ガイドライン(ロール)


基本の基本 最初に]
 
魔獣戦線は、パーティーゲームであり、一人で行うコンピューターゲームと違い、複数の人間がプレイするゲームです。
 自分が楽しむ事はもちろん大切な事ですが、他の参加者も楽しめる事が必要です。
 自分1人で楽しむのなら、自分1人の脳内で楽しんでください。

[チェックリスト!]
 一つでも当てはまったら要注意! あなたが楽しくても、みんなが楽しくない状態になる可能性があります。

 □ 他人のシーンでも勝手に能力を行使する。また、行動を仕切る
 
 
□ 人に不快感を与えるロールを行う

 □ 騎士同士の会話がキャッチボールではなく、一方的、または自己語りである。

 □ 騎士の設定を他人に強要する。
 
 □ 自分は慣れている、ベテランだから大丈夫だと思っている。

 □ 自分のやり方を他人に強要する。また、拒否すると技量が低いなどという。


[理由]

1、魔獣戦線は時間の制約のあるゲームです。その中でもそれぞれの見せ場を用意するためにつくられたのがシーンです。他の騎士のシーンに帯同できますが、あくまで引き立て役、サポート役です。
2、騎士の設定上、不快感をともなうようなロールを行いたい場合、ちゃんと他の参加者に許可をもらうこと。
騎士の設定だからと仕方がないというのは言い訳に過ぎない。
3、TRPGは、1人ではなくみんなでやるものである。キャラの設定を語る場所ではなく、他の騎士にわざと設定に関するロールを強要させるものでもない。
設定は語るのではなくロールの中で魅せるものである。
4、
TRPGの楽しみ方は千差万別である。自分のプレイのほうが優れていると思うのは本人の勝手だが、それを強要しない。


[補足]
 TRPGは様々な楽しみなゲームができるゲームであり、それゆえにメンバーが魔獣戦線に望むのものも千差万別です。
 自分の騎士ばかり目立とうとしたり、自分のプレイスタイルだけに固執しては、他のメンバーが楽しめません。
 自分1人のゲームならば、自分の楽しみを最大限に求めるのが当然でしょうが、魔獣戦線はパーティゲーム、お互いができるだけ楽しめる状態を目指してプレイしましょう。
 
常識について  魔獣戦線は、現代ファンタジーです。
 現代を舞台にしたファンタジーですが、この世界でも多くの人々は、現実の我々と同じような生活を送っており、能力者たちは、その裏の
存在です。
 能力を持っているからといって、好き放題をしてもいいというものではありません
 また、裏や闇では、表とは違う常識もありますので、注意して下さい。



[チェックリスト!]
 一つでも当てはまったら要注意! あなたが楽しくても、みんなが楽しくない状態になる可能性があります。

 
 □ 能力として所持しているからといって、一般人の多くいる場所で、能力を全開で行使する。
 

 □ 表の世界での堂々とした違法行為

 □ 適当に重大な事件が、表の世界で起きていることにする。

 □ 組織を動かす際、世界に影響を及ぼすようなロールを行う。

 □ 表の世界ではなく、裏や闇の世界だから何をしてもいいと思っている。


[理由]

□世界の概要
大前提  どの世界であっても、できるだけ穏便に解決しようとするのは当然である。
 騎士も1人では生きて行けないため、世界最強とはいえ強引な行動を積極的には行わない。
 また、複数の世界の住人がいる場合や状態では、

   対魔獣戦>日常生活(表)>>騎士との関係>日常生活(裏)>日常生活(闇)

の順で優先してロールを行う。
 つまり、闇の者と戦う際にあっても、表の世界の一般人がいる場合、日常生活(表)の状態でロールを行う必要がある。
 ただし、止むを得ない場合はその限りではない。

日常生活(表)  私達が生活している現代日本の世界と同じ
 ただし、名称、人名は異なる

○違法行為 ×
○能力行使 △
○通常の倫理観 ○


1、魔術やハイテクノロジーなどは表面上存在しない、ゆえに一般人のいる場所では、魔術やハイテクノロジーを公然と使わない。また全力で行動しない。
2、魔獣戦線で起きる出来事は、現実とリンクしている。ゆえに
新聞やニュースサイトをみれば、時事ネタ話を行う事ができる。ただし、実名は避けるように
3、どれだけの権力を有しても、どんな行為をおこなっても、表の世界が揺るぐ事はない。ゆえにそもそも表の世界に影響を及ぼすような設定やロールを行うものではない。
日常生活(裏)  ヤクザやマフィア、など犯罪組織の暗躍する世界。
 魔獣戦線では、多少闇が深かったりしますが、表の世界にも出てくるような事件などは、現代日本と同じである。
 ただし、名称、人名は異なる

