[PBW:00028] PBW 情報の需要

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Date: Sun, 27 Jan 2002 12:38:51 +0900
From: "Maybe" <amashin@mua.biglobe.ne.jp>
Subject: [PBW:00028] PBW 情報の需要
To: <PBW-ml@trpg.net>
Message-Id: <001f01c1a6e4$29c7d180$3fde87d3@ugd>
References: <3C52F57878.54D2KUWASON@lime.ocn.ne.jp>
X-Mail-Count: 00028

Maybeです
#PBW 01/03/29のログです。
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PBW情報の需要
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語り部と他のPBW
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[sf]    PBW情報誌ってのは
      考えてみてるんだけど
      どうもこーPBMもPBWも
      好みのところみつけたら安住できるというのが
      TRPGより強いよねぇ
[Kakeru]  ふむ
      語り部は?
[sf]    語り部参加者で他のこともしてるのは
      もともと他のところの人でしょ
[Kakeru]  ふみ
[sf]    まあ人が外に流れていくこともなかったわけではないが
      語り部の場合「続いている」ことが強みでさ
      そのうちよそが動かなくなれば戻って来たりすることもある
[Kakeru]  ふむ
[sf]    (戻ってきても「居るだけ」のことも多いがまあ)

「居るだけ」の私もこうやってたまには力になります(^^)

[Kakeru]  続いているらしい
[sf]    続いてるよ、だってPBWといま呼ばれてるのは
      1998年からので古参なんだぜ
[Kakeru]  ふむ
[sf]    まあ、そもそも語り部は私の知るかぎり現存最古の
      インターネット共同制作企画だけどね。

PBW情報の需要
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[Kakeru]  ふみゅ
      きょうの話題は何だろう?
[sf]    メールマガジンを作成するとして
      PBWのユーザにターゲットにすべき人間が本当に居るのか
      というあたりね
      そのあたりが良く掴めないけど
      PBWの性質上、どうしても汎用情報誌に対する欲求は
      少ないのではなかろうかという危惧を提示してみたわけだ
      反論や対象とすべき層が思いつく人が居ないかなとね。
[Kakeru]  ふみゅ
      どうなんだろうねぇ。PBWの技術向上……
      しかしまぁ、それをいいだすとTRPG系メールマガジンの
      存在意義とかあんまりないかもしれない
[ko_iti]  マスターサイドならなんかあるかもしれないけどねえ
[sf]    TRPGはまだいろいろなルールを遊ぶ機会もあれば
      意味もあるわけだけどね。
      まあ、とりあえず、なにか読みたいものがあれば
      よろしくと書いてみる
[ko_iti]  読みたいものは書いてしまった(なぞ)
[sf]    わはは
[Kakeru]  じゃぁ次の読みたいものを
      書くのだっ(びしっ)
[ko_iti]  それは公開できないことがいっぱいはいっているのだ
      ()内がいーちゃんだな
[Kakeru]  エロPBWとか
[ko_iti]  やおいならあるぞ
[Kakeru]  ぼーいずらぶPBWとかだろうか
[ko_iti]  たくさん
[Kakeru]  うーむ
      むずかしいのぅ(思考停止
[sf]    まあ、一朝一夕にうまい手が見つかるとは限らないけど
      とりあえずそういう問題意識もあるということでね
[Kakeru]  ふみ
[ko_iti]  む?
[sf]    PBW系のメールマガジンを書くとすれば
      どのような中心読者層を想定し
      どのような情報を提供すればよいのだろうか
      ということね
[Kakeru]  sfさんメールマガジンばっかり書いて潰れそうだ
[sf]    TRPGFINDへの登録も含めて、
      新作サイトの登録を誘導する方向については
      比較的低コストで可能だと思う
[Kakeru]  ふむ

http://www.mahoroba.ne.jp/~furutani/trpg/find/

[sf]    そもそも、この手法を開発したのは私だ(けふけふ)
[Kakeru]  げふげふ
[ko_iti]  げふげふ
[sf]    これにより定期的に継続的にメールマガジンを
      発行することが容易になるというのがあってね
[Kakeru]  ふむ
      ネタ確保と読者確保の両立ですな
[sf]    読者確保については、うちはやってないけどね。
      強制登録とかはね。弊害が多いからな
[Kakeru]  ふみ
[sf]    「こんなの登録した覚えはないぞ〜」という
      なにに告知しているのか理解していない
      無節操な人間は多いものである
      このあたり、オプトインとオプトアウトという問題があって
      いろいろと話題になってますがまあ
[Kakeru]  ふみ
[sf]    ようするに「意識して取ろうとした人」以外に
      送るのはよろしくないと。
[Kakeru]  なるほど
[ko_iti]  よろしくない
[sf]    抱き合わせ販売は、利用者の感情を害しやすい
      というわけですね
[ko_iti]  だきっ
[sf]    「告知できる」ことと「メールマガジンを取る」ことを
      強制的に抱き合わせると
[ko_iti]  IEとか
[sf]    心証を害しやすい
[Kakeru]  天羅零の合気チットとか
      非難轟々でしたな(とーいめ

メリットを求めてのメルマガ加入ですもんね

[ko_iti]  とーいめ
      のうみそしんどる
[Kakeru]  なむさん
[sf]    でまあ、現有のリソース生かすなら
      告知配送型メールマガジン+αを基本構成にする
      ということになるわけだが
      読み手のメリットをどう構築するかが問題なのだな
[Kakeru]  ふみゅ
      むずかしいのぅ(思考停止
      思考停止ばっかりだ
[sf]    楽だからな
[ko_iti]  楽だからな
[Kakeru]  ラクダからな
[sf]    告知を読みたいと思うのはやはり
      参加したいものがある、いま参加しているのに不満がある
      というアクティブゲーマー層かねぇ。
[Kakeru]  ふむ
[ko_iti]  自分が告知したい人とか
[Kakeru]  定住しているところは捨てよう
[sf]    告知したい人は告知やりにげできる
[Kakeru]  買わないSW層みたいにぽいっと
      4000円くらすをぽいっとだす気違いを狙おう
[sf]    説明文を工夫すれば、メールマガジン発行仲介サイトで
     「オンラインで参加できるストーリーゲーム」
      に関心をもった層を取り込みやすいかな
[Kakeru]  ふむ
[sf]    とりあえず、撃ちの基本パターンとして
      掲示板が動けば掲示板
      公開ログが動けば公開ログの話題情報を掲載すると。
[ko_iti]  ばきゅーん
      文芸広報の
      sfさんの評論文はうれしい

http://www.cre.ne.jp/writing/maga/BK/

[sf]    あれはしんどいけどね
      全部読むんだぜ
[Kakeru]  ふむ
      よまずにかくとか
[sf]    まあ、付加価値にはなっているが
[Kakeru]  ふかふか
[ko_iti]  ふかふか
[Kakeru]  付加価値ですか<でも読み流している奴(おい
[sf]    まあそういうのはどうでもいい
[Kakeru]  どうでもいいらしい

微妙にコメントつけにくくて困りました。
メルマガについては私もアクティブ層のつもりですが
PB3ならまだしもPBCなんかは定住してしまえば
そこが潰れたりしない限りそれ以上の情報は求めません。
PBW情報検索サイトが私的には使いやすいですね。
〜Maybe〜

$$

TRPG.NET
http://www.trpg.net/online/PBW/



    

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