あとはチャートではないですが、月1回のセッションなので
 説明時間を短縮するために、過去のセッションログ(プレイヤ
 が記入するログシートです)を必ずもっていきます。
 後は....あげたらきりがないので、これくらいにしときます(笑)
1997年12月03日:18時54分45秒
時間短縮のための小道具 / YAN
>寺田さんへ
 
 実用的なアドバイス、有り難うございます☆
 先程、Earthdawn Japan ホームページの過去ログも読み返してみました。やっぱり、経験者方の意見は参考になりますねー。
 
 なお、TRPG周辺道具雑談所(TRPGTOOL)の方で、時間短縮に役立ちそうな道具を2つほど上げてみました。良かったら見てください。(リンクの張り方分かんないので、ゲストブックのボードリストか、TRPG座談会のページ、もしくは過去の新着11/29日分から回って下さい)
 
 6面ダイスを駒に使って残り体力を表示するやり方は、一見、GMの手間を増やすように見えますが、口で伝えるよりはかなり要領の良い方法だと自負してます。
 
 ところで皆さん、チャートはどんなものを用意してます?自分は
 
# ディシプリン及びタレント(索引含む)、買い物表の全コピー3部ずつ
# 第一サークルの呪文表の切張りコピー2部ずつ
# キャラ作成に必要な表をまとめた切張りコピー3部ずつ
# 各ディシプリン第一サークルタレントの 
    関連能力値の種類
    ディシプリンタレントの Y/N
    行動が必要かどうか
    カルマが必要かどうか
    疲労度
    簡単な説明
    タレントなし能力値判定が出来るタレント一覧
  をまとめた自作チャート1部ずつ
# 戦闘、魔法、冒険の説明部分(難易度表含む)の全コピー1部ずつ 
# 第一サークルから第二サークルまでの成長に必要な表をまとめた自作チャート3部ずつ
# Earthdawn JapanのFAQなど(^^)1部ずつ
 
 といった所を用意してます。これ以外で「あった方がいいよ」というものがあったら教えて下さいませんか?
 なお、これから「各ディシプリンの、タレント説明の切張りコピー」を作ろうかなー、とか思ってるんですけど。
1997年12月03日:00時55分26秒
戦闘にかかる時間を短くする方法 / 寺田大典@BLOSSOM
 戦闘にかかる時間を、楽しさを減じないで短くする方法ですが、

 私のHP「TRPG BOX」の伝言板にて、イニシアティブの数え方に
関して幾つかの意見が出ました。

 あとは、各プレイヤー毎にタレントのチャートを渡しておく事や、
戦闘に関する基本ルールや簡単なオプションに関するシートを作成配
布。サイコロの複数用意と貸し出しによる、「行うタレント毎」にサ
イコロが用意されていて、いちいちダイスの山から選ばなくても良い
様にする。GMがルールを熟読して、戦闘中のルール参照をあまりし
なくて済むようにする。

 とりあえずは、このぐらいですかね?
1997年12月03日:00時49分16秒
今度の自分のサークルの定期例会 / 寺田大典@BLOSSOM
 にて、アースドーンの第3サークルを中心にしたアデプトのシナリオを
遊んでみようと思います。やりましたら、結果を書きますね。

 戦闘にかかる時間は、人数によって変化すると思いますが、

 人数4人ぐらいで初心者ばかりで組みし易い敵:30分(説明含む)

 人数4人ぐらいで知ってる人が多くて組みし易い敵:15〜20分

 人数6人ぐらいで初心者ばかりで強い敵:60分

 人数6人ぐらいで知っている人ばかりで強い敵:45分

 敵味方が入り乱れて10人ぐらいまででしたら、このぐらいの感覚で
遊んでおります。膠着状態から時間が延びる事はあまりありません。これ
は、私がオープンダイスで遊んでいるからで、最後の方は、勝っているか
全滅するか、逃げるか、どちらにしても戦闘の決着は大抵ついているから
です。

 ただし、これは、特殊な状況下ではない普通の場合の話で、飛空船や河船
を操りながらの戦闘などは、時間が少し延びるでしょう。
1997年12月02日:17時18分32秒
re:プレイにかかる時間 / Thalion
レポートありがとうございます。とても参考になります。>YANさん