○違法行為 ○
○能力行使 △
○通常の倫理観 △


1、裏の世界の住民の場合、違法行為は行っても構わないが、異能は極力使用を避ける。または使う場合はうまく偽装する。
2、倫理観は存在はしているが、かなり人の命に関しては軽くなっている。
3、殺人や大規模な破壊活動をした場合、殺されても仕方がないという暗黙の了解がある。
4、表世界に影響を及ぼすような行為は禁忌であり、それに触れる行為は、抹殺対象となる。

日常生活(闇)
(退魔イベント)
(チャットイベント)
 退魔師や、闇のものが跋扈する世界
 裏の世界と大きく関ることはあるが、表の世界には決してでない

○違法行為 ○
○能力行使 ○
○通常の倫理観 ×


1、闇のものがいる世界であって、なんでもOKな世界ではあるが、当然、相手も制約なしに行動できる。無闇やたらになんでもできるわけではない。
2、倫理観はあるにはあるが、種族や組織によって大きく異なるところもあり、理解できない、歩み寄る事ができない場合も多々ある。そのため、戦い、滅ぼさなければならない場面が多々ある。
3、殺人や大規模な破壊活動をした場合、殺されても仕方がないという暗黙の了解がある。
4、表世界に影響を及ぼすような行為は禁忌であり、それに触れる行為は、抹殺対象となる。

騎士との関係
(BARマーリン)
(チャットイベント)
○違法行為 △
○能力行使 △
○通常の倫理観 △


1、騎士は、同じ騎士から見ても、バケモノであり好奇心を刺激される存在である、また、それと同じに同族的な共感も得るなぜなら、騎士は一種のバケモノであり、現実世界には稀にしか存在しないからである。
2、組織に所属する騎士ならば、戦力バランスや引きぬきなどを考慮して他の騎士と親密になる事に注意されることもある。
3、騎士同士は、親近感が沸く事が多いが、逆に警戒心が強くなる場合もある。なぜなら、自分が本気になっても倒せない相手が目の前にいるからである。
4、円卓の騎士は、仲良し組織ではない。魔獣と戦うために仕方なく作られた組織である。
5、騎士同士の交流は、バケモノ同士が仲良くなる事でもある。だが、黙認されるのは、協力して戦わなければ負けるからである。
6、育ちも環境も立場も異なるため、騎士同士でいがみ合う事はある。だが、潰し合う事はなんのメリットもないため、死をかけた戦いまで発展することはない
7、能力の行使は自由であるが、使えば使うほど、相手に手の内が知られることともなる。
対魔獣戦 ○違法行為 ○
○能力行使 ○
○通常の倫理観 ×


1、魔獣との戦いは、世界の命運をかけた戦いであり、何をしようと、どれだけの犠牲を図ろうと勝利しなければならない戦いである。
2、魔獣に勝利するためには何をしても許されるが、できるだけ被害、損失を最小限にとどめる事は当然である。

[補足]
 魔獣戦線の世界設定において、 表の世界において魔法やハイテクノロジーの存在が知られていないのは、裏、闇の世界のものがひた隠しにしているからである。
 ゆえに、どこでもおおっぴろげに異能を使うわけにはいかない。
 また、戦闘術や肉体能力なども、普段は使わないか、レベルダウンしている。
 それでも人の前で使おうとする場合は、精度や威力よりも、人に気付かれずに能力を振るうことに神経を集中させる必要がある。
 システム的に、これを表現しているのが、退魔イベントの障壁の一つ”公衆”である。これはシステム的に、公衆に見つからないよう使用するため、騎士の使用する能力を−6しているのである。
能力の行使 [最初に]
 魔獣戦線は、基本的に自由なゲームです。騎士の持つ能力も、発想しだいで様々なロールを行えます。
 ただ、それだけに人の見せ場を取ったり、無茶苦茶なロールをすると、一緒に遊んでいるメンバーが楽しくなってしまいます。

 キャラのコンセプトにそった、そして他の騎士の見せ場をとらないロールプレイ

 そんな
な能力のロールをしませんか?


