TRPGサポート研究室 LOG 001

TRPGサポート研究室の開設以来1998年07月08日までのログです。


98年07月08日:19時15分56秒
利益の上がるサポート。 / 建.
調べてきました。
>河嶋陶一朗さん
マージン・・・手数料、ですね。「利益」のほうの意味かと勘違いして、「作品展開の権利の代りにこれこれの優先権をくれ」とか「悪いことは書かないでくれ」とかおかしな方向に考えていました。
つまり著作権料のことですよね。このオリジナル商品サポートは、すればするほど損をします。得をするとしたら「宣伝効果」というよく分からないものと、「技術力」を得られる事くらいですか。
じゃあ、企業のアシスタントということならどうでしょう。客からアイディアを集めて一度それをテストバージョンとして形にしてみる。それをメーカーのほうに新製品開発の参考として送り付けるんです。(結果は公表しません)それによってメーカー側が作らなくちゃいけないということはありません。作っても作らなくてもメーカーの責任にするんです。と・いう無言の圧力をかけて自発的に作らせる。おお、著作権に触れることなく新製品ができた。
・・・って、金の使い道が手数料から実務作業に移っただけでやっぱり損してる・・・。自分で作って許可料を払ったほうがはるかに簡単ですね。どうすれば儲かるんだろう?経済はだめなもので。

だからと言うわけでもないですけど、しばらくいそがしくてここに来れるかわかりません。(試験がちょっと)最近ここサポートの書き込みを独占していたような気がするので、ほかの皆さんも言いたいことがあるでしょうから、いっぱいアイディアを出してください。夢の殻を破って現実が生まれることはよくあります。

TRPG.NET週報が早く実現するといいなあ。


98年07月08日:17時14分11秒
夢語り。(セッションに使えるBGM) / 建.
今日思い付いたこと。
角川ミニ文庫にいつのまにか新しいジャンルができてました。その名は、「CDミニ文庫」!って結構前からあったみたいですけど。
ミニ文庫のサイズってシングルCDと同じくらいの大きさなんです。で、小説中の歌やらセリフやらが入っているんです。天地無用やクランプ学園探偵団なんかが出ていました。

そこで思ったんです。RPGの雰囲気を盛り上げるためにBGMをかけたりしますよね。ゲームやアニメの曲を使ったり、渋くクラシックをかけたり・・・。
これをゲームの性格に合わせてお好みの曲集を作ってしまおうと言うことです。町なら明るく、酒場はけたたましく、ダンジョンは静かに、戦闘は思い切り盛り上がるものを!あれ、ソードワールドSFCのサントラがでていたかな?ひょっとして。でもほんとに必要なのは2,3曲なので、シングルCDで十分だと思います。そうなるとミニ文庫ルートで安く手に入る・・・。

それとも、こんなのはどうでしょう。効果音をだすおもちゃ。あれのちょい上級のものを作る。クトゥルフをやった人でなくとも「響き渡る謎の悲鳴!」は一度は使ってみたいでしょう。タイマー付きで、いつ鳴るのか分からない・・・。「崩れる迷宮」「大爆発」「きしんで開く扉」こういったTRPGに関係の深いものを集めたエフェクト集。
普通の効果音集からよさそうなのを集めてまとめれば自分でも作れます・・・ってこれはTRPGTOOLかな。


98年07月08日:16時48分26秒
サポートにかける費用? / 建.
まず、昨日思い付いたことから。
>消しゴムや鉛筆などの全く違う業種なら、下請けメーカーにまかせちゃうかもしれませんけど。
コマになる「トークン消しゴム」、チャートが乗ってる「ガイド下敷き」、なくしたときの予備に「サイコロ鉛筆」。文房具展開を・・・はっ、ドラえもんの道具のようなネーミングだ。

>河嶋陶一朗さん
ちょこっとレスは待ってください。具体例はしっかりしてから発言したいので・・・と・きいたふうなことをいってみたけれど、ぢつは「マージン」の正確な意味が分からなかったんです。今から図書館で調べてきます・・・。ほんとに思い付きだけの人間だぁ、私。
>sfさん
実は「書評」あたりはTRPG.NET週報(仮)を意識してたりします。サポートの理想は無料ですけど・・・それじゃ生きていけない。特にほかに収益がない(メーカーが出すなら商品を高く売り、そのサポートは タダということもできる?)場合には損するだけです。するとやっぱりお金を取らないといけません。と・わかっちゃいるけど・・・
グッズなら・・・5000円は買わない。3000円なら考える。500円を10個なら買う。
サポート誌・・・月に800円以下なら買う。1000円を超えるとためらいが。

どちらにしても、同じ値段でも、まとめて払うのは商品で十分。総合的サポートは 細かく多様が望ましい。同じ1000円でも、月1回と 隔週2回(500円)の違いはでかいです。時々買い忘れてもいい、ぐらいのものがいい。結果的に続きそう。(←これは出版のほうの雑誌の場合です。メールマガジンは「今回は別に買わなくていいや」ができないメディアですから)


98年07月07日:21時25分52秒
サポート会社 / sf
 問題は、それだけのサポートにどの程度の金を払ってもらえるのか、なんです。ええ。
 どの程度払ってもいい、とみなさま御考えでしょうか。
#って私が聞く理由は、みなさまご存じのとおり。
98年07月07日:18時23分28秒
いぢの悪い大人 / 河嶋陶一朗
 毎回楽しく「夢」を拝見させていただいてる河嶋陶一朗ともうします。
 これからも宜しくお願いしますね、建.さん。
 
 で、ご希望のようなので、早速いちゃもん(笑)つけますが……
 
 >「シートが見にくいんですが」
 >「ということですが?」
 >「作ってる暇なんてないよ」
 >「じゃあ許可をください。勝手に作ります」
 
 自分で創ってるヒマはないけど、自分で創りたいってのがメーカーの立場じゃないでしょうか?
 「いや、次のバージョンまで待ってくださいよ」
 某OSメーカーのコメントみたいですが(苦笑)、メーカーとしても自社の製品の延長線上で商売できるならやっぱ、自分の手でしたいでしょうし。
 消しゴムや鉛筆などの全く違う業種なら、下請けメーカーにまかせちゃうかもしれませんけど。
 やっぱ、
 「うちの商品で商売するなら、マージンくれ」
 てのが大人な回答だと思います。
 無論、マージンを払っても商売になるなら、充分検討に値すると思うのですが。 
98年07月07日:18時04分57秒
夢の続き。(キャラシート無料サービス・その他) / 建.
昨日の続きです。(sfさん、訂正ありがとうございました)

今回の目的は、RPGを総合的にサポートする組織の具象化です。総合的とは、出版社の都合に左右されない、RPG全体をとおしたという意味です。これまでに出版社から出ているサポート雑誌は自社製品しか取り扱ってこなかったような気がします。「RPG○○の今月の特集はこれです!電撃××ではあれの新企画が発動中」といった、サポート誌の総合紹介誌があると便利だと思うんですが。サポート誌って結局製品の延長でしかなくて、テレビゲームでは個々の攻略本と同じだと思うんです。性格が、ではなくてメーカーと本との関係が。つまり、メーカー側と消費者の間に第三の勢力が必要だということです。作った側からの提示だけでなく、より消費者よりというか。エニックスの雑誌にもファイナルファンタジーの記事は載ります。ソードワールドと番長学園が同時にサポートできるようなものが実現できないでしょうか。

以下にサポート団体があったとして、具体的な活動について2,3書いてみます。

これだけだと店側がつらいだけのようですが、これによってその店は一種の「ブランド」を持つことになります。そう、宣伝効果です。「サポートだったらたいていは○○にいきゃなんとかなるぜ」

#ほんとに夢ですね。実際にあるなら見てみたい。RPGがもっとメジャーな時に出しておくべき意見だったような気もする。昔ならあるいは、だけれど、今RPGにここまで経費つぎ込むのは・・・ある意味壮大な博打ですね。おそらくはローリターンの・・・。
#長文失礼しました。なお、これは夢ですので砕いてくださることを願います。もうある・むりだ・やってやる・・・。


98年07月06日:21時25分57秒
夢語り。(RPG総合サポート株式会社) / 建.
せっかく語り部日報の方で取り上げてくださったので引き続き「駅売店ルート」についてご意見お待ちしています。RPG福袋にあった大大ハードなんか時間設定があるのがおもしろかったです。さいころをひたすらふるってのは電車じゃ無理ですけど。

今回の本題に入ります。コンピューターゲーム雑誌に「ファミ通」というのがあります。ここでは何々社が出したからという紹介ではなく、おもしろい物を分け隔てなく紹介しています。これはファミ通に限らず、他のゲーム雑誌においても変わりません。RPGでは出版社との結びつきが強いためにRPGを総合的に紹介する雑誌がなかったように思います。
一方、アニメイトというところがあります。様々なキャラクターグッズを扱い、客からの要望で新しいアイテムを開発したりもしています。

そこでこういうことを考えました。RPGを会社、出版社の隔てなくサポートする総合団体はできないだろうか・・・と。今までで一番でかいはったり言ってます。
各企業から少しずつ出資する共同団体が望ましいのですが、どこかのホビーショップさんの協力があるならそれでもいいし、どこか一社が行ってもいいと思います。

具体的なアイディアについては時間がないので明日書き込むつもりですが、

などです。
98年07月03日:17時16分30秒
RE:夢語り / 純平
>せまりくる目的地!
 サイコーです、これ。
 どうにかしてシステムに組み込めば、自ずと緊張感のあるゲームになりそう(笑)。
98年07月03日:15時57分02秒
夢語り。(新幹線セッション) / 建.
連続で書いたらまずいかな・・・。まあ、思い付きですから適当によさそうなものにレスをくれたらうれしいです。