大体要約すると:

といったところでしょうか。総計で5時間ちょっとですね。 これに戦闘以外の展開部分が加わりますから、状況にもよりますが、やはりYANさんも おっしゃっているように時間的には結構タイトな展開になりますよね。

私の方の状況をご紹介します。私のよく行くサークルだと、開始時刻が実質10時ぐらい、間に昼食1時間挟んで 終わりが17時ですから、片づけの時間とかを含めると実質5時間ちょっとで全て を終わらせなくてはなりません。タイトですよね。

これまでの実績ベースだと、

といった展開になることが多いようです。実際には昼食時間が もう少し短いので、これよりはもうちょっとだけ余裕があります。 よくやるミスは、最初の導入で遊びすぎてしまって、最後の時間が 足りなくなり、最後の戦闘途中で終わってしまうというパターンです。 これだと最後の「伝説を語る」部分がなくなるので楽しみが半減して しまうこともあり、出来るだけ簡潔な導入を心がけるようにして はいるんですが、あまり導入をはしょると、世界への没入感が味わい 難くなるんではないかという恐怖もありますね。
1997年12月01日:20時01分06秒
プレイにかかる時間 / YAN
 まず、キャラ作成にかかった時間ですが、食事時間を含めて2時間半ちょっと(!)、買い出しや食事の時間を省いても、2時間弱といった所です。
 
 これには世界観及びルールの概要説明と、種族、ディシプリン、用語や主なタレントなどの説明の時間が含まれます。データを書き移す時間も、チャートを作りこんでしまった状態なので、これ以上短縮できそうに無いですねー…。
 
 多分、アーキタイプキャラを使っても説明で1時間半近くかかると思いいます。キャラクターシートにデータを移す所までやれば、もっと時間短縮できると思いますが…自分、字が上手くないからなあ(;^^)。まあ、書き移してもらいながら、説明して行くのもいいかな?こんど、やってみよう…。
 
 また、もう少しプレイ人口を増やせたら、持ち込みOKにしてみようと思います。
 
 さて、戦闘の時間ですが、45分〜1時間位でした。
 最初の戦闘に関しては、30分位で終わらせました。(30分たったら飛行船墜落イベントへ強制移行)。とりあえず最初の戦闘なので、ルールさえ覚えてもらえばOK、という感じです。そのかわり、基本的な行動は一通りやってもらいました。
 
# なお、敵の接舷まで3ラウンドかかる事にしました。スカイレーダーが操舵室(?)に移動するまでの時間、魔術師が呪文を用意する溜めの時間を稼ぐためと、飛び道具を持ったキャラが活躍できるようにするためです。
 
 2回目の戦闘も、思ったより長引きそうだったので、途中で狼や雑魚オークを逃がして時間調整してみました。が、それでも45分位。
 
 3回目の戦闘は1時間以上。(ていうか、2回目のセッションでは時間が足りませんでした。)最後の戦闘は、気合を入れてやりたいところです…。
 
 2回目の戦闘では、休憩時に回復ロールをやってもらうために、あえて厳し目のバランスにしてみたのですが、1回目の戦闘で負傷者が出ていれば、もっと手短に終わらせる(あるいは戦闘そのものを省く)のもいいかと思います。
 
 ”冒険”は早めに終わらせるよう心がけたいですね。そして、成長の作業を存分に楽しんでもらいます。この時に、質問を受け付けたり、新たな解説をしてもいいでしょうね。また、みんなでプレイの感想を語り合ったり…。うん、次回は早めに終わらせるぞ。(決心)
 
 また、もうちょっと慣れてきたら戦闘以外の部分を強化したいところです。それについては、今後皆さんに色々質問させてもらおうと思ってます。それでは。
1997年12月01日:19時18分07秒
プレイ報告2 / YAN
 えーと、2回目のマスター報告です。今回は前のシナリオを使い回したので、補足と変更点だけお話します。
 
 前回に引き続き、未開放のケーアからスタートしました。
 今回は報酬を要求されたのですが、「名誉市民(?)の称号と、食料の保証(笑)」でお茶をにごしました。まあ、断った所で、狭くて息苦しいケーアで過ごすしかないとなれば、選択の余地の無いところではあります。(ちょうど当日の会場が、換気悪くて暑苦しかったので、感情移入できたようです(笑))
 
