魔獣戦線とは?
魔獣戦線は、オンライン現代異能バトルTRPGです!!

 【魔獣戦線】は、インターネット上で行われているTRPG&なり茶と呼ばれるゲームです。
 ジャンル的には
【現代異能バトル】となります。
  参加者はチャット上で現代日本を舞台に世界最強の能力者【円卓の騎士】になりきって発言や行動を宣言し、
  
・世界を滅ぼす【魔獣】と戦う 
・退魔士派遣業者【トリスタン】所属の退魔士となってオカルト事件を解決する。
・酒場や交流会などで、他の円卓の騎士と語り合う
 
などを行うゲームです。

□実際のプレイの様子

 魔獣戦線では、ゲームを進めていくためにGM(またはEM)という存在があります。
 コンピューターゲームに例えるならば、プログラム兼シナリオライターのようなもので、事件のあらすじ、状況説明や、参加者以外の登場キャラ(NPC)の発言や行動を行っていきます。

 魔獣戦線では、原則管理人がGMを行いますが、一部ゲームでは、参加者自らがGMとなってプレイすることができます。(名称はGMではなく、EMとなりますが)
 実際のプレイの様子は次のようになります。


【 場 面 設 定 】

 機動隊員であり、怪力の異能を持つ、<戦車>の騎士 浦霞白杜が馴染みのホステスに助けを求められ、現在は閉店中のスナック綾波に到着したところです。

G  M  では、現在、綾波の前です。なんだか中から悲鳴のようなものが聞こえています
白  杜 「やれやれ、ギリギリ間に合ったみたいだ」(無造作に扉を開ける)
 開けて状況確認が出来れば、状況確認を
G  M 了解。
では、ドアを開けようとしますが、鍵がかかっているようです。どうします?
白  杜  無視(笑)
 白杜の怪力(能力4)の前には、普通の扉の鍵なんぞあってない様なものだ(笑)
G  M  では、鍵が壊れる音とともに、ドアが開きます。  
 
テーブルなどがないため、想像以上に広い部屋の奥で、服が千切れた状態のホステスと、上にのったまま、白杜を見る男がいます。
白  杜 「おぃ、誰に断って、彼女に手を出してるんだ」(壊れたドアノブ持ったまま)
「取りあえず、お前が誰かとかは一切興味もないが、ささっと彼女から退きな」
G  M 男「うるさい! これは俺と彼女の問題だ! 警察でもないのに俺たちに構うんじゃねえ! 殺されたたいのか!」
 凄んでます。わりと体力には自信がありそうながっちりとした体格をしています。
白  杜 「俺の女に手をだしてるんだ、無関係って訳じゃないぜ、寧ろこれ以上の関係者は居ないだろう?」
「まぁ、コレが最後の忠告だ、怪我が酷い怪我に変わらない内に、さっさと彼女から離れな

 このように
自分の作ったキャラになりきって行動する文章のやり取りを参加者内でしていき、ゲームは進んでいきます。
 今回は、説明ということでプレイヤーが1人ですが、
実際は複数のプレイヤー(と一人のGM)でゲームは進行していことになります。

 また、魔獣戦線では、戦闘や成功するかどうかわからない場合などでは、判定をして行動の成否を決定することがあります。
 判定は、自分の得意する能力を基準に、チャット上で擬似ダイス(6面のサイコロ、2個相当)を振り、数値の高いほうが勝利となります。

G  M 男「忠告したぞ! 俺の力をみて 後悔するがいい!」
 立ち上がった男の身体に手や顔に獣毛が生え、頭は狼になります。
男「しねえええ!」

 襲い掛かってきます。
 能力2 獣人
 
2+2d6
 (コロコロ)ダイスの結果は、2+6(2D6: 2 4) = 8
白  杜 「劣化版の狼男かよ、まったく、「男は皆、狼」ってのを地で行くなよ…」
 具現領域(能力2)で障壁(結界による壁)を創り、狼男の攻撃をまず弾き…
 弾かれたところ、怪力(能力4)で掴み…
 アイアンクロー!(伝導使い(能力3)を併用し狼男の全身の骨に怪力の力を伝える)
 能力2、3,4
G  M  ほい了解
白  杜  9+2d6
(コロコロ)ダイスの結果は、 9+7(2D6: 3 4) = 16
 「で、希望は、保健所と監獄のどっちだ?」
G  M 男「ぐああああああああ」
 全身に激痛が走り、絶叫をあげながら 獣化が解け、白杜にアイアンクローをかけられたまま、気絶します

 このように判定を交えながら、ゲームは進んでいきます。
 
□あなたが創る物語

 魔獣戦線は、チャット上、文章でやりとりをしていくために、小説のように文章で物語が進行し、選択肢によって物語が変化していく「Fate/stay night [Realta Nua]」に代表されるノベルゲーム、またはADV(アドベンチャーゲーム)に似ている部分があります。

 しかし、大きく異なる事点があります。
 それらのゲームで、プレイヤーはどちらかというと状況を提示され、選択を迫られる「受身」立場となるわけですが、魔獣戦線には明確な選択肢はありません、プレイヤーが自ら考え行動していく「能動」的な立場となるわけです。

 GMはプレイヤーに度々こう尋ねることになります。

「では、状況としては××ですが、どうします?」

 どんな行動をするか選択肢は、どうするかはシナリオ(GM)が提示するのではなく、自分で考えて、プレイヤーの分身である【円卓の騎士】になりきって、積極的に行動していく必要があります。

 選択肢が提示されない分、キャラの行動・発言を通して、ノベルゲームよりも遥かに多い選択をしていくことになります。
 ましてや、行動するのは、一人のプレイヤーではなく、複数のプレイヤーです。
 複数のプレイヤーが考え、行動(選択)したことにより、どう状況が変わっていくのは、それはあらかじめシナリオを創ったGMでもわかりません。

 そして、ノベルゲームなどでは、何度でもやり直すことはできすが、魔獣戦線は一度行動を起こしてしまえば、それがなかったことにはなりません。
 行動すべてに結果(責任)がついてきます。
 ただし、ノベルゲームのように選択肢を誤れば、すぐにバッドエンドというわけではなく、行動次第によっては、修正することも可能です。

 大まかな物語「魔獣を倒す」「依頼を果たす」という枠はありますが、その中でプレイヤーは、そして分身たる【円卓の騎士】は、与えられる物語を選択するのではなく、自分の物語を創りだしていくのです。

 自分の手でも物語を創り出していく、それが魔獣戦線の楽しみの一つでもあります。

□みんなで楽しむパーティゲーム

 魔獣戦線は、これまで説明したとおり、チャット上で世界最強の能力者である【円卓の騎士】になりきって、【魔獣】と戦ったり、オカルトな事件を解決していくことで物語が創られていくゲームですが、一人で行うゲームではありません。
 ゲームによって異なりますが、通常GMを含めて4人でプレイしていくことになります。
 レイヤーたちはみんなでワイワイ相談し、協力し、ゲームの経過に一喜一憂しながらゲームを進めていくパーティプレイなのです。

 もちろん、プレイヤー同士のつながりはゲームだけではありません。
 ゲームのない日は、チャットで雑談で盛り上がったり、時間と場所があれば、OFF会をやることも可能です。

 みんなで楽しく魔獣戦線という遊びを楽しんでいきませんか?

□どう楽しむかはあなた次第

 魔獣戦線は楽しむためにいろいろなゲームやツールを用意していますが、参加者あってのゲームです。
 それらをどうやって活用し、楽しむかはプレイヤー自身に委ねられています。

 さあ、あなたはどうやって、ゲームを楽しみます?