キヨスクに推理小説が売ってます。旅の途中にちょうど読み終えることができて便利でハッピー。
これと同じことをRPGでできないかな・・・?というのが今回の妄想です。
手軽な文庫サイズ、さいころをあまり使わない(カードなどで代用・なくさないため)「軽い」システムを駅の売店に並べて。シナリオ集やプレロールドキャラクター集をミニ文庫当たりで出して、隣に。「RPGコーナー」の誕生です!で、パーティゲームの感覚でできるものなら売れるかもしれない。
ミニ文庫で1シナリオ1冊で、プレイ時間の目安が「何々駅まで」とか書いてあるとか(^.^)

いや、高校生のころ修学旅行かなんかでほかのクラスの車両に移って仲間かき集めてやったんです。システムは・・・ソードだったかな?サイコロが消える消える(^^;)せまりくる目的地!「最後の戦闘です」は通じない!(なにやってんだか)


98年07月02日:13時03分11秒
夢語り。(雑誌投稿企画) / 建.
ネタだけは無限にあるので思い付いたまま言ってます。・・・実は迷惑になっているのかもしれないな。最近書き込み恐怖症なんです。

よく漫画や小説で「あなただけのアナザーストーリーを作ろう!」という企画がありますよね。キャラクターを好きに使って話を作り、特に選ばれた人は作品の中で使ってあげるという。体のいいネタあさりですけど。(^^)

これをRPG雑誌でできないかと。
設定とNPC、場合によってはプレロールドキャラクターなども用意して、読者はそれをもとにセッションを行い、リプレイを書く。で、応募された中からよいものを選んで誌上で紹介する。

前後編の後編をみんなで作ってオフィシャルと比べるというのもなかなかかも。


98年06月26日:10時54分59秒
会社員が30代なら / MAT.N
10代相手と同じで構わないでしょう>RPGプレイ
40代だとちとチャレンジング(笑)

50から60代相手に「時代劇RPG」をやっって成功できればRPGの未来は明るいかも
98年06月26日:02時37分53秒
カードというかテンプレートというかアイディア支援というか / 佐々木康成
 佐々木です。最近ご無沙汰でした。
 
 98年06月19日:14時35分18秒
 夢語り。(TCG+RPG) /建.
 
 において、『蒸気!』の名前が出てて驚いたりしてます(笑) で、表題の件ですが、数年後を目指して研究を続けております(爆) その名も『シナリオ作成支援システム2 アイディア支援編』なのですが、今はただネタ単語を出しているだけですな(苦笑) 本来なら、きちんと『シナリオを構築するためのアイディアとは何か?』という部分を錬り、おそらくは限られた範囲ではあるでしょうが、バリエーションを持ったシナリオのパターンを成立させる方策を作り上げるのが王道なのですが、今はまだそこにまで至っていません。
 ま、1000単語出したら、それらを質によって区分けして(かつ精製して)、さらに単語とシナリオ最中での役割の解析を行い、その後、カードの組み合わせという形態にするなりして、それらの単語レベルでの組み方でシナリオが(登場する基盤となる単語なりの役割において無矛盾に)自動生成されるというのを目指してはいるんですけどね(苦笑) 夢は大きくいきましょうや。
 単純に3題噺ではシナリオは作成されない訳ですが、一体どうすりゃ単語が物語(シナリオの基盤となるイメージ?)になるのか。もうちょっと時間を下さい。数年後にはなんとかしたいとは思っています。
 
 ではでは。
98年06月26日:00時56分34秒
パパ様TRPG講座 / やまがた

>よく、公民館なんかで
>(略)
>大人のためのRPG講座っていままでありましたっけ? 以前、いつかサークルを創るときのためにと、市内の 公民館を下見してまわったときのこと。 勤労者総合福祉センターという施設でゲームサークルで 部屋を使えるかどうか尋ねた後。担当のおじさんが、
「そのゲームっての、実際に見てみないとわかんないけ
 ども、会社員向けの講習会にできないかな?きちんと
 した形でできるんなら講師料もだせるし。いやな、こ
 この講習会はお華とかエアロビクスとか女向けのばか
 りでさ、男は酒呑むしか楽しみ知らねぇんだから。」 ゲームを社会人にも広めるというのは魅力的な提案でし たが、、、サラリーマン相手にRPGを教える講習会と いうのは私の想像力の範囲を超えていました(^_^;) ま、そーゆーわけで趣味講座としての需要はあるかもし れません。問題は無い様を巧く説明して受講者を集めれ るかどうかか(笑)

98年06月25日:20時59分21秒
イベントピース。 / 建.
ねこぱんちさん・KOMさん、情報ありがとうございます。
2作品ともゲーマーズフィールドのほうで見かけました。気にはなったんですが「大体こんなもんだろう」ぐらいですませてました。
最近自分の浅はかさに気づいて恥じ入っております。

エルジェネシスはたしか一部に本体を何箱も買う人が出て問題になったとか。そうなるとカードと比べて高すぎるかと。(ごく一部なのは知ってますが)
トレイダーズの掲示板、確かに詳しい話が載ってますね。でも実際にやらないと分からないことは多いですから、まずはそこら中のゲームに手を出すところから出直しますか。

イベントピース、私のあやふやな知識と、掲示板から拝見した貴重なレビューから考えたところ、
・世界観を限定することで、予想されるイベント数の密度を高め、想起しやすくする。
・追加イベントピースはどう発売したのか分からなかったが、シナリオとしてまとまったものも売るらしい。
てなものでしょうか。う〜ん、やっぱりやるしかない。
2〜300円くらいで追加ピースが買えるなら・・・あと、プレイヤーが手札を出せるなら・・・(言うだけなら簡単)


98年06月25日:17時48分29秒
トレイダーズ!のサプリメント(Re:夢語り) / KOM
「トレイダーズ!」というTRPG(マスターが手札を出す事でシナリオが展開して行く・・・らしい)でイベントピース(即ち、シナリオに使うカード一式)を売ると言う話があったと思います。詳しい話はトレイダーズ!雑談所にあります。
98年06月25日:17時35分18秒
ちなみに / ねこぱんち
 創聖記/神聖記エルジェネシスは、BOX同梱のテンプレートがランダムで入っていますし、レアリティもありますです。
 で、(大抵は)交換で手に入れる事になるです。
98年06月25日:17時02分58秒
夢語り。(奥様講座) / 建.
よく、公民館なんかで「太極拳」とか「スピーチ」とか「イラスト講座」さらに最近は「カラオケ講座」なんてことを週に1,2回のぺ−スでやってたりしますけど、大人のためのRPG講座っていままでありましたっけ?
講師になれる人が少ないから見かけないのだろうか・・・。それとも公民館に企画がとおらないとか?
98年06月25日:17時02分25秒
夢、未だ。 / 建.
とりあえず思い立ったことはしないと落ち着かないので実験的にカードを作ってみましたが・・・まだまだ無理でした。
「Dragonstorm」とかも参考にしてみます。
98年06月20日:16時54分27秒
Everwayっ。 / 建.
鏡さん、ご紹介ありがとうございました。さっそくブックマークに加えました。これからも使うだろうし・・・。
さて、前出の先輩に翻訳ソフトを貸していただき見たところ
「GM=ゼネラル・モータース社」「トレーディングカードゲーム=賭博トランプ」と出てきたりで・・・やっぱり読めない。英語を見るのよりはマシかという程度でしたので、まだわかっていない部分があるかと思います。(ああっ、先輩ごめんなさい)

で、本題ですが。
まず売れ行きですが、95年に出て、いまでも続々新しいものが出ているようなので(つい一週間ほど前にも出た)悪くはないどころか、かなり良いのかもしれません。
システムもダイスレスなど比較的新しい試みをしているようですし、うまくすれば日本でも売り上げが見込めるのじゃないかと思います。
#さっきから「ようだ」「ではないか」ばかり・・・やっぱり実際やらないとわからないかも。
ただ、よく読むとEverwayにしろThrowing stonesにしろ、サポートとしてではなく、初めからTCGでRPGをすることを目的にして作られたゲームだ、という風に読めるのです。そうではなくて、普通のRPGのサポートをTCGからはじめられないかな?と考えたのです。前にあがっていたmini文庫のように手軽に買えるサポートは大事だと思います。ただ、出版のことはあまり詳しくないので小さいものと大きいもの、どちらが負担が大きいのかがわからないので下手はいえませんが・・・。
そうすれば新しいやり方もできるんじゃ、という。発展して、白紙のカードにNPCを書き込めるとか、シナリオカードでセッションの記録が楽にできるとか・・・いや、夢ですけど。


98年06月19日:20時18分05秒
Everwayのページ(ただし英語) / 鏡
 建さんへ。
 
 Everwayの(現在の)出版元Rubicon GamesのWWWサイトはhttp://www.rubicongames.com/です。
 またScoops RPGの検索で探すと、良い評価と酷評の両方があるようです。(残念ながら日本語訳は無いようですが。)
 
 私はと言えば、雑誌のレビューを見て、これは新しいシステムだ!!と捜し歩いて 買ったものの、パラパラ見ただけでは良く分からず、恥ずかしながら書棚を飾っているばかりです。
 
 時間が取れれば読みなおしてみようかな・・・。デザイナーはすごい人なんだし。
 
 以上、参考までに。
98年06月19日:19時49分17秒
ロールプレイングカードゲームっ。 / 建.
>おがさわらなるひこさん
早速お応え頂き有難うございます。

Everway、とりあえずgooで調べたのですが分かりませんでした。それで頼りになる先輩に聞いてみたのですが、
「ああ、あれはWoCがだしたというのは名ばかりの(M:tgのスタッフにあまり関係がない)バカゲーの1つだ」ということでした・・・。時間がなくてどんな内容かは聞けませんでしたがどうも成長に関して問題があるようなことを・・・。

Throwing Stonesは、wolfenetの「THE GAME REPORT ONLINE」で情報を得てきましたけど・・・1995年、Gamesmithsから、となっていてキャラシートのかわりに4つのダイスで表現しよう!からはじまるデュエルゲームおまけにロールプレイって感じですか?英語力がないのでドラゴンダイスを引き合いに出したりEverwayが冒頭にでていることくらいしか読み取れませんでした。

よければどんなシステムなのか教えてくださいませんか?