 今回はスカイレーダーの方がいたので、エアセイリングを存分にやってもらいました。(成功度が高ければ大ガラスの群れを振り切れる、という感じです)
 
 あとは敵アデプトとの交戦。今回はPC側と同じディシプリンのNPCがいなかったので、「爪生やし」「突撃」「宙の舞い」「骨と踊れ」など、「カッコよくて」「おいしい」能力を見せ付けてあげました(笑)。まあ、どうせなら沢山のディシプリンを知って欲しかったし…。
 今回はオークのPC(男性)が、敵役のオークビーストマスター(女性)とちょっぴりいい雰囲気でした(笑)。
 
# 荒くれ者はいちおう馬賊(全員オーク)なんですけど、もとはセラ帝国の奴隷だったということで、ちょっぴり同情を引いてみました。
 
 それで…今回はキャルバリーマン、ウォーリアー、ネザーマンサー&雑魚オークと決戦中、血の匂いにひかれてジェフスラが登場…という筋書きだったのですけど…。
 
 大失敗でした。
 
 セッションの終了時間がせまっていたのに、未練がましくジェフスラを出そうとしたため、プレイヤーさん全員がサーっとひいちゃいました。ほんと、「空気が変わった」ような感じで、冷や汗たらたら…。結局、尻切れトンボな結末になってしまいました。
 まさに一生の不覚というやつでして、プレイヤーさん方には申し訳ない限りです。このせいで、アースドーンを嫌いになってなければ良いけど…。
 
 というわけで、反省の意味も含め、次回は自分なりにタイムスケジュールの考察を加えながら、戦闘などにかかった時間を報告させてもらおうと思います。     YAN
1997年11月28日:22時41分33秒
戦闘にかかった時間 / YAN
えーと…前回は、プレイヤー4人で、ウォーリアー(エルフ)、ウォーリアー(ウィンドリング)、シーフ(ヒューマン)、エレメンタリスト(エルフ)
 という偏ったパーティだったので、あまり参考には…(;^^)。あと、かなり頻繁に休憩を入れてましたからねー。あまりはっきりした所はわかんないです。
 ちょっと、思い出してみます。とりあえず、書くのは来週かな?
1997年11月28日:21時17分46秒
紹介記事読みました / BLOSSOM/寺田大典
 素晴らしい紹介記事だと思います。

 読んじゃうと、私の紹介記事が如何に稚拙かが浮き彫りにされちゃう
ぐらい(^_^;)。様々な情報を引用しながら(私も知らない事も沢山書い
てありました)解り易くまとまっていると思います。

 いやぁ、素晴らしい。
1997年11月28日:16時30分29秒
SF-Onlineで紹介されましたね / sf
 SFのWebマガジンであるSF-Onlineの今月号で、RPGのすすめ:『アースドーン』として紹介されてましたね。
1997年11月28日:13時05分22秒
ご助言ありがとうございました / E−Cloud
  Yujiさん、寺田さん、銅大さん
 皆さんのおかげでなんとか生き延びて行けそうな気がします
 めざすは伝説の英雄!
 でもその前に次のサークルです
 御礼が遅くなってすみません
 数々のご助言ありがとうございました
1997年11月28日:12時11分05秒
re:プレイ報告 / Thalion
上首尾に終わったようで、おめでとうございます>YANさん@初マスタ

PCをまだ開いていないケーアの住人にする、というのは 見事だと思います。確かにそれならバーセイブの事とかあんまり知らなくても大丈夫 な訳で、初心者の方とかにも負担にならないし、学習セッションとしてもうまく いくんじゃないでしょうか。経験者が参加していても「田舎者」とか
「外についての知識を聞きかじった半可通」などのロールプレイで楽しむことも出来ますし。

演出を重視したとの事ですが、実際 ED はそういう演出をするとどういう訳か 非常に盛り上がるゲームです。多分、世界設定がしっかりしているので、そういう 演出が効果を持ちやすいんだと思います。私も実際のプレイではそこらへんに気を 配るよう努めています。

