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Date: Thu, 18 Jun 1998 21:57:09 +0900 From: "熊谷 健太郎" <kumagai@xsta.asmnet.ne.jp> Subject: [creator-ml:00081] RE: コミュニケーションとRPG To: <creator-ml@trpg.net> Message-Id: <001f01bd9ab8$0c982740$48e1d7ca@kumagai> Posted: Thu, 18 Jun 1998 21:52:50 +0900 X-Mail-Count: 00081 熊谷@FJT%明日は資格試験です。 >どうも。嘉野 勝美(m-kano)です。 こんばんわです。 >今のRPGはその「情報」と「経験」が欠けていると思うのです。 >国産RPGでそれらを比較的高い水準で供給できたのは、 >「ロードス島戦記」だけだと思います。賛否両論あるでしょうが。 >また、それらを共有しやすいのはやはり「友達」であると思うのです。 私個人の考えで恐縮ですが、情報と経験はRPGや類するメディアに よってのみ得られるものではないのではないでしょうか? たとえば、喜怒哀楽といったものもあり、これはメディアから供給された ものですらないことが一般的であるような気がします。もちろん メディアの影響は大ですが。 私自身もロードス島の影響は大きく受けているとは思いますが、 少なくとも私の目指すところではありません。ロードス島はいい 意味でも悪い意味でも戦史ものでありすぎたように感じるのです。 英雄がいて、世界があり、歴史がある。これらの中に自分の キャラクターを埋没させたくはないと言う思いがあるのです。 人はあくまで人の間で生きて、もがき、そして死んでいく。 こんな当たり前のことを等身大の感覚で捉え、表現していく。 これが私個人としての目指すプレイスタイルと言うことができる と思われます。 そこに必要な情報なり、経験と言うのはファンタジー世界の 常識(武器や魔法の種類等)と言った知識ではなく、ひとが 喜び、憎しみ、哀れみ、悲しむと言った誰もが持っていると 予想される”感情”なのです。ロードス島にその感情がないとは 言いませんが、あの島の人間の感情は………そうですね、 あまりに”無機質”なのではないでしょうか? 感情を共有するのにはやはり友人であると言うのは 非常に大きなファクターとなりえます。ただ、初対面の 人どうしでも可能性はあるように感じるのですが………