98年06月19日:14時46分59秒
EVERWAY (Wizard of Corst) って / おがさわらなるひこ
 たしかそんなのじゃなかったでしたっけ?>TCG + RPG
#絶版だけど (^^;)
 
 あ、Throwing Stones なんてのもあるな。あれはカードじゃなくてダイスだけど。
98年06月19日:14時35分18秒
夢語り。(TCG+RPG) / 建.
こんにちは、建.と申します。
これから話すのはRPGについて私が勝手に考えていることです。皆さんのお知恵を拝借できればうれしく思います。

「トレーディングカードゲームのような販売システムでのRPG」

説明いたします。まずルールブック、これは現行のまま、本のままです。サプリメントとしてカードを売るのです。
アーキタイプの拡張(N◎VAで新しいカードが増えるとか)シナリオパーツ(深淵の「夢歩き」や、蒸気!のシナリオ構築支援システムのようなもの)などをカードとして続々と出すのです。
TCG(M:TG)が売れた要因には「同じシステムで新しいものが第二版、第三版と次々に出る・出せる」があるんじゃないか、と思いまして。
出版社のほうに持ち掛けるときに売れ筋であるTCGをもちだせば、なびくんじゃないかな〜と思ったりもしてまして。購買者もTCG→RPGが狙えるかな〜と。TCGしか知らないって人が周りに増えてきましたし。

さすがに「システムの切り売り」みたいになると違うような気がしますが。(そのカードがないと魔法が使えなかったり、マンチ能力をレアカードにしたり・・・ただそれについても少し考えが)←ロールプレイング・カードゲーム?

結論としては、「サプリメントの新しい形としてTCGを!」

さて、これは夢です。皆さんには以下の方法でこの夢を砕いてほしいと思います。


夢を夢のまま終わらせたくないのでどうかご意見ください。乱筆乱文失礼します。
98年03月14日:09時52分48秒
実例の一つ / 宇津見
 今手元において読んでいる新製品「ガンダムRPGアドバンスドエディション」を例にしてみると、0083年関連の記述やデータの追加は妥当と考えますが、ルールシステム部分は明らかに、初版からそうしておくべきだったという部分が多いですね(私は初版でキャリアが一番の欠陥だと感じていました)。
98年03月14日:09時49分02秒
サプリメントの必要性と不要性 / 宇津見
 雪だるま氏へ
 > いわゆる「サプリメント」の数々が、そもそも最初に発売する時点できち
 >んと作っていれば必要のないものという気がします。

 基本ルールに必要なものは以下のものと考えております。
・過不足ない基本的な世界設定
・初級から中堅レベルまで必要な装備、魔術、特種能力、敵などのデータ、解説
・NPC、地図、団体、イベントなどのサンプル
・そのシステム固有、あるいはTRPGそのものの初心者のための、プレイ、マスタリングの指針
・三つから五つ程度のシナリオ(自作の必要なしにプレイするためと、自作のための例として)。できればより多くのシナリオヒント

 以上の物のうちいずれかが欠けていて、他の商品で補おうとするなら、欠陥商品といわれてもしかたがないでしょうし、国内外含めて思い当たる節は多々あります。
 とはいえ、世界設定やデータなどは、使う頻度が少ない、あるいは熟練しなければ使いこなせないようなものは、別の商品として出しても妥当なやり方だと考えます。明らかな上級ルール、マイナーだったり、使う頻度の少ないような設定やデータの紹介、あるいはそのゲームをプレイする意欲を刺激するための追加要素といったものです。まあハイテック・タンク・モデル(*)みたいなのを、やたら出されても困るわけですから。

 基本的にサプリメントや、二版、三版というのは、そのゲーム(基本ルール単体でなく、全体として)の商品寿命を継続させるためのものと思っていますし、そのこと自体には私は肯定的です。

 取り合えず私が結論づけるのは、程度の差はあれ、基本ルール単体でプレイに不自由するようなら、欠陥商品と読んでもさしつかえはない、ということでしょう。


*:グンゼ産業が出している超精密な戦車模型のブランド名。基本的にはプラモデルだが、キャラピラがパーツごとに分割されているのは序の口で、精密だが扱いの難しいパーツ、ユーザーの追加加工が必要な金属パーツなど、普通なら別売り追加パーツになるグレードのものが標準のパーツになっている。お値段、部品数、素材、必要な時間と技術力など、とってもハイコストな戦車模型。


98年03月13日:20時38分21秒
これはここに書くべきネタだったか・・・改善委員会ネタか / 雪だるま
>例えば、ソードワールドRPGの精霊魔法だけで1冊。見開きで1呪文ってな感じのサプリメントが あると使いやすいなぁ。 いや、たんにソードワールド完全版のハードカバー本を事ある毎にめくるのが面倒なだけですが(^_^;)


 要は、ルールブックの形態や構成が、実際のプレイというか実用に即していないから、使いやすい「サプリメント」が必要になってくるってことですかね。

 いわゆる「サプリメント」の数々が、そもそも最初に発売する時点できちんと作っていれば必要のないものという気がします。

 だいたい、今の「サプリメント」の商品展開って、そのゲームがより面白くなるからゲーム本体だけでなく世に出すというよりも、今までにそういう販売方法が海外や日本で定着しているからというだけの事のような気がします。
 良くある追加ルールとか、拡張セットなんてのは、作り手の無能さをひけらかしてるだけのが多い。
 最初に発売したルール自体が、納期までにきちんとつくりこめなかったからというだけのルールの継ぎ足しにしか見えないから。

 *D&Dのルールの分冊展開は、きちんとした戦略に基づくものだろうから、好感が持てます。

 でも、上級ルールとか、拡張ルールとかって、最初に作った段階ではもうどんなに絞っても何も思い浮かないくらい詰め込んだ、もしくはアイデアはあったんだけど、今一ついい形にまとめられなかった、でも、其の後にもっと凄いアイデアができた、より楽しく遊べるようなアイデアが生まれた、これがあればもっとそのゲームを楽しんでもらえる、という位の意味が無ければ、「サプリメント」の価値はない。
 だから、最初に様々な制約があって、出せる事の半分も出版できなかったというなら続々と出版されてもおかしくないけど、そうでないものは、どう考えても半年やそこらじゃ絶対出せないよね。デザイナー以外の熱心なファンがアイデアを披露するってのはわかるけど。
 いえ、もちろん、アイデアがいくらでも出てくるならそれはいい事です。そういうので「サプリメント」が次々でてくるならいいけど、なんかあんた、そんなことも最初に作り上げるまでに考え付かなかったの?といいたくなるような追加種族だとか、魔法だとか・・・おおいよね。
 だいたい、「サプリメント」の殆どって、それまでのルールが既に兼ね備えているものだよね。
それを知っているユーザーにとっては、すでに「サプリメント」要素が全て含まれていなければ、それは不完全なRPGなんだけどね。
 例えば、ワールドガイドという概念は、もう既存のRPGで提示されているものなんだから、後発のRPGはそれを含めた形で勝負してかなきゃ。 それが含まれていないものは、「基本ルール」の時点で不完全というか未完成なんだよ。
 もちろん、量で勝負して、なかにはいいものもあるしという考え方もあるとは思うけど、日本じゃそこまで出来てないし。


 と考えると、日本のって、やっぱり手抜きなんだなあ。
 俺はサプリメントでなくてもあんまり困らないな。海外のはサプリメントはじゃんじゃんでてくるし、日本のサプリメントが無ければプレイ不可能なゲームは余りプレイしようと思わないから、サプリメントの必然性がないし。
 でも、最近は自作システムを作ってオリジナルRPGをやる事の方が多いから、ルールもそんなに必要じゃないかな。英語読むの大変だし・・


98年03月13日:19時36分03秒
雑誌”付録”の「アースドーン」ルールCD! / YAN/矢野 聡一郎
 ええと、ちょっと遅めの情報になりましたが、米国のゲーム雑誌Inquest誌(#35)とShadis誌(#45)に、アースドーンのルール全文の含まれた CD-ROM が付録として付けられました。
 
 なんか、新宿で売ってたのが税抜き580円(多分、雑誌そのものの値段)でしたから、CDに関しては実質的に「タダ!」だったわけですね。スゲー…。
 
 日本でもやってくれ!とは言いませんが、こういうサポートの形もあるわけなんですね〜。
 
 というわけでご報告です。CDとは言わなくとも、雑誌付録というものには可能性があるかもしれないですね。
98年03月09日:11時12分49秒
Re:mini文庫 / KoZ

例えば、ソードワールドRPGの精霊魔法だけで1冊。見開きで1呪文ってな感じのサプリメントが あると使いやすいなぁ。
いや、たんにソードワールド完全版のハードカバー本を事ある毎にめくるのが面倒なだけですが(^_^;)

たしか、mini文庫のラインナップには、ゲームブックもあったように思います。
マップをがりがりとかビジュアルに訴えるシナリオはサイズが小さいので不向きでしょうが、 mini文庫の形態で1シナリオ=1冊ってのは便利で良いですね。
200円だったら、気軽に出せる金額でもありますし。


98年03月09日:09時46分26秒
Re::芦ヶ原伸之氏について。 / Howling
 SeyfertSluwさんへ 
 どうも、ありがとうございました。SeyfertSluwさんの考えがようやく理解できました。実は、バトルクイズはほいっと買って、そのままにしてあるので、見直してみる事にします。
98年03月09日:07時29分04秒
RE:リプレイは案外少ない / 倉田夜紗助
 自分のところにも掲示板がありますが、どうせならこの場で弁解しておいた方が良いと思いますので少々・・・