スカイレイダーの[空渡り]タレントは、出来るだけ使う機会を増やしてあげたい ところですよね。あれってカッコいいし、見せ場だし。そうなると勢いどうしても
「墜落するエアシップ」とか出したくなる訳で。我々の間では「エアシップが出たら 落ちると思え」が合い言葉です(笑)。

最初に伝説点を与えてカルマ儀式を推奨するというやり方は、とても良いアイデア だと思います。私は個人的には「カルマ儀式の使えないアデプトなんて邪道!」とか 思っていますので、マスターするときはプレイヤーの皆さんに「取ってね」とお願い しているのですが、YANさんのやり方を使えば、お願いではなくて「メリットがあるから とったほうがいいよ」ということに出来ます。そっちのほうがクレバーですよね。

実はEDの戦闘って楽しいけど結構時間がかかると 私は思っています。私も戦闘シーンは好きなのですが(笑)、そういう理由から あまり数を出せません。参考までに、この4つの戦闘でどのくらい時間がかかりましたか?>YANさん


1997年11月25日:20時09分21秒
プレイ報告 / YAN
先日、初めてアースドーンのマスターをやったときのプレイ報告をさせてもらいます。
 
# 同入部…PCたちは同じケアーに住んでいる幼なじみで、まだケアーの外に出た事がないという設定にしました。
 今までプレイヤーをやった時は、パーティを組む段階で時間を食っていたので、ちょっとひねって見たわけです。また、世界観を説明するにもうってつけだと思いました。
 
 で、ケアーの長老がアデプトの卵であるPC達を集めて、外を調査してもらうよう頼みます。プレイヤーのノリも良かったおかげで、けっこうスムーズに進みました。
 
 ちょっと奮発して(?)、飛空挺で出発。PCにスカイレーダーが居た場合に、”空渡り”のタレントを活用してもらおうと用意していたのですが、今回は必要無かったようです。
 でもまあ、プレイヤーさんには評判が良かったようで。ちょっと調子に乗って、出発と同時に朝日が昇る演出までやっちゃいました(;^^)。
 
 で、調査に出発した直後、魔物に襲われ飛空挺の不時着、というどっかで聞いたような展開にしました。
 クリーチャーの部分はあまり読んでなかったので、適当に「牙のはえた大ガラスの群れ」を出しました。(…あとで、シャンタクバードさんの事を知りました。ごめんなさーい、怒んないでね、カラスさん☆)
 
 で、不時着した所の近くに村があって、その村人達が昔住んでいたケアーに燃料の”火の元素”があって、そのケアーには荒くれ者のアデプトが住んでいるという…これまたお約束な展開です。
 
 なお、ちょっと思うところあって、村に着いた 時点で伝説点を55点ずつあげました。(50点+一日生存の伝説点)
  これは、カルマ儀式をやってもらうためです。今まで、最初の冒険でカルマ儀式を使えない事に不満を持っていたので、試しにやってみました。
 けっこう、好評いただけました。実は、当のプレイヤーさん方は、まだ伝説点を持って無い導入部でさえカルマ儀式をやっちゃうくらいノリが良かったのですが、やっぱり実利があると、演技にも気合が入るみたいです(笑)。
 あとは戦闘戦闘また戦闘。ビーストマスター、キャルバリーマン、ウォーリアー、ネザーマンサーと、小出しにして連続戦闘しました。
 まあ、PCに戦闘系が多かったので、なんとか間が持ったようです。経験者の方は色んな戦闘オプションを試してくれたので、自分も参考になりました。
 
 自分としてはまずまずの結果だったと思いましたが、もっともっと楽しいセッションが出来るよう、精進を重ねていきたい所です。
 
 とりあえず課題は、キャラメイクの流れをわかりやすくして、思い通りのキャラクターを作ってもらえるようにする事、卓決め前のマスター説明の時に、いかにしてアースドーンの魅力を伝えられるか、です。
 これについては後日談があるのですが、それはまた、別のお話で…。 
1997年11月25日:17時18分57秒
re:骨よ踊れ / Thalion
更に言うと、あらかじめ別の呪文である Death's Head を 自分に掛けておくと、さらにビザールな雰囲気が味わえます。何せ 頭が不気味な屍のそれに変容する呪文っすから。

