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蒼穹に付いて

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 蒼穹…[青空の漢語的表現]新明解国語辞典第三版 三省堂 より 
 忘れてしまいがちですが、大地にごろんと寝転がると、青空がまさに弓を描くように球になって見える事があります。
 この弓を描く青空のように、キャラクターのイメージを活かすシステムを作りたいと考えて作ったシステムが、この蒼穹です。
 蒼穹は、技能などのデータを入れ替える事で様々な世界観を表現する事ができます。これは、私の考える限りの世界を表現したかったからです。一つの共通のシステムで様々な世界を表現する。これは、システムデザイナーならば一度は夢見る事ではないでしょうか?
 99年現在の流行は、目的ごとにシステムを細分化することですが、この蒼穹についてはその流行から外れています。ある意味、時代遅れかもしれません。しかし、自費出版という形を取っている以上自分の主義を曲げたくなかったのです。ですから、あえてシステム面では世界観に特化させる事無くリリースしました。
 さて、今回は蒼穹の持つ世界のうちファンタジー世界を提供します。私が持つファンタジー世界4000年の歴史のうち、600年目を切り取りました。見た目は普通のライトファンタジーですが、慣れていくにしたがって読み解くにしたがって、するめのように色々と出てくるようにしたつもりです。
 何かと不手際が目立つかもしれませんが、よろしくお付き合いの程お願いします。

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