 まずリプレイの多さを理由に批判を述べた部分についてですが、メールでも頂きましたが確かにこれに関しては私の情報不足だったと痛感しています。これについては次回の作で正式に謝らせて頂きます。こういった情報を提供してくれたSF氏にはまことに感謝いたします。


 で、あとSF氏より指摘された部分や、その他の方々から指摘された件について、多少弁明、もしくは反論しておくべき内容がありましたので、シェアテキスト分科会の掲示板を借りさせて頂きますね。私が持っている数少ない掲示板で反論しても良かったんですが、どうせならこういった大御所の掲示板で争った方が多少なりとも参考にしてくれる人が多いと思いますので・・・・。


98年03月08日:16時17分35秒
リプレイは案外少ない / sf
 『Airly Toligon』の記事を見ていて、本当にリプレイが日本のTRPG出版の過半を占めているのだろうかと疑問に思い、実際に数を数えてみました。
 1997年発行のTRPG関連書籍にて整理してあるデータをもとにして、手作業で計数したところ、
	ルール    19件
	小説・マンガ 34件
	リプレイ   12件
	その他サプリ 15件

 となりました。関連小説を除いて考えますと、リプレイは1/3未満に過ぎま せん。シナリオやガイドブックなどをあわせれば、リプレイよりも出版点数は 多いのです。
 なお、この計数ではMAGIUSの各サプリメントをルールとして数えていますが、 シナリオと特殊ルールをセットにしたような構成であることの多いMAGIUSをサ プリメントとして数えると、ルール11件にサプリメント23件となります。
 イメージ的にはサプリメントを出さずにリプレイばかり出しているような印 象があるようですが、実際にはサプリメントも出ているんですね。
98年03月07日:08時20分49秒
mini文庫 / sf
 で、さいしょの話題の発端である角川mini文庫ですが、確かに手軽で価格も安いので、有効な活用がされるとありがたいとは思うのですが……。(ちなみにこの版形は昔から昭文社がガイドマップに使用していましたね)
 今のところTRPGに絡むものとしては、CLAMP学園RPGのリプレイ(ラジオドラマCDつき)くらいでしょうか。4月予定にはロードスの短編とリプレイもあります。(『新ロードス島戦記序章』と『RPGリプレイ ロードス島戦記・マーモ編』 )
 分量としては短編一本分しか入らない(文字を小さくすれば別でしょうけど)わけですが、これでシナリオが提供されると利用者としては嬉しいですね。見開きで1部屋・一シーンくらいの構成でも50シーン以上は格納できるみたいですし。(角川mini文庫の文字サイズでは、無理かも(;^^))
 ただ、これって採算ラインが何万部なんだろうか……という根本的な問題もありますが。見てる限り定番売れ筋の商品しか出てませんから……。
98年03月07日:08時10分28秒
Re: 中傷では? / sf
 うーむ、どのあたりが悪いかについては説明はあるわけですが……。たしかに、レベルが低いからこうなるんだって論法はいささか行きすぎがあるといえますね。
 これこれこういうやり方をしているのはレベルが低い、という私見を述べること自体は、許容範囲でしょうけど。(一部の仕事で全人格評価するのは、いまいちな論法ですけど)
 まあ今回の件について、ライターの仕事を批判するのはともかく、個人を批判する必要もないとも思うんですけど。
#話題がサポートからは離れてますので、このへんで止めといたほうがいいかと。
98年03月07日:05時28分28秒
中傷では? / 流れ桃
To SeyfertSluwさん
<F.E.A.R.や菊池たけしといった一般ライターとしては決してレベルの高くないRPGライターが書き直すことで魅力が半減してしまう。

この部分ですが中傷としか取れないのですが。それともsfさんの警告がないからそれに該当しないのでしょうか?

98年03月05日:12時53分13秒
Re: 芦ヶ原伸之氏について。 / SeyfertSluw
芦ヶ原氏は日本のパズル(ルービックキューブに始まり組み木に至るまで)収集の第一人者で自分でも多くのパズルを作っています。光文社文庫などでパズルなどの著書を多く出されていたりします。昔PC-98で[パズルトピア]というパズルのたくさん入ったゲームがあってそれの監修/パズル作成をしていました。


[ファンタジーRPGバトルクイズ52]で憤慨したのは、

まず第一にRPGと詭弁論はまったく相反する概念であるのにそれをまったく無視して使ってしまう点。RPGというものはプレイヤーの行動宣言を素直に受け止めなければならないのに詭弁論を使って揚げ足取りするようなプレイは絶対に長続きしません。

第二に、[遺伝子]や[空気抵抗]といった科学的な単語を説明するスペースもないのに使ってしまっている点。しかも読者に誤解を与えるような使い方しかしていない点。魔法使うときに空気抵抗かんがえなきゃあかへんのか?こんなのはパズルがパンクする原因になります。また推理小説でもやたらに科学的な説明の必要な薬品などを使うことは禁じ手といわれているそうです。

第三、まえがきで書いているような方法でこの本を使う人がとてもいないという点。読めばわかりますがかなり無理な方法でゲームとしての体裁をととのえているため実際にRPGをやった人間には非常に歪に見える。RPGをやってない人間にはRPGに対して誤解を与えRPGへの入門者を増やす役にはたたない。

そして最大の点:RPGでなくてもいいじゃないか。
この[バトルクイズ52]、詭弁論、雑学、パズルといった既存の本から内容の多くを参照しているだけという本です。それなりに上記の本を読んでいればこの[バトルクイズ52]は無用の長物でしかありません。しかもファンタジーRPGの世界に無理矢理あわせようとして矛盾が出てきている部分も多くあります。単独に詭弁論やパズルの本を読めばもっと高いレベルのものを読むことができるのにF.E.A.R.や菊池たけしといった一般ライターとしては決してレベルの高くないRPGライターが書き直すことで魅力が半減してしまう。

というわけでRPGのユーザーがこのような本を欲しているとは到底思えないし、作るライターの品性を疑います。


98年03月05日:11時06分16秒
芦ヶ原伸之氏について。 / Howling
SeyfertSluwさんへ
 芦ヶ原伸之氏についての詳しい話とRPGクイズ52との関連を教えていただけないでしょうか?現状ではなんか怒ってるという事と怒る理由があるらしいという事以上は分かりません。 
 よろしくお願いします。
98年03月04日:22時04分43秒
ユーザーはなにを望んでいるのか / sf
 正直なところ、皆さんはTRPGの購買者(プレイする人ではない……)が、なにを望んでいる、なにを買いたがっていると考えているのかが良く分からないのですが……。(;^^)
 サプリメントもシナリオも、メーカーの言い分としては出しても売れないということなんでしょう? 売れ行きから言うなら、リプレイをサポートとして望んでいると考えていいと思うんですが……。(;^^)
 私も実際のところ、中高生の時分には、とりあえず基本システムだけかので精一杯、拡張ルールは頑張れば返るかも、文庫のサポートは安いからプレイヤーに買わせて借りるとして、シナリオや追加データや設定集は、どうせ自作できるから買わないで済まそう……となってしまっていましたけど……。
 そういう過去の実績を考えるに、企業側がシナリオ集やサプリメントに二の足を濡んでしまうのは分からないでも無いんですよね。
 問題は、現在のTRPGの購買層が、当時のように中高生中心なのかどうか……というところですか。購買力があり時間のない社会人には、出来合いのシナリオは絶対に有用なはずですが、そういう社会人が購買層としてどれくらい居るのだろうか……?
98年03月04日:19時26分52秒
通信販売について / YAN/矢野 聡一郎
 ありゃ、書き込んでる間に新たな書き込みが…。でも、流れとしては問題無いかな?
 いちおう、先の自分の意見は3/4午前中の意見に対してのレスですからね〜。
 
> 無名さんへ
 うう、地方はつらいですよね。自分も今でこそ恵まれた環境にはありますが、昔はTRPG関係の雑誌を手に入れるだけでも一苦労だったものです。
 
 通信販売の情報…雑誌に載ってればけっこう広まるものですが、先も申したとおり、雑誌すら手に入りにくい場所もあるわけで…。(ゲーマーズフィールド誌であればなおのこと…。あれって書店では取り扱ってるのでしょうか?)難しいですよね…。何か良いアイデアがあれば良いのですが…。
 
# ところで、通信販売の話であれば、通信販売相談所というボードがあります。
 また、TRPG販売店案内所に、海外通販についての話題が上がっています。
 …どちらもまだ書き込み少ないですけど…。試しに覗いて(書き込んで)下さいませ。
 
>ナカザキさん
> ここ向きの話題じゃなくなりそうですね
> というわけですから、あとはこちらの方がよろしいでしょう。
 
 そうですね〜。「ユーザーに何が出来るか」という話なら、TRPG改善委員会のほうがふさわしいでしょう。
 
 さて、とすると、こちらではどういう話をすべきでしょう?えーと、自分としては「メーカー側に、リスクの少ないサポートのアイデアを提供する」あたりが良いかな〜と思ったりしましたが、
 
>  こんなサポートが欲しい、こんなサポートがあれば良いのに、
> そんなアイデアについて話し合いましょう。実際に企業が採用
> するかどうかはともかく、できるところから各個人がはじめて
> みるといいと思います。
 
 と、sfさんが当初の理念に挙げられてるし、あんまり堅苦しく考えなくて、「こんなのどう?」、「こーいうのやって欲しい」くらいの話をするのも、楽しくていいかもしれませんね。
98年03月04日:18時51分18秒
RE:なぜデザイナーはユーザーの欲しているものがわからないのか?(わかっているはず) / YAN/矢野 聡一郎
 うーん、ある程度は分かっていると思うし、デザイナーさんも、全く出さないつもりは無いと思います。(「出さないつもり」の方もおられるかもしれませんが(;^^))
 ただ、上層部に企画を出す時に、「確実に売れるかどうか」の部分で、ユーザーの要望がアンケートなどの、「形あるもの」として存在してるかどうかが、大きなポイントになりそうな気がします。
 
 デザイナーさんが、「ユーザーは発売を望んでます」と言っても、「証拠」がなければ蹴られてしまう事もあるんじゃないでしょうか?
 