Death's Headの良いところは、一度成立してしまえば Actionを消費せずに恐怖をばらまけるという点です。

話は変わりますが、Nethermancerの呪文やタレントの中には、複数の 効果を与えると、対象に対して矛盾する行動を強制する ものがあります。この Death's Head や Fog of Fear
、あるいはタレントの Frighten を、呪文 Pain と 同時にかけるとどうなるでしょうか?いずれも対象に対して
「全力疾走で逃げる」ことを強要する効果を持ちますが、 Painは「対象を行動不能に陥れる」呪文です。

恐怖と苦痛に立ちすくむ相手に向けて、一歩また一歩と 近づいてゆく異界魔術師。その頭は不気味な死者のそれへと
変貌を遂げ、かちかちと歯を鳴らしながら、その隙間からは 絞り出すような呪文の詠唱が陰陰と続く。
...実に邪悪で良いと思いませんか(^^)


1997年11月23日:20時23分47秒
アースドーン関係 色々 / YAN
”骨よ、踊れ”の呪文の説明文:術者はスレッドを編みながら、狂ったように踊ります…
 なるほど、やはりあのイラストは”骨よ、踊れ”のものだったんですね。
 しかし、なにも素っ裸にならんでも(;^^)。それとも、一流のネザーマンサーならあそこまで徹底すべきなのだろーか?…今度やってみよ(笑)。
 
# 先日、電撃アドベンチャーズのバックナンバーを手に入れました(もち、EDの記事目当で)。なんと、100円で売ってた!ラッキー!
 ついでに、ダイス色々買込みました。
 「えーと、6Dと10Dは良いとして、ほかの種類は他のプレイヤーさん用に買込んでおくか。カルマダイス用に、クリアタイプも買って、と。…そういえば、イニシアティブ用、ダメージダイス用、タレント用それぞれ別に振れるくらいの数も欲しいな…よし、8、10、12をもう少し買っておこう。色も合せて…」
 
 ガチャガチャ、チーン。「(約)2700円になります。」
 
 どひゃー、買いすぎた(汗)。100円タイプのものから優先的に撰んだのだけど。
 
# ところで昨日、アースドーンの初マスターをやりました。大失敗はしなかったものの、戦闘中心のシナリオ…ていうか、最初から最後まで戦闘尽しでした(;^^)。また今度、詳しい御話をさせて頂きますね。
 
# ふと思った事。WOUND BALANCEの訳が「ふんばり」なのは、ひょっとしてシャレ?
 ウーンドバランス、ウーンバラ、フンバラ、フンバリ。まさかね…。 
1997年11月20日:16時48分42秒
たぎる血 / Yuji Itoh
  視覚的効果については、YANさんの言われるとおり、EDの大きな
 魅力の一つだと思います。実はこの辺り、このページの上の方で
 紹介されている Earthdawn Japan の方でコラムとして次回扱う
 予定です。参考にさせていただきます(^^)
 
>#状況その2:火だるまになったオークスカイレーダー(SR)と、例のネザーマンサー(NM)。

>SR:「うぎゃー、熱いぜ!燃えるー!だれかなんとかしてくれー!」
>NM:「かあーっ…ペッ。」(今度は唾を吐く)
>SR:(びしょ濡れになり、火が消える。)「…はっ…お、おまえが助けてくれたのか?
>   さ、サンキューな。……ん?」

>NM:「…ジュルリ。」(舌なめずりをする。)
>SR:「…!や、やめろお!おれをそんな目で見るなあ!」
>NM:「…。つば、つけた…。」(嬉しそうに)
>SR:「ひ、ひえー!!!…そ、そういえばなんかこの水、ネバっこい気がするー!」
 
 しかしこれ、スカイレイダーだと
 
 SR:「なんの、こんな時こそ[たぎる血(FireBlood)]だぁ」
 
 とか言われかねませんね(笑)
 
 ....あ、いやもちろん、「たぎる血」ってのはそういうタレントぢゃ
 ありませんので、誤解なきよう(^^;)
1997年11月20日:13時52分03秒
魔法の視覚的イメージ☆ / YAN
 最近、ようやく各呪文の説明を読み始めました。これからは色々質問したいと思ってますので、その時は皆さんよろしくお願いしますね(^^)。
 
