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究極の生命体を目指す生体兵器
ゼノ(ZENO)(偽名:デイウィッド・ターナー)
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| ランク |
レギュラー |
性別 |
性別無し(男型) |
| 称号 |
なし |
年齢 |
1996年(外見37歳) |
| 位階 |
悪魔 |
表の顔 |
会社員 |
| EV |
3 |
裏の顔 |
異能力者(霊化戦闘生物試作体) |
| 能力 |
名称 |
能力分類 |
| 1 |
昆虫型生体端末「スイッチャー」 |
異形化 |
[補足]
自己の表皮細胞を分裂させ一個の生物に変え、思念波により操作する。
体長1p弱ほどで非力だが、動作の精密度と敏捷性に富み、飛行・潜水能力も有する。
複眼と触覚は優秀な多機能センサーとなっており、蚊のような銛状の口は、猛毒の注入と遺伝子情報の獲得に使用。
また、遠隔操作砲台として本体の霊力を弾丸に変えて発射でき、スイッチャー自体も霊力弾に変換して操作できる。
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| 2 |
エボリューション・ビースト |
異形化 |
[補足]
自己のDNAに植え付けた各種強化因子およびミトコンドリアを活性化させ、以下のように身体機能を強化し数々の特殊能力を獲得する。
■超筋力
筋力を向上、瞬発的な増幅も可能。
驚異的な再生能力も併せ持つ。
■液状化
体液の分子構成を操作して薬物にも猛毒にも液体燃料にも変化可能。
また、細胞そのものを流動化させ、アメーバ状に変化。
そのまま、相手を融解・捕食できる。
■獣人化
鋭い爪と牙、長い四肢など、数々の獣の能力を状況に応じて発現させる。
■炎熱
全身の強化ミトコンドリアの作用によって数千度に達する高熱エネルギーを発生させる事が可能。
また、それを液体燃料と化した体液と結合する事で、火炎・爆炎を生成・放射できる。
■金属化
細胞の分子構成を形状記憶合金化し、硬質の刀刃や装甲を表皮に生成する事ができる。
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| 3 |
エボリューション・ライト |
異形化 |
[補足]
全身の細胞単位に同化した無数の流動可変型生体ナノマシ ン"Spider"を媒介として、自らの意識とリンクしたコンピュ
ータ・ネットワーク"CobWeb"と心身ともに「融合」し、自ら一個の汎用型バーチャルマシンあるいはネットワークと化する事でさらなる特殊能力を獲得する。
□CobWeb
イカロスのスーパー・コンピュータ群を母体として、ゼノが自ら構築したコンピュータ・ネットワーク。
ネットワークそのものが意思を持ち、ウイルスの如く他のコンピュータに侵入して自らを“構築”できる。
そのため、元々のハードが破壊されても”CobWeb”は消滅しない。
また、このネットワークはゼノとの“対話”を常に行い、適宜にアドバイスをする。
ちなみに、ゼノの実験の約80%をすでに人の手を介在する事なく直接実施している。
また、通常の電力以外にゼノの電子化した霊力も供給できる仕組みになっており、「電気がないと何もできない」というコンピュータの最も根本的な弱点を改善する方向へと向かいつつある。
■強化神経
神経の伝達速度を高め、運動能力を向上させ
■音
"Spider"よりさまざまな音域の波動を生成・放射し精神への干渉や直接的な攻撃、浄化に使用。
■電子化
思念のみならず、自らを電子の集合体へと変換し、電脳世界を自在に往来・操作。
また、これを応用した高圧電流の放射も可能。
■戦闘術
データとして記憶している各種戦闘・暗殺技術を、その場に応じて活用。
防御や迎撃の時には、"Spider"が自動的・瞬間的に判断し対応する(ゼノ本体から見れば、反射的行動にあたる)。
■精神操作
CobWebとの「融合」により以前からの精神操作能力を増幅、さらに、"CobWeb"を構築するコンピュータ群へ精神波を分散・放射する事により、より広範囲・多人数へ効果を及ぼす事が可能となる。
