TRPG批評の方法論

創作ルールの活性化のためにも、オリジナルルールなどを批評・批判・分析するための方法論などというものを考えてみたいと思います。

目次

などを検討していくと良いんだと思います。ただまあ、私はこの手の事について経験豊富というわけではないので、皆さんの知恵をお借りしたく思います。

良いルールブックの条件とは

どのようなルールが良いかはともかくとして、取り合えずルールブックの出来・不出来を批評する事は可能です。

などについて検討していくと良いでしょう。

ルール自体の分析法

世界設定の分析法

世界設定がプレイに使えるかどうかに重点をおくといいでしょう。

創作物を批評する上での心掛け

他のジャンルでの批評の方法についての分析

これは良く分からないのでパスします。とはいえ、他ジャンルにおける批評の方法を分析する事は有意義だと思いますので、どなたか御意見頂ければ光栄です。

実際の具体的な手順

  1. 一通り眺めた全体の構成・印象を確かめ、構成を書き出す。
  2. 順番に読みながら問題点や長所を書き出す。
  3. 実際にキャラクターを複数作ってみて確かめる。
  4. 実際に判定をしてみて確かめる。
  5. 特徴的なルールについて、どう働くのかを実際に確かめる。

とまあこんな感じでしょうか。

履歴

1996年02月
とりあえず書いてみる。
1996年09月14日
追補・修正した版を出す。
1998年04月30日
もとファイルからHTMLに書き直す。

創作ルールを考える

自分でルール作成することについての総合的な情報があります。

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