 ところで、呪文ってタレント以上に視覚的効果が強い感じですねー☆なんか、すっごくイメージが喚起されます。
 例えば”食物加熱”…なんだか、ゲームブックを連想させられませんか?
 「君は暖かな食事に舌づつみを打った。体力ポイントを5点回復する。」
 なんて文章を思い出しちゃいました(^^)。”食事をしたらすぐに体力回復出来るわけ”が、ルール的にフォロー出来ちゃうとは、あなどりがたい(;^^)。
 
 ネザーマンサーの呪文も凄いものばかりですね。
 ”骨よ踊れ”…相手が筋力で抵抗出来るところがお茶目な感じ(笑)。…ところで、説明の横に描いてあるイラストは、この呪文とはまったく関係ないですよね?…骨持って踊ってるけど(笑)
 
 あと、”じめじめ、からから”(この訳し方は、T&Tを彷彿させますね。SNEらしい(笑)。個人的にこの訳好き)。
 …どんな時に使うか想像を巡らせてみたんですが…いきなり恐い考えになってしまいました(;;)。
 
# 状況その1:どしゃ降りの中、町にたどり着いたソードマスター(SM)とネザーマンサー(NM)との会話シーン。
 
 SM:「あーもう、びしょ濡れ!せっかく町に着いたのに、これじゃカッコつかないじゃないの!」
 NM:「かああーっ!」(いきなり口の中に唾を溜め始める)
 SM:「ひ?!な、なに?」
 NM:「…ゴクン。」(唾を飲み込む)
 SM:(気がつくと、服がからからに乾いている。)「あ…ひょっとして、あなたの魔法なの?あ、ありがと…。でもなんだか、いやーんな感じ…。」
 NM:(ボソリと)「…あー、おいしかった。」
 
#状況その2:火だるまになったオークスカイレーダー(SR)と、例のネザーマンサー(NM)。
 
 SR:「うぎゃー、熱いぜ!燃えるー!だれかなんとかしてくれー!」
 NM:「かあーっ…ペッ。」(今度は唾を吐く)
 SR:(びしょ濡れになり、火が消える。)「…はっ…お、おまえが助けてくれたのか?さ、サンキューな。……ん?」
 NM:「…ジュルリ。」(舌なめずりをする。)
 SR:「…!や、やめろお!おれをそんな目で見るなあ!」
 NM:「…。つば、つけた…。」(嬉しそうに)
 SR:「ひ、ひえー!!!…そ、そういえばなんかこの水、ネバっこい気がするー!」
 
 …いやー、こわいですね☆しかし、我ながらなんちゅう想像…。それでは、また(;^^)。
1997年11月17日:07時53分01秒
LOG 001 / sf
 Earthdawn雑談所 LOG 001に開設以来1997年11月14日までのログを移動しました。
 ページガイドのたぐいの構築は、20・21日の学会のあとでなんとかします。(;^^)
1997年11月16日:22時38分04秒
銅大 / 死屍累々を防ぐには(マスター側)
 とあるBBSに記載したアースドーンの『マスターのススメ』から一部を。

○敵の設定
ユウ  「PCの強さがよくわからないから、どの敵がいいのか分からないや」
おじさん「トゥスラングの剣匠(p67)のアーキタイプをみてごらん。命中判定が
[接近戦]のステップ数で、[ダメージ]は筋力ステップ+5。回避能力が
[物理防御値]で、命中時のダメージ軽減が[物理装甲点]になる」
ユウ 「[接近戦]が11でダメージも11。[物理防御値]が10で[物理装甲点]は8
だよ」
おじさん「目安としては、こんな感じかな」

敵キャラ/モンスターの戦闘能力
[接近戦] :戦闘系PCの[物理防御値]程度。(当たったり外れたり)
[ダメージ] :戦闘系PCの[物理装甲点]以上。(当たると痛い)
[物理防御値]:戦闘系PCの[接近戦]以下。(だいたい当たる)
[物理装甲点]:戦闘系PCの[ダメージ]以下。(そこそこダメージは通る)

