■Cypher to the World 呪文・奥義 詳細データ


◆剣術

(注釈)「剣術」の奥義は、曲刀を構えた状態でないと効果を発揮しません。ただし、奥義名の後に"&"のある技能については、この制限は課せられません。

〈修得レベル1〉 寸止め(☆)
 消費MP:1  距離:術者  範囲:術者  持続:1ターン
[効果]振った刀を寸止めすることができ、命中値へのペナルティなしで手加減攻撃を行なうことができます。

〈修得レベル2〉 武士の誓約 &
 消費MP:1  距離:術者  範囲:術者  持続:1日
[効果]主君に忠誠を誓うことによって、忠義の戦において、「追加打撃」の成長率が1倍になり、命中値に+1のボーナスを得ることができます。(「追加打撃」の成長率が既に1倍であれば、武器のダメージに+1のボーナスが得られます。)

〈修得レベル3〉 流し(☆)
 消費MP:4  距離:術者  範囲:術者  持続:1ターン
[効果]攻撃を受け流し鎧の頑丈な部分に命中させることで、受けたダメージを軽減します。持続時間の間、鎧回避値に+3、防御力に+[術者の技能レベルの1/2]のボーナスを得ることができます。

〈修得レベル4〉 自然の勝(☆) &
 消費MP:3  距離:術者  範囲:術者  持続:一瞬
[効果]回避、肉体抵抗、精神抵抗に失敗したとき、この技を使用することで、2度目の回避判定や抵抗判定が行なえるようになります。この2度目の判定に成功すれば、回避や抵抗は成功したことになります。

〈修得レベル5〉 抜刀術(☆)
 消費MP:4  距離:術者  範囲:術者  持続:1ラウンド
[効果]戦闘が始まって最初に曲刀を抜くラウンドのみ使用が可能です。ラウンドの最初に宣言することで、そのラウンドのイニシアティブに+5、命中値+2、ダメージ+5のボーナスを得ることができます。積極行動を用いて曲刀を鞘に納めれば、その戦闘中に再び、この奥義の使用が可能となります。

〈修得レベル6〉 見切り(☆) &
 消費MP:4  距離:術者  範囲:術者  持続:1ターン
[効果]術者の回避値に+1のボーナスを与えます。何度も連続で使用することで、回避値のボーナスを、最大+3にまで増やすことができます。

〈修得レベル7〉 仏捨刀 &
 消費MP:5  距離:術者  範囲:術者  持続:1時間
[効果]暗闇やものが見えないような状況(盲目など)でも、ペナルティなしで行動できるようになります。また、透明と分身を見破ることができるようになります。(具体的には、透明になっているものからあらゆるペナルティを受けず、"ミラーイメージ"や"分身の術"の影響を受けることなく攻撃を行うことができます。)さらに、この奥義の持続時間の間、肉体抵抗力と精神抵抗力が+1され、魔法的でない通常の炎や熱、冷気、電撃では傷つかなくなります。(呪文や奥義、ブレスなどの魔法的な炎や冷気、電撃では通常通り傷つきます。)

〈修得レベル8〉 燕返し(☆)
 消費MP:1  距離:術者  範囲:術者  持続:1ラウンド
[効果]この奥義の持続時間の間、術者の刀から衝撃波が放てるようになり、[術者の技能レベル×2]m先の目標に攻撃できるようになります。衝撃波は、通常の攻撃と同様に命中判定を行ない、命中した目標に武器攻撃と同じダメージ(防御力も有効)を与えるのです。この攻撃は射撃ではなく近接攻撃だと見なします。

〈修得レベル9〉 一の太刀(☆)
 消費MP:6  距離:術者  範囲:術者  持続:一瞬
[効果]この奥義は、戦闘で最初に行なった攻撃にしか効果を発揮しません。攻撃と同時に使用を宣言すれば、その攻撃の命中値に+2のボーナスを得ることができ、命中すれば、普段の2倍のダメージを与えることができます。この奥義を用いて攻撃した敵を倒せば、同一戦闘中でも、別の目標に対して再びこの奥義を使用できます。
 この奥義は"戦闘中の特殊行動"の"手加減攻撃をする"と重ねて使用することはできません。

〈修得レベル10〉 殺人剣(☆)
 消費MP:4  距離:術者  範囲:術者  持続:1ターン
[効果]通常、武器攻撃は、ダイスの最高の出目でクリティカルしますが、この奥義を使用すると、2分の1の確率でクリティカルが起こるようになります。例えば、8面ダイスであれば5〜8の目でクリティカルするのです!