 …そこを説得するのもデザイナーさんの仕事なのかもしれませんが、デザイナーさんを応援する意味で、葉書を出し、「要望」が存在する事をアピールしてみるのも一手だと思います。
 また、ある程度数がまとまっている方が説得力あると思われるし、「とりあえず葉書だしてみた」程度の内容でも、出せば「一票」には替わり無いと思います…。なんか、選挙運動の話みたくなってきた(;^^)。
 
 あと、「応援の意味で」じゃなくて、本当に応援の葉書を出すのも一手だと思います。(それでデザイナーさんが頑張ってくれるのなら…実際、励みになると思います)
 
> 残念ながら、ユーザー側としては、メーカーに「こういうサポートの形態も
> あるから、出来たらやって下さい」とお願いするしか無いわけですが…。
> 例え、叶う確率が0に限りなく近いとしても…。(無名さん)
 
 逆に言えば、出来ることが一つしかないのでしたら、その出来る事を精いっぱいやってみましょう(^^)。 そんな難しい事でもないですし。
 でもまあ、「叶う確率が高い」方が、やりがいもあるのですけどね〜。(せめて、どのくらいの要望が出れば発売にこぎつけるか、わかればいいんですが…。「態度をきちんとして欲しい」という、 SeyfertSluwさんの気持ちも分かる気がします)
 何か良いアイデアがあれば良いのですが…。
 
  # 最後に。「投書だけやればそれでいい」と言いたい訳じゃありません。自分たちには、他に実地で出来る事もあると思います。でも、「両方やっちゃいけない」というわけでもなし、軽い気持ちで投書してみるのも悪くはないと思います。
98年03月04日:17時58分04秒
ここ向きの話題じゃなくなりそうですね / ナカザキ
というわけですから、あとはTRPG改善委員会の方がよろしいでしょう。
98年03月04日:17時54分44秒
ユーザーが希望しているもの / ナカザキ
>実際に発売して利益が得られるものが発売されるわけで,
>ユーザーが希望しているものとのずれが生じるのは,あり得ることではないかと思います.

しばしばここでも挙げられている意見ですが、普通、売れる商品とは「消費者が要求しているもの」なのですが。
なお、RPGのように消費者のニーズが顕在化している例は極めてまれ(かつ幸運)です。普通の業界の場合、消費者の潜在的なニーズを探り当てるために莫大な金と人が動きます。

# 単に怠惰なだけなのでは?


98年03月04日:17時18分31秒
RE:なぜデザイナーはユーザーの欲しているものがわからないのか? / 無名
無名です.
そもそも,デザイナーと呼ばれる人に商品発売等の内容についての決定権があるのでしょうか?
どちらかと言えば企業側の問題が大きいのではないでしょうか?
デザイナーと呼ばれる人たちがいくら企画したところで,実際に発売するメーカー,出版社サイドがだめならば,企画した商品が発売されることはないだけで,そちら側の人間が必ずしもデザイナーやユーザー程,ゲームの知識を持ち合わせているとは限らない場合,実際に発売して利益が得られるものが発売されるわけで,ユーザーが希望しているものとのずれが生じるのは,あり得ることではないかと思います.
だから私たちに何ができるのか,と言われても返答に困るのが現実だと思います.
98年03月04日:11時18分02秒
なぜデザイナーはユーザーの欲しているものがわからないのか?(わかっているはず) / SeyfertSluw
そもそもデザイナーがRPGを人並みにプレイしていれば何が足りないかある程度わかっていて当然なのではないのでしょうか. 百歩譲っても雑誌の投稿欄で欲しいサプリメントが記事になっていることもあるのですからユーザーの欲しいものをまったく知らない,ということはまったく考えられないのです.
 でもバトルクイズ52のような低レベルで(そりゃ芦ヶ原伸之氏を知っている人間に言わせりゃどうしようもないレベル)実際のRPGに少しも役に立たず,ユーザーが欲しがるとは思えない物を,ただでさえRPG関連書籍が出しにくい昨今の状況での貴重な出版の機会を使ってなぜ出すのかという部分がまったく意図不明.ユーザーがいくら要望だしてもここらへんの態度をきちんとしてもらわないとちゃんとしたものは出ないと思うのですが.
98年03月04日:09時25分34秒
サポートについて / 無名
こんにちは、無名と申します。
コストも大事な要素かも知れませんが、地方に住んでいる人間にとっては、「入手のしやすさ」も購入の大きな要因に成ると思います。
確かに低コストならば入手しやすくなりますが、地方などゲームを販売しているところが少ない場合、その情報すら入手できないこともあり、そこらあたりの改善の方が必要な感があります。
故に同人誌をもって、メーカーのやっていることの肩代わり、補助をやるような考え方は無理ですし、都市圏在住、同人活動を積極的に行っている人以外の人にとっては、あまりおいしくないことのように思えます。

残念ながら、ユーザー側としては、メーカーに「こういうサポートの形態もあるから、出来たらやって下さい」とお願いするしか無いわけですが…。例え、叶う確率が0に限りなく近いとしても…。
98年03月03日:13時21分26秒
やすくて中身のあるサポートって出来ないでしょーかね〜… / YAN/矢野 聡一郎
> SeyfertSluwさん
> 安くても内容がないと…
 
 確かに、「安かろう、悪かろう」じゃ意味が無いと思います。安物買いの銭失いは、したくないですね〜。
 
# 「ファンタジーRPGバトルクイズ52」に関しては、それとはまた別の問題が混じってる気もしますが(;^^)。
 
 要は、「少ないコスト(リスク)で、より良いサービス」が出来ないかなー、と思っているわけでして、例のポケモンの小冊子はその可能性を垣間見せてくれているような気がします。
 
 なお、TRPG改善委員会(2/27)の方で、通信販売によるサポートの話が上がっています。こちらも、出来るだけリスクを回避しつつサポートを行うという点で、参考になる部分があると思います。
 
 …まあ、ユーザー側としては、「こういうサポートの形態もあるから、出来たらやって下さい」とお願いするしか無いわけですが…。
 
 あ、そうか。あと、草の根活動としては「安い同人誌を提供する」、「同人誌を通信販売する」という方法もありましたね…。自分はそういった活動をした事がないので、ノウハウは持ち合わせていませんが…。
 
 そういう経験をされている方で、有効な方法論などをお持ちの方がおられましたら、教えて頂けると幸いです。では。
98年03月01日:07時58分34秒
安くても内容がないと…… / SeyfertSluw
たしかちょっと前に始まった角川Mini文庫というのがあってその中に菊池たけし・F.E.A.R.著の「ファンタジーRPGバトルクイズ52」(200Yen)というのがありまして買ったのですが、これがとんでもない代物で私に「今後機会があってもF.E.A.R.・菊池たけしとRPGは絶対にやらないぞ」と思わせるのに十分なものでした。RPGファンに芦ヶ原氏を知ってる人間がいないとでもおもっているのでしょ〜か。
どーせなら日本で一番小さなRPGのルールブックとかやればいいのに。
98年02月26日:22時05分46秒
ポケモンTCGの入門ブック?(300円くらいのやつ) / YAN/矢野 聡一郎
 ええと、正確な名前は忘れてしまったのですが、ポケモンのカードゲームの入門用として、300円くらいの小冊子が出てました。
 
 子供向けを意識しての値段だと思いますが、こういう安価なサポートっていいなあ、と思いました。
 
 TRPGのサポートでも、こんなの出来ないかなぁ?
98年02月25日:17時47分43秒
まだまだひっぱるスクリーンの話 / 和泉 碧
私の気に入っているのはB−ローズのスクリーンです。
でも絵だけ。
AD-WIZとか、EarthDawnとかに使いまわしてます。
でも、央華封神には使えないな。

チャートはたいがい自作かその場検索なんて効率悪いことしてますが、使いやすいのが無いですからねえ。


98年02月19日:16時59分26秒
RE:企業orデザイナー主催コンベンション / ほえほえ
こんにちわ、ほえほえです。
あずまさんのおっしゃられる通り、確かに企業/デザイナー側から
コンベンションを開くのは、良い広報活動だと思います。(^^)
会場の中には、販売促進を目的とした利用はできないという場所も
ある(新興宗教や悪徳商法等のせいです(;_;))のがネックですが……。

私は昔から、業界主導のコンベンションを定期的に開けないのが疑問
でしたが、本当にどうしてなんでしょう? (?_?)
本業が忙しいんでしょうか?(ぉぃぉぃ) 人手がいないなら、スタッフも同時に募集すれば良いことだと思うのです
けれど。
今だとゲームフィールドが頑張ってますけどね。(^^)

その他にも、入会することでいろいろとサポートや会員オンリーの
コンベンションを開くのもあるみたいですね。
でも、その入会の御案内というのも、ホビーショップで時々見かける程度
なので、もう少し継続的かつ広範囲な広報活動をして欲しいなぁ。

それでは、失礼します。

98年02月19日:10時42分37秒
企業orデザイナー主催コンベンション / あずま

今残っているのはゲーマーズフィールドが新宿で、SNEがモンコレオンリーをたまに都内で。
あと、神戸で年に何回か・・・・

もっと、「メディアワークス主宰!!D&Dコンベンション」とかで、
翻訳者とか集めて、デザイナーとかのマスターで、即売会とかやって、
企業としてもイメージアップを狙うと共に、デザイナーも市場のニーズを知る。とか。
少なくとも参加者は増えると思うのになぁ。

「FEAR主宰!!ブルーフォレスト等をやり倒す!!」とか、
「角川が全力を入れました・・ロードス島連載再開記念コンベ」とか、
今でもデザイナーとかが参加すれば、それなりに人が集まると思うのですが。
で、これはデザイナーなどが直接参加していれば質問なども出来るし、
企業は販売促進になるし、サポートの形態としては有意義だと思うのですが。

今ではJGCとか軽井沢とかしかなくて、参加しずらい層は困っていると思う。
昔のD&Dマガジンとか読むと全国行脚の話とか合って、羨ましいのだけど、
これってサポート&TRPG底上げに繋がると思うのはあずまだけでしょうか?