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| 4 |
エボリューション・スピリット |
異形化 |
[補足]
以前からの霊気操作・霊体化能力に加え、ウイルスのように相手の心身へ浸食し、意のままの操作や改造を可能にする
霊気の粒子群体「アストラル・ウイルス」や、一時的ながら大規模な結界にも匹敵する霊的バリアを構築する「スピリット・ウォール」、そして、己の霊力を極限まで昇華・凝縮した魔剣「ファントム・ターミネーター」を創造する能力も獲得。
さらに、高次のエネルギー体と化す事で一種のカリスマ性を発揮するようになり、それで本来の精神操作能力を増幅す る事ができる。
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| 性格 |
冷徹にして狡猾。決して情に流される事なく、物事を合理的・機械的に処理する。
自分以外の全ての存在を、自分の研究のための実験材料・観察対象、目的を果たすための道具と見なしている。それは、魔獣といえども“例外”ではない。 |
| 外見 |
(変身前)
身長197p。体重125s。分厚い筋肉の鎧に覆われたような巨体の白人男性。
髪はブラウンヘアーでオールバック。角張った顎には、豊かな髭が生えている。
猛禽の如き鋭い目つきだが、その青い眼光は穏やか(に見える)。鷲鼻。
ダークグレーのスーツを着用し、サングラスをかけている。
(エボリューション・ビースト)
全身2メートルを超える二足歩行の獣人で、全身が剛毛と鱗で覆われている。
イメージとしては、直立歩行のゴリラが最も近い。
(エボリューション・ライト)
全身を、無数の色彩が交錯する不定形・半透明の膜が覆う。
なお色彩の正体は、無数の電子化した細胞の構成原子である。
(エボリューション・スピリット)
以前と同様に人型の霊体。ただし、その色彩は黒だが、霊気の波長を変えたため
前回とは微妙に色調が異なる。
*いずれの変身(エボリューション)も、デフォルトの状態。
己の状態と周囲の状況に応じて、全身または身体の一部が変化するため、バリエーションは多岐に渡る。
また、ライト、スピリットの場合に起こる変化は、肉眼では不可視。 |
| 装備 |
円卓の騎士一般装備
サングラス
ダークグレーのスーツ
くし |
| 運命 |
3年前、某地下組織の研究所、究極の生体兵器開発プロジェクトの試作品(プロトタイプ)として、彼は生まれた。
高度の知能と戦闘力を有し、さらに実験を重ねた結果、自ら超物理的なエネルギー体と化す驚異的な能力も獲得したが、<個体>としての安定性と<兵器>としての量産性に欠けるため、正式な兵器採用を見送られていた。
しかし、すでに“自我”に目覚め、組織のマインドコントロールから解き放たれていた彼は、その卓越した特殊能力によって、組織の人間とコンピュータを手中に収め、裏から組織を支配するようになる。
遺伝子レベルでの不安定さなど、己の弱点を全て克服し、何者をも越えた究極の生命体を目指すために……
それから、3年。自己の研究にあまり進展が見られず、業を煮やしていたところ、ある事件をきっかけに“魔獣”の情報を入手する。
“魔獣”こそ自分の目的達成のための鍵になるかもしれないと考えた彼は、素性を偽って<円卓の騎士>に登録。これは、魔獣相手では自分以外、組織に戦える人材がいない事を知っているため、そして、今まで出会った事のない強敵に闘争本能が燃えたためである。
現在は、フリーターらしく2階建てのアパートに住みながら、精神波によって組織をリモート・コントロールしている。 |
| EV2 |
BARマーリンでの出会いを経て、
<戦車>の騎士シェリー・リフィルの店「オクターブ」
<悪魔>の騎士字伏 戒那の勤務するオカルト雑誌「ミュー」編集部
<月>の騎士菊池 磨耶の経営する高級娼館
など、複数のバイト先をかけもちしながら騎士や他の興味深い存在を観察、機会を見てはサンプルの収集にいそしんでいる。
そして、これらの経験から、彼の内面も少しずつ<変化>してきている。
機械的・合理的思考だけではこの世界で起こる事象の全てを把握できないと悟り、<情緒>や<衝動>といった有機的・生物的な視点から物事を考察する手法も、思考の内に取り入れ始めている。