[チェックリスト!]
 一つでも当てはまったら要注意! あなたが楽しくても、みんなが楽しくない状態になる可能性があります。

 □ 1、2レベルの能力でも、人間では絶対適わないようようなロールを行う。

 □ どこでも平気に超常の能力を行使する。

 □ 何でもできるからといって、自分のキャラのコンセプトに沿わないプレイをする。

 □ セッションなどで能力が被る騎士とプレイする時、相談もなく自分勝手に能力を行使する。

 □ 自分の能力は死角がない、見せ場を奪っても仕方がないと思っている
 
 □ なんでもできるから、自分が主役だと思っている。
 

 □ (ロールではないが)能力レベル至上主義のような話をする。

[理由]

1、能力でどの程度のことができるのは、能力目安表をみて適宜判断する。1、2レベルは優れているが逆に言えば、超一流の人間なら何とかかわすこともできる。
2、魔獣戦線の表の世界では、ハイテクノロジーや魔術は存在しない事になっている。何も知らない
一般人の目の前での超常の能力行使は基本的に行わない。ただし、対魔獣戦においてはなんら制限がない
3、能力は目安以上あまり細かく定義しないように。ただし、ネタにする事は構わない。

4、いろいろな能力行使ができる。いわゆる汎用能力を持つ事自体については何ら制限しない。ただし、そのロールのやり方次第にあっては、他のキャラの見せ場を奪い取る事があるので、注意が必要である。
5、TRPGはみんなで楽しむ遊びである。
他の騎士は脇役、俺様最強ならば、自分の脳内、もしくは自作の小説で楽しんで下さい。魔獣戦線のメンバーにそのような方はいりません。
6、円卓の騎士は、最強クラスの能力者であり、汎用ならずともPLができると宣言すれば基本的にも何でもできる。
逆説にいうなれば、なんでもできる事は魔獣戦線では自慢にもならない。


(汎用能力について)
 能力の中でも、多種多様のことができるいわゆる汎用能力は、色々な事ができるぶん、他のプレイヤーの楽しみを阻害するおそれがあるので注意を要する。

□汎用能力の難しさ
1、汎用能力をもつとなんでもできるので、
騎士のロールの方向性が曖昧になる
2、他の騎士の見せ場を取る事があるため、
ロールのタイミングに注意する必要がある
3、ある程度、潰しが効くため、
縁の下の力持ち役割になってしまう可能性がある。
4、汎用性が高い騎士が参加するとなれば、
GMは当然、セッションの難易度を高める。

□汎用能力をうまく使うためには
1、自分のキャラのコンセプトを見直す。
2、汎用能力を持っているとはいえ、得手不得手はある。それを認識して行動する。
3、騎士を動かす際、他のPLと相談し、自分たちの役割を決め、それに従って行動する。
4、自分以外のシーンにおいて、そのシーンのプレイヤーに伺いもなく能力を行使しない

ロールのレベル  管理人の独断と偏見のロールのレベルです。

レベル?  ロール
禁止  了承なく不快感を与える行動 
 騎士の設定のせいにした無茶なプレイ
 能力や設定に反した行動
(裏で)騎士の行動を強要させる
(裏で)自分のプレイスタイルを強要する
普通  そのキャラになった気分でロールを行う
(裏で)確認して許可を得た場合、不快なロールを行う
中級  相手の設定を踏まえ、相手の設定をくすぐるロールを行う
 自分の設定にあったロールを行いながら、ゲームに勝利するためのロールを行う
 自分と似た設定、能力の騎士と被らないようなロール、能力行使を行う
上級  その騎士の設定に応じた知識、経験によるロール
 自分の設定をいかせるような状況に自然ともってこさせるロール
 相手を引き立てるロール
最上級  上記の事を、特に意識していなくても自然と行える。
 何げなないロールであっても、そのキャラらしさが出ているプレイ
 キャラ同士のバランスを考え、調整しながらプレイする。
 キャラらしさ、ゲームの勝利だけでもなく、物語性も考えたロールを行う。
そして  最上級のプレイをしていたが、ちょっとバランスが狂い、それが次第に大きくなって普通に戻る