リリイと、黒の僧正の違い

1.噂にたいする二人のスペック

リリイ

能力1噂の世界 結界
[補足]
 噂を妨害するものを除外する。

能力2 その声は静かに響き渡る 感情
[補足]
 声に力が宿っており、心に強く影響を及ぼす。
 多少無茶なことでも信じてしまう声の力。

能力3 根拠のない噂 幻影術
[補足]
 精神を通じ、広範囲に渡る噂の送受信を行う。ただし遠くに行くほど弱まる。
 精神に直接触れているので、人の心伝手で噂の真偽、規模や発生源などもわかる。
 瞳をよく覗いて見ると、噂の映像が映っている。

能力4  都市伝説 召喚
[補足]
 噂の世界の門を開け、いわゆる『都市伝説』というものを呼び出す。
 呼び出せるものは、口裂け女や人面犬というポピュラーな類から、ピアス穴の白い糸などの現象まで『都市伝説』と称されるもの中心。
 なお、生き物とされる者は住人なために、ちゃんと個性があり意思がある。
 自身もこの門から二つの世界を出入りする。長時間は開けられない。


黒の僧正

3:噂の法則:その場にいる人々の多くが信じることが現実となる
(注)これは世界法則であり、黒の僧正固有の能力ではない。

黒の僧正 リリイ
噂を能力によって生み出す ×
噂を能力によって拡大させる ×
噂の能力によって制御 ×
噂の具現化
ただし自分でコントロールは不可能
意にそぐわないことも現実化する。

都市伝説であるという縛りがある。
噂による精神操作 ×
実質不可能(できないことはないが、難しい)
自身の強化
基本的にこれを目的に行動する

自身が都市伝説であるがゆえに
具現化のさいの人々の存在
噂を信じる人が必要
×
必要としない、噂がながれている区域なれば
自分が望む噂の具現化までの時間  長期間必要。
能力では達成できない
宣伝、誇張、実演によって増大できる。
短時間でOK
噂が自然と流れる時間(数日、短ければ1日以内)をかければ、自由に操れる
実際のセッションでは 噂を広める必要はない。
ただ、存在がわかるように派手に行動することが必要
また、噂はセッション中に変化するおそれも大
描写が絶対必要とはいえないが、途中,途中に噂が広まっていく描写があると、よりらしい。
噂が自分の望む方向以外に変化することはない。
なぜなら、自由に制御できるのだから。

黒の僧正は、ホームというアドバンテージゆえに、自由に使える(ようにみえる)
が、これは、どの魔将も同じであり、理(ことわり)さえばれれば、アドバンテージはなくなる。
ちなみに、黒の僧正のエリアでは、精神を操る騎士はかなり強力な存在となりえるが、もしも黒の僧正のエリアでリリイが行動したら、最強であり、黒の僧正の力は完全に無効化される