だが、それらの変化はあくまで<手段>の変化であって、<目的>や彼の<人格>の変化を意味してはいない。むしろ、彼自身は、さらに深遠な<闇>の世界へと突き進もうとしている。
それが、“戦闘生物ゼノ”としての本性が、渇望してやまない究極の望みだから……
やはり、彼は、どこまでも<闇>の落とし子。その彼に、さらなる刺激を与えてしまったのは、皮肉にも、共に魔獣と戦う騎士達。
なお、研究の完成にはほど遠いが、集めてきたデータから予想外の面白い成果が、ぽつぽつと出てきているらしい。 |
| 変更点 |
運命追加 |
| EV3 |
元々、ゼノの霊体化能力は、あらかじめ予定されて開発されたものではない。
彼を創り出した地下組織イカロスが求めていたのは、高い汎用性と潜在能力を備えた戦闘生物のベーシック・モデル――つまり万能の“素材”であって、特化した“道具”や珍しい“新種”ではなかったからである。
しかし、誕生当時のゼノが“素材”として採用されるにはまだまだ改良の余地が少なくなく、そのために繰り返し行われた実験の副産物、突然変異がもたらした偶然が、その霊体化だった。
それは、確かに兵器価値の大変高い能力ではあったが、その反面、未知の能力であるがゆえに肉体が対応しきれず、対処するにもデータは皆無に等しかった。
ただでさえ不完全だった肉体は、あらゆる不具合や機能障害を起こしてしまい、一時は生命の危険にすら晒された。
それでも、イカロス随一の科学者トーマス・タウンゼントの手によってある程度まで霊体化に対応できるよう遺伝子を調製され、日常活動に支障をきたさぬ程度には回復したが、それも完璧にはほど遠く、結局、組織から「正式戦力不適格」、すなわち不良品の烙印を押されてしまう。
その後、イカロスを乗っ取ってからもこの弱点を克服できぬまま、3年の歳月が流れる。
この世に生を享(う)けてから3年後、素性を偽って円卓の騎士団に加入。
目的はただ一つ――己の研究を完成させるために、魔獣のデータを手に入れる事。
加入後、「緑刃将」「黒炎狼」事件、さらにBARマーリンなどを経て、魔獣や多種多様な騎士達と出会い、情報収集に奔走。そのデータをもとに、新たなボディ――現在のそれよりも自身の強大な霊力に耐えうる“器”−の開発を進めていく。
しかし、その途中で最初の肉体に寿命が訪れてしまった。
霊力の肉体にかけた負荷が、予想以上に大きかったのである。
ゆえに、魔獣「黒炎狼」との闘いで、彼は一つの賭けに出た。自らの霊力と生命の全てを賭して魔獣の秘密――魔玉の解析に挑んだのである。
結果は……失敗ではなかった。この世ならざる強大な存在――魔獣の深奥を垣間見る事ができたのだから。
だが、成功とも言えなかった。入手し得たデータは、まだ氷山の一角にすぎなかったのだから……
そして、現在(いま)。
彼の魂は舞い戻った。新たな肉体の中へ――
■補足
今回のボディは、以前に比べて安定性は多少向上している。
しかし、それ以上に研究・開発した多くの新機能・強化能力を施してしまっているために、定期的なメンテナンスが欠かせなくなってしまっている。
また、魔玉を直接解析した影響で、時折体調が悪化する事がある。これは、日本に張り巡らされた結界が、ゼノにも若干だが効果を及ぼしているらしい。
確かに、彼は、わずかではあるが「魔獣の秘密を掴んだ」のかもしれない。 |
| 変更点 |
外見を変更
外見年齢
24才→37才
表の顔
フリーター→会社員 裏の顔:異能力者(霊化戦闘生物試作体)
能力
すべてを変更、内容更新
(前のデーター)
1レベル 霊気(気操術)
2レベル 電脳操作(一般技術)
3レベル 精神操作(幻影術)
4レベル 霊体化(異形化)
外見変更
(変更前)
度重なる実験の副作用で、ひどい火傷を負ったような醜悪な容貌になってしまったが、本人は、特に気にしていない。それでも、他人に妙な関心を抱かせぬために、普段は、ニットキャップをかぶりマスクを付けている。
身長180p前後の、がっしりとした体格の持ち主。首から下の皮膚も、顔面と同様に荒れているが、それ以外は、強健な戦士の肉体である。
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| プレイヤー |
朧豆腐 |
| 更新日 |
3/7 |