で、こういうのを実現させるためには、アンケート葉書などに
「企画して下さい」とか、直接手紙を出すとかすれば、きっと企画会議には登るはず。
どうでしょ?


98年01月27日:15時21分56秒
スクリーンの話 / 炊粥器
ちょっと亀レスになりますが、私個人としてはトラベラーのレフリースクリーンが お気に入りです。
 理由はなんといってもデータ量の多いあのゲームの大半のチャートが整然と並べられている事でしょう。
また、スクリーンのプレイヤーサイドはやっぱり装備品とかがずらずらっと載っている 訳なんですが、装備品関係のチャートは結構参照されやすい上に、乱暴に扱われる 事も多いので、頑丈なスクリーンに載っけておくってのは悪い考えでは無いと思います。
98年01月20日:14時03分03秒
RE:RE:自作ルールについての意見求む / D=φraemonX
ありがとうございます。参考になりました。
98年01月20日:00時14分28秒
RE:自作ルールについての意見求む / 蒼
 マスターの仕事が多いということなら、まずなにが一番負担となるのかを考えて
 次にそれをどうやってやり易いものにするかを考えると良いんじゃないかなあ。
 例えば、修正値の計算が面倒なら、PCにチャートを渡して自分で計算させるとか、
 行動に関する修正はあらかじめ書き出しておくとか。
 市販作品のマスタースクリーンとか、チャート集とかのアクセサリーも一応はそういう目的で作られているはず。
 あとは、マスター固定じゃなく、順番にやっていけば足りないものが判るはず。

 ところで、自作ルールのお話はルールを作成することについてにありますんで
 そちらのほうで続きをされたらいかがでしょうか。
98年01月19日:23時30分04秒
自作ルールについての意見求む / D=φraemonX
はじめまして D=φraemonXともうします 突然ですが、こういう場合はルールが悪いのでしょうか? 私は、既存のルールに満足できず、 仲間と共に自作のルールを作ってしまいました。 それは、自分も仲間もかなり納得のいくものだったのですが そのルールに変えてから(それまではワースでした) マスターの仕事が一気に増えたように思うのです。 おかげでアドリブもうまくいかずマスタリングも セリフを言うので生一杯という感じです。 しっかりとしたウラ設定がないからかもしれませんが こういうことは始めてなので戸惑っております どなたか、同じような経験をされたかたは おらっしゃらないでしょうか?
98年01月10日:23時32分54秒
ルールブックの分け方。 / ENT
AD&Dのルールブックの分け方は秀逸だと思います。
◎GM(DM)ルール
◎プレイヤールール
◎モンスタールール
はっきり言って、プレイヤーにとっては、 GMルールは要らないし、モンスターのデータはルールブックにあるとネタバレになって興ざめします。 プレイヤールールブックは薄く、軽く、安く、 多くのプレイヤーが買い求められるものにして欲しいです。 そうそうマジックルールも別にしてもらいですね。 その方が参照しやすいし。 深淵もそういう風に再編集してもらいたいです。 ボックスでまとめるんじゃなくて。 サプリメントは安く別売りで。
(どうせ、GMやる人はプレイヤールールブックも買うんだから・・・)
97年12月18日:19時47分20秒
クトゥルフのおまけ / 陽陰
 >確かクトゥルフ関係には「新聞記事のスクラップ」がおまけについてくるサプリメントがありましたっけ?
 
 ボックスのシナリオ集とかには付いてました。後は、マッチとかね。(日本語版でも)
 ブックタイプのシナリオにも、ふるえる手で書き殴ったメモや、新聞、広告などの、ハンドアウトが付いています。
 
 しかしなんといっても、クトゥルフの面白みは、たまに出る怪しいサプリメント兼、ファンアイテム!
 大統領選挙の時期に出る、クトゥルフを大統領選に勝たせようセット(選挙チラシ、政策演説の記事、バッジ、ステッカー、ポスター、持ち看板など)や、ミスカトニック大学学生セット(授業時間割、学生証、校内配置図等)などが、おすすめです。
 あとはミスカトニック大学のマグカップとかあったなぁ。
 
 アメリカ人ってこういうのが好きですよねぇ。
97年12月17日:12時23分44秒
うーん、いろいろあるんだなあ… / YAN
>陽陰さん
 本当、色々あるものですねー。参考になります。
 
>(新盤クトゥルフの英語版) 怪しげな洋館のペーパクラフト(^^)
 って、いいですねー(^^)。Mスクリーンに限らず、こういうの付いてくると、ユーザーとしては嬉しいですよね。
 確かクトゥルフ関係には「新聞記事のスクラップ」がおまけについてくるサプリメントがありましたっけ?結構、遊び心旺盛ですねー。
 
 現在の日本のTRPG界って、こーいう余裕が感じられない気がする。サプリメントといっても肩肘張らずに、遊び心満載のものがあっても良さそうな感じ。(ていうか、とりあえず出して欲しい)
 うーん…営業的なものを考えると難しいかな?でも、雑誌の付録とか、プレゼントから始めて、反応が良かったら通信販売の広告を雑誌に載せる、とかだったらリスク少ないのでわ。…やっぱり難しいか?
 
>(ウォーハンマー) プレイヤー側には、カラーの地図!
 地図!それは良いですね。地図って、イメージ出すのに役立つと思うんですけど、プレイ中に机に出しておくと、邪魔になるんですよねー。Mスクリーンなら、場所も取らず、実に見やすい(^^)。いいなあ。それ。
 
 それにしても、ほんとに色々あるんですねー。今度、ホビーショップ行って、見てまわろうかな…。
 
>クワバラさん
> おまけと言えば、DDの茶色のスクリーンのオモテは
> 紙を載せて鉛筆でこすると絵が浮かび上がる奴でしたね。
 うちの所でもやってました、その遊び(;^^)。懐かしいなあ。
 しかし当時は、それがサービスの一環という認識はしてなかったなあ…。
 
> DDの黒いスクリーンはこちらでは 「マスタースクリーン2」
 そういえば2種類あったんですよね。今度に確認してみよう…。
97年12月17日:02時26分18秒
さっきの間違い(**; / 陽陰
 ロールマスターのマスタースクリーンについての先の私の記述に間違いがありました。
 
 正しくは、スペルローと、ゲームマスターズロー(出てないけど、マスターに必要なチャートを集めてるスクリーン)でした。
 使ってない奴の中身までは、さすがに覚えてなかったようで、アセアセ(^^)
97年12月16日:23時03分56秒
スクリーンですか / クワバラ
おまけと言えば、DDの茶色のスクリーンのオモテは紙を載せて鉛筆でこすると絵が浮かび上がる奴でしたね。
うろ覚えですがDDの黒いスクリーンはこちらでは 「マスタースクリーン2」 みたいですが向こうでは「プレイヤースクリーン」だったような・・・
ちなみに私はスクリーンを自作してます。市販のも沢山ありますけど。
透明の、中に紙が入る下敷きをカラーテープでつないで、それに資料を入れておしまい。気が向いたらカラーコピーの何かを入れておきます。
これにポストイットをはっておけばたいていのシステムの情報は収まると思いますが…
97年12月16日:22時43分01秒
すくりーんのおまけ / 陽陰
 えっと、最近時間が余り無いので(これも会社からなのさっ)、きちんと調べることが出来てません(^^)
 なので、おまけについては記憶に頼るしかないんですが、あまり間を空けるのも失礼なので、一応書きます。
 
 まず、新盤クトゥルフの英語版スクリーンは、怪しげな洋館のペーパクラフト(^^)
 後、ルールブックの用語索引しおり。
 その他諸々・・・(何か忘れた)
 ちなみに、日本語版の旧版は、サプリメント(クトゥルフコンパニオン−シナリオ・追加ルール)のおまけでした。
 で、日本語版の新版は、1920アメリカの資料と、追加銃器ルールがおまけだったと思います。
 
 噂の二枚組のロールマスターのマスタースクリーンですが、キャラクターロー(キャラクタ・技能関係ルールブック)とアームズロー/クローロー(武器・肉体攻撃関係のルールブック)の二種類で、A4縦の3枚折りです。
 残念ながら、本来の目的には使用してないので、最適な使い方は判りませんが、二つ並べるか、差し替えるかどちらかでしょう(^^)
  
 これのおまけは、50ページ近くに及ぶ、ワンダリング表!
 しかも、一ページに、4つぐらい表があります。(D100無限ロールのゲームです)
 親切なことに、掲載されているモンスター150種程度のデータ付き!!!
 後、スペルロー(魔法のルールブック)のチャートシート(A4、1枚)が付いてました。
 欠点は、スクリーン自体の紙が薄いことですね。
 
 で、ウォーハンマーのマスタースクリーンは、日本版も、そこそこ良い出来だったのですが、こないだ手に入れた、洋版の方が良い出来で、しかも、綺麗ですね。
 まず、プレイヤー側には、カラーの地図!(しかも、シナリオ集や、小説で出た都市なども載っている)
 しかも、それの左右側には、美麗な絵!!(A4、4枚折り)
 そして、マスタリングに必要な、チャートを配置したGM側。
 
 日本版は、チャートだけで両面を作っている、SWの奴のような感じですが、レイアウト面でかなり改善されてましたので良いんですが、結局、プレイヤー側のチャートは、彼等には読めないんですよね。字が細かすぎて。
 後、薄青系の単色なので、地味ですね。
 もっと派手にしたら、宣伝になるんでしょうが。
 
 どうせ、プレイヤーに必要なチャートは、コピーして配るから良いや、と考えている私のような人間には、洋版の方がよいですね。
 地図ならば、大体でも何とかなりますし・・・
 何より、場所をとらなくて良い!
 