〈修得レベル11〉 二刀の構え
 消費MP:10  距離:術者  範囲:術者  持続:6時間
[効果]両手に2本の刀を構えて、ペナルティなしで2回攻撃ができるようになります。この攻撃は「両手利き」とは異なり、片方ずつの手で別々の目標に対して攻撃を行うこともできます。

〈修得レベル12〉 居合(☆)
 消費MP:4  距離:術者  範囲:術者  持続:1ラウンド
[効果]斬り結ぶ刃を目にも止まらぬ速さで鞘に収め、次の瞬間、鞘よりはじき出されるかのような電光石火の抜刀によって、敵を斬り伏せる奥義です。ラウンドの最初に奥義の使用を宣言することで、そのラウンドのイニシアティブに+10、命中値に+2、ダメージに+5のボーナスを得ることができます。

〈修得レベル13〉 心ノ一法
 消費MP:11  距離:30m  範囲:視界  持続:1ターン  属性:精神
[効果]心眼で睨みつけることにより、30m以内の視界内にいて抵抗に失敗した目標の体を麻痺させてしまいます。麻痺した目標は、動くことも、声を上げることもできなくなります。ただし、この奥義は、術者の技能レベルよりレベルの低い目標にしか効果はありません。また、この奥義は精神に影響を与えるため、アンデッド、魔法生物、植物、不定型生物には効果がありません。

〈修得レベル14〉 斬鉄閃(☆)
 消費MP:4  距離:術者  範囲:術者  持続:一瞬
[効果]攻撃と同時にこの奥義を使用すると、命中に+1のボーナスを得ることができ、命中すれば通常の3倍のダメージを与えることができます。ただし、この奥義の使用はラウンドの最初に宣言せねばならず、そのラウンドの間、回避と抵抗に−2のペナルティを受けます。

〈修得レベル15〉 一刀(☆)
 消費MP:15  距離:術者  範囲:術者  持続:一瞬
[効果]攻撃と同時にこの奥義を使用すると、その攻撃は、目標に必ず命中します。この攻撃は、"ブリンク""ラック""インビジブルシールド""ミラーイメージ"など、修得レベル21以下のあらゆる呪文・奥義で回避することができません。さらに、この攻撃のダメージは、あらゆる防御力、全身防御力で減少することができません。

〈修得レベル16〉 三連突き(☆)
 消費MP:6  距離:術者  範囲:術者  持続:一瞬
[効果]攻撃と同時にこの奥義を使用すると、その攻撃が3回連続攻撃になります。つまり、1回の積極的な行動で3回攻撃が行えるわけです。この攻撃は、同一の目標に対して3回連続で行うこともできますし、別々の目標に分けて攻撃することもできます。

〈修得レベル17〉 修羅
 消費MP:10  距離:術者  範囲:術者  持続:1時間
[効果]この奥義の持続時間の間、曲刀の攻撃によって与えるダメージが2倍になります。このダメージの増加は、他のあらゆる呪文や奥義の効果と重複します。つまり、"斬鉄閃"と重ねた場合、与えるダメージは6倍(!)となるわけです。その代わり、他者から受けるあらゆるダメージも(こちらは、防御力と全身防御力を引いた後の値が)2倍になります。まさに、死と隣り合わせの奥義だと言えます。(物理攻撃だけでなく、呪文などからも2倍のダメージを受けます。)
 この奥義の持続を術者の任意で打ち切った場合でも、効果は打ち切ったラウンドの終了時まで持続します。