ユウ 「じゃあ、クリーチャー(p279〜305)を見てみるね....うぅん、あん
まりいいのがいないなぁ。ブライサンなんかは強さは適当だけど、敵
って感じじゃないし」
おじさん「最後のボスは若干強めがいいぞ」
ユウ 「このジェフスラっていうクモの化け物は?」
おじさん「PCの人数にもよるな。戦闘系PCが最低でも2人は必要だ」
ユウ  「じゃあ、デミレイスは?」
おじさん「PCに理論魔術師がいないと、えらいことになるかも知れん。それ
    以外では特に問題はないな」
ユウ  「じゃあ、こいつにする。後は、アンデッド系でカダヴァー・マンと
    グールを用意しておくね。後は森の中の生き物として....」

○奥の手

ユウ  「君たちが助けたドワーフの子供が、ザックから薬を一本取り出した。
    『助けてくれてありがとう。お礼に、コレあげるよ』」
盗賊  「おおっ、蘇生薬ですな。ありがたい」
ユウ  「本当を言うと、誰かが死んじゃった時の事を考えて用意しといたん
    だけどね。誰も死ななかったから、報酬にしちゃおう」

 アースドーンのマスターたるもの、サイコロはオープンダイスで、真剣勝負を。
 しかし、単に出目の運・不運だけで死んだキャラには、せめて一回は復活の
チャンスを与えるべきでしょう。

1997年11月16日:22時26分19秒
死屍累々を防ぐには(プレイヤー側) / 銅大
E−Cloudさんへ
YUJIさんと寺田さんのご意見でOKかもしれませんが、とりあえず私見をば。

1)戦う前に

武人「まずは敵を知ることだな。『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』と
  言うではないかね」

 といっても、ルール的な能力値を知るというわけではありません。

○なぜ戦うのか?
 その敵は、何のために戦っているのでしょう?
 よほどの例外を除いて、『戦うこと』そのものが目的なはずはありません。
『戦うことによって何かを得る』のが目的のはずです。

剣匠「たとえば私であれば、『戦いで名誉を得る』ことが目的だ」
武人「逆に言うと、ダンナは『名誉が得られない戦いはしない』とまあ、こう
  なるわけだ」

 戦っても目的が満たされない、または戦い以外で目的が満たされるのであれ
ば、戦いを回避できる可能性が残っています。

○いつ、どこにいる?
 利害がまったく一致せず、出会えば戦いしか残されていない場合もあります。
しかし、こちら(PCたち)は戦闘を回避したい。
 ならば、出会わねばよろしい。
 卑怯であろうがなんであろうが、遭遇しさえしなければ、戦闘になることも
ありません。敵の居場所を把握していれば、有効な方法です。

偵察兵「では、敵の配置や動きをどうやって知るか? それは私の仕事だ」
盗賊「待て待て。おいらだって出来るぞ」

2)戦いにのぞんで

武人「不本意であれ、何であれ、戦いが始まったら全力で敵を叩き潰す。敵の
  方が強いなら、撤退だ」
盗賊「それも不可能なら?」
武人「降伏する」

 アースドーンは、サイコロの目のばらつきが大きいゲームです。能力値をス
テップ数に変換して振るサイコロを決め、サイコロの出目だけで達成値を決め
るシステムだからです。ソードワールドのように、『基準値+2d6』というゲー
ムとは根本的に違います。

武人「つまり、格下の相手でも、数が多かったり、戦闘に時間がかかったりし
  たら危ないってことだ」
盗賊「サイコロの神様ってのは気まぐれだからねぇ。きっと女神だぜ」

 たくさんサイコロを振っていれば、いつかは『振りたし....もっかい振りた
し!』って時が来ます。敵の振るサイコロの回数はできるだけ少なく。これが、
生き延びる秘訣です。

射手「敵の手が届かないところから攻撃をかける、というのはその一つだ」
盗賊「で、敵が突っ込んできたところにおいらが待ち構えていて[不意討ち]」
武人「おれは[宙の舞い]だね。運が良ければ2回攻撃可能だし、そうでなく
  てもかなりの確率で先手を取れる」
空賊「で、おめぇさんが[転倒狙いの攻撃]で相手を倒してくれていたら、お
  れ様が[猛攻]をかけるってぇ寸法だ」

 パーティーの構成によって、取り得る戦法はいくらでもあります。せめて、
仲間に何ができるかぐらいは把握しておきましょう。


アースドーン雑談所ログ / TRPG.NETホームページ / Web管理者連絡先