 これのおまけは、各種武器によるクリティカル表・ファンブル表、暦(カレンダー)、ルール索引、アイテム価格表です。
 尚、日本版のおまけは、名前表(D1000、エルフ用もある)、キャラクターシート、親族(親兄弟だけではなく、妻や子!)表、特徴表、身長・体重・目/髪の色表でした。
 
 と、まあ、良いな、と思ったのは、こんな所でしょうか。
 後色々持ってるんですがね。なにしろ記憶だけなので。
97年12月16日:17時08分36秒
こんなの無いですか? / ハリ=ハラ
 突然すいません。
 話を読んでいて気になったもので・・・
 
 マスタースクリーンですが、
 裏面はマスター用のチャート、表面はクリアファイルのようになっていて、付属のイラ
 ストやチャートを差し替えられるというものはないんですか?
 コピーやチャートをクリップで留めるのならば、はじめからそういう様に想定されている
 のも有るのでは?と思ったのですが・・・
97年12月16日:14時57分20秒
おお、久方ぶりに見れば結構な書込みが(^_^;) / 寺田大典@BLOSSOM
 えー、私が気に入っているGMスクリーンは、蒼さんの例を挙げたイントロダクションD&Dスクリーン(持ってます。今、貸してるけど)とアースドーンのGMスクリーンですね。
 両方とも海外のGMスクリーンで、前面にイメージイラストでGM側にチャートという構成です。そういう意味では、前面にはイメージイラストのGMスクリーンに愛着を持っているのですが。

 前の書込みで、さうすさんの書かれたSWスクリーンの問題点は、確かにその通りだと思いました。私もSWを昔から慣れてしまっているから、SWを初めてやる人やあまりやらない人に使い易いGMスクリーンかどうかの視点が不足してましたね、反省です。(慣れればどんなゲームでも結構憶えちゃいますもんね)

 前面にチャートかイラストなのか?という所は、結構難しいと思います。私の考えだと、素晴らしいイラストと素晴らしいチャートが用意されていて、どちらにするかと問われれば、チャートという気持ちです。イラストにしてもチャートにしても、やろうと思えば、コピーしてクリップ止めは両方ともできるのですが、GMスクリーンってそう言う事を代わりにしてくれて売っているものでは?と考えると、作業的な面倒を考えてチャートに考えが行ってしまいます。プレイヤーにしてみれば、チャートもイラストも用意されていれば、GMスクリーンにクリップ止めだろうがテーブルに広げてもらっても構わないと思うと、どちらが前面にあれば良いというのは主観的な話かな?一番良いのは、両方とも用意されてるべきですよね。

 ちなみに、日本で作られるGMスクリーンならば、アニメ絵にするぐらいだったら真っ黒な方が良いです。システムによりますが、何でもかんでもアニメ絵にされると、さうすさんの書込みの現象が悪い方に働いて、「ああ、このシステムはアニメっぽく遊んでOKなんだな」という認識が起こるのは避けたいものです。そういう意味で、日本語版の最新のD&DのGMスクリーンは、問題あると思います。ただ、GMスクリーンが出ない央華封神とかを考えると、遊ぶ人にとっては出てくれた方がありがたいとは思いますが。

 おお、今新しい発想が......GMスクリーン前面には見易いチャートが書いてあって、想像力を刺激するイラストがカバータイプで同封されていて、マスタースクリーンにかぶせられる形というのはどうでしょうかね?
97年12月11日:19時52分39秒
そういえば、ソードワールドのMスクリーンは… / YAN
SWの場合、新しいキャラシートや、魔法表、武器装備を書くための武装表なんかが入ってたんですよね。着眼点は良かった。
 
 惜しむらくは、使い勝手が悪かった事(;^^)。
 キャラシートには武器を書く欄が一つしか無い。そして、武装表にも欄は一つだけ。
 つまり、武器の数だけ武装表が必要となる…だけでなく、片手、両手で打撃力等が変わる場合も複数の表が必要となる。また、ハルバードなどは4種類の使い方があるため、1本持つだけで4枚も必要だったりする(;^^)。
 
 あれは、使えなかったなあ…。
 
 でも、着眼点だけは良かったので一応1票。次回に期待。
97年12月11日:19時06分49秒
出尽くしたのかな…? / YAN
ありゃりゃ。3日間書き込み無かったですね。もうちょっと出るかと思ったけど…。
 
>蒼さん
 D&Dなら、ドラゴンの絵ですよねえ、やっぱ。
 
>KAZUKIさん
 ボックスの絵、ならOKですね。使いやすいならなおのことグー。(…グーって言い方、古いですか?)
 
>陽陰さん 
> ロールマスターのマスタースクリーンは、二枚組でした(^^)
 二枚組って…同じ物が二枚で、一つは参照用とかですか?違うとしたら、どうやって使うか興味あるなあ(^^)。
 
 私が最近やってる、アースドーンのMスクリーンは、プレイヤー側に神殿らしきものの絵が書いてあって、裏には必要な事項がちゃんと列挙されているらしいです。(まだ入手してなくて、2回見ただけ)
 神殿の絵は…正直なんだかよく分かんないのですが(;^^)、アースドーンのMスクリーンの場合は、付録というか、付属の資料が非常に魅力的という話です。
 
 と、いうわけで、質問第2弾。
 皆さんが持っている(あるいは知っている)Mスクリーンの、魅力的な付属品を挙げてみませんか?
 
 いろんなアイデアが出てくる事を、期待してます(^^)。
97年12月08日:18時50分12秒
良いスクリーン / 陽陰
 ウォーハンマーの「英語版」のスクリーンはグッドです。
 使いやすいし・・・
 
 後、クトゥルフの「英語版」のスクリーン(新しいほう)もなかなか・・・
 
 ロールマスターのマスタースクリーンは、二枚組でした(^^)
 
 と言う風に、英語版は工夫をしてあるのだから、何故日本語版が変なの?と聞きたくなるわけです。
97年12月08日:17時22分08秒
一応両方兼ね備えていると思う / KAZUKI
 私が持っている唯一のマスタースクリーンであるRQのマスタースクリーンは結構いい感じですよ。
 マスターがよく使うデータはマスター側に書いてあるし、さして大きくないですがプレイヤー側にはボックスと同じ絵が描いてある。
97年12月08日:16時53分01秒
雰囲気のあるイラストのMスクリーン? / 蒼
へい。いいブツがありますぜ、旦那。
ADDイントロダクションセットについている奴はなかなか良いイラストがついてますぜ。
確か城塞を攻めるドラゴンが真ん中に据えたなかなか迫力のある奴で。
但し、英語版の上、イントロダクションセットと言うだけあってルールも簡易版で
そのままやるには表が足らないらしんでやすがね。
97年12月08日:14時09分47秒
ちゃちゃ / YAN
>学生の頃、私の行っていた同好会でマスターする人は、手近にあるマスタースクリーンを使ってセッションを
>していました。そんな中にはT&Tやクトゥルフの呼び声があったわけですが、使っているシステムとマスター
>スクリーンが違っているセッションの最中、モンスターが出たときなんかにタイミング良く「そこでSANチェック
>だ!」と言ったり、多人数で争っているときに「集団戦闘は?」とか言うと、そのシステムの内容を知っている
>相手にはけっこう受けを狙えたものでした。
 
 むう、急になごやかな話になりましたね(;^^)。そういえば、SWのMスクリーンを他のゲームで使ってる時は、こんな風にはならないですね…やっぱ、オーソドックス過ぎるからかな?
 
 PS.とあるコンベンションで…かなりの卓がSWのMスクリーンを使っていたので、「今日はSWが多いな」とか思っていたら、ほとんどの卓が別のゲームだった(;−−)。…普及率に関しては、さすがと言うべきか…。
97年12月08日:13時42分24秒
RE:SWスクリーンを使いにくいという、一つの理由 / YAN

>さうすさんWROTE
>(SWのMスクリーンは)肝心のレーティング表はプレイヤー側を向いているんですよね??
>結果どうなるのかは単純なことですが、プレイ中に何度もマスタースクリーンの向こう側を覗き込むマスタ
>ーが続発するわけです。ご存知の通りマスタースクリーンの反対側というのは、立てたままではとても見に
>くくてすぐ首が痛くなる物です。これ一つだけならまだ笑って済ませますけど、他のチャートも、適切な位置
>においてあるとはとても言い難いでしょう。言い切ってもいいですが、まったくもって非論理的です。
 
 これについては正論だと思います。ていうか、頻繁に耳にする意見ですね。ただ並べただけぇー?みたいな…。
 茶々:レーティング表については、Mスクリーンの折り目部分に切り込み入れて、逆側に曲げれば、万事解決です(;^^)。…む、見かけさえ気にしなければ、確かに見やすい位置にはなるな…。(ちょっと、マジに考え始めてたりする。)
 
# チャート満載(詰め込み?)については、賛成と反対が半々くらいの気持ちです。
 昔はチャートは別の方が良いと思ってたのですが、チャートを自作しるようになって以来、
 
 1.チャートがバラバラの場合、分類&まとめるが大変。また参照中、机の上が非常に散らかる
 2.きちんとファイリングした場合、重くてかさばる
 
 といった現象に悩まされているので、「Mスクリーン一枚さえ持っていけば大丈夫」なのはけっこう有り難いんじゃないか、と思うようになりました。
 陽陰さんのおっしゃる通り、Mスクリーン+チャートブックの組み合わせだったら、もっと嬉しいですけど☆
 
# 雰囲気作りとしてのMスクリーンですが、雰囲気に合わないイラストが書いてあった場合は悲惨ですよね(;−−)。日本版D&DのMスクリーンとか…。(イラスト自体は嫌いじゃないけど、D&Dの、しかもMスクリーンに合っているとは思えないです)
 …良く考えたら、元祖D&DのMスクリーンも、良く分からないイラストだったような…。(オウルベアーの絵、でしたよね)
 
 ふと思ったんですが、作品のイメージにあったイラストがついたMスクリーンって、何がありましたっけ?自分の経験では、「それっぽいイラストだけど、無くても構わないただのイラスト」くらいの物しか見た事ないのですけど…。素朴な、疑問。
 
 と、いうわけで(?)、皆さんの知っているMスクリーンで、「これはいいぞぉー!」とか、「このMスクリーンのこの部分は非常に良い」と、いうのを聞かせてもらえれば、嬉しいです。
97年12月08日:06時52分59秒
雰囲気づくりとデータ掲示 / さうす
 で、あえて書き込みを分けました。私はマスタースクリーンのプレイヤー側はいっそ雰囲気を盛り上げるような、きれいなイラストだけで良いと思ってます。

 なぜなら、プレイヤー側に対して必要なデータっていうのは、大抵の場合載せきれないほど多いか、逆にほとんど無いかのどちらかなので、必要に応じてクリップで挟んで掲示したり、手渡しすることで対処するほうが融通も利くし効率がいいからです。また、チャートはコピー機さえあれば誰にでもそうやって後づけが可能ですが、イメージイラストというのは後から挟み付けるようなことがまず無い上に、絵心の無い人はそういうものを作れない、という問題があります。

 それに、あらかじめチャートが載っている場合、その上に何かを挟み付けることには、その下が見えなくなってしまうことからどうしても抵抗を覚えてしまうという理由もあります。その点もイラストならば、隠れたからといってゲームを遊びにくくなる程でもないですから、双方の利点・欠点を比べあわせると、やはりイメージイラストのほうに軍配が上がると考えています。

 もちろんマスター側には、ゲームマスターをする上で必要なデータを整理して載せておいたほうが、使いやすいと思います。こちらも後づけでチャートを挟むと下が見えなくなるので、きちんと良く使う厳選されたチャート・ルールサマリーだけをのせることが重要で、後から挟まなきゃいけないような編成では、あまり使いやすいとはいえないでしょうね。

#あと個人的には、そんな風にプレイヤー側にデータを載せなければならないほど、データの必要なシステムってそもそも初心者向けじゃないと思ってます。ぱっと見で難しそうなイメージだって与えかねませんし。


 それでも、イメージイラストが「雰囲気作りの役になんか立たない」と思われる方もいらっしゃることでしょう。そんなあなたに私の体験談を一つ。

 学生の頃、私の行っていた同好会でマスターする人は、手近にあるマスタースクリーンを使ってセッションをしていました。そんな中にはT&Tやクトゥルフの呼び声があったわけですが、使っているシステムとマスタースクリーンが違っているセッションの最中、モンスターが出たときなんかにタイミング良く「そこでSANチェックだ!」と言ったり、多人数で争っているときに「集団戦闘は?」とか言うと、そのシステムの内容を知っている相手にはけっこう受けを狙えたものでした。

 ……これってつまり、マスタースクリーンとシステムが違っていることを、プレイヤーがゲーム中に意識しているからこそ笑っているんですよね? じゃあそれを逆手に取れるんじゃないかっていうのが考えの根本です。たしかにこれも「ちょっとしたこと」ですが、そのちょっとしたことの積み重ねが良い雰囲気、ひいては印象深いセッションを生むんだと思ってます。
97年12月08日:05時10分30秒
SWスクリーンを使いにくいという、一つの理由 / さうす
 使いやすさっていうのはなにぶん程度がある上に主観的な判断が入るものなので、使いにくくない! と言われてしまえばそれまでなんですが……

 ソードワールドのマスタースクリーンに、あのゲーム中必要なデータがほとんど載ってる(そのままベタで載せているだけという噂がありますが、噂は反逆です)ことは認めてます。それは、キャラクター作成時に折りたたんでプレイヤーに渡しているGMが多い事からもわかります。ただ解せないのは、たくさん載っている表の、書かれている場所の方です。

 レーティング表って存在そのものの賛否両論はあっても、あのシステムの根幹になっているルールの一つだということは、だれしも認めるところだと思います。なにせ、あの表が無いとゲームになりませんから。そのレーティング表はというと、あのスクリーンのプレイヤー側中央の一番上の「見やすい」場所に載っているんですが、これに疑問を持った人ってどれくらいいるでしょうか。

 良く考えてみて下さい。プレイヤーが必要とする、自分のキャラクターに関するレーティング表は、キャラクターシートに手作業で写す仕組みになってます。なるほど、たしかに手元にあったほうが必要な時にすぐ参照できますから、ここ以外を見なくて済むのは便利ですね。じゃあ、GMの方はというと、レーティング表はコピーでもしない限り、ルールブックの中かマスタースクリーンにしか載ってないわけです。でも、肝心のレーティング表はプレイヤー側を向いているんですよね??

 結果どうなるのかは単純なことですが、プレイ中に何度もマスタースクリーンの向こう側を覗き込むマスターが続発するわけです。ご存知の通りマスタースクリーンの反対側というのは、立てたままではとても見にくくてすぐ首が痛くなる物です。これ一つだけならまだ笑って済ませますけど、他のチャートも、適切な位置においてあるとはとても言い難いでしょう。言い切ってもいいですが、まったくもって非論理的です。

 言われてみればちょっとしたことなんですけど、そのちょっとしたことが全体の使いやすさを生むんです。サポート研究室なのでそれ相当の話につなげるなら、私はこうした“少しでも”使いやすい商品を期待しているんです。例えばルールブックなら、適切な用語を集めた索引をつけるとか、カバー裏にキャラクターシートを印刷するとか。二階から落として人が殺せるくらいの使い勝手じゃ、まだまだでしょう。

「使いやすさって、どこからくるんだろう?」この言葉、金言ですね。
97年12月07日:20時58分01秒
RE:SWスクリーン / 陽陰
 >プレイヤー側にもデータが書いてある方が、プレイヤーは助かるみたいです。
 
 そうですか?
 字が小さすぎて、判らないと思いますが・・・
 
 で、私がマスタスクリーンに要求しているのは、以下のとおりです。
 
 ・字が大きく見やすいこと。
 ・最小限必要なデータを乗せること。
 ・別途、チャートブックをつけ、細かいデータやプレイヤーデータをそれに掲載すること。
 ・ルールブックの索引を付けること。
 ・間違いがないこと!(^^)
 
 雰囲気作りは二の次です。
 プレイヤー側のデータを示そうと思ったら、渡さなきゃいけないようなスクリーンは、ちょっとね。
97年12月07日:16時49分33秒
SWスクリーン / 寺田大典@BLOSSOM
 そんなに使いにくいですかね?私は、自分で作るなんて面倒な事は嫌なので、
 あの価格でチャートも付いていて、いちいちルールブック見なくても良いあ
 のスクリーンは、良く出来ていると思うのですけど。ちなみに、プレイヤー
 側にもデータが書いてある方が、プレイヤーは助かるみたいです。(熟練者
 はデータ憶えてるんでしょうけど)
 うーん。私は、「データを見易く、ゲームし易く」の為のスクリーンだと思っ
 ているので、雰囲気作りのスクリーンを考えるのならば、ファンタジー関係の
 カレンダーやミニポスターや画集などを利用した方がいいのでは?(私の周り
 にそういう人いますけど)
97年12月05日:03時53分23秒
SASEを受け付けて欲しいな / さうす
 SASEっていうのは、日本で言う返信用封筒(送る側で住所を書いて、切手を貼った封筒(Self-Addressed, Stamped Envelope))、またはそれを同封して送ることです。往信にエラッタや商品の情報を下さいとか、質問などを書いて版元に送ると、折返しそれが送られてくるという寸法のアレですね。

 ホビージャパンのカードゲームにはこの仕組みがあったのですが、日本のRPGでこれを受け付けているという事が書いてあるルールブックは、いまだに見たことないんですよね……もちろん、個別に答えを返してたら担当の人が大変ですけど、1ヶ月単位とかで多かった質問をまとめたペーパーを作って、それをコピーして送り返すとかでもいいので、ぜひやって欲しいです。
 コンピュータのソフトウェアみたいに、ユーザー登録を受け付けたのち、登録者に対して{有償|無償}でサポート、という方法もありますし。

 話は変わりますけど、確かにマスタースクリーンって軽視されがちですよね。私は専用スクリーンを使うことというのは、実用面だけじゃなくて雰囲気づくりにも一役買っていると思っていますし、テーブルを見るだけで、何のRPGを遊んでいるか分かる利点もあるんですが……本来の「データを掲示し、物を隠す」という用途だけ見ると、最近のRPGは要らない方向に走ってるのかもしれませんね。作る費用もかさみますし。

 まぁ、ソードワールドのスクリーンみたいにセンスの無くて使いにくいのは、要らないです。同じだけの費用をかけて作るからには、道具としても使いやすいものを希望しますね。
97年12月04日:22時17分03秒
RE:深淵のGMスクリーンが欲しいです。 / 陽陰
 同感です。
 でも、どうせなら、SNE系の細かく数値が書いてある奴よりも、洋物系の、表に地図とかがある奴の方が良いですねぇ。
 
 しかし、いらない、という判断で付いてないのなら、悲しいですよね。
97年12月04日:21時50分10秒
深淵のGMスクリーンが欲しいです。 / ENT
表題の通り。あんなにボックスを出せるのならば、
「GMスクリーンを付属させてくれてもいいのになー」 などと思います。
97年11月29日:06時35分10秒
TRPGサポート研究室 / sf
 こんなサポートが欲しい、こんなサポートがあれば良いのに、そんなアイデアについて話し合いましょう。実際に企業が採用するかどうかはともかく、できるところから各個人がはじめてみるといいと思います。

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