〈修得レベル18〉 水鏡 &
 消費MP:4  距離:術者  範囲:術者  持続:1ラウンド
[効果]この奥義は、ラウンドの最初に使用します。(この奥義の使用は、積極的な行動とも瞬間行動とも見なしません。)この奥義を使用したラウンドは、積極的な行動を取ることができなくなります。その代わり、そのラウンドに術者に対して行われたすべての攻撃(呪文・奥義を含む)に対して、刀による反撃を行うことができます。これは通常の積極行動による武器攻撃と同様に扱い、望むのなら、この反撃に他の瞬間行動の奥義を重ねることもできます。この反撃の命中判定には+1のボーナスを得ることができます。ただし、通常移動で接敵できないほど離れた目標からの攻撃に対しては、"燕返し"などを使用しないと反撃できません。

〈修得レベル19〉 相抜け(☆)
 消費MP:4  距離:術者  範囲:術者  持続:一瞬
[効果]攻撃と同時にこの奥義を使用すると、その攻撃が命中した相手は即死します。攻撃を受けた目標は、"死亡回避"を行うこともできません。その代わり、この攻撃が命中すると、術者も1D100点のダメージを受けてしまいます。(このダメージは全身防御力で防ぐことができません。)
 この奥義は、"一刀"などの絶対命中の呪文・奥義は、重ねて使用することはできません。(瞬間行動が1ラウンドに2回使用できたとしても。)また、この奥義は、22レベル以上の目標には効果がありません。

〈修得レベル20〉 五輪の太刀 &
 消費MP:20  距離:術者  範囲:術者  持続:1時間
[効果]剣術の最高奥義の1つです。この奥義の持続時間の間、命中値と回避値に+2、ダメージに+15、全身防御力に+5のボーナスを得ることができます。また、術者はあらゆる"魔法の矢"から影響を受けることがなくなり、1ゾロや乱数判定の1による絶対失敗を起こさなくなります。「悪運」や「不運」の効果さえも受付けません。加えて、"仏捨刀"の効果を同時に得ることができます。

〈修得レベル21〉 冥界送り(☆)
 消費MP:10  距離:術者  範囲:術者  持続:一瞬
[効果]21レベル以下の目標に対し、必ず命中する"相抜け"です。攻撃とともにこの奥義を放てば、21レベル以下の目標は必ず即死します。また、アーティファクトを除くあらゆる物質は、この奥義が命中すると跡形もなく消滅します。"ブリンク""ラック""インビジブルシールド"など、修得レベル21以下のあらゆる呪文・奥義で回避することはできませんし、"ミラーイメージ"などの分身や"イリュージョン"などの幻覚によっても、この奥義から逃れることはできません。ただし、この奥義が効果を発揮するには、目標が武器攻撃の届く距離にいなければなりません。
 また、22レベル以上30レベル未満の目標に対して使用した場合は、命中判定を行い、攻撃が命中すれば即死させることができます。30レベル以上の目標に対して使用した場合は、攻撃が命中すると、その目標に1D100点のダメージ(防御力・全身防御力無効)を与えます。22レベル以上の目標は、"ブリンク"などの呪文や奥義の効果で回避することも可能です。
 この奥義をアーティファクトに対して使用した場合、GMが"アーティファクトの抵抗値"を仮に設定して下さい。次に、アーティファクトに対して通常の命中判定を行い、命中の達成値がこの抵抗値を上回れば、アーティファクトを破壊することができます。(GMがアーティファクトの破壊を望まない場合は、抵抗値を非常に高い値に設定しても構いません。)
 この奥義も"相抜け"と同様、相手を死に追いやるのと同時に、術者も1D100点のダメージを受けてしまいます。(このダメージは全身防御力で防ぐことができません。)
 冥界送りは「Cypher」世界における最強の奥義であり、29レベル以下であればイモータルにすら効果があります。また、この奥義で死亡した者は、"死亡回避"を行うことすらできません。この奥義による"死"は「Cypher」世界においては絶対的なものであり、この奥義によって死亡の効果を受けた目標は、死亡回避を行うことはできません。また、この奥義によって死亡した目標は、修得レベル21以下のあらゆる呪文、奥義、及び、修得レベル21以下の呪文・奥義によって作り出されるあらゆるマジックアイテムによって